届くように

 

自分に何が必要で要らないのか

自分がどういう人間かはずっと探していて

なんでこういう生き方しかできないのかはもう認めてるし、そういう自分が好きだ

壁にぶつかる度に立ち止まって考えて

その度に自分を知る事ができる

 

何があっても諦めないし

最後まで自分らしく生きていくって

あの時誓ったし、約束だってした

 

あなたが友達になってくれた理由は知らないし、多分知らなくていい気がする

そんなもの知らなくても、確かに、あの時友達になってくれた

一緒に歩いてくれた

それだけで嬉しかったんだ

どうやって歩けばいいのか分からなかったけど

今はほら、自分で考えて自分の足で、自分の道を歩いてるよ

 

立ち止まる度に考えるんだ

あなたはそこにいるし、見ていてくれる

きっと味方で居てくれる

それだけで勇気が湧いてくる

 

私は自分らしく生きていたい

沢山笑って生きたい

 

また会いにきてくれるように

 

負担になってるなら置いていけばいいだけ

私の手は沢山の物を持ちきれないから

 

また繰り返している気がするけど

そうやって少しずつ進んでいけばいいから

 

だから私は大丈夫

 

あなたが生まれてくるまで

楽しみに、また生きていくよ

 

思い知る

言葉の無力さを思い知るってこういう事なのだろうと思った。

 

苦しい思いをしているのに

助けたいのに

どんな言葉をかけたら良いかわからない

どうやったらこの子の心を少しでも軽くしてあげられるのか

頑張れとか大丈夫とか、そんな言葉は言いたくない

でも、きっと私にできるのは信じる事と支える事

心が痛い

あんな思いをするのは私だけでいいじゃん

どうして私の周りの子にもそんな事をさせるの?

 

その波からは守れないかもしれないけど

信じて待つことしかできないけど

 

私にしかできない事をしよう

どれだけ今の言葉が無力でも、少しでも背中を支えられれば

今度会ったら抱き締めよう

沢山話をしよう

明るい話も愚痴も

私は沢山あの子の口から聞きたいから

 

歌い続けてくれるから

 

一度寂しい事を認めてしまえば心はだいぶ楽になると思う

この先もずっとそれを抱えて生きていくのかは分からないけれど

自分の為に願うと決めたから

絶対大丈夫

 

生きていく事に迷う事はあっても

もう諦めないから

だからもし誰かがこの先で待ってるなら、それまで見守っていてほしい

私に生きろと言うなら、もう一度繋いでほしい

それが私を生かした理由なら

あなたには見てもらわなければ困る

 

道を照らしてくれる言葉があって

背中を押してくれる体温があって

心を支えてくれる景色がある

 

私は忘れない

それを抱えて生きてやる

世界は残酷だなんで、最後まで思うのはごめんだ

ドルビーアトモス初体験

 

昨日はリンホラ凱旋公演のドルビーアトモス上映を見に行ってきました

なんとれぼさんの舞台挨拶付きです

 

なんというか、映像で改めて見るとまた違う物を見ているみたいで

あと、なんといっても音がめちゃくちゃでした

もうよく分からないのですがめちゃくちゃです

音の圧が凄くて、最初それにびっくりしたし

感動が押し寄せてきて

あれだけの音を浴びれるのは幸せだと思いました

でもれぼさんはドルビーアトモスの作業はとても大変だったらしく

あれだけの音の圧を何時間も浴びてると体に不調をきたすようで

本人は集中したら根を詰める人間だけどこれは休憩を挟みながらやってたみたいです

 

あとこれは何度も見ても全てを把握する事は難しいと思います

それだけの情報量です、と

 

確かに映画で見ても、目で追うのは難しくて

目が圧倒的に足りないです

でも、この人ここでこんな事してたんだ!

っていう発見が沢山あってかなり面白かったです

 

あの頃も凱旋の時はとても幸せでしたけど

昨日の映画で

言葉の意味とか、込められた思いとかをまた受け取って

今なら自信を持って前を向けると思いました

双翼のヒカリは私はそのままれぼさんに送りま送りたいのですが

あの頃は、この人の背中を守れるほど私は強くないと思ってました

でも、今なら守れるかもと思います

少しは前に進めてるのだなと思います

 

あの頃感じた希望を掴めるように

ただ生きていくだけです

 

また楽しく過ごすために

 

私の課題は沢山あるけど

誰かに嫌われないように生きるのは疲れる

寂しさはずっと心の中にあって、だから人と関わっている時に満足感みたいなものを感じて

でも多分私は人を信用しない

一緒に居ても、この人は私の事をどう思ってるのだろう

なぜ自分と関わろうとするのだろう

なぜ優しくするのだろう

そのくせ自分を見てほしい、認めてほしいって思ってる

自分勝手だと思う

Twitterに疲れたのは情報量が多いのと、フォロワーさんが増えてTLを見るのが疲れる事

あと一番は吐き出そうとしても、こんな事書くのは迷惑かな?見たくないよねこんなの

って思って思うように書けずに溜まっていたから

多分そういう事かな、と

 

また楽しく誰かと接するには

他の誰かに嫌われる覚悟も必要なのだなと思いました

詩の力

 

ずっと会える事を願って、あなたを探す為に生きて

あの頃の疑問を抱えてずっと追いかけていた

戻れない事は分かってる

でも、寂しさに負けてしまって会いたくて戻ろうとする

それでは進めないのだと知った

過去はどうしたって戻れないし変わらない

なら認めるしか無いじゃないか

そう思ったはず

失った悲しみより、もらった幸福を感じて

昨日じゃなくて明日の為に生きる

 

思い出に残るあなたはとても優しくて、甘えてしまっていた

私はあなたの為に生きるべきじゃないし、あなたの為に願うべきじゃない

全て自分の為に願って叶えて

自分の為に泣いて笑って

明日笑える為に少しでも前へ進む

 

誰かの手を繋いだ先にきっといる

願ってしまったから叶えるしか無い

そんな簡単な事もすぐ忘れてしまうような私だから、何度も何度も思い出して、その度に決意する

繰り返していつか掴むまでは、寂しさと一緒に生きていくよ

 

ずっと考えていて、自分の中にあるものを知って

何を見つめるべきか、何を探すべきか

少しずつだけど分かってきたと思う

ブログがあって良かった

 

認める事から

 

 

信じる事も失う言葉も傷付く事も怖い

だから自分から手放す方が楽で、そうすれば痛みも感じる事も無いと思ってた

多分、人がとても怖い

何を思っているのか、本心と真逆の事を平気で口にする

でもそれは自分も同じで、私は嘘を癖のようにつく

それは相手の為じゃなくて自分が傷付かない為の嘘

自分は人間として最低なのではないか?

誰かに愛される価値は無いのでは?

私は、生きていていいのだろうか

このまま一人で生きていくならいっその事

 

それでも、誰かに側にいてほしい

愛されたい

自分を見てほしい欲求は増えてくばかりでどうすることもできなかった

 

奇跡でも運命でも無いのかもしれない

世界にとってみればただの日常かもしれない

でも、私にとってとても特別だった

誰でも暗くて寂しいのは怖い

でも逃げてばかりでは、何処へも行けない

私に必要なのは、恐怖に負けないこと

世界を知る痛みを恐れないこと

もう一人では無いから、あの頃に戻らないように

少しずつでもいい

自分の力でちゃんと歩くこと

 

私は弱かったし今も弱い

だから一人では歩けないから、また誰かと歩いていく

この先に誰かが待っているなら

その未来を見たい

幸せな姿を今度はあなたに見てほしい

あの頃は泣いてばかりで心配ばかりかけていたから

もうそんな姿は見せてはいけない、と思う

大丈夫だと言い聞かせるしか今は出来ないけど、生きていくから

これから恐怖に負けない強さを手に入れたい

全てを肯定できるように