健康医療医学会の事務局ブログ

みなさまの健康のための情報を発信していきます!

夏バテ予防しましょう♪

こんにちは!

スタッフの福嶋です(^ ^)

 

福岡も梅雨明けし、いよいよ夏本番です!

ジメジメした憂鬱な梅雨が明けたと思ったら

今度は暑さとの戦いですね(^_^;)

 

「だるくて疲れやすく、食欲がない」といった症状が起こる前に

バランスの良い食事を摂るよう心がけましょう!

 

夏バテ解消にオススメの食材は「枝豆」

f:id:hcmblog:20190725181133p:plain

タンパク質ビタミンB1ビタミンB2カルシウム食物繊維を多く含んでいます!

また、大豆には含まれていないビタミンAビタミンCも含み、

枝豆のタンパク質にあるメチオニンビタミンB1、ビタミンCとともに

アルコールの分解を助け、肝機能の負担を軽くします♪

さらに、むくみの原因となるナトリウムの排出を助ける

カリウムも多く含んでいるのです☆

 

そして、現在の夏バテの大きな要因は冷房による自律神経の乱れ

といわれています。

冷房はほどほどに、身体を冷やしすぎないよう注意しましょう!

 

食事から栄養摂取が難しい場合はサプリや注射・点滴を上手に取り入れて

夏を元気に過ごしてくださいね( ´∀`)

梅雨のだるさに

こんにちは!

スタッフの福嶋です(^ ^)

福岡はなかなか梅雨入りしないですね~

今日もとても良いお天気です!

f:id:hcmblog:20190613132120j:plain

梅雨の時期は湿度や気温の変化により

体調を崩しやすい季節。

体調不良や体のだるさを感じる時は

ビタミンB群の摂取がオススメです!

 

ビタミンBが豊富な食材は

レバー、うなぎ、かつお、マグロ、さんま

豚肉、卵、にんにく、たらこなど

 

ビタミンB群

「エネルギー産生」「肌の健康維持」「精神の安定」に必要なビタミンです。

 

ビタミンB群の仲間と主な働き

ビタミンB1

糖質をエネルギーに変える

アルコールの代謝に関与する

脳の働きに関与する

神経の働きを正常に保つ

 

ビタミンB2

脂質をエネルギーに変える

過酸化脂質の分解に関与する

脳と肝臓の働きに関与する

皮膚や粘膜の代謝に関与する

 

ナイアシン

エネルギー産生

脂質や糖質の分解に関与する

皮膚・粘膜の炎症を防ぐ

神経症状を防ぐ

 

パントテン酸

タンパク質・脂質・糖質の代謝に関与する

神経・副腎皮質の機能を正常に保つ

皮膚や毛根に栄養を与える

 

ビタミンB6

体内のタンパク質合成や造血に関与する

脳の働きに関与する

神経伝達物質の生成や抗アレルギー作用に関与する

脂質の抗酸化に働く

 

ビタミンB12葉酸

神経を守り、正常な働きを維持する

ヘモグロビン、赤血球の合成造血作用に関与する

タンパク質の代謝核酸の合成に関与する

脳の発育を助ける

 

ビオチン

皮膚の健康を保つ

筋肉痛を緩和する

白髪・薄毛を予防する

 

健康維持・疲労回復に大切なことは

「運動」「栄養」「休養」

 

食事から摂取が難しい場合はサプリや注射・点滴を上手に取り入れて

元気に過ごしてくださいね( ´∀`)

五月病?

こんにちは!

スタッフの福嶋です(^^)

 

令和がスタートしましたね!

良い時代となるよう共に生きていきましょう♪

 

健康医療医学は新しい時代も引き続き

みなさまの大切な健康のお役に立てるよう邁進していく予定です!

 

さて、ゴールデンウィークは10連休だったという方も多いのでは( ´∀`)

長いお休みの後の日常は少し憂鬱だったりしませんか?

五月病なんて言葉も気になったりしますよね。。

 

□ 疲れが取れない。
□ ぐったりしている。
□ 寝つきが悪くなった。
□ 夜中に何度も目が覚めてしまう、もしくは朝早くに目が覚めてしまう。
□ 食欲がない。
□ 動悸がする。
□ 気持ちが何となく晴れない。
□ 何もないのに泣きたくなったり、実際に泣いてしまうことがある。
□ 何事にも興味が沸かなくなった。
□ イライラすることが多くなった。
□ 遅刻が増えた。
□ 友達との付き合いが億劫に感じる。

 

当てはまる項目が多い方は要注意。

軽い運動を始めたり、食事を見直してみましょう!

 

神経伝達物質の一種である
セロトニンが不足してしまうと
五月病にかかりやすくなってしまいます。

 

セロトニンを作り出し、五月病を予防する食事は

トリプトファンを含む食品

大豆製品や乳製品

 

ビタミンB6を含む食品

牛レバーやマグロ、バナナなど

 

マグネシウムを含む食品

海藻類やゴマ・アーモンドなどの豆類

 

他にも、

太陽の光を浴びる

ウォーキング

カラオケ

信頼できる人との会話

深呼吸

などでもセロトニンを増やすことができるそうです(*´∀`*)

 

 

心も身体もいきいき健康に過ごしましょう♪

鼻水がツライときは

こんにちは!

スタッフの福嶋です(^^)

 

あまり風邪をひかない私ですが

くしゃみと鼻水がズルズル・・・

あれ?花粉症かな??と思ったのですが

どうやら風邪をひいていたようです(´・ω・`)

 

今回は薬を使わずに治すぞ!!

という固い決意のもと、

健康医療クリニック中医盛先生へ相談しました(*´∀`*)

 

「首の後ろを温めたらいいですよ」とのこと♪

そしてツボを刺激してくれました!

まずは首~顔~頭~手~背中

 

それまで水のように垂れていた鼻水がピタリと止まりました\(^o^)/

すごーい!!!

 

自分でもできるツボ押しとして

「迎香」のツボを教えてもらいました( ´∀`)

小鼻の左右、最も広がったくぼみ

f:id:hcmblog:20190328123706j:plain

外側と上へ刺激するのがコツみたいです

 

 

お風呂に入って早めに就寝したこともあり

今日は元気ハツラツ!!

無事風邪を追い出すことができました(*´∀`*)

 

鼻水にお悩みのみなさま~

どうぞお試しください☆

花粉症対策

こんにちは!

スタッフの福嶋です(^^)

 

花粉症の季節ですね・・・

鼻水や目の痒みなど本当に大変な時期ですよね(T_T)

そんなツライ花粉症にお悩みの方へ朗報~♪

 

花粉症対策にビタミンDの重要性が注目されています!!

 

ビタミンDに期待される効果

■ カルシウムの吸収を促し、骨や歯を丈夫にする

骨粗鬆症の予防

インスリンの作用を助け、糖尿病を予防する

■ インフルエンザや風邪にかかりにくい身体をつくる

■ 花粉症などアレルギー症状の緩和をする

 

ビタミンDは免疫細胞に作用し、

体内に侵入してきた細菌やウイルスを撃退する免疫の働きをサポート。

斎藤糧三先生著の「サーファーに花粉症はいない」によれば、

ビタミンDの花粉症に対する効果は「免疫調整ホルモン」と位置づけています。

つまり、花粉症の際に出現する過剰な免疫を調整しているということ\(^o^)/

 

また、ビタミンDは食事やサプリメントから摂取する以外にも

紫外線を浴びることで皮膚で生合成できることから

「太陽のビタミン」とも呼ばれています(*´∀`*)

 

日照時間が短い11月~3月にかけては体内のビタミンD濃度が低くなるので

インフルエンザや花粉症の増加にも繋がるとされています。

 

一日に必要なビタミンD量5.5μgを満たすためには、

夏季では5~15分、冬季では30分以上

ただし、晴天日に日焼け止めを塗らずに日向で過ごす必要があります(^_^;)

 

ビタミンDを多く含む食品は

しらす干し、きくらげ、いわし、さけ

さんま、いくら、干ししいたけ、うなぎ など

 

花粉症の方は是非とも

適度に日光を浴びて、食べ物からしっかりビタミンDを摂取しましょう~

手軽に不足分を補えるサプリメントでの摂取もおすすめです(^^)

その際は質の良いものを選んでくださいね!

 

メディカルグレードサプリメント

ダグラス社のビタミンDおすすめです(^^)

f:id:hcmblog:20190228143210j:plain

今日は立春

こんにちは!

スタッフの福嶋です(^^)

 

今日は立春ですね

二十四節気が始まる節気で、

かつては一年の始まりとされていました☆

 

博多はとても良いお天気に恵まれ

爽やかな一年のスタートとなりました(^O^)/

みなさま、今年はどんな一年にしたいですか?

 

楽しい一年

幸せな一年

充実の一年

旅行に行きたい

美味しいものを食べたい

志望校へ合格したい

 

たくさんありますが、

まずは健康でありたいですよね!

 

健康の定義とは

「健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが 満たされた状態にあることをいいます。」

 

公益社団法人日本WHO協会世界保健機関検証前文より抜粋

 

 

情緒的健康

自分の感情に気づいて表現できること

 

知的健康
状況に応じて適切に考え、現実的な問題解決ができること

 

社会的健康
他人や社会と建設的でよい関係を築けること

 

人間的健康
人生の目的や意義を見出し、主体的に人生を選択すること

 

 

健康とは奥が深い・・・

己を律することが健康の第一歩でしょうか(*´∀`*)

 

 

私はまず食べ過ぎ飲み過ぎに注意したいと思います!

予防しましょう~

こんにちは!

スタッフの福嶋です(^ ^)

 

例年12月~3月をピークに流行する・・・

インフルエンザ

できればかかる前に予防したいですよね!!

 

まずは・・・

①手洗い・うがい

流水や石鹸での手洗いは手指などについたインフルエンザウイルスを物理的に除去する有効な手段です。

 

②マスクの着用

インフルエンザの主な感染経路は「飛沫感染」です。

咳エチケットと共にマスクの着用を意識しましょう。

 

③適度な湿度の保持

空気が乾燥すると気道粘膜の防御機能が低下します。

湿度は50~60%程度を保ちましょう。

 

④十分な睡眠

睡眠不足になると免疫力の低下などで感染症にかかりやすくなる傾向があります。

 

 

そして、栄養をたっぷり摂りましょう!

特にビタミンDビフィズス菌がオススメです\(^o^)/

 

ビタミンD

ビタミンDを積極的に摂取することで、インフルエンザの予防効果が期待できると言われています。

ビタミンD乾燥きくらげしらす干し鮭、干ししいたけなどに多く含まれています。

また、紫外線を浴びることによって体内で合成することができる唯一のビタミンで、太陽のビタミンとも呼ばれています。

 

ビフィズス菌

高齢者を対象とした試験で、ビフィズス菌を摂取した群は、インフルエンザの感染率が低下し、自然免疫が上がったという報告があります。

ビフィズス菌は基本的に食品に含まれていることはありませんので、

ビフィズス菌入りのヨーグルトなどで摂取してください。

また、オリゴ糖食物繊維を積極的に摂取すると腸内のビフィズス菌を活性化させることができます。

 

他にもタンパク質ビタミンAビタミンB群ビタミンCなど

バランスよく摂取して

インフルエンザに負けない身体づくりをしてくださいね(*´∀`*)