映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の聖地巡礼のために京都へ☆
前回、【完全ネタバレ!要注意】映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の感想、あらすじ でも書いたように、去年、たまたま抽選に当たって試写会で見た映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」にドはまりしたので、その聖地巡礼をしてきました!
舞台は京都。
別に映画のキャストファンってことでもないから、一緒に聖地巡礼してくれる人もいなくて、一人で行くのは寂しいので家族と一緒に行きました♪
家族は映画見てないけど(笑)
1人で楽しんでる時間もあったけど、結論、超楽しかった( *´艸`)
もうすでに聖地巡礼スポットを載せてるブログもあるけど、引用だけしていて「自分が行きました」ってブログが少なくて残念。
私はガチで自分で行ってきました!ので、思い出として、またこれから行く人が道に迷わないために残します。
なにせ、実は映画の公式サイトがロケ地マップ間違えてたからね(笑)おかげで私は迷子になって、あげくにたどり着けなかったっていう・・・ そんなことのないよう、書いていければなぁと。
私が聖地巡礼してきた場所
・三条大橋
・叡山電車
・宝ヶ池駅
・「愛美、愛してる」と高寿が言った橋
・一本橋←これが公式サイトで間違えてたところ
伏見稲荷大社
言わずもがな、映画で出てきた場所。
高寿も愛美の「秘密」を受け入れてお互いの残された時間を楽しむようになったあたり。
朝、愛美が高寿に電話で「今日の予定を発表します。私と伏見稲荷へ行きます」と言って出かける。 伏見稲荷大社の鳥居を眺める様子は予告動画でも見られる。
そんなちょっとしか出てきてないけど、立派な聖地である伏見稲荷大社へ行ってまいりました!
伏見稲荷大社は全国にある稲荷神社の総本山であり、千本鳥居と言って道なりにずら~と鳥居があるのが特徴的。 その鳥居はお願いが叶った人が奉納しているのだとか。 だから千本鳥居って名前ではあるけど、確実に千本以上あった(笑)
それだけ願いが叶った人がいるってことですね!
私はご朱印集めしてるので、朱印貰った部屋近くには「ぼく明日」のポスターも貼ってあった。 「ぼく明日」の聖地でなくても普通に観光名所なので、めちゃ人多かった! 鳥居の大きさや数にも圧倒されたけど、人の流れに身を任せてたので、あまりゆっくりできなかったな・・・
歩いている中で見つけた、鳥居のお値段(笑)
私も願い叶ったら、5号くらいの鳥居を建ててみたい( *´艸`) 聖地巡礼のために来たけど、単純に観光としてめっちゃ楽しかった! また行きたい!
三条大橋
高寿目線で愛美と出会って3日目、初めてデートするときに待ち合わせ場所にした「三条大橋」。
あのとき、愛美にとってはずっと恋人として過ごしてきた人との最後のデート。 しかも呼び方は「高寿」ではなく「南山君」。
まだ何も知らない高寿に変だと思われないように、「高寿」って間違えて呼ばないようになのか 「南山くん」と呼ぶ愛美はいつもより逆に元気よく言葉にしていたように感じる。(切ない)
ここは三条駅からすぐで、本当に待ち合わせ場所として使われるのか人が多かった! 京都、どこ行っても人多い(笑)
叡山電車
映画の冒頭、叡山電車の中で高寿は愛美に一目惚れした。
高寿は一乗寺駅あたりで一目ぼれして、修学院駅で降りないか確認して、宝ヶ池駅で降りてしまったところを追いかけた感じ。
2月は叡山電車と映画のコラボして「ぼく明日号」が、電車の中が映画のポスターが全面的に使われ、ハートのつり革まであった。
宝ヶ池駅
高寿にとって初日、愛美に「メアド教えてください」「いきなりでビックリかもだけど、一目惚れしました」って告白する場所であり、最終日(3/16)に愛美と別れる場所。
二人が座って会話するベンチは実はセットなので本来はベンチはないんだけど、 叡山電鉄とのコラボとしてロケセット(ベンチ)を再現してあった。
ベンチには福士蒼汰さん、小松菜奈さんのサインあり、聖地感満載なんだけど、2月末までの設置とのこと。
待ちあってよかった! てか、高寿にとって最終日である3/16まで取っておいてくれよ~って感じだけど・・・
高寿目線の最終日である3/16 23:57。 愛美に「私たち、これからどんどんすれ違っていくんだね」に対して高寿が「ぼく達はすれ違ってない。端と端を結んだ輪になって、ひとつに繋がってるんだ」と言って、0:00に愛美が消える。
その時計も撮ってきました。 しかも狙ったわけではないんだけど、私が宝ヶ池駅に着いたのが11:50で! めっちゃテンション上がった!!!「これは12:00の時計の写真が撮れる!!!」って思って(笑)
しかも本当にちょうど電車が来て、それに乗らなきゃいけなくて、12:00ぴったりの写真ギリギリ撮れたので嬉しかった( *´艸`)
少し切ない気分になるけど、12:00ちょっと前くらいに行くのオススメです☆
宝ヶ池公園
高寿にとって2日目、愛美と行った「思い出の地」である宝ヶ池(公園)。
映画の設定では、高寿が5歳のときに池に落ちて死にそうになったところを、35歳の愛美に助けてもらったところ。
実際に行ってみると、宝ヶ池大きい!
二人が2日目に会話するところから、ボート乗り場まで確か1.8キロくらいあって歩いて10~15分くらいかな?たぶん。 しかも野生の鹿がいてマジ、ビビる(笑)
この場所には聖地巡礼ノートもあって、この作品ファンの愛の深さが伺えた(*^^*)
宝ヶ池駅から池までは歩いて15分くらいしたかなぁ~ 途中の「子どもの楽園」で娘を遊ばせたりしたから、正確に計ったわけではないけど。
この「子どもの楽園」って公園は遊具がたくさんあるから、子供連れにすごくいい! 娘も私の聖地巡礼につき合わされて疲れてたみたいだから、ここでゆっくり遊ばせて、リフレッシュしていただいた(笑)
駅から池まで思ったよりは距離あるので最初は「こんなに歩くのか」と思ったけど、歩いてしまえば公園内の景色もいいし、 なにより映画の聖地中の聖地に心躍っているから全然疲れなかった(笑)
「愛美、愛してる」と高寿が言った橋
高寿目線の終盤あたり、大学仲間と愛美とで思い出作りした帰り道、ふいに高寿が愛美に「愛美、愛してる」って言った橋。
映画では夜の撮影だったので風景とかわかりにくかったけど、高寿越しに門が見えたので、コチラで間違いないかと。
この橋の場所は次の「1本橋」のところでご説明します。
私は近くのお寿司屋さんかな?「祇園えもん」でランチ。 1500~1800円くらいで絶品ランチ頂けます!
一本橋
これですよ!公式サイトが間違えた?のか、アバウトに載せててわかりにくかったのは!
公式サイトにロケ地マップというのがあって、これを見ながら今回、私は聖地巡礼しました。
が!!!この11番の1本橋がわかりにくかった!
この初めて手をつないだり、よく帰り道として映ってたこの場所に行きたかったんですが、この場所とは違いました。
確かにこの1本橋のようなところも映画で出てくるけど、私は高寿の部屋へ向かう二人がよく渡っていた橋に行きたかったのに!!!
公式サイトでは「初めて手をつないだ場所」って書いてあるけど、それはこの1本橋ではなく堀池町にある「堀池橋」です。
すんごい適当な説明図ですが、1番が高寿の部屋への帰り道のところです。
二番が1本橋で、公式サイトに載っていたところ。
それで3番が先程の「愛美、愛してる」って言った橋のところ。
歩いてすぐのところに密集しているので、ココは周りやすいかと。
ちなみに私はこの公式サイトしか見て行かなかったんで、結局1番の帰り道のところには辿り着かなかったんですよね・・・ 後になって、ネットで調べてココだと知りました。(もっと行く前に調べるんだった)
ちょっと悔しいので、絶対また京都行って、この橋渡るぞ!!!
その他の聖地
私は行ってないんですが、その他にも「さらさ」ってよく二人が行ってた喫茶店とか動物園・植物園・遊園地にも行ってみたかったなぁ~
でも家族連れなので、聖地巡礼だけに時間割けれないので、まぁ行きたかった聖地に行けてよかった(*^^*)
聖地巡礼後に、実はまた映画見に行って(笑) 実際の景色見てる分、余計に映画を違う見方できて楽しかった(゚∀゚)
にしても、数回見て、ようやく気付くところとかもあって、本当に飽きない作品だなと思う。
映画自体も「端と端(映画の最初と最後)を結んだ輪になって、ひとつに繋がってるんだ」ではあるんだけど、 高寿目線で「一目惚れをした」って思っている瞬間と、愛美目線で「彼のもとにたどりついた」って思っている瞬間が一致していて、「あぁ、二人は本当にひとつに繋がっているんだな」って思わされた。
そういう細かい部分まで詰めてたり、観客に勝手に解釈させるような隙作りがうまい監督なんだろうなぁとも思ったり。 まとまった感想書けてないけど、数回見て聖地巡礼して、映画にドはまりしてるので、DVD買おうと思います(笑)
【完全ネタバレ!要注意】映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の感想、あらすじ
たまたまヤフーメールに、映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の試写会抽選のメールが来てて、特別キャストのファンってわけでもないんだけど、直感めいたものがあって、申し込んでみた。
直感めいたのに、まさかの落選!
と思いきや、まさかの繰り上がり当選して、なんか逆に嬉しさ倍増になって見てきた。
結果的に超泣いて。゚(゚´Д`゚)゚。
作品にハマってしまって映画3回見た(笑)
こんなこと初めて!!!
でも見返したいって思えるような作品、マジで。
ぼくは明日、昨日のきみとデートする [ 七月隆文 ] |
このブログは、あらすじ、ネタバレありの感想、考察を入れて書きます。
が!!!出来ればこの映画も小説もマンガも見てない人は、このブログ見ないで、まず何も情報入れずに映画見た方がいいですよ!!!!!!!
って注意喚起したところで、さっそくネタバレありで書いていく。
ストーリー(あらすじ)
ネタバレなしの、公式サイトで紹介されてるあらすじ(公式サイトがめちゃくちゃ重いので、コピペさせて頂く)
公式サイト↓
www.bokuasu-movie.com
公式サイトのネタバレなしのあらすじ
『京都の美大に通う20歳の学生・南山高寿(福士蒼汰)は、いつものように大学まで向かう電車の中で出会った女性・福寿愛美(小松菜奈)を一目見た瞬間、恋に落ちた。勇気を振り絞って声をかけ、「また会える?」と約束を取り付けようとした高寿だったが、それを聞いた彼女は、なぜか、突然涙してしまう―。
彼女のこの時の涙の理由を知る由もない高寿だったが、不器用な自分を受け入れてくれる愛美にますます惹かれてゆく。
そして、親友・上山(東出昌大)からの後押しもあり、初めてのデートで告白をして、見事OKをもらい交際をスタートさせる。
初めて手をつなぎ、初めて名前で呼び合う、そんな初めてのことがあるたびに泣く愛美のことを少し不思議に思いながらも、より愛美への愛情を深めていく高寿。
そんな二人の関係は、誰もがうらやむ程に順調で、すべてがうまくいくものだと信じていた…。
「わたし、あなたに隠してることがある」
初めてキスした日、高寿は、愛美から想像もできなかった大きな秘密を明かされる。
そして二人の運命は“すれ違い”始める。』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ここからはネタバレありの、あらすじ。
公式あらすじの続きとして、『わたし、あなたに隠してることがある。あの箱を持ってきて』と夜遅くに電話で言われた翌日から。
ネタバレありのあらすじ
美大の教室に呼び出された高寿は愛美から「秘密」を告げられる。
その秘密とは、愛美は「となりの世界」からやってきた人間で、その世界は高寿の世界とは時間が逆方向に進んでいるということ。
その証拠に、高寿が10歳の頃、命の恩人から「次に会うまで持っていて欲しい」と預かった鍵つきの箱を出すと、愛美が持ってた鍵で開ける。
箱の中には、高寿・愛美・高寿の両親の4人が写ってる写真が入っている。(写真の二人は今の年齢)
『なんで』と高寿は驚くが、愛美は『撮るんだよ、あなたの未来。私の過去に』と。
(解説!
めっちゃ有り得ない話だけど、とりあえず受け入れよう。
さらに時間が逆方向とは、二人の年齢でいうと、こんな感じ↓
高寿5歳ー愛美35歳
高寿10歳ー愛美30歳
高寿20歳ー愛美20歳
高寿25歳ー愛美15歳
高寿35歳ー愛美5歳
私は最初、時間が逆方向って80歳くらいで生まれて若返っていくのかと思ったわw
愛美の世界から高寿の世界へ旅行できるようになっている。
高寿の世界にいる間の愛美は0:00~23:59までは一緒の時間の流れで過ごせるけど、日付が変わるごとに愛美は(高寿の世界に対して)遡っていくことになる。
これがタイトル「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の由来。
「今(今日)」を軸に考えて、高寿にとっての「明日」は愛美にとっての「昨日」。
『明日、会えるかな。昨日のきみに』と秘密を受け入れた高寿のセリフも印象的だった。解説終わり)
愛美は高寿に、「となりの世界」の説明をする。
時間の流れが逆方向で、「となりの世界」から高寿の世界に来れるのは5年に1度、30日間だけであること。
(たぶん二つの世界をつなぐ扉みたいなものの関係上みたいな感じ)
さらに、高寿が5歳の時に宝ヶ池で溺れたところを助けたのは35歳の愛美で、(愛美は「過去」に高寿から教えて貰っているので、自分の「未来」もわかってる)
愛美が5歳の頃、旅行で高寿の世界に来たときに爆発事故があった時に35歳の高寿に助けてもらったのだと言う。
『それぞれの端と端(お互いが幼かった時)に助け合ったから、こうして20歳になった今、恋人同士として巡り会えたんだよ』と、説明する愛美。
愛美は15歳の頃に25歳の高寿から、20歳で起こることの概要を聞いていて、その起こることの内容を手帳に書いており、その手帳通りに「未来」を過ごしていた。
『これは私たちが辿ってきた、辿っていく、大切な運命だから』と愛美は手帳を大事そうにする。
高寿にとっては、ずっと恋人として理想的だったからショックを隠し切れない。
さらに、今まで過ごしてきた愛美は手帳を台本として過ごしてきた演技だったのか、とツラい気持ちになる。
やることなすことが手帳に書かれたことであり、全てお見通しなのかと。
二人でいつもの喫茶店に入った時、以前見かけた犬が通った。
高寿が『あ、あの犬…!』と思い出話をしようとしても愛美は『かわいい!ポメラニアンかな?』と。
「あの日の思い出」は今の愛美にはない。
そう感じた高寿はツラくなり、とうとう愛美に対して『手帳通りに過ごさなくてもいいんじゃないか?』と攻め、
『あの日のことを、今のきみは知らない!愛美と一緒にいるのに、愛美じゃない気がして、キツいんだよ』とデート中に一人、帰ってしまう。
上の空のまま、コインランドリーへ。
そこへ親友・上山がやってきて“すれ違い”で落ち込んでる高寿に
『月と地球ってさ、一定の距離を保ってるだろ?これが恋人がキツいぜ。お前たちは会って話せるんだからさ、話し合えよ』とアドバイス。
高寿は皮肉って『月は毎年4センチづつ離れていってる』というが上山は『じゃあ、なおさら今!だな。』と言って去る。
今まで過ごしてきたことを思い出す高寿。
30日間しか恋人関係でいられない上、過去の思い出話すらできない。
『なんでこんなツラいことを平気で続けられるんだ』と高寿は思う。
けど愛美は、初めて会った日に『今度いつ会える?』と聞いたとき泣いた。
初めて手をつないだときに泣いた。
初めて下の名前で呼び合ったときに泣いた。
初めてキスしたときに泣いた。
それは高寿にとって初めてでも、愛美にとっては最後だったから。
もう戻れない、かけがえのない瞬間だったから。
愛美にとって、高寿は恋人同士からどんどん他人行儀になって、ついには他人みたくなってしまう。
平気だったわけじゃない。
なのに、いつも愛美は笑顔だった。
それに気づいた高寿は、夜1時に愛美に電話する。
日付が変わってまもない愛美は、今電話に出る愛美は、まだ昨日のこと(攻め立てたこと)を体験していないから、『ぼくは昨日、きみにとって明日、きみにひどいことを言ってしまう。だけど、乗り越えたから』『今まで頑張ってくれてたんだな。わかってあげれなくてゴメン』と、詫びる。
愛美は高寿に『5歳のときに助けてくれた(35歳の)あなたは素敵で、この人だ!って思ったの』『だからこうして頑張れるのは、今のあなたに会いたいからなんだよ』と、30日間しかない恋人関係でも、今の高寿に会いたいからだと告げる。
それからの二人は、残された時間を大切に過ごす。
高寿にとって29日目、愛美にとって2日目に、高寿の両親のもとへ。
ここで4人で「例の写真」を撮ることになる。
帰りのバス、高寿は『どうして愛美とは家族になれないのかな』と泣いた。『ごめん』と謝る愛美。
高寿にとって30日目(最終日)、愛美にとって1日目(初日)の3/16。
予定されていた通り、愛美は高寿の教室へやってきた。
愛美はよそよそしく、敬語をつかう。
高寿はありったけの想いで愛美の絵を描いた。
その間『今まであったことを教えてください』と記憶が鮮明な高寿の思い出話を聞き、メモしていく愛美。
3/16 23:57
『ここが(恋人関係)のピークかぁ。私たち、これからどんどんすれ違っていくんだね』と寂しがる愛美に、高寿が『ぼく達はすれ違ってない。端と端を結んだ輪になって、ひとつに繋がってるんだ』と過去に愛美から聞いたセリフを言う。
そして0:00、愛美は消える。
(暗くなり、終わりなのかと思いきや、物語が愛美目線になる)
『そう、私たちはすれ違ってない。端と端を結んだ輪になって、ひとつに繋がっているんだ』といい、愛美目線で初日(高寿にとって最後)から今まで高寿目線で起こったことを、愛美がダイジェストで遡っていく。
そして愛美にとって最終日(高寿にとって一目惚れした日)、高寿に『あの!メアド教えて下さい!』と声かけられ、『今度、いつ会える?』と聞かれる。
泣きながら『また会えるよ』『また明日!』と電車に乗り込む。
電車の中で泣く愛美。(ここがマジ泣ける。本当はサヨナラなのに、また明日って。。。)
(んで、またここで終わるかと思いきや)
愛美にとっての最終日の朝に場面は戻り、高寿と暮らした(この日はまだ空き家)部屋を訪れ、物思いにふけり、朝の電車に乗り込む。
愛美にとっては恋人同士で過ごしてきたのに、この世界では今日という日はまだ他人の高寿に「出会い」にいくために。
そして、高寿に見つけてもらえる。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
はい、ここまでがあらすじというか、小説なみに全部書いてしまった!!!!
私の感想
私も他ブログで、この映画の感想とか解説を見てきた。
そこでなぜか「愛美目線いらない。物語を繰り返しただけ」「愛美目線があるから二度目は見なくてもいい」とかって意見があってビビっておる。
いやいや!!!必要ですから!!!!
愛美目線があって、映画の一番最後は、愛美にとって最終日になる。
さらに、『また会えるよ、また明日』のセリフで映画が終わるんじゃなく、高寿に出会う瞬間で終わるんです!!!!
高寿が「恋をしてしまった」って顔して終わるんです。
と、いうことは、だ!
映画そのものも「端と端(映画の最初と最後)を結んだ輪になって、ひとつに繋がってるんだ」なんですよ!!!
言いたいこと、この文章で伝わるかなぁ!?
映画や漫画とか、なんでも終わりがすごい大事だと思っていて、途中のストーリーがどれだけ面白くても終わりがイマイチだと本当にしらけるんですよね。
でも、この物語は本当に終わりがいい!映画は終わりだけど、ストーリー的には始まりでもあるっていう。
愛美にとっては「出会って終わり」なんだけど、高寿にとっては「出会って、恋愛していく」っていう物語が始まるっていう。
高寿目線で映画は始まるけど、どちらが始まりでも終わりでもなく、「端と端を結んだ輪になって、ひとつに繋がってる」状態であるのが、すごくいい!
にしても、30日間だけの恋人関係っていうのも切ないんだけど、とにかく健気な二人の姿が泣ける!
桜も散り際が美しいっていうけど、この物語も儚いのが泣けるのかもしれない。
30日間だけの恋人関係だと全てわかっていても、恋人からどんどん他人になっていく高寿すら受け止める愛美の姿も、
いきなり恋人から「別の世界からきて30日間だけしか一緒に居られない・時間が逆方向に流れている」とか言われて、思い出も共有できなくて、何がなんだかわからないけど、そんな中でも愛美を受け止める高寿の姿も
見ていて胸が違う意味でキュンと締め付けられるようになる。
映画の最後、愛美にとっては最終日だけど高寿にとっては初日。
全く他人になってしまった高寿に「出会い」に駅に乗り込む愛美の姿は本当に泣ける。
私なら切なすぎて会いに行けないわ!
恋人だった人が他人になってしまって、さらに今日でサヨナラなのに会いに行くとか無理すぎる(笑)
それでも、愛美は他人のフリして出会いに行く姿が健気で泣けるし、何も知らないとはいえ高寿に「今度、いつ会える?」なんてトンチンカンなこと言われるとか無理(笑)そりゃあ、泣くよね。
それでも「また会えるよ」「また明日」って言える強さもあって、健気だけど強い気持ちとか覚悟の見える姿が感動させるんだと思う。
そんな私は完全にハマり過ぎてしまったので、聖地巡礼しに京都へ行きます!!!
2月まで宝ヶ池駅にキャストのサイン入りベンチが設置されるとのこと!
私は二人が「出会う」2/14に合わせて宝ヶ池駅に行こうと思っています(*^^*)
楽天トラベルではもう予約は取れなかったので、世界最大の宿泊予約サイト、Booking.com
で予約しました。
2016年総括
早いもので2016年もあと少し。このブログも収益報告を辞めてからアフィブログではなくなってましたね(笑)
だからタイトルも変えました。前は自分に勝つぞって意味を込めて、サッカー好きも高じて「絶対に負けられない戦いが~」ってやってたんですが、それだと「引き寄せの法則」的に悪いなぁと思ってこのタイトルにしました。
2016年総括
2016年は私にとって忘れられない年となりました。
ぐっちさんにサイト公開して頂いた1月を皮切りに人生そのものが変わった気がします。
サイト公開してもらったことでリンクがつき、順位が上がったことも有り難いですし、なにより度胸がつきました!
「見られている感」がどれだけサイト作成に力を与えてくれたことか。
ツイッターで頂いたアドバイスも本当に有り難く、取り入れられるところは取り入れたつもりです。
パシさん、いのたさん、イケダさんにもブログで紹介いただき、6月末に単一で1位になってから、大晦日の今日まで1位でいることができました。
改めまして、ありがとうございました!
そして!
ぐっちさん・うっちーさんにA8の敏腕担当者さんをご紹介いただき、特単を頂けるようになりました。
そのおかげさまで7桁達成していました!!!収益報告辞めたので、言うかどうかも迷ったのですが・・・感謝の意を最大限に表すために書きました。
たくさんの人に助けられて7桁達成することができたと思っています。
2月には横浜東京ナイトに参加させていただき、その後、札幌での飲み会、ミズタナイト、他にも個人的にお世話になっている方のおかげで今の私があります(*^^*)
特にみーこまるさんにはアフィロックのぼっちバーで出会ってからずっと一緒に作業会やったり、デザフー行ったり、イベントに参加したりお世話になりました!
この場ですが、ありがとうございました!来年もよろしくお願いします☆
新サイトについて
2サイト作りました。
食材宅配よりボリュームはあるけど脱毛とかよりはない感じのやつです。
良い感じに育ってくれていて、サイトコンテストにも入賞できたのはマジ嬉しかった!!!!!
このまま育ってくれて、単一とかで取れなくても食材宅配を超えてくれると信じています。
2017年は4サイトを仕上げます。
ぐっち式は作成に時間がかかりますが、自分なりの外注の仕方もわかってきたから無理ではないでしょう。
2016年に仕込んだ2サイトがそれなりに大き目のジャンルだったので、2017年はセミナーとかで100万いくとかって言われていないけど、1位取れば100万行くであろうジャンルで1位目指して頑張る作戦です(笑)
大急ぎでこのブログ仕上げたので、言いたいこと全部かけているのか、うまく伝わっているのかわかりませんが、とにかく2016年お世話になりました!
2017年もよろしくお願い致します(*^^*)
願い叶う率100%の天狗様
ツイッターで何回か言ったことあるんだけど、北海道の小樽にある、天狗山の天狗様にお願いしたことは今まで全て叶ってきてる。
某サッカーチームを優勝させてください×2回
無事出産できますように
などなど。
今年も7月に天狗様にお願いしたところ、なんと早くも叶いました( ´艸`)
しかもお願いした内容より劇的な叶い方!
マジですごい!天狗様すごい!「鼻なで天狗さん」なんて書いてあるけど様付けしてお呼びしてしまうわ(笑)
正直、天狗山って夏じゃないとリス園はしまってるし、スライダーもやってないし、雪降ったら景色も見れないので、天狗様以外の目的はないんだけど、天狗様だけでもロープウェーの価値あるわぁ。
一応、参照おいておきます。
http://www.ckk.chuo-bus.co.jp/tenguyama
ちなみに天狗山近くのスープカレーおいしいので、そちらもオススメです。
https://s.tabelog.com/hokkaido/A0106/A010601/1038473/
ドSの宇宙さん
新サイトが目処立ったので最近は本ばっかり読んでる。
今日読んだのは、たまたまamazonがメールで薦めてきた本で、まんまと買ってしまったんだよね(笑)
それが、「借金2000万を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ」。
借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ [ 小池浩 ]
|
ご察しください(笑)
amazonからのお勧めメール見て「この切り口、超面白い!」と思って5秒で購入!
要するに自己啓発的な本ですよ。
私は今までそういう類の本が好きで何冊も読んでいるので、内容的には目新しさは正直なかったわけですが、「ドSの宇宙さんがどれだけSなのか」「どんな風に展開されるのか」が知りたくて買いました(笑)
本自体は結構分厚いんだけど、挿絵があるので想像しやすいし、会話形式だから読みやすいので、数時間で読み終わってしまった。
普通の「引き寄せの法則」だと少し抽象的なのに対して、こちらは経験談が書かれているので具体的でわかりやすいのも良かった。
読んでて、なんだか感情移入してしまう感じ(笑)
で結局の内容は「宇宙に欲しいものを決めてお願いしたら叶うからね」ってやつです。
最近私は、そのお願いごとが叶いやすいようになってきたなぁと感じてる次第であります(*´ω`*)
バイトでやってたテレアポも、それまで全然取れなくてダメだったのに、辞める1ヶ月前から「惜しまれながら辞めよう」と思ったら結局トップ取れたり、
ここ最近、ダイエットして1ヶ月で3キロ減を目指してたのに5キロ痩せれたり(笑)
「なんだ、覚悟してガチでやれば叶うのか」って成功体験を味わっております( *´艸`)
まぁこう書くと、やる気の問題なのか、宇宙の問題なのかはわからないけど。
でもドSの宇宙さん曰く「人間が奇跡願わないから、宇宙は奇跡の在庫過多」らしいので、バンバン奇跡お願いしちゃおうと\(^o^)/
A8フェス行ってきました!
来年以降の自分のためにA8フェスの備忘録と今日の思い出をつづります。
備忘録
・ゴールド会員以上は早期入場11:00より
・受付は10:30にできた。そこから中で11時まで待った。
・会場のヒカリエ9Fへは10時より入れる。
・広告主も10時からなので、列間違えないように。
・11F(10時前から入れる)から10時になったらエスカレーターで9Fへ。
・水、袋は貰える
・なかなか知り合いに会えない
普通の日記
フェスではどーーーーーーーーーしても、うっちーさんのセミナー聞きたかったんで、気合いいれて9時には渋谷に行った。
うっちーさんのセミナーは激戦だろうと思って!
だけど今まで某アーティストのチケット取りで鍛え上げられた私。取れにくいと思う程、血が騒ぐ(笑)
開場時間と共に9Fについたのに!めちゃ混んでる!たぶん50人近くは並んでて「ヤバい!整理券なくなる!」って急いで列に並んで少し待ってたら広告主列だった(笑)
慌てて参加者(アフィリエイター)列行ったけど、そんなにいなくて、たぶん私で10人目くらい。
というわけで無事、セミナー整理券getできて一安心( *´艸`)
列に並んでいる時に、福岡のmaikoさんに初めてお会いして!本当にずっと会いたかったから超絶嬉しかった(*´▽`*)
その後もmaikoさんと行動できて楽しかったぁ♪maikoさん、くじとかでバンバン当ててめちゃすごかった!荷物重そうだったけど(^^;)
その後、まさかの高校の同級生に遭遇!広告主らしいけどアフィリエイト担当じゃないからアフィリエイトのこと全くわかってないで呼び込みで連れてこられたらしい(笑)
「アフィリエイトやってるの!?てか、アフィリエイトって儲かるの?」と言われてしまった(笑)
目的の広告主さんブースにも一番乗りで行けたので、あれやこれや突っ込んで聞けてよかった!自分のサイトに追加しようと思うことも聞けたし、「ここだけの話・・・」って結構なんでも教えてくれるのね(゚∀゚)
うっちーさんのセミナー、すごい良かったです!
良かったです!しか言えないのは内容をSNSやブログには書かない約束だから。
とりあえず私がセミナー行って良かったのは「自分の固定概念が良い意味で崩された」こと。私って頭カタイんですよね。
それが打ち破られました!おかげさまで少しは飛躍できる気がします。
たぶんセミナー行かれた方でも「え、どこでそんな話があった」と思うかもですが、私にはそういうポイントがあったのです(キリッ)
セミナー終了後、maikoさんと一緒にうっちーさんの元へ挨拶へ行くと、わたくしめを覚えていてくださいました(感涙)
嬉しい(*´ω`*)
全然話は変わるんですが、いとうひつじさんのあのキラキラ具合ってすごいですね!女の私が見入るっていうか、目を引くというか。
アイコン通りだからとか、1回会ったことあるからとかじゃなくて、すぐに居ることに気づく位キラキラしてて、素直にすごいなぁと思って、このブログを〆ます(笑)
全然まとまってないけど、今日私が思ったことや起こったことでした(チャンチャン♪)
リファインsnowカスタム
1、全体の文字の大きさを変える方法
「外観」→「テーマ編集」→「custom.php」
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「ファイルを更新」をクリック
2、スマホ表示で幅を広くする方法(背景画像を無くす)
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/* スマホ表示時の余白を変更 */
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0pxで幅全開(背景画像無し)、10pxで少し背景画像見えるくらい。
3、スマホ表示した時に「サブコンテンツ」を開いた状態にする方法
/* サブコンテンツを開いた状態にする */
@media(max-width: 640px) {
.sub-btn {
display: none !important;
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.sidebar {
display: block !important;
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}