サイバー戦争が正式に始まるとき。ATフィールドは役に立たない。
いろいろとイデオロギーをちら見ていどに覗いてみたけど、
自分のイデオロギーはなんだかわかんないや。
ってかそんなんみんなだってそこまで凝り固まってないでしょ?
なのでイデオロギーは暫定で「特になし」で。
だってもうそんなんそれぞれぐちゃぐちゃのはずやん。
みなさんそれぞれ「俺オロギー」でいいじゃないですか。
あ、ブログはじめますw
閑話休題。
米紙WSJ(ウォールストリートジャーナル)に以下の発表があったようです。
「先ごろの米大統領選に関するロシアの対米ハッキング攻撃に対して、
オバマが報復として制裁を宣言」
ちょっと今、酔っ払いながらだから宣言されたのか実行されたのかは
読むのめんどいからわかんないけど、
少なくとも口座凍結やらの具体的な措置がもう間もなく実行に移されるってことっす。
既に水面下では米中露をキープレーヤーとしつつ、イスラエル、韓国、北朝鮮、インド、バルト三国のエストニア(だったよね?ITがつおいとこ。)などなど、いちおう体面上はコソコソと、でも練習も兼ねたハッカーなんかもいて意外と雑に堂々と、アンダーグラウンドでサイバー戦争をお互いにがんがんやってきてたわけだろうけど、
今回は大国ロシアの仕掛けた攻撃に対して帝国アメリカが反撃を堂々と宣戦布告してるわけで。
サイバーウォーズが表舞台でも展開される時代を実感。
この件がひとつのターンングポイントとなって、ついに始まる。
とりあえず「ATフィールド全開!」って言うぐらいしか日本人にはできない。
日本は独自の情報機関をもってないっておかしいでしょ。好もうと好まずと
日本は世界のビッグプレーヤーのひとつです。同盟国頼りでなく少しは自分でやれる国家になって欲しくない?
いや、ほんとマジで。AK-47もM-16も爆弾も戦車も飛行機もいらない。
サイバーでは必要なのはIT技術者がいればだけ。
火力ではなくハッキング&セキュリティのスキルの戦い。
小さな国や途上国だってハンデを飛び越えてくる。
サイバーセキュリティはミリタリーセキュリティと同等に強化してかないと。
そしていずれは火力よりサイバーのほうが重要になる時代も来る。
スタックスネットの実例があった以上、
核ミサイルだってハッキングで止めることができるであろうことが想像できる。
日本だってまだ守るべきものが多すぎるから。
すこしでもマシな、いい社会になりますように。