激アツなスピーチ 映画「Any Given Sunday」より

1999年のオリバー・ストーン監督のプロアメリカンフットボール映画「エニイ・ギブン・サンデー」のワンシーンです。
ヘッドコーチのトニー(アル・パチーノ)が、大一番の試合直前に、内部に亀裂が生じて崩壊寸前の、後が無いチームに激を飛ばす場面。

アメフトと人生を重ね、仲間を信じ自分を犠牲にして一瞬一瞬を真剣に戦う事の大切さを謳ったスピーチです。
英語が聞き取り辛い場合は、画面右下の字幕ボタンを押すと英語字幕が表示されます。
また日本語訳は以下の記事で公開されています。

Just a quickie.|アル・パチーノで深夜泣く。
ペンギンライダーの自転車日記|”エニイギブンサンデー(Any Given Sunday)”

アル・パチーノの気持ちがこもりまくった熱い言葉に、選手たちがだんだんと鼓舞されていき、最終的にはモチベーションがMaxになる様に、観ていて鳥肌が立ちます。
このような、スポーツ選手を鼓舞するためのメッセージはペップトークというらしく、このスピーチは名ペップトークとして有名らしいです。
自分も次の大事なレースの前にはこの動画を観てテンションを上げようと思います。
それにしてもこれが「演技」であるという事が信じ難い。プロの俳優の演技力って本当凄いです。