仕事が出来るようになりたい人ブログ

仕事とかなんかいろいろな感じ。。。

転職を考える②

昨日の続き。。。

④死ぬと思ったら

→個人差があってなんとも言えない、、、というのが正直なところだと思います。深夜まで残業が続き、「精神的にも」、「肉体的にも」という事であれば、期限を決めて続けるというのも手だと思います。そこまで気張らずに、その期間は転職の面接ネタを作るという意気込みでいけば良いのではないでしょうか?(本音を言ってしまうと、一概に会社が悪いとは言えません。自分の仕事が遅いのかもしれませんし、会社が信頼してくれ、仕事を渡してくれているのかもしれません。ただ、体が資本のサラリーマンですから、それを損なうようであれば退職を検討してください。)

 

⑤地元に戻らなくてはいけない理由が出来た

⑥親が倒れた

→これは内容としては同じですね。このような人たちは田舎から都市圏に出てきてる人だと思われます。家族を養うという事であれば、むしろ都会で頑張るべきだと自分は思っています。まず田舎には20代そこそこの人間が家族を養えるような給料をもらえる仕事はほとんどありません。もちろん中には家族を養っている立派な人々もいます。しかし、自分のキャリアを考えたときに、それは正しい選択とは言い難い場面も出てくると思います。少し「毒」のある書き方になってしまいますが、当然、自分と親では、親のほうが先に亡くなります。しかし、自分の人生はその後も続きます。親が亡くなるまでとその後の自分の人生は、恐らく後者のほうが長いはずです。その時自分の人生において選択肢を増やせる環境を整えておくというのは、何も悪いことではないのです。(仮に東京には仕事はたくさんあります。家も選ばなければ家賃が安いものはたくさんあります。本当に「地元に帰ってまでも」という意思があるのならば、そんな生活なんともありませんよね?)

 

『転職』を考える

みなさんは『転職』をどのようにお考えでしょうか?

 

ポジティブに考える人もいれば、ネガティブに考える人もいますよね?

 

結局のところ、最初の会社で最後まで勤め切るのが『最良』だと私は考えています。

 

大きな会社(これ重要!!)に入り、福利厚生も整い、ボーナスもある、定期昇給もある程度見込める、有給だってそれなりに取れる、(そのような人は、転職する気はないと思いますが、、、)もし、そんな環境にいるのに転職を考えてる人は思いとどまってください。

 

それが仮に最初の会社であるとしたら、それは非常に恵まれています!

 

世の中には人を人として扱わない企業が多分にあり、いわゆる『ブラック企業』が蔓延っています。(あとでこのネタで書こうかな?)

 

良く転職理由である

「何となく将来性が見えない」

→企業はあなたより真剣に業績を考えています。

 

「なんか向いていない」

→あなたに向いている仕事って何ですか?(根拠は?仮に次の仕事は絶対に合ってる?)

 

「上司がいけ好かない

→理想の上司はあくまでも『理想』です。(理想は幻想です)

 

上記3つのようなものであれば転職時期はまだ先だと思います。

 

逆に、転職時というのはいつごろでしょうか?

 

「3年経験を積んだら」、「なにか資格を取ったら」、「ヘッドハンティングをされたら」、「死ぬと思ったら」、「地元に戻らなくてはいけない理由が出来た」、「親が倒れた」などいっぱいあると思います。

 

ひとつづつ考えてみましょう!

 

①3年経験を積んだら!

→よく言われる「石の上にも3年」という言葉ですが、私的には正しいと感じています。3年といえば多大な時間となります。(仮にあなたが24歳だとすれば人生の1/8に相当します。)3年間あなたは企業の営利活動に携わってきました。辛いこともあり、時には辞めたくもなったこともあると思います。しかし、あなたは3年という長い期間を耐え、真面目に過ごしてきました。その経歴は少なくとも、1年未満でやめてしまう人間よりも信頼に値すると考えられます。(とは言え3年というのは長くはありません。転職市場には一年未満から何十年選手までいます。下から数えたほうが早いのは言うまでもありません。)

 

⓶なにか資格を取ったら

→これは悪手だと考えています。企業が欲しいのは「資格」ではなく、「実務が出来る人」です。悠長なことをやっているのであれば、その業界に行き、業界内に身を置きながら資格取得に励むのが良いのではないでしょうか?(資格を取るために仕事を辞める事、転職が上手くいかないので資格取得を考え、逆転を目指そうとするのはお勧めしません。大抵の場合は周囲の目や、プレッシャーに耐え切れず自滅します。)

 

ヘッドハンティングをされたら

→これは大いに悩むところです。いきなり自分宛てに「面談できないか」と連絡が来ます。生命保険だったり、不動産系であったりとそこそこ有名な企業からくるケースがあります。キャリアコンサルなどに登録していれば心当たりもありますが、特にそのようなところに登録していない場合、ちょっとドキッとするかもしれません。「自分もついに」などと思うかもしれませんが、興味があるのならば聞いてみても面白いかもしれません。ただ自分がどれだけ優秀なのか改めて振り返る必要があります。本当にあなたはヘッドハントされるような優秀な人材でしょうか?(むしろどこから個人情報が漏れたのか?それを気にしたほうがよいかもしれません)

 

④死ぬと思ったら、⑤地元に戻らなくてはいけない理由が出来た、⑥親が倒れた、は明日書く。

 

寝ます。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日の習慣に。。。

どうもhbbhb4と申します。

 

転職をしてから早くも2か月に経とうとしています。

 

数年勤めたブラック企業(午前1時過ぎに家につき4時間睡眠で出社)から脱出したかと思ったら、また『激務な業界』というオチが待っていました。(、、、とは言えそこそこ大きな企業に入社出来たので満足はしています。)

軽く自己紹介をすると、、、

①少し残念な感じの営業マン

→頭が良くない(痛い思いをして覚えるタイプです)

⓶田舎住み

→首都圏から地元に戻った

③アラサー

→腹回りや頭髪が気になってきた気がする、、、

 

そんな感じです。

 

何かの本で『ブログでも何でもよいので、仕事のことや考え方を文章でまとめろ』というアドバイスがあったので、それを実践したいと思います。(たしか外向けの文章で自分の理解度を確認しろみたいな内容だったと思います。)

 

趣味も習慣も無く、この歳になってしまいましたので、三日坊主にならないよう頑張っていきます。