カレー

カレーを作った。
具はシンプルにジャガイモ、にんじん、そしてたまねぎ。
たまねぎはみじん切りにして、飽きるまで炒める。大体40分くらい。あめ色というのがどういう色なのかわからないので、適当であきらめる。この時点で、手はかなりたまねぎくさい。(たまねぎは大嫌いだ。入れるのはなんとなくそういうものだという気がするから。原型がなくなるまで煮る)
にんじんはすべてすりおろし、ジャガイモもひとつはすりおろして、残りは大きめに切る。肉は今回は鶏肉を使用。約350グラムを買って半分入れたが、溶けたのかなくなってしまう(たぶん脂になったのでしょう)。仕方ないので残りもすべて投入。
あとはひたすら灰汁をすくいつづけて(ものすごい量だった。軽く泣きそうだった)、やはり適当であきらめてルーを投入。前回使ったものの残りを半分ずつブレンド(銘柄は忘れた。ゴミ箱をあさればわかるけど、たまねぎくさいからあさらない)。
最初からかなり水を多めにいれていたので、煮込んでいるうちに全体がやっと規定の量になる。が、この時点でまだたまねぎが溶け切っていなかったので、さらに水を追加。そして煮続ける。どうやらたまねぎは火力を一定以上にしないと溶けてくれないらしい。沸騰状態にして、焦げ付かないよう付きっ切りに。そして十分程度でたまねぎが溶け始めた気がしてきた。
軽く味見をしたのち、たまたま冷蔵庫にあった安田ヨーグルト(地元製品)を投入。さらに今回から採用したハウス食品のチャツネを追加。一気にマイルドに。
そのまま一晩寝かせてさらに煮込む。結局鶏肉はかけらのみに。それでもめげずに煮込む。
そして何度か水の追加→煮込みを繰り返し、やはり適当で飽きて完成を向かえる。
うまかった。自分カレー史上何番目かにのこるうまさだった。そんなカレーを自分のためだけに作る29歳男。ちくしょー。

ドラクエ

ドラクエ8プレイ中。今頃かい。
なかなか楽しい。でもかなりスクエア風味になっている気がする。イベントの雰囲気とか。
バトルロードとかカジノとか、ドラクエミニゲームはわりと成熟期を迎えている気がする。オーソドックスとは一味違うというか。
ぼーっと攻略サイトを眺めていると、だいたい話の流れが見えてくる。それでも別にかまわない気がするのは、たぶんそれほどストーリーに期待してないからなのでしょう。

あと少し前だけど、IriverのMP3プレイヤーを買った。正直一人暮らしをするようになってからあまり音楽を聴くことがなくなっていたので、通勤のときに聴けるのはありがたい。ぴったりはまる音楽を聴いているときにしかありえないテンションってあるし。それにともなって音楽のダウンロードにも手を出し始めた。クレジットカードの使いすぎが心配だけど、悪くない。ランキングをみて、ちょっと気になるのがあったらダウンロードできる感覚がいい。失敗しても200円。
問題は修二と彰をダウンロードするかどうかだな、うん。

小説

小説を書きたい。
もちろん最近もちまちまと書いてはいるけれど、もっとこうどっぷりと書きたい。
書けていないのにはいろいろな理由がある。仕事のせいにすることも、自分の集中力の無さと反省することもできる。とにかく身が入っていない。
でもやっぱり俺は小説を書かないとだめなんだと思う。もし俺になにか人よりも優れているものがあるとしたら・・・・。いや、別に優れてるわけじゃないか。うん、ただ単に俺とは何か、という質問に対して、「これ」といえるものがあるとしたら、やっぱり俺は小説を書くことを挙げたい。というか小説を書いている自分を、本当の自分として選びたい。
たぶん誰かに何かを伝えたいから書くとか、印税がほしいから書く、とかですらなくて、小説を書いている自分でありたいのだと思う。

といってもすぐにモチベーションだけで書けるものではないので、最近行っているのは、
告知活動。周りの人に「小説を書いている」と言いふらしてしまい、興味を持ってくれる人にはHPを見せたりしている。そして次回作を期待させることで自分にプレッシャーをかける。後もうひとつしようと思っているのは、酒を減らすこと。今は毎日結構な量を飲んでいるからそれをやめて、もっとしらふでいる時間を増やしてみよう。

文才がないのはよくわかってるけど、それでも書きたいのだから、書こう。

まあ、どうなることか、乞うご期待。

新しいPC

てっきり会社から帰ったらDELLからの配達の不在票が入っているものと思っていたのに、六時半に戻った時には郵便受けにそれらしいものはなくて、がっかり。
仕方ないので受け入れ態勢を作ることに。お世話になっていたVaio君にはひとまず押し入れに入ってもらい、PCデスクをあけてもらう。いままでありがとう。
そしてそのまま待つこと約二時間。・・・・・暇だ。PCがないとこんなに暇なのか、世の中。
仕方ないので、読み残していた「東京奇譚集」の続きを読む。「品川猿」(おお、品川は近いぞ)。わりとあっさりした作品。村上春樹よりも新人作家が書きそうな話だと思った。
そうこうしているうちに佐川急便から電話がはいる。「いまご在宅でしょうか?」「めちゃめちゃ在宅です」
ということでPC到着。思ったよりもでかい。本体も20インチディスプレイも。しかし心配していたドット抜けも無いようなので一安心。(あったらごねて交換させるつもりだったけどな)
電源ボタンがかなり硬いけれど、それ以外は今のところ良好。

パソコンを買ったよ

買いました。とうとう。ボーナスが入ったから。ボーナスが。(しかしボーナスがまともにはいるのも前の会社を辞めて以来だから、二年ぶり以上か・・・)
DELLに電話をしたらまんまと中国人らしき人がでた。おお、これがうわさの大連サポートセンターか。ということで注意深く聞いてみようとしたが、その人は担当オペレータに振り分けるための係りらしく、すぐに交代。つまらない。
しかし僕はサポセンの中の人なので、電話担当者の対応品質にはちょっとうるさい。デルの担当者(日本人)は悪くはなかったけど、こっちが話したいタイミングとかぶることが何度かあったので、70点とします。大きなお世話ですが。
しかし別にオンラインゲームをやるわけでもないのに、Gforceとか乗せてる意味はあるんだろうか?まあいいや。
明日到着予定。ふっふっふ。今まで有難う。Windows98搭載のVaio君。

前回チラッと書いたPenpalsが解散してしまいました。別に熱狂的なファンではないけれど、多少ショックもある。「Tell Me Why」以外にもいい曲が多いようなので、探してみよう。

村上春樹の「東京奇譚集」。ええ、もってますよもちろん。久しぶりの短編集。それなりに面白い。少なくとも「アフターダーク」みたいにアンフェアな感じはない。もうすぐ読み終わるので、終わったら宮部みゆきの「ICO」を読みます。「ワンダと巨像」を買う前に終わらせておきたい。

CDとマンガ

 この間ちょっと書いた岩泉舞の短編集を中古で購入。ええ、ありました。渋谷の「ま○だらけ」に。できれば二度と立ち寄りたくない空間でしたが、たしかにマンガはおおいやねえ・・・。(しかしあそこに出入りしている女性は『そこそこかわいい』か『真剣に顔が不自由』かどちらかの気がする。私見だけど)
 岩泉舞は温かいです。僕が人に伝えたいと思うことのほとんどが描いてあります。読んだことのない人はぜひ読みましょう。そして帰ってきて!岩泉舞
 
 仕事では、最近になって売上関係の数字が一元管理できていないことに気づく。同じ数字を一ヶ月の間に、あっちに打ったり、そっちに打ったりしているようだ。はっきりいって僕は数字には弱いので、間違えることはなはだしい。そこで資料の一元化を下期目標に掲げてみた。
 といってもたいしたことをするわけではなく、Excelのブックにリンクをはって同じ数字がしっかり反映するようにしたり、「Sumif」やら「Hlookup」やらの関数を使って、多少の変更には対応したりできるようにするだけだったりする。ていうか頼むからだれかシステム化してくれ。もっと一年間の流れが追えたりさあ・・・。このままでは俺がすべてExcelで作り上げてしまう予感・・・・。

 最近聞いているCDは二つ。ひとつは槇原敬之の「Listen To The Music 2」。これは新品で購入。マッキーが他人の歌をカバーしてるんだけど、なかなかいい。宇多田ヒカルの「traveling」とシンディ・ローパーの「time after time」のカバーに興味があって買ったんだけど、聴いてみて一番気に入ったのは中島みゆきの「ファイト!」でした。(あの「ファ〜イト」という掛け声みたいなのがはいるやつね)聴いてると「槇原もいろいろあったけど、がんばってるよなあ」と思えたりする。ほかの人の曲もなかなかいい感じでした。
 もう一枚は「Beat Crusaders」の「 P.O.A 〜POP ON ARRIVAL〜」。アニメ「Beck」のオープニングだった「HIT IN THE USA」が入っている。ひたすらキャッチー。僕の大好きなPenpalsの「Tell Me Why」と同じく勝負しなくちゃいけない朝とかに聴きたい。少し高揚できます。

ガンダムと鼻パックと招待状

タイトルはさておき、「I Love you」(祥伝社)を読んだ。
『現在もっとも注目を集める男性作家たちが紡ぐ、至高の恋愛アンソロジー』だそうだけれど、確かに面白かった。伊坂 幸太郎、石田 衣良、市川 拓司、中田 永一、中村 航、本多 孝好。何人かは知らない作家だったけれど、それぞれに味があってよかった。ただなんとなく「こういうのがやっぱり流行なんだな」という感じもする。なんか軽いというか、等身大というか、読んでいて世界が広がっていく感じがないというか。いわゆる大作家とはその辺が違うのかもしれない。いやでも、面白かったよ、ほんと。

ガンダムSEED Destinyが終わりました。・・・・まあ、どうでもいいか。結局何がいいたかったんだろうね。デュランダルってレクイエムを撃たなければ、それほど悪いことはしていない気がするのだけれど?遺伝子ですべてが決まるのが嫌なら、検査受けなきゃいいじゃん、とかは言うだけむだですね。ま、よし。

この間ビオレの「毛穴すっきりパック」を使ったら、すごいことになった。詳細はとてもかけない。「大物がとれた」というより「赤潮?」という感じだった。

無印が最近僕の心をピンポイントで揺さぶる。とりあえず、パスタソースを何種類かとレトルトカレーを購入。畜生。

結婚式の招待状がきた。友人のお父さんと、友人の彼女のお父さんから。ちょっとびびった。でもそう言うものなんですよね、そういえば。
別に家同士が結婚するわけじゃないんじゃないかと思うのだけどねえ・・・。
まあ、もし僕が皇帝で彼が先に死んだら墓石には「わが友」と書いてあげたいくらいの友人ではあるので、喜んで出席させてもらう予定。
でも場所は大阪。ホテルとるか・・・。