捨てるもの、決めてる?

 

前回のつづき。

やりたい事が見つからない。は全然問題じゃないんじゃないかなと思う。

その時々で気のおもむくままに好きな事をすればいいじゃん。と思う。

飲みに行きたければ飲みに行く。漫画読みたければ読む。デートする。映画見る。焼肉食う。

あぁやりたい事がいっぱい。ギター辞めようかな。笑

 

そんな事を考えながら数日過ごした。

なんか力になれる事無いかなと思ったり思わなかったりしながら。

そしたら今日シャワー浴びてる時にひらめいた。

 

やりたい事が分からないんじゃなくて、大事なものを把握してないだけじゃない?

自分の人生で優先順位つけれてる?

手放すもの、諦めるもの、決めてる?

守るもの、決めてる?

何が大事か、何が心地いいか、嬉しいか、意識してる?

と思った。よし、今度会ったらこれを聞いてみよう。

たぶん、少し考えるきっかけになるんじゃないかなぁ。

すっきりした〜

 

 

やりたいことが見つからない

 

先日友人と話している時に「やりたい事がはっきりしてるっていいね。私はやりたい事が見つからない。ただ淡々と毎日をやり過ごしてる。やりたい事があるっていいな」と言われた。

僕はやりたい事が無い人生も羨ましいな、と思った。やりたい事が無ければ何でもできる。

僕はギターを極めるために時間が必要だから、色んな事に手を伸ばせずにいる。やりたい事がはっきりしてない人生も面白いんじゃないかと思った。

ただ、僕にとっては今のところギターと向き合う人生が幸せ。ギターを極めたいという欲求が続く限りこの幸せな生き方を続ける。

 

これでいいのだ

ダラダラと思いつく事を書いている。とりあえず手数を増やして経験を積まなければ何も始まらない。頭の中の言葉を文章として現実世界に出現させる作業を続けている。

これでいいのだ。

まずは書く(文章を打つ)という作業に慣れる。書く作業に対するハードルを取っ払う。息をする様に、ご飯を食べる様に、友人にラインを送るように気軽に、自分の文章を作れるようになる。

このブログはそれを吐き出す場、文章を打ちまくるサンドバッグ、ここで書きながら思考を整理するための場。このブログはそういう場所にする。

残そう

上達するために大事なのは、振り返れることだと思う。それぞれのワークをただ漠然とやって終わりにするだけじゃなく、一つ一つ記録として残して後で見返せるようにする。
データを検証できるという意味合いもあるけど、自分はこれだけのものを残せたんだという自信にもつながるはずだ。

だからなんだという話

文章力を磨きたい。うまくなるにはとにかく経験しかないから、前後の記事関係なくとにかくスキマ時間を使って思いついた事を文章にしている。しゃべるように文章を書く。

そうこうする中で思いついた事。気づいた事。

まず、日本語でも単語が出てこない時がしばしばある。これがいいたいんだっていう事にうまく合致する単語が瞬時に出てこない。

そしてリズムが乱れる。単語を思い出そうとする間に別の事を考えたり、文章を読み返したりして、本来言いたかった事を忘れてしまうという場面が多々ある。

そこで決めたルール。とりあえず単語は気にしない。言いたい事をうまく含有した単語が出てこなくても、その時頭に浮かんだ単語を使ってしまう。

だからなんだという話になってしまったが、頭の中を文章に表す練習。これも残しておく。

文章と向き合う

ブログ等で文章力を磨いて、文章を残して、さあどうするのか。そのためには文章と向き合う目的を明確にしなくてはならない。

文章と向き合う目的一つ目。というか文章と向き合うことで得られるもの。自分の意見を育てる事ができる。磨くことができる。一人で。頭の中にあるだけの考えと文字に起こして現実に出現させた考えではズレがあることがよくある。というか、考えたつもりになっていただけで実はあんまり細部まで考えきれてなかったんだなと、文章に起こしてみて気付くことが多々ある。ということで、文章を書く目的の一つ目は自分の思考や意見を磨くため。

文章を書く目的の二つ目は自分の主張や意見を世間に発信するため。僕が到達したい所に辿り着くためには、たくさんの人の協力が必要である。そのためには僕の僕が何を考え、どこを見ていて、どんな想いを持っているのかたくさんの人たちに知ってもらう必要があると思った。
僕の考えている事を僕の近しい人は全然知らないのに、伝えきれていないのに、僕はキングコングの西野さんやホリエモンさんの考えている事を知っている。これは結構大きな事だと思った。協力するにしても共感するにしても応援するにしても、そいつが何を考えているのか知らなければアクションの起こしようがない。ということで、文章を書く目的の二つ目は自分の意見を世間に発信するため。他人に伝えるため。

文章と向き合う目的三つ目は、時間の短縮。自分の意見を文字として残しておけば、いくらでもコピーができる。話す時間が短縮できるし、相手も読みたいタイミングで読める。別々の地域に住んでいる100人に伝えたい事がある時に、伝える手段がしゃべりしかない時と、文章で伝える術を持っているのではかなりの時間短縮になる。そしてそれは強力な武器になる。