「シェアハウス」体験 第二号

 なぜ自分が間違っているのか?

 シェアハウスでの1年間は、正直、毎日が私にとってしんどい日々でした。

 それは、約20年間を自分の価値観だけを持っていましたからです。

 

  半年間私は叱られづづけました。シェアハウスに入って最初の6か月後、今まで同僚の方が我慢した私に対する不満が爆発し、ほぼ1か月に1回は怒られました。  

掃除を一生懸命していないこと、人の言葉を表面上だけ聞いてるふりを、中身ではすべて聞いてないこと、怠惰な生活をしていることなどを指摘されました。

 しかし、怒られたとき、私はなぜ自分が間違っているのかわかりませんでした。掃除だって自分では丁寧にしているし、別に他人に迷惑をかけてないから、私は悪くないと思っていました。

 その一方では、何回も怒られ続け、変わらない自分を見て失望したこともありました。そして、変わらないから何もかも諦めていました。

 そんなことは初めて同僚に話した時、私の心の重りは少しづつなくなりました。自分を変えようとするのではなく、ただ今あることを丁寧にすればいいということを教ええてくれました。

 その言葉が今もずっと残っています。 

 

このシェアハウスでの出来事は、私にとって貴重な時間となりました。 まだブログをはじめて間もないので、意味が分からないと思いますが(笑) 本日でシェアハウス体験談を終了したいと思います。 ありがとうございました。

「シェアハウス」体験 第一号

 シェアハウスの生活を始めておよそ1年。その1年間で、感じたことを話そうと思います。

  私は家を離れるまでは、家の中の王様でした。今となっては恥ずかしく、申し訳ないのですが、家では家事のすべてを母親に任せていました。料理や、お皿洗い、掃除や洗濯などを10数年間母親にさせていました。私はそれらを行う時間が十分にあるのにも関わらず、「やりたくない、面倒くさい」という思いで今までやりませんでした。

 

 しかし、シェアハウスでの生活が始まった時、自分に関するすべての事を自分でしなければならない場所で暮らすことに私は気が付きました。 今まで家の王様だった私は初日から大変でした。十数年間当たり前だと思っていた価値観がシェアハウスで生活する環境と全然異なっていました。

 ここで、一番苦労したのは、今まで自分が当たり前だと持っていた価値観や考え方を変えなければならないこと、自分の価値観が間違っていることを受け入れることです

 

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でも、この苦労があったからこそ、自分に足りないものが見え、新しい経験を得ることが出来ました。

 今日はここまでで、次回に具体的に載せたいと思います。

夏の思い出

7月に入ってから、はや1週間がたちました。ふと、私は夏の思い出を考えてみました。

うーんと、、その中でも記憶に残るのが、高3のなつやすみですかね。。。

何かをやったという自慢はなく、毎日毎日、朝から夜まで勉強してましたね。

あの時の事を思うと、夏休み前に覚悟を持てたことが大切でした。何かを成し遂げるという覚悟があったからこそ、約一か月の夏休みを難なく過ごせたと思います。

 自分で心から決めると、自分体もついていき、勉強できる集中力などが高まりました。 

 ほかにも夏の思い出としてたくさんあるけれど、高3の夏休みが印象に残ったので投稿してみました。。

もう7月ですね。夏ですね~。夏のイベントはたくさんありますが、私が紹介したいのは、7/2~ 行われるIYF(国際青少年連合)ワールドキャンプが韓国の釜山で行われます!! 世界各国の若者がこの場所に集い、ダンスや著名人講演などのプログラムが用意されています。国際青少年連合主催のワールドキャンプに注目してみてはどうですか?

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