自粛ごはん、振り返りVol.2:2020年4月〜6月
4月からは、大学生の娘のオンライン授業もスタート。昼ごはんの時間がより限定的になったw
4月10日昼:親子丼(玉ねぎ少なめ)
4月24日昼:他人丼
玉ねぎの代わりに白菜w
4月30日昼:そうめんと肉炒め
4月は写真が少ないなぁ。
5月10日おやつ?:蒸しパン
ホットケーキミックスをレンジでチンしただけ。
5月15日昼:鶏もものクリームパスタ
レシピはほうれん草だけど、なかったのでさやいんげんで。
5月20日夜:新玉ねぎのサラダ
メインのおかずは、たぶん焼き魚。新玉ねぎの時期によく作った。
5月も写真が少ない...
6月3日夜:じゃがいものガレット
これもメインは別にあったはず...
6月11日夜:スパイスカレー
玉ねぎをもっと炒める必要があった感じ。
6月21日夜:スペアリブもどき
スペアリブがなかったので、他の部位で代用w
6月13日夜:ぶりのエスカベッシュ
伝説の家政婦・タサン志麻さんのレシピ本を買って、チャレンジ。
6月15日おやつ?:ゆでとうもろこし
初夏になると、北海道生まれの血が騒ぎ(?)、とうもろこしを食べたくなります。シーズンにはほぼ毎週、買う勢いw 皮を少し残して、レンジで。
6月15日夜:豚肉と白菜をレンジでチンして、昨日のエスカベッシュのタレの残りを乗せた
昨日の残りを再利用。
6月16日昼:鶏肉のクリームパスタ
登場頻度、高め。ほうれん草がなかったので、玉ねぎとコーン。
6月19日夜:豚ヒレブロックの紅茶煮
うまくできたと思うのですが、ヒレなので、少しパサつく感じに。
6月21日夜:手羽元と大根の煮物&とうもろこし
うちの人気メニュー。
初夏の定番。
6月23日昼:肉そば
つけ汁は、少しラー油を加えて辛めに。
6月27日夜:スパイスカレー
再チャレンジ。う〜ん...
6月28日夜:しょうが焼き
鉄板の美味しさ。
6月30日昼:稲庭うどん
前の日の残りの豚汁をつけ汁にしたような記憶が。
6月は積極的に写真を撮った模様w
自粛ごはん、振り返り:2020年1月〜3月
2020年、通勤電車に乗ったのは1月だけ。2月からリモートワークとなり、日中、週の半分程度はオンライン授業の娘と家にいることになった。妻は週3日程度、午後〜夜、予備校の事務の仕事に。
なので、娘と2人の日、昼ごはん&夜ごはんは私が作る流れに。気分転換にもなりますし。
張り切って作った時は写真に撮っていたので、まずは1月(正確には2月)〜3月分を振り返ってみます。
2月11日(火・祝)昼:他人丼
「玉ねぎは入れないで」と娘からリクエスト。「子供か!」と思いつつも、玉ねぎの代わりに大根で。
2月18日夜:豚肉と大根の煮もの
2月27日夜:鶏ももと野菜のクリーム煮
3月3日夜:シュクルメリ
松屋の新メニューとして話題になっていたシュクルメリにチャレンジ。ちょっと塩がきつかった。
3月5日夜:豚肩ブロックの味噌煮
3月7日夜:手羽元と白菜のほろほろ煮
手羽元はうちの人気メニュー。
3月10日夜:サバのトマト煮
わたし的には美味しくできたと思いましたが、娘には不評...orz
3月11日夜:鶏ももとじゃがいもの照り焼き
3月12日夜:豚肉とスナップえんどうの炒めもの
3月15日夜:スペアリブのオーブン焼き
オーブン料理は、豪華な感じになりますね。
3月17日昼:鶏ももとほうれん草のクリームパスタ
フライパンだけで作るメニュー。クリームといっても、使うのは牛乳。
3月17日夜:まぐろの竜田揚げ
いつも行くヤオコーで「まぐろ(加熱用)」を見つけ、むか~し食べた給食メニューを思い出しつつ作ってみました。給食は、まぐろではなく、クジラだったけど。
なかなか美味しかった。揚げ油でやけどしたのは、この時だったかな?
3月19日夜:
よくあるのはアスパラ巻きですが、じゃがいも、にんじん、さやいんげんを巻いてみた。
3月27日夜:炊き込みごはんと豚汁
炊き込みごはんも良く作ったなぁ。豚汁は具だくさんですが、うちのお味噌汁は具だくさんがデフォルトなので、いつもとさほど違いはありません。豚肉と糸こんにゃくがないくらい(笑)
1月〜3月で写真を撮っていたのは、こんな感じでした。こうしてみると、肉が多いなぁ。色も、茶色っぽい(苦笑)。あ、魚を焼いた時は、特に写真を撮っていないだけか。
流れるウインカーが気持ち悪い。理由を考えてみた。
「流れるウインカー」が高級車を中心に増えています。でも、流れる様子を見ていると、なんだか気持ち悪いことがあります。特に、あるデザインのものは違和感が強い。理由を考えてみました。
仮説1. 時間がかかっている=仕事が遅くなっている?
まず、シンプルに、流れるウインカーは「ウインカーとしての仕事」に時間がかかっているので、見ていてイライラするのではないか? と考えてみました。
ウインカーの仕事を「曲がります」という意思表示と考えると、従来のシンプルなウインカーの場合は、ウインカー点灯して消える時間は0.5秒くらいでしょうか。
調べてみると、明確な規定があって「毎分60回以上120回以下の一定の周期で点滅するものであること」となっています。少なくとも1分に60回点滅するということは、ウインカーが「光る→光り続ける→消える→(消えている時間を挟んで)→また光る」という1サイクルをこなすために必要な時間は1秒になります。図に表すと、こうです。
図1:従来のウインカーの点滅イメージ
流れるウインカーは端から光っていって全部光るまで、時間がかかっているのではないかと思ったのですが、保安基準は流れるウインカーもまったく同じでした。となると、時間がかかっているわけではありません。
仮説2. 仕事量が減っている?
従来のウインカーは、一瞬で点灯して消えます。一方、流れるウインカーは中心から端に向かって順に点灯して行って消えます。図にすると、こんな感じでしょうか。
図2:流れるウインカーの点滅イメージ
これだと、図1と比べると、光っている量(三角形の部分)は半分になっています。これが違和感の原因か!
……あ、違いますね。流れるウインカーの光り方はこうですね。
図3:流れるウインカーの点滅イメージ(修正版)
これだと光っている量は従来のウインカーと同じです(従来のウインカーは1秒間に長方形の山1つ分でしたが、流れるウインカーは、1秒間に三角形2つ分 、すなわち面積=光っている量は同じになります)。
時間でも、量でもない。でもなぜか、どんくさく感じてしまいます。
流れるウインカーは、全部が点灯するのはプロセスのラスト。10個の小さなライトでできているとしたら、最初は全体の10分の1しか光らない。
一方、従来のウインカーはプロセスの最初に全部光っている。 スパッと光って、スパッと消えて。またスパッと光る。この明確さ、ダイレクトさに比べて、流れるウインカーだと、「ま が り ま す」と、少しずつメッセージが伝えられる感じがします。これがどんくさく感じる原因でしょうか...。
なんだか、うまく説明できていない気がしますが先に進みます。実は、こっちの方が個人的には違和感を感じています。それは流れる「向き」です。
流れる向きは「デザイン」なのか?
最近の車は、ツリ目のヘッドライトが多くなっています。なので流れるウインカーはヘッドライトの上に配置するとこんな感じになります(矢印は光る方向を示しています)。
例えば、ドイツの某メーカーにこのパターンをよく見かけます。
で、もう1つは逆にヘッドライトの下に配置するパターン。
ドイツの某メーカーが上に配置したから、同じにするわけにはいかず、下に配置した……のかどうかは知りませんが、勝手に想像すると、こんな会話が繰り広げられたのかもしれませんね。
社員「某メーカーに対抗して、ヘッドライトの下にしてみました」
上司「同じにするわけにはいかんからな」
社員「下にすると、流れる向きが最後に上向きになります」
上司「おぉ、最後が上がっている方が勢いがあっていいな。これで行こう!」
確かに、流れる向きが上に向かって跳ね上がっていくようで勢いを感じますね。しかし、ヘッドライトの上か下か。つまり、ウインカーの最後の向きがどちらを向くかは、単なる見た目=狭い意味でのデザインの問題なのでしょうか?
違うと思います。
流れるウインカーは「流れる」という動作が加わったことで、右折・左折を表す以外に別の意味が加わってしまったと思います。しかも、「余分」な意味です。
「流れる」ことで、不要な情報を生んでしまった。だからこそ、もっと慎重に考えた方が良いのではないでしょうか。
もう一度、流れる方向を見てみます。
ドイツの某メーカー
最初は上向きの方向に流れて、最後は水平方向で終わります。つまり、最終的な流れの向きは「左:←」もしくは「右:→」になります。曲がる方向をきちんと示しているので、違和感はありません。
逆パターン
最初は水平方向に流れて、最後は斜め上方向で終わっています。つまり、最終的な向きは「左斜め上:↖」もしくは「右斜め上:↗」になります。
これが何だか気持ち悪い……。「どこへ行くねん!」とツッコミたくなります。
前を走る車が、この「逆パターン」の流れるウインカーだとします。右折する時に、ウインカーは最後は「右斜め上」を示すわけです。
まぁ、ウインカー全体としては「右の方向」を指していることはわかりますので、こんなふうに違和感があると長々と文句をいう人は、ごく少数だと思います。ですが、もう少し続けます。
ハンドルを回す方向、ウインカーを動かす方向
車を運転していて、右折する時はハンドルを右に回します。右手の動きで言えば、ハンドルを回し「下げる」動きをします。
またウインカーも右折の場合は、ほとんどの車(=右ハンドルの国産車)では「下げます」。
つまり、右折の場合、車を運転する時の動作としては「下げる」です。
なので、前を走る車が右折にもかかわらず、右上で終わるウインカーを出すと違和感があるのだと思います。
(絵はひどいですが)この車の後ろを走った場合、右折は「下げる」動作なのに、流れるウインカーは「上」を指しています。
ハンドルやウインカーの動かし方だけでなく、右折の場合、車は右側に荷重がかかります。車の動きとしても、右側が「下がる」のです。
右上がりで終わる流れるウインカーは、ハンドル、ウインカー、そして車の動作そのものとも矛盾しているわけです。
あ〜、すっきりしました。自分が感じている違和感の原因が明確になりました。
車を作っているメーカーの人たちなら、なおさら感じると思うのですが、ウインカーの見え方って、ドライバーや同乗者、つまりは「その車に乗る人」とは無関係なので、メーカーにとっては優先順位が低い話なのでしょうね。
それに「違和感がある」などという人は、きわめて少ないでしょうし。
実家リフォーム&引越し
2016年度、いろいろなことが重なって、車で10分弱のところにある妻の実家をリフォームし、一人暮らししている義母と同居することになった。つい、数ヶ月前まではそんなことなど考えてもいなかったのに、急展開。
妻の実家は築30年近くになる。我が家が入ることになる1階は半分物置状態。「匠に依頼して、アッと驚くようなリフォーム」するほどの予算と時間はかけられないので、キッチン、お風呂、トイレなど、家の中の主要な設備を新しくし、あとはクロスを張り替える程度に。
リフォームというと、間取りを変えたり、何かを造り付けたりしそうなものだが、ほぼ「住宅設備の更新」という感じ。
なるべく早く進めようと、3月末から地元の建築会社やリフォーム会社と話を始めたのだが、ぞれぞれに得意・不得意、メリット・デメリットがあり、また打ち合わせも週に1回できるかできないかなので思ったより時間がかかった。結局4社に合って、最終的に決定したのはGW明け。1ヶ月半くらいかかったことになる。
1社に決めてからも、詳細を詰めていく打ち合わせが毎日できるはずもなく、進行は最短でも週単位。お互いの予定が合わなければ、2週間後になるので、さらに時間がかかる。
3月末に動き出した時は「4月中に工事を開始して、6月には引っ越し」などと考えていたが、ようやく6月末にお風呂の工事からスタートしたところ。
住宅やリフォームの話は世の中に溢れているが、個人としては1回経験できるかどうかなので、ぼちぼちと書いていきます。