雑談での自己開示の2つの目的を紹介! 相手の話を引き出すためにも自分からの自己開示は重要!
この記事では主に雑談における自己開示の目的について記載しています。
2つの自己開示の目的
雑談における自己開示の目的は、雑談において何を目標にしているかにもよりますが、
1.自分が話したいことを話して雑談を楽しむ
2.相手が自己開示しやすい状態(=しゃべりやすい状態)を作る
という2点です!
自己開示の目的①:自分が話したいことを話して雑談を楽しむため
1は特に複雑なことはないと思うので細かくは書きませんが、いつでも自分が話したいことを話せる、って結構しゃべりやすいし楽しいですよね!
自分自身が雑談を楽しむために、しゃべりたいことはしゃべる、とても大事です!
(ちなみに、自分はほかの記事でも書いていますが雑談が得意な方ではないので、割と自分から話すのは苦手、というか好きではないタイプです笑 ただ、自分の興味のある話題についてしゃべっていて、相手も興味深そうに聞いてくれる場合はそれなりに楽しいので、そういう意味でも雑談を楽しむために自己開示は大切だなと思います)
自己開示の目的②:相手が話しやすいと思えるようにするため
2については雑談における自己開示の目的としてとても大事なので少し細かく書きます。
一般的によく言われることで「人は自分がしゃべるのが好き」というものがあります(先ほど書いたように自分は、比較的自分で話すのが好きなタイプではないので、一般的にはと書きましたw)。
そして、自分はよく聞き役として色々話を聞く機会は多いですが、「相手が気持ちよくしゃべってくれてるかも」と感じるぐらい相手の話が止まらなくなる機会も結構あります。
それを見ると、「たしかにしゃべるのが好きな人は多いんだろうな」という実感はあるので、ある程度真実だと思っています。
そして、この「ずっとしゃべってくれている状態」を作るために、自己開示はとても重要になります。
相手がずっとしゃべってくれている状態を作るためには、以下のような条件が必要です。
A.適度にこちらが最初に自己開示をしている
B.相手が話し始めたら適切な相槌を打って話を続けやすい環境を作る
それぞれを説明していきます。
A.適度にこちらが最初に自己開示をしている
こちらは、相手からの自己開示を引き出すための必須な要件です。
この記事を読んでくれている方も感じることがあるかもしれませんが、「相手から何か話を振ってくれて、そして相手自身の話をしてくれる」という人は、少し自分のことも話していいかな、と安心できたりしませんか?
そう、相手が自己開示を行ってくれると、初めてこちらも「自己開示してもいいんだ」「自己開示したいな」という気持ちになるんです!
この点を逆手にとって、「自分から自己開示をしていく」と相手がそうやって自己開示していい雰囲気を感じてくれるので、徐々に相手も自己開示してくれるようになります。
この、相手の自然な自己開示を引き出すのが、こちらが自己開示をする目的の1つ目です!
ちなみに、これについて、何故自己開示をしてもいいなという気持ちになるのかという点ですが、返報性の原理というのが関係しています。
返報性の原理はいくつかあるのですが、この場合重要なのは以下の2つです。
・好意の返報性:好意の返報性とは、相手から何らかの好意や親切を受けたときなどに、そのお返しやお礼をしたくなる心理のことです。
・自己開示の返報性:相手が先に本心を開示することで「自分も心を開いて接したい」という気持ちになる心理が自己開示の返報性です。例えば、初対面の人と話す際に相手が「緊張しています」と打ち明けたことで、自分の緊張がほぐれて話しやすくなった経験はありませんか?
この2つの返報性によって、相手の自己開示をしたくなる気持ちを引き出せます。
この返報性を利用した自己開示の引き出しが、雑談における自己開示の重要な目的の1つです!
B.相手が話し始めたら適切な相槌を打って話を続けやすい環境を作る
こちらは相槌の打ち方についての記事を書いたので、こちらを参考にしてもらえれば幸いです!
相手が自己開示を始めたら、あとは相槌と、適度なタイミングで自分も自己開示をすることで会話をうまく運ぶことができます!
独り言で会話の練習をする方法まとめ(独り言でもしっかり会話の練習はできます!)
この記事では独り言で会話の練習をする方法について記載しています。
1.独り言は会話の練習になるのか?
そもそもまず最初は「独り言は会話の練習になるのか?」というところが肝心です。
結論から言えば、
独り言は会話の練習になります!!
そう思う理由は、自分の過去の実体験から独り言が実際に会話の練習になったと感じるからです。
自分は昔から会話が苦手で、さまざまな苦悩や練習を重ねて会話の苦手を克服をしてきたのですが、その中の練習メニューの1つにちゃっかり独り言があったので笑
ちなみに、自分の会話の苦手克服方法についてまとめた記事もあるので、もし会話が苦手だから独り言で会話の練習をしようと考えている方は、ぜひそちらもご覧ください!
2.独り言で会話の練習をする方法
次に独り言で会話の練習をする方法について記載します。
ただ、ここで大前提として伝えておきたいのが、独り言は「会話の話し手」の練習にしかならないということです。
聞き手としての練習はまた別の方法があります。
もし会話の聞き手としての練習方法も知りたい場合は、以下の記事に記載があるので参考にしてみてください。
では、会話の話し手としての練習を独り言でする場合について記載していきます。
まず、独り言は以下の点の練習になります。
1.適切に言葉を発音する練習
2.会話前から、自分の話を整理しておき、話せる状態にしておく練習
3.自分の話をスムーズに行う練習
一つずつ説明していきます。
独り言での会話練習①適切に言葉を発音する練習
会話に苦手意識がある人の場合、実際に会話する時に緊張してうまく言葉がでない、ということがあると思います。
緊張で言葉が詰まったりしてしまう場合ですね……!
こういうことの対策のために独り言は使えます。
言葉が詰まるのは、結局のところ普段から言葉を口に出して言っていないからです。
なので、独り言であらかじめ声を出す練習をしておくことをおすすめします。
あとは、詰まりやすい場面については、テンプレ的なものを作っておいて、それを先に練習しておくのもおすすめです。
例えば初対面の人との会話で自己紹介に詰まるといった場合、その部分だけ先にどういうことをしゃべるか決めておいて、独り言で練習しておく感じですね。
練習さえしておけば、実際の場面に遭遇した時もあまり言葉に詰まらずしゃべりきることができます!
以上のように独り言は発音する練習になります。
独り言での会話練習②会話前から、自分の話を整理しておき、話せる状態にしておく練習
こちらも独り言で会話の練習をする場合は行える項目です。
これは練習というよりも準備に近いですが、独り言を話すのに慣れてきたらぜひやってほしいのが、「実際の会話で話す機会がありそうな項目について話を整理しておき、実際に独り言で話してみる」ということです。
上手く発音ができても、話自体をうまくできるようになるためには、慣れないうちは「ある話題について話す項目をある程度事前に決めておき、それを練習しておく」ということをする方がいいです。
こうすることで、実際に会話でその話題が出たときにすぐ練習していたように話すことができるようになります。
自分も会話に慣れないうちは、色々な話題を単語帳にまとめ、各単語帳に載っている話題ごとにどういう話をするのか整理した上で、独り言で練習をしていました笑
会話に慣れないうちは、色々な単語について自分はどんな話をしたいのかを考えておき、それを独り言で言葉に出して練習しておくことをおすすめします!
例えば、「雨」という単語について、会話の中でできたら、「一人暮らしだから、洗濯をたまにしかしないんだけど、たまに洗濯しようと思って翌日の天気を確認すると雨でめっちゃ萎えることあるわ笑」みたいな話をできるようにしよう、と準備しておく感じです。
これを色々な単語についてやっていくことで、徐々に自分の考えていることが言語化されてきて、会話での言葉も出てきやすくなりますよ!
独り言での会話練習③自分の話をスムーズに行う練習
これはほとんど上でも言っていることと同じです。
例えば、会話初心者からすれば、上で例文として出した、
「一人暮らしだから、洗濯をたまにしかしないんだけど、たまに洗濯しようと思って翌日の天気を確認すると雨でめっちゃ萎えることあるわ笑」
を急なタイミングでスムーズに口から出すことは至難の業だと思います笑!
自分も苦手だったころはこんな長文を一瞬で思った通り口に出すことは不可能でした笑
ただ、実際に独り言で練習をしておけば、上のような長文でもとっさにすぐ出せるようになります!
こういう練習が独り言ではできるので、ある程度長い文章をスムーズに言うための練習にもなります。
3.まとめ
独り言での会話の練習の方法について記載してきました。
話し手としての練習しかできないのは残念ですが、話し手としての練習はかなり幅広くできるのが独り言なので、ぜひ活用して会話の練習をしていきましょう!
記事の途中でも紹介しましたが、聞き手としての練習については以下の記事でも乗っているので参考にしてみてください!
また、そもそも会話に苦手意識があって……という人については、自分が会話の苦手克服のためにやったことや、苦手克服のために必要な知識を体系的にまとめた記事もあるので、ぜひこちらも参考にしてみてください!
会話の練習を一人でする方法まとめ! 会話の基本的な部分はだいたい一人で練習できる!
こちらの記事では、会話の練習を一人でする方法を解説します。
普通、会話の練習は一人でできるなんて思わないですよねー🥺
しかし、実際には会話の基礎的な能力の多くは一人でも練習できるので、練習方法を紹介していきます!
また、このサイトの記事の内容に関する質問や、雑談全般の質問に個別で対応するため公式LINEアカウントを開設しました!
お気軽に質問等お送りください🙇!
<目次>
- 会話の流れを読む練習を一人でする方法
- 会話中の相手の気持ちを理解する練習を一人でする方法
- 会話の話し手側の練習を一人でする方法
- 会話の聞き手側の練習を一人でする方法
- 会話で重要な連想を一人で練習する方法
- 実際に相手がいる想定の会話を一人で練習する方法
- まとめ
会話の流れを読む練習を一人でする方法
会話の苦手を克服するために重要なポイントの1つは、会話の流れを読めるようになることです。
会話上手な人や、コミュ力が高い人は自然な会話ができています。
会話の流れを意識することでスムーズなおしゃべりができるようになってきます!
会話の流れを読むポイントは「話題」をしっかり汲み取ることです。
一つの話題について最初から最後まで議論するようなイメージですねー。
一人で会話の流れを読む練習をしようという場合、言い方はあれですが、「誰かの会話を盗み聞きする」のが良いです!
特に、女性同士の会話を聞くととても練習になります。
ある話題について話して、その話題に関連するキーワードを拾って別の話題に移って、という会話のオーソドックスな流れで連続的に話していることが多いのが女性だからです。
ちなみに、男同士の会話は、コミュ力が高い場合は例外ですが、参考にならないこともあります。男性の場合は、そもそも会話量が多くないというのと、ツッコミやボケなど、笑いを取るための行為が会話の節々に入ったりする量が多いので、会話の流れを学ぶうえではノイズが多いという感じです。
そして、合法的に人の話を盗み聞きできる素晴らしいツールもあります!!
それは「ラジオ」や「ポッドキャスト」です!!
ラジオやポッドキャストは、割と一般的な会話のノリに近い感じで話をしているので、とても参考になります!
というかコンテンツ的に、雑談を電波に乗せて流している感じなので、必然的に一般的な会話のノリになるのだと思いますが笑
(テレビなどもオススメですが、テレビはどうしてもラジオやポッドキャストよりさらにエンタメに特化しているので、一般的な会話に近しいかと言われるとそうでないところもあります。ボケやツッコミなどの方を学びたいという場合はおすすめ、という感じですねー)
そうやって人の会話を聞ける環境になったら、
・会話中の話題についてどういうことを話しているか
・話題がどうやって切り替わるか
を意識して聞いていると、会話の流れが徐々につかめてきます!
会話中の相手の気持ちを理解する練習を一人でする方法
ここでは会話中の相手の気持ちを理解する練習を一人でする方法を紹介します。
これもラジオやポッドキャストを使うのがベストです!
雑談している人の声を実際に聞けるわけなので、話している人の気持ちを読む練習をしていきましょう!
基本的には推測するしかないですが、場合により、その推測が正しかったかどうかを検証できる時があります。
それは、会話の中で、誰か(Aさん)の発言に対して、その相手(Bさんとしましょう)が「だよねー、面倒だよねー」と返したときに、Aさんが「そうなんだよねぇ……」としっかり共感した場合ですね。
この時はBさんがうまくAさんの話の内容やしぐさ、声のトーンから感情を読み取り、的確に相槌を打ったということが分かります。
こういった会話が行われた場合、適切に気持ちを読み取れていたか検証できますねー。
会話の中で相手の気持ちを読む一番の重要性は、このように相槌をうまく打ち、相手の会話を継続させる、ということにあります。
相槌や質問が相手の気持ちにうまくハマっていると、相手は勝手に話を続けてくれる場合があるので、そういう事例があるということも雑談系のラジオやポッドキャストを見ながら探してみると面白いかもしれません!
会話の話し手側の練習を一人でする方法
次に会話の話し手側の練習を一人でする方法を紹介していきます。
と言っても、これは「ある話題について自分が話したいことを、独り言として、実際に声に出して言う」という方法が一番いいです笑!
実際に会話をしているつもりになって、相手に話す感じで、独り言を言う感じです笑
極論を言えば、この行為を相手を前にして行えば、それで「相手に自分のことを話す」ということが実現できている訳なので、その練習です!
独り言での会話の練習についてよりしっかりまとめた記事もあるので、こちらもぜひ参考にしてみてください!
ただ、自分も昔そうだったのですが、会話が苦手な人は、そもそも「何かを話す」って具体的にどういうことをすればいいの? と思ってしまう人がいると思います。
そういう方は以下の記事を参考にしてみてください、会話において「何かを話す」というのは具体的にどういうことなのか、とても具体的で詳細に記載しているので、読むと会話で自分の話をするというのがどういうことなのか理解が深まると思います!
会話の聞き手側の練習を一人でする方法
ここでは、会話の聞き手側の練習を一人でする方法を紹介します。
これについておすすめなのは、TVをみながら司会者の人の話の聞き方を観察することです。
おしゃべり上手な友達がいるならその人の観察ももちろんありです。
(ただ、「話を聞く」という行為は実は一番の基礎でありながらも一番難しい部分でもあります。例えば、心理カウンセラーの人たちは「話を聞く」こと、特に悩みに耳を傾けてしっかり聞く「傾聴」というものをとても練習したりします。それぐらい重要で難しさもあることだと知っておく程度で大丈夫です!)
さて、話を戻しますが、テレビ司会者さんで話の聞き方を観察するのにオススメの方は、「さんまさん」や「くりぃむの上田さん」といった、相手から話を引き出すのがうまい司会の方です。
彼らのトーク番組をみながら以下の点に注目してみてください。
・相槌の種類とやり方
・リアクションのとり方
・表情や態度(身振り手振り)
これらを見て、恥ずかしくない程度で自分も同じような動作を取り入れられるよう練習してみることをおすすめします!
(ちなみに、テレビでの質問の仕方については、一般的な会話に比べて質問の仕方が特殊なように感じるので、あまり参考にならないかもしれないと感じています。少なくとも自分は、テレビを見て学んでいたころ、『その質問何なの笑? 何を答えればいいか分からんし答えづらいんだが笑』と思ったことがよくあったので笑)
基本的に話の聞き手としては、ほどよいリアクション(大げさすぎるとバカにしていると捉えられるのでよくないです)を相手の話に対してしてあげられる状態が一番いいです。
例えば下に貼り付ける画像の人は相手の話に対していい感じに笑ってくれている感じがします笑
リアクションがちょうどいい感じでできると、相手がより自分自身の話をしやすくなり、勝手に話してくれるような感じになります。
(ただ、テレビの場合だと、エンタメコンテンツであるという特性上、ひとりの人がべらべらと話を続けるのが好ましくない時もあるので、「いいリアクションをすれば、勝手に相手が話してくれる」という実感が持ちづらいです。こればっかりは実際に自分で会話で実践してみないと分からない感覚ですねー)
また、相槌の話が出てきましたが、相槌が上手くなりたい人に向けて相槌の練習可能なポイントと練習方法をまとめた記事などもあるので、こちらも聞き手の練習の一環として参考にしてみてください!
会話で重要な連想を一人で練習する方法
次は会話で重要な「連想」を一人で練習する方法を紹介します。
ただ、これは簡単で、自分で実際の会話の一文を想像して、その一文の中のキーワードごとに連想してみるだけでOKです!
例えば以下のような感じです。
相手「今日は雨が降って移動が大変だよね。電車も混んでたよ」
これに対して、自分としては、「雨が降ってる」「移動が大変」「電車が混んでる」の3つのキーワードに合わせて、どういう風に連想していくか考える感じです。
例を挙げると、
雨が降ってる
→洗濯物が干せない、気分も憂鬱、外出が一苦労など
移動が大変
→車が渋滞、傘さすのが面倒、実はカッパ派など
電車が混んでる
→いつもより人が多くて嫌になる、椅子に座れなかったなど
また、連想は次に発する言葉ともセットなので、以下のように自分がどういうフレーズを相手に返していくかを考えていきましょう!
例えば、さっきの言葉への返しとしては、
「雨降ってると移動が面倒だよね〜。しかもさ、車が渋滞するから嫌なんだよね。」
というものがあります。
この返しをすると、話題が「雨は面倒」から「車の渋滞」に変わっているので、次は車の渋滞について話していく(渋滞で遅刻した話、渋滞中のおもしろ話など)、みたいな感じです。
実際に相手がいる想定の会話を一人で練習する方法
これは読んで字のごとくですね!
一人二役で、会話を実際に行っているかのようなイメージで、会話のやりとりを文章に起こすのがオススメです!
これをやることで、今まで記載してきた内容を総合的に抑えながら練習ができます!
個別に練習して慣れてきたら、総合的な練習としてぜひやってみましょう!
まとめ
会話の練習を一人でやる方法について紹介してきました。
また、似たようなテーマで会話苦手克服のために、会話の練習で使える場所について書いた記事が以下にあります。
独り言は被ってますが、それ以外のところは参考になるかと思うので、ぜひ見てみてください!
また、会話の苦手克服について総合的にまとめた記事も以下にあります。
自分自身、大学卒業頃まで、会話が苦手すぎて、社会人になってはいますが、未だに連絡を取り合えている友人ゼロという悲しすぎる偉業を達成している人間です笑🥺
大学院後半ぐらいからなんとか苦手克服して、社会人になってからは仕事の同僚とはプライベートでも遊びに誘われるぐらい打ち解けることができましたが、それまでは本当にマジで次元を超えたコミュ障でした笑🥺
その自分が会話の苦手克服のために必要なことを体系的にまとめたものになるので、もし会話に苦手意識があればぜひ参考にしてみていただければと思います!
また、このサイトの記事の内容に関する質問や、雑談全般の質問に個別で対応するため公式LINEアカウントを開設しました!
お気軽に質問等お送りください🙇!
相槌が上手くなりたい人向け! 相槌について練習で鍛えられるポイントと練習方法の紹介!
こちらの記事は相槌が上手くなりたい人に向けて、相槌について練習や対策によって強化できるポイントと、各ポイントを強化するための練習方法について記載しています。
相槌は相手の話を引き出すためにはとても重要なので、鍛えたい気持ちはとてもわかります!
この記事が何か参考になれば幸いです!
相槌が上手くなりたい人が意識すべきポイント
ここでは相槌が上手くなりたい人が意識すべきポイントを記載していきます。
以下のポイントは練習・対策することができます。
・ボディランゲージ
・相槌の語彙
・打つタイミング
・声のトーン
それぞれについて解説を書いていきます。
相槌が上手くなりたい人が意識すべきポイント:ボディランゲージ
ボディランゲージについては顔の表情、体の動きの2点が相槌が上手くなるためのポイントです!
顔の表情
まず表情についてですが、相槌を打つ時の表情はとても大事です。
そもそも会話の中でも表情は大きく変わるものなので、表情は自然に変わってるなと感じる方は特に気にしないでもらって大丈夫です!
もしも表情に変化が乏しいなと感じている方がいればこちらのパートも参考にしてもらえれば幸いです。
さて、以下では相槌ごとに、自分が使うことの多い表情を絵文字で表現していきます。
主には「眉の位置」「目の大きさ」「口の大きさ」について参考にしてみてください!
具体的にその点も述べながら下に例を挙げていきます。
まず、通常の表情が以下のようなものだとします。
例えば、以下は話を聞いて、驚いたり感心したりして、「おーっ!」となった時の表情です。
目が普段よりは広がったり、眉が上がっていたり、口も開いたりしています。
この画像は口が開きすぎですが笑🥺
以下の絵文字の表情をコントールできるというやつを使って調整しているので、微調整が上手くきかなくて変な表情になってしまっている所もあり申し訳ないです笑
次に、「へぇ、なるほどねー!」という新しい発見があるような話を聞けたときの表情は以下のようなものです。
しっかり口角が上がっていてよい情報が聞けたなー、という感覚になっています。
あとはいいねぇ、とかもこういう表情です笑
というか、文章を書いていて気付きましたが、「なるほどー、いいねぇ!」という相槌よく使ってますね笑
どおりで似た表情になるわけだ笑
次に、聞いた話がにわかには信じがたい話で、「えっ!?」という相槌を打った時の表情を出してみます。
眉が最初より中心に寄っていて、眉をひそめるしぐさをしているのと、口が驚きでニヤリとした半開きになることが多いです笑
たぶんもうちょっと笑顔が強めで、さらに頬が上がってますね笑
自分が知らない情報を知った時は嬉しい気持ちになるので、そこで笑顔が強めに出てきます笑
この表情は、ちょうど、「相手がなかなか反応に困るボケを突っ込んできて、それに対して何かしらの相槌を入れて反応をするために、『お、おう笑』と言っている」ぐらいの表情が一番近いですね笑
次は、相手が嫌だったことについて話しているときに、共感を感じたので、「えぇ、それは嫌だねぇ……」と言っている時の表情です。
眉をひそめて、若干口はゆがめて不快だね、というメッセージを伝えています。
相槌ごとに表情を挙げてきましたが、このように相槌ごとに表情は大きく変わるので、自分なりに「この相槌の時に、気持ちをどう表情に出そうか?」というのを考えたうえで、表情を作ってみて、自分で相槌を実際に口にしながら表情を作る練習をしてみるととても表情豊かに相槌が打てるようになります!
体の動き
相槌がうまくなるために、相槌に伴う体の動きも鍛えることができるポイントです。
大きくはやはり頭の動きと手の動きですねー。
例えば以下のような感じです。
・話を聞いている際に、きりがいいところで、とりあえずこくこくと頭を動かす(うんうん、というかなり小さい声を出しながら反応することもある。)
・勉強になった際に、「ふむふむ」と言いながら、こくこくと頭を動かす
・疑問に思った時に「え、マジ笑?」などと相槌を打ちながら首をかしげる(腕を一緒に組むこともある)。
・話を聞いて考え事をしたいときに、「おー、なるほど?」と相槌を打ちながら、顔をどこか別方向に向けて腕を向けて考える
・面白い話を聞いた時に、「マジおもろいやんww」と相槌を打ちながら、手をパシパシ叩く。
こちらも、相槌の表情の練習と同じように、相槌を言葉として言いながら、動作を伴わせる練習をしていけば鍛えることができます!
ぜひ意識して試して練習してみていただければ幸いです!
相槌が上手くなりたい人が意識すべきポイント:相槌の語彙のレパートリー
相槌が上手くなるためのポイントの1つとして、相槌の語彙のレパートリーを増やしておくというものがあります。
これは本当に相槌に慣れていない人向けですが、相槌が苦手すぎて普段から打つことすらままならない、という感じの人は、レパートリーをあらかじめ作っておいて、それぞれの言葉ごとに相槌を打つ練習をしておくと上手くなります。
例えば相槌のレパートリーとしては、自分は以下のようなものを使っています。
・首をこくこく動かすだけのうんうんという相槌
・なるほどねー
・そういうことかー
・えっ!?
・マジで!?
・ヤバ!
・あーね
・はいはい
語彙としては上のようなものを使っている印象です。
これを組み合わせて、「あー、はいはい、なるほどねー」、「マジで!? ヤバいねー」など、短文になったりすることもよくあります。
相槌が上手くなりたい人が意識すべきポイント:打つタイミング
相槌が上手くなるためのポイントの1つとして、打つタイミングもあります。
まあ、相槌の打ちどころは正直自由なところが大きいとは思うのですが、1つ明確に相槌を打つ価値が高いタイミングとして、「相手の話の区切り」があります。
相手の話の区切りについて念のため補足説明をしておくと、これはエピソードの区切りという大きい単位ではなく、相手が言葉を区切ったタイミングはすべてです。
例えば、以下のようなことを相手が話すとします。
「この前○○に行ってきたんだけどねー、そこで△△っていうことがあったんよー笑 マジでびっくりしたわー笑」
この場合、相手が言葉を区切っている、「、」や「笑」のところは相槌を入れる価値が高いです。
多くの人はできているのではないかと思いますが、もし話の区切りに相槌を入れることを意識できていなければ、その点も意識しながら上で紹介したような方法で相槌を打つ練習を行うとより上達します!
相槌が上手くなりたい人が意識すべきポイント:声のトーン
相槌が上手くなるために練習できるポイントの1つとして声のトーンがあります。
これもできている方が多いかもしれませんが、驚いた時は「へえ!」と声を高めにしていったり、「なるほどねぇ」、と言葉の後ろの音を上げて感心してる風に言ったりとか。
声のトーンに関しては、シンプルに自分が感じた感情を言葉に乗せるイメージでやればOKです!
なるほど、と思った度合いの深さに応じて、その感覚を言葉に乗せる感じですね!
やりなれていない場合、最初は恥ずかしさを感じるかもしれませんが、慣れてきたら大して気にならないですし、相手はその方がよく話してくれるので、ぜひ気持ちを乗せて相槌を打つ練習を行っていきましょう!
相槌が上手くなりたい人のための練習方法
相槌が上手くなりたい人について、1人でもできる練習方法も紹介します。
相槌を打つ練習を1人の時にする方法としては、「動画や音声配信(podcastのようなもの)を見て、内容について相槌を打つ」というのがおすすめです。
自分も普段からやっていますが、動画や音声配信、特に音声が入っているものについては、人の話を聞いているような状態になるので、その話について自分なりに相槌を打っていくと、それだけで相槌の練習になります!
より人の話に近いもので相槌の練習をしたい場合は、spoonやツイキャスのような人が実際に配信しているライブ配信サービスを聞きながら相槌を打つ練習をするのがおすすめです。
特にツイキャスは誰が配信を見に来ているのかが分からないので、ある程度人がいる配信であれば、気兼ねなく配信を見に行って、その人の話を聞きながら相槌を打つ練習をすることが可能です!
まとめ
相槌が上手くなりたい人に向けて練習によって鍛えられる部分や、練習方法を記載してきました。
この記事の中身が少しでも参考になれば幸いです!
また、以下の記事では相槌の種類などをより詳しく記載しているので、気になる方は参考にしていただければ幸いです!
自分のことを話すのが苦手な人に向けて、苦手な原因別の対策法まとめ!
こちらの記事では、1対1の雑談で「自分のことを話すのが苦手」と思っている方が、その苦手を克服するための方法を記載しています。
自分自身も昔は雑談で自分の話をするのが苦手でしたが、考え方や取り組み方を変えたことでその苦手を克服できたので、そのあたりの話も踏まえつつ書いていければと思います。
自分のことを話すのが苦手な原因を書き、その原因ごとに対処法を記載する形で記事を書いているので、参考になるところがあればぜひ活用いただければ幸いです!
以下は目次です。
- 自分のことを話すのが苦手な原因:そもそも「自分の話をする」ということがどういうことか分からない
- 自分のことを話すのが苦手な原因:自分の話をする準備が不足している
- 自分のことを話すのが苦手な原因:相手の話を聞くことが自分のことを話すより「とても」大事だと思っている
- 自分のことを話すのが苦手な原因:自分の話をすること自体に抵抗がある
- まとめ
自分のことを話すのが苦手な原因:そもそも「自分の話をする」ということがどういうことか分からない
自分の話をするのが苦手だった頃、苦手だった理由の1つとして、「自分のことを話す」ということがそもそもどういうことかわからなかったというのがあります。
より具体的に言えば、自分なりに「自分の話をするとはどういうことか」というイメージはあったんですが、会話で自分の話をすることに対して苦手意識がなくなった今から見れば、かなり間違ったイメージを持っていたな、という印象です。
この「自分の話をするというのはそもそもどういうことか」については、自己開示の記事でかなり詳しくまとめているので、ぜひこちらをご参照いただければと思います!
自分のことを話すのが苦手な原因:自分の話をする準備が不足している
自分のことを話すのが苦手な原因の1つとして、準備が不足しているということもあります。
自分の話をするのは、慣れないないうちは準備が必要だと思って差し支えないと思います!
会話をしていない時に、自分に関する情報をまとめておいて、いざ会話になった時に、すぐに自分の話ができるような状態にしておく、ということです。
話題の準備については以下の記事で記載しているので、ぜひそちらを参考にしていただければ幸いです!
自分のことを話すのが苦手な原因:相手の話を聞くことが自分のことを話すより「とても」大事だと思っている
自分のことを話すのが苦手な原因の1つとして、相手の話を聞く(質問などをして)ことが自分の話をするのよりとても大事だと思っている、ということもあります。
これもかつて自分が陥っていた問題の1つです……🥺
自分は昔、会話が苦手で克服したいと思って、色々な情報を集めまくってきました。
その中で、何度となく、もう何百回聞いたことかわからないという超重大勘違いフレーズがあります……!
それが、「会話がうまい人は聞き上手なのである」「3:7や2:8ぐらいの割合で相手にしゃべってもらうことが大事である」的なフレーズです!!
これは本当によくない!!
自分のような勘違い被害者を多発させてしまいます😱!!
自分はこのフレーズのせいで会話の苦手克服が数年単位で遅れたと思ってます笑!! マジでふざけないでほしい笑!!
さて、ではこの文章の真意を解き明かしていきましょう。
この文章間違ってはないんです、間違ってないんですけど、自分のようなコミュ障から見ると、割と「自分が話すより、質問が大事だ!」的な印象を与えませんか?
もしこの勘違いをしなかった人がいたらマジでセンスいいと思います、すごいです!!
ただ、自分はそうやって解釈をし、盛り上がらない質問を繰り返していました、つらい🥺
あの文章、より詳しく書くと、
「ある程度自分からの自己開示(=自分のことを話すこと)が終わると、相手も自己開示をしてくれるようになるので、お互いがある程度自己開示を普通にできる関係性になってからは聞き上手が結構有効」
ということなんです。
つまり、質問するよりもまず、お互いが自己開示しやすい関係性の構築が必要なんですよね!!
そして、そのために一番早い方法は、「自分から自己開示をする」ことなんですよね!!
なので、あの文章を質問が大事だと解釈すると、かなり間違った方向性になってしまうわけなんです……。
自分はそれで人生10年ぐらい損した気分です、激おこです👿
とはいえ、これを読んだ方は、聞き上手うんぬんよりまず自己開示の重要性について意識してもらえたかと思います。
この自己開示についての具体的な方法論については以下の記事で書いているので、ぜひご覧ください!
自分のことを話すのが苦手な原因:自分の話をすること自体に抵抗がある
自分の話をするのが苦手な原因の1つとして、自分の話をすること自体に抵抗があるということがあります。
これも自分は昔感じていました。
〇自分が話したことに対して否定されたことがあるから
〇自分の話が受けずに場が白けてしまったことがあるから
といった理由で自分の話をすることが苦手になることはあります。
これの解消の方法は、正直その傷がいえるまで待つしかない、というところもあります。
自分も一時期上で挙げたような理由で自分の話をすることがトラウマになりましたが、時間が経っていって自分のことを話すことへのネガティブ意識が徐々に緩和されていった後で、練習をして自信を身に着けていって自分のことを話す苦手意識を克服した、という感じです。
まとめ
自分のことを話すのが苦手な人に向けて、原因別にそれを克服する方法を記載していきました。
慣れないうちは自分のことを話すのは大変かもしれませんが、自由に話せるようになると、自己開示がしっかりできていることにより、相手と距離を縮めるのが一気に楽になります!
記事の内容も参考にしてもらいつつ、自分のことを話すのが苦手なのを克服してもらえれば幸いです!
会話が苦手な原因とは? 原因ごとの対処法も紹介!
この記事では、1対1の会話が苦手な方について、会話が苦手な原因と、原因ごとの対処法を紹介していきます。
1対1の会話が苦手な原因はさまざまにあるので、それぞれの理由ごとに対処法が違います、その違いを踏まえながら原因をつたえていければと思います!
- 会話が苦手な原因:会話経験が少なく、会話に慣れていない
- 会話が苦手な原因:自分が所属しているグループの会話スタイルに自分が合っていない
- 会話が苦手な原因:会話自体にトラウマ的経験がある
- 会話が苦手な原因:相手がどう思うか気にしすぎてしまう
- 会話が苦手な原因:会話中の癖が良くない
- 会話が苦手な原因:話題が思いつかない
- 会話が苦手な原因:順序だてて話すのが苦手である
- 会話が苦手な原因:沈黙を過度に気にしすぎる
- 会話が苦手な原因:短時間でも沈黙が発生した場合、自分が話を繋げないといけないと思っている
- 会話が苦手な原因:発達障害など会話が苦手になりやすい病気である
- まとめ
会話が苦手な原因:会話経験が少なく、会話に慣れていない
こちらは会話の経験不足によって会話が苦手になっているパターンです。
自分もこの苦労は昔からずっとありました……😇
ただ、会話経験が少ない場合、練習を行うことである程度会話慣れを行うことができます!
会話の練習のための方法をまとめたので、この方法を参考に会話の練習を重ねて行ってみてください!
会話が苦手な原因:自分が所属しているグループの会話スタイルに自分が合っていない
会話が苦手な原因の1つとして、自分が所属しているグループの会話スタイルに自分が合っていない、ということもあります。
これは自分もありました……🥺
具体的には、「周りにいる人が面白すぎて、自分自身が話していることが面白さのかけらもなく、自分の発言には価値がない」と思ったという経験です。
これは高校時代、大学の研究室時代にありましたねー。
しかも、高校はクラスとメンバー、席順が固定されているコースだったので、席順が全く変わらず、周りには面白い人がずっと居続け、3年間ずっと苦しい想いをし続けた経緯がありました。
いやそりゃコミュ障にもなるわ笑🥺
大学の研究室時代もそんな環境に図らずも行ってしまったのは、何か自分にはコミュ障になりやすい環境に縁があるのかもしれません笑
ただ、大学の研究室時代は面白い人がこれまた多すぎて色々な笑いという笑いを学ぶ機会が多かったので、とても勉強にもなりましたが🥺
このような環境要因に左右される場合、環境が変わるのを待つ、自分で変えられる場合は変えるしかない、という感じですね。
自分の置かれている環境を冷静に見てみて、周りのメンバーによる環境要因が自分が会話が苦手になっている理由だと感じる場合、環境を変えられるタイミングを意識してみましょう!
また、環境が変わった時にちゃんと会話できるという感じにしておく必要もあるので、あらかじめ練習しておくのも大事です、環境の変化に備えておきましょう!
会話が苦手な原因:会話自体にトラウマ的経験がある
会話が苦手な原因の1つとして、会話自体にトラウマ的経験があるということもあります。
〇自分が発言したことに対して否定されたことがあるから
〇自分の発言やボケが受けずに白けてしまったことがあるから
といった理由で会話が苦手になることはあります。
これの解消の方法は、正直その傷がいえるまで待つしかない、というところもあります。
自分も一時期上で挙げたような理由で会話がトラウマになりましたが、時間が経っていって会話へのネガティブ意識が徐々に緩和されていった後で、練習をして自信を身に着けていって会話の苦手意識を克服した、という感じです。
会話が苦手な原因:相手がどう思うか気にしすぎてしまう
会話が苦手な原因の1つとして、相手が不快ではないかなど、相手がどう思うか気にしすぎてしまうということがあります。
これも自分も意識して対処していたのでとてもよくわかる悩みです……🥺
自分の場合、これについては、基本的に相手がどう絡んでくるか、というのを様子見してから、相手に合わせて基準を決定することをやっています。
相手が踏み込んできたレベルまではOK、という感じですねー。
下世話な話であれですが、最近あったので例に挙げると、ある女性は下ネタがOKなのかどうかを判定する、というやつですねー。
基本的に、向こうから出てくるまでこっちは言わない、というのがベーススタンスでです。
向こうから出てきたらそこまではOKということで会話に取り込んでいきます。
人によってどのテーマをどの程度踏み込んで話していいかラインが違うので、それを見極められてから、そのテーマについては話すという感じですねー。
この方法は割とやりやすいと思うのですが、大前提として、自分は広く自己開示をしており、あなたと踏み込んだ領域まで雑談OKですよ、という意思表示を相手にしている、という状態にしておかないと、相手も踏み込んだことを言ってこないので、その点のみは注意が必要です。
積極的に自己開示をしていきましょう!
ちなみに、自己開示のやり方が分からないよ、という場合は以下の記事をご参照ください!
会話が苦手な原因:会話中の癖が良くない
会話が苦手な原因の1つとして、会話中に悪い癖がついてしまっているということがあります。
具体的には以下のような癖はよくないものです。
〇会話中に別のことを考えてしまう
〇目をほとんど合わせない
〇反応が薄い、相づちがない
〇腕や足を組む、貧乏ゆすりをする
〇スマホをいじりながら対応している
〇ポケットに手を突っ込んだまま話をする
etc......
こういった態度を取ってしまうと、相手からすると会話に対して前向きではないのかなと思ってしまって、相手側の話す気持ちがそがれてしまい、自己開示をしてくれなくなってしまいます。
自分の話の聞き方について想い当たる節がある場合は、注意して直してみましょう!
これについては、自分で見直しをしてチェックし、意識して直すほかないです🥺
気心の知れた相手がいれば、自分の話の聞き方について指摘してもらって、修正点を指摘してもらったりしましょう!
会話が苦手な原因:話題が思いつかない
会話が苦手な原因の1つとして、話題が思いつかないということもあります。
こちらも自分自身苦手意識がありました……。
ただ、こちらについてはある程度準備で何とかすることができます。
「話題が思いつかないなら、先に用意しておけばいいのでは?」という発想です!
話題の準備については以下の記事で記載しているので、ぜひそちらを参考にしていただければ幸いです!
会話が苦手な原因:順序だてて話すのが苦手である
会話が苦手な原因の1つとして、少し長い話になってしまう場合、順序だてて話すことができず、話がとびとびになってしまって分かりづらくなってしまい、相手が不快に感じていないか心配で苦手という方もいます。
こちらも先ほどの内容と同じですが、長い内容については、会話を行う前にある程度話の骨格を決めておき、あらかじめ話す内容を固めておくことで対策できます。
長い内容であればあるほど、あらかじめ「こういう出来事があったから誰かに話したいなー」という想いがあるはずです。
そのように感じたらすぐ、次に会話があった時にどう話すかという流れを固めておき、実際に会話をする時にあたふたしないように準備しておきましょう!
会話が苦手な原因:沈黙を過度に気にしすぎる
会話が苦手な原因の1つとして、沈黙を過度に気にしすぎるということもあります。
こちらについても、自分は元々かなり沈黙が気になるタイプで、「会話が発生しても沈黙が1秒でも発生したら気まずい」⇒「でもおそらく沈黙なんて余裕で発生する」⇒「会話したくない🥺」という気持ちになっていました笑
これについては、気持ちの切り替えしかないのですが、「沈黙が発生することはある程度しょうがない」と割り切ってしまうのが大切です!
自分もこの考え方に変えてから、かなり会話が気楽になりました笑
しかも、沈黙なんていうのは自分だけの責任だけではなく、相手にも責任がありますから笑😎
自分自身で責任を感じすぎず、痛み分けだという気持ちで会話に臨んでいきましょう笑!
あとは、沈黙時の対策として、「沈黙が生じたときにどう対策するか」をあらかじめリスクヘッジとして考えておくことをおすすめします笑!
自分がよく使うのは、
・どうしても同じ空間にいなければいけない場合(仕事の休憩中などでスペースが同じ場所にいざるを得ない場合)、相手から体の向きを外してスマホをいじる。会話ではなくいったんスマホに集中しますよ、といった意思表示になります笑
・同じ空間以外に行くことが可能な場合、トイレに行くなど自分なりの理由付けをして席を立つ。あ、もちろんどこに行くなど説明はしないで無言で立っていいですからね笑! 席を立った先で、誰かに見つかって、「あれ、どうしたの?」と訊かれた時に答えられる理由付けだけ必要、ということです笑!
などです笑!!
これらの対策を行うことで、沈黙が発生した場合も対処できるようにして万全な感じで会話に臨みましょう笑!
会話が苦手な原因:短時間でも沈黙が発生した場合、自分が話を繋げないといけないと思っている
沈黙について、もう1個会話が苦手な原因になりうる点があります。
短時間でも沈黙が発生した場合、自分が話を繋げないといけないと思っている、というパターンです。
これは沈黙の気まずさが気になりすぎてしまうタイプの人にあることなのですが、「相手が次に話すことを考えている沈黙」というものが存在します。
この時に、「沈黙ができた、何か会話を繋げなきゃ!」と思って先を急いで自分から話をしてしまうと、相手からすると「話に割り込まれた」と思って不快になってしまう場合があります!
これが原因で相手が積極的に話してくれなくなり、その結果会話がうまくいかず、違和感を感じて会話に苦手意識を感じている方もいます。
この場合、沈黙が生じた場合10秒ぐらい待ってみることをおすすめします。
自分の体感では、それぐらい待って相手が話しだしてくれることもあるので、一度待つようにしています。
また、そもそも相手が何か次に話すことを考えている沈黙の場合、左上や右上など思考している時に目線が行く場所を見ていたり、「んー」という考えていそうな言葉を呟いていたりしてサインを出してくれるので、そのサインが分かるようになれば、この沈黙は相手の次の言葉を待つべき沈黙だということが分かるようになります。
沈黙⇒すぐに自分が話さないといけない、という想いをいったんリセットして、相手をよく観察しながら言葉をつなぐか決める癖をつけていきましょう!
会話が苦手な原因:発達障害など会話が苦手になりやすい病気である
会話が苦手な原因の1つとして、発達障害も考えられます。
そもそも発達障害は、
・自閉症(AD)
・注意欠陥多動性障害(ADHD)
・学習障害(LD)
・アスペルガー症候群(ADS)
などに代表される、脳の機能障害のことです。
発達障害を抱える方が会話が苦手になりやすい理由としては、一般的に症状として以下のような特徴があるためです。
・協調性に乏しいため、集団行動が苦手
・身振り手振りやジェスチャー、目線などの非言語コミュニケーションが苦手
・相手の気持ちを読み取ることが苦手
・場の空気が読めない
(ただ、会話に関して言えば、上で挙げた点は会話の経験値不足でも起こりえることなので、「上記の点をしっかり意識したうえで会話に臨む」ということをやってみて、ある程度克服できるところもあるかもしれません)
そのため、発達障害を抱える方は、他人とのコミュニケーションが上手に行えない傾向が強く、もちろん会話も苦手としていることが多いです。
もし発達障害が当てはまるかもとお思いでしたら、適切に支援機関も頼りつつ、まずは自分のことを理解することから始めてみるとよいかもしれません。
発達障害に由来する、いわゆる自分の「クセ」を知ることが大切です。
「クセ」がわかれば自分自身で対策をとることができますし、「クセ」を伝えることができれば周囲の理解にもつながります。
自分のことを見つめなおしてみることが、会話の苦手克服の第一歩になるかと思います!
まとめ
会話が苦手になる原因と、原因ごとの対処法について記載をしてきました。
それぞれの原因ごとに対応方法は違うので、的確に対処して徐々に苦手意識をなくしていきましょう!
また、会話の苦手を克服したい人向けに、自分が会話の苦手を克服するために行ってきたことなどを体系的にまとめた記事も作成しています!
会話の苦手を克服したい方はぜひ参考にしてみてください!
理想の大学生活:日本の仕組みを最速で変えられる人間を目指して
自分の思い描く理想の大学生活の1つは、「日本の仕組みを最速で変えられる人間になって、ちゃんと変えたいように変える準備期間にする」というものです笑!
いきなりとんでもなく重たいものが来たと思う方も多いかもしれません、あくまで1つの例としてなので参考になるところだけかいつまんで読んでみてください笑
別の記事で、「自分の価値観」を書いていますが、改めてこちらでも記載しておきます。
〇大学は、就職活動や、その後の社会人としての仕事の足腰をつけるための期間である
〇自分の働きかけによって、誰かに対して直接的に役立ちたい
〇社会への影響の大きいことをしたい
〇仕組みを考える、作るのが好き
〇あわよくばそういった業績などで賞賛されたい
そして、これを最もでかい規模で、自分がしたいことを実現できそうなシナリオが、「国を動かす」ということなのです笑!!
というのも、皆さんは日本に生きていて、「なんでこれがこうなってるの?」と思ったことってないですか?
自分は、大きいものは数個ですが、そこから派生するところで大小さまざま100個はくだらないぐらい変えたいことがあります笑!
しかも、自分が勝手に思っているだけではなく、周りの人との話や、別の記事で紹介したNewspicksのコメント、ネット上でのあらゆる情報などから、多くの人が自分と同様に変化してほしいと思っていることが明確に分かります。
もちろん、そんなに多くの人が願っているのに現実が変わらないのは、現実で変えられない複雑な諸事情があるのだと思いますが、自分はそこにどんな諸事情があるのかさえも分からない状態です。
国を動かすということを考えるにしても、そのスタート地点にすら立っていない状態なのです、大学入学時点では。
なので、国を動かして理想の形に変えていくために、大学で活動を始めたい、というのがこの理想の大学生活です笑
学生時代力を入れたことは必然的にこれになります笑
力を入れて活動していることは確かなので、就職活動を実際するとなった場合でも、めっちゃ役に立つことは間違いなしです
さて、それでは、ここからこの理想の大学生活の行動方針を記載します。
理想の大学生活を送るために:大学卒業までに達成したいことを整理
ここでは大学卒業までに達成したいことをまとめます。
まあ、これは実際に行動をしていく中で、進捗に応じて都度修正をかけながらやっていく必要があるので、実現可能性とか深く考えすぎなくてもいいです。
なので、達成したいことを可能な限り書くのがいいです!
〇閣僚の方々と数十分など色々お話をさせていただき、国の上層に早期に入り込むための道筋をイメージするために必要な情報を集められている。
⇒これの目的は、国の上層にたどり着くために、どういうことを意識しなければならないのか(政党内での関係構築など大変そうで何をやればいいかよくわからんことが多いので……)を先に分かっておき、やろうと思ったらいつでも実行に移せるようにすることです。
〇自分の思うような理想の国のシステムに対して、実際なぜそうなっていないのか、その理由を把握している方に質問をして、極力明確化できている。
⇒これの目的は、政治闘争などの点も含めて、あらゆる点でなぜ実現できていないのかを理解することです。その点さえ理解できれば、そのシステムを実現するための対策を先に打つことができると思われるからです。
〇世代別投票率などを見ると存在を確認できる、まだ動ていない票田にはどんな人がいるのか、どういう人の意見をよく聞くのか、を明確化する。
〇「自分の立候補時に、上で調べたような票田を動かせる」ようにするため、そういった層の人たちが影響を受けているインフルエンサーや有力者と友好的な関係を築く。
⇒これの目的は、選挙への立候補を見越しているのですが、まだ動いていない票田を動かさなければおそらく最速で上層部にたどり着くことはできないので(現在動いている票田はある程度支持するものが確立しているイメージはあるので、そこから票を取ってくることにするとかなり時間がかかりそうと思うので。今動いていない票田を動かせれば、支持しているものが特になく、そのまま自分の支持に繋げることができる可能性があると思ったためです)、そういった票田にアクセスできるよう、各世代の有力者やインフルエンサーと繋がっておき、自分が何か動いた時にすぐに拡散してもらってまだ動いていない層をより多く動かせるようにするためです。
理想の大学生活を送るために:行動方針の立案
上の項目で、達成したいことをまとめることができました。
ここからは行動方針の立案を行っていきます。
改めて、自分が大学生活を終えるまでに達成したいことを記載します。
そして、各項目を達成するための大雑把な行動方針を考えます。
〇閣僚の方々と数十分など色々お話をさせていただき、国の上層に早期に入り込むための道筋をイメージするために必要な情報を集められている。
⇒政治家の方と繋がり、数珠繋ぎのように知り合いを紹介していってもらい、上を目指してみる?
〇自分の思うような理想の国のシステムに対して、実際なぜそうなっていないのか、その理由を把握している方に質問をして、極力明確化できている。
⇒上の過程で出会う政治家の方に話を振りながら見解を聞く? それに加えて、官僚の方からも話を聞く必要がある?
〇世代別投票率などを見ると存在を確認できる、まだ動ていない票田にはどんな人がいるのか、どういう人の意見をよく聞くのか、を明確化する。
⇒雑談の中で政治っぽい話題が出るたびに、その人ごとに話を聞いてみる? 友達から知り合った人まですべてが対象。雑談として盛り上がれば、どういう人がどんな感じで選挙に行こうって発信したら行く? というのは聞いておく。
〇「自分の立候補時に、上で調べたような票田を動かせる」ようにするため、そういった層の人たちが影響を受けているインフルエンサーや有力者と友好的な関係を築く。
⇒上の項目で名前が出た人と繋がれるよう戦略を考えて行動? また、個人的につながっておきたいタイプの人には最初からつながっておく?
という感じになるかと思います。
各項目について詳細を書いていきます。
理想の大学生活の具体的な行動:閣僚対話、理想の国システム対話について
こちらの2つのざっくりな方針としては以下でした。
〇政治家の方と繋がり、数珠繋ぎのように知り合いを紹介していってもらい、上を目指してみる?
〇上の過程で出会う政治家の方に話を振りながら見解を聞く? それに加えて、官僚の方からも話を聞く必要がある?
こういった方針をとっていくために、具体的な行動に落とし込んでいきます。
まず、政治家の方と繋がれるようにするために、個人的にやってみたいと感じるのは以下のような行動です。
〇ドットジェイピーの運営スタッフになる
〇ivoteの運営スタッフになる
〇そのほか政治系の組織のスタッフになる
まず一番最初に挙げたドットジェイピーは以下の組織です。
ドットジェイピーは政治家の元で大学生がインターンできるサービスを提供していて、自分も参加したことがあるのですが、これの運営スタッフとして参画していると、インターン先の政治家の方々と繋がることができます。
学生の立場から、実際に多くの政治家の方と直接つながるために一番良い舞台かと思うので、ここの運営スタッフでの活動を欠かすことはできません。
また、自分も実際に中部支部? かどこかのスタッフリーダーの方と話したことがありますが、そういう立場の人もいるので、リーダー経験を積む場所としても申し分ありません。
スタッフリーダーの立場も狙っていきたいところです。
ここでの運営スタッフ経験を通じて、政治家の方と繋がっていきながら上の層を目指していければと思います。
また、2021年9月現在メンバー募集が停止されていましたが、ivoteも可能であれば参加したいところです
これは、一番主要なところでは国会議員と学生で飲み会する、的なイベントを開催しているところです。
ここも直接つながれる機会が多いと思うので、ぜひ考えていきたいところです。
ただ、ドットジェイピーは全国区ですが、ivoteは違うかもしれないので、その点は要注意なところかもしれないです。
それ以外にも、政治家と直接つながれる機会が多いようであればPOTETOの活動も検討したいところです。
こういったところから政治家の方と繋がる足掛かりを得たうえで、数珠つなぎに上を目指していければと思います。
また、もう1つの重要要因である官僚の方ともつながる必要があります。
官僚の方はあまりに多忙を極めるので、基本的に合うのがかなり難しいという印象はあるのですが、以下のような選択肢を考えています。
〇よんなな会への参加
〇matcher、ビズリーチキャンパスなどでのOBOG訪問
〇文部科学省など一部官庁には「職員訪問」(試験合格者のみがいける官庁訪問ではなく、普通に一般の学生が行ける)が存在するので、そういうものから繋がりを構築
〇元官僚youtuberおもちさんへのコンタクトからの数珠繋ぎ
まず、よんなな会については、全国の公務員が集って開く大規模な交流会的なイベントであり、幸いにして学生も参加できるので、こういう所から官僚の方と繋がれないかアプローチしてみたいところです。
また、matcherやビズリーチキャンパスをはじめとするOBOG訪問サービスを活用して、実際に官僚の方が登録していればアプローチしてみたいと思っています。
確認したところ、文部科学省、財務省、経済産業省などの方がmatcherに登録しているようだったので、まず最初のアプローチはこういう所からかなと感じます。
ほかの手立てとしては、文部科学省のような一部省庁では職員訪問を実施しているので、こういったところで実際にお会いするという形もあります。
自分も学生時代、文部科学省の職員訪問にはいきました。
当時はこんなビジョンを持っていなかったですし、持っていたとしても遅すぎて全然行動に移せるような段階ではなかったので遠い夢ですが笑
元官僚youtuberおもちさんにコンタクトを取ってみたいというのもあります。
官僚の労働環境の改善、そして浮いた時間を別のことに振り分ける、ということについては、自分が考えている理想の国のシステムの重要なピースの1つなので、おもちさんが発信しているテーマ自体にも興味があり純粋に話を聞いてみたいというのもありますし、おもちさんからの数珠つなぎで官僚の方に繋がっていける可能性も感じているためです。
色々と方針を考えて書くだけでかなり疲れがたまってきました笑🥺
ただ、ここまでガチガチに理想の大学生活の方針を考えて行動すれば、しばらくはやることがないとか暇だとか謎な感覚にとらわれず、集中して理想の大学生活を送れそうです笑
理想の大学生活の具体的な行動:雑談の中での会話
こちらについては本当に随時、できる限りという感じですねー。
ざっくりとした方針は以下のようなものでした。
〇雑談の中で政治っぽい話題が出るたびに、その人ごとに話を聞いてみる? 友達から知り合った人まですべてが対象。雑談として盛り上がれば、どういう人がどんな感じで選挙に行こうって発信したら行く? というのは聞いておく。
ただ、1個だけ注意を払わないといけないかもしれないのは、政治系の学生団体などのみに所属していると、そういったものに興味がある層の話しか聞けなくなり、かなり情報にフィルターがかかってくる可能性がある点ですかね……。
情報のフィルターは非常に怖いところで、関わる人によって入ってくる情報がかなり偏ってしまうので、そこだけは意識しないといけないかもしれないと思います。
あまり情報のフィルターがかかりすぎないよう知り合いを拡張していくために、色んなコンセプトを決めた飲み会とかをコツコツ開いていって、知り合いの輪を自由に広げていく、的なことはやった方がいいかもしれないと思いました。
月1でそういう飲み会を開くのを目標にする、的な感じですねー。
理想の大学生活の具体的な行動:インフルエンサーや有力者との友好関係構築
次にこちらについての取り組みです。
ざっくりな方針は以下のようなものでした。
〇上の項目で名前が出た人と繋がれるよう戦略を考えて行動? また、個人的につながっておきたいタイプの人には最初からつながっておく?
これについては最初の方からできるようなものではないですねー。
ただ、影響力など何かしらのものを身に着けると、「これを対価に話を聞かせてください!」といったアプローチができるようになるので、その状況になることを目指して、上で挙げたような行動をとっていく形になるかと思います。
自分も学生時代、ブログを運営していたのですが、ブログからの集客に繋がります、的なアプローチで大中小さまざまな組織の代表の方に話を聞きに行っていたりしたので、そういった影響力をためていくことを目標に行動していくといいかもしれないなという感じですねー。
また、影響力があるかどうかの指標として、Global shapersに選ばれることはかなり意識したいところです。
これは若者世代のトップクラスの人が選抜されて集まっているコミュニティという印象があるので、ここに入って繋がりを作るだけで、だいぶ同世代のインフルエンサーや有力者と繋がれていることになります。
しかも、経験上ある分野のトップは別の分野のトップと繋がっている場合が多いので(対談や、Global Shapersのようなトップ同士のコミュニティのイベントなどで知り合ったりしていることが多い)、別の年代のトップインフルエンサーや、別分野のインフルエンサーへの繋がりも開かれます。
そのため、ぜひ選ばれることを狙っていきたいコミュニティになりますねー。
終わりに
この記事では理想の大学生活として、「日本の仕組みを最速で変えられる人間になって、ちゃんと変えたいように変える準備期間にする」というものを目指して、その行動方針を書いてきました!
この記事は理想の大学生活の行動方針を書くという記事の中では、最初に書いたものなのですが、思いのほか言語化して情報をまとめるのはとても大変でした笑😇
「理想の大学生活」という検索キーワードで上位を狙って色々と記事を書いていますが、これで上位になれなかったら本当にこの努力は何だったのかとなってしまいます笑🥺
まあ、ただ、行動方針を考えてみて思ったのは、「実際過去にタイムスリップして色々やったら、案外そこそこのことができそう」というのを感じられるのはよい経験でした!
もし大学生を支援する的な機会がまたあれば、前よりもさらに全力で深い応援をすることができるかもしれないと感じましたね!
何か参考になる点があれば幸いです!
理想の大学生活について、そのほかの具体例も以下の記事でまとめています、ぜひご確認ください!