お嬢様ずんだもん叩きは女性が叩いてた事実を記録

お嬢様ずんだもんとは

女子中学生(らしい)ツイッタラーおもちねぎ氏が投稿した「ディズニーデート用の服考えてたらお嬢様ずんだもんみたいになった」投稿がバズって誕生した概念

 

2番目の引用にて特に中傷が多かったですね

 

彼女たちを女性が多数寄って集って袋叩きにして傷つける事態が発生した。

女性の仕業?と疑う人もいて歴史修正される可能性もあるので記録を残しておく。

 

 

特に酷かったのは悪意ある画像をわざわざイラスト制作してまで投稿した2名

投稿された画像にはモザイク処理を当方にて実施しています。

引用元 https://twitter.com/hamusuko2/status/1772680244610150562

醜くリアルっぽい顔で多くの人が悪意を感じ取りました。

絵はかわいいのだが、中傷する引用リプとほぼ同内容を多数載せてダサいと思わせる内容であった。

 

安蔵くんこ氏については謝罪しています。

 

 

お嬢様ずんだもんを叩いてたのは女性なのか

安蔵くんこ氏はVtuber活動を行っています。声を聞く限りではボイチェンではなくアラサーと自称してる通りの女性ではないかと思われます。

 

www.tiktok.com

hamusuko氏はX上でも自撮りの掲載を行ってます。

2022年から投稿しているのでディープフェイクである可能性はほぼゼロです。

よって真正の女性でしょう。

 

 

女子中学生が叩かれた!と炎上状態になってからの引用を見ても荒らし目的の人物が多いので投稿に比較的近い3月23日~25日位の引用から参照します。

当初はもっとひどい暴言が多かったのですが、そういう人は情勢が悪くなるとツイ消垢消しまでして逃亡していったので悪質なのはあまり残ってはないようです。

 

芋女その1

TLを軽く眺めた感じ、ミサンドリーフェミニスト界隈にいる感じですかね。

コスメツイートやTL見る限り、女性の可能性が高いでしょう。

 

芋女その2

コスメの話もしてるので気合の入ったネカマじゃなければ女性でしょう。

 

…興味ない人のTL見ても面白くもないので、性別判別できそうなの見つけた時点で掘るのは止めます。

 

芋その3

プロフ:首に首ったけミーハークソ女。🔞

叩きってほどでもないけど

ダサ女

プロフ:02 ホスクラ&滞納卒業👏 ゆるゆる

夜職ですね。

ダサ女2

見る限り暴言ミサンドリストなので引用が大体高確率でブロックされている

芋その4

プロフ:復職してOL🍅🍜でオイル塗ってる職人雌。たまにギャラ飲み金はただ生きてく分で精一杯 アイコンは白ウサくんだよ✌🏻

夜職もやってるようですね。

 

 

以上、検索で残ってた服装の批判ツイートを大体並べました。選び好みもしてないのですが、見事に高確率で女性なアカウントばかりでしたね。

まぁそりゃそうですよ。男は女の細かいファッションなんて分からないので、顔が見えない状態で美醜の評価なんてしませんから。

 

 

なお、本記事は歴史修正されるのを予防する目的しかありません。

おもちねぎ氏のツイートの意思のように、該当ユーザーを批判するために使用するのはご遠慮ください。

G氏とリーガルハラスメント

G氏vsOLのアレは結局G氏がOLのキャンセルカルチャーを起因として失職したって話が大元であって、因果関係を裁判で証明するのは困難だし名誉毀損に絞ってた話であって。

OL→職場で失職 のいずれかで違法性が確認されたらキャンセル自体が不当だって話にもできた話ではあるんだけども。

職場の方も起因だとは認めないが復職するって対処がされた状況になった以上、G氏からしたら訴えの利益が消えた状態になったわけで、速やかに訴訟を終了したいってだけの話なのに相手方の弁護士が勝利和解だの品の無い大騒ぎをしていて本当に趣味が悪い。

さすがは勝訴した時は正義だの大騒ぎして、敗訴した時はだんまりする品性の人間だけありますね。

なろう異世界の源流の一つはゼロ魔で他の異世界は関係無い

b.hatena.ne.jp

この記事の方達が語っている、なろう小説の異世界の源流については一般的に言われている話であって間違いではない。

 

note.com

なろうテンプレの中身はなろうで生まれた物じゃないからね!?

https://ncode.syosetu.com/n5028db/

 

記事もちょっと違っている面もあるのですが、ランキングを見る限り元々異世界ファンタジーが流行していたようで、その後2011年頃から異世界転生/転移ジャンルが流行しだしているようですが、一大ジャンルとなるきっかけはゼロ魔SSなどの二次創作ジャンルで使われていた手法を取り入れたテンプレートの存在でした。

「読者も分かりやすい」「作者はテンプレを使って物語を作りやすい」「作者ごとの持ち味や派生を楽しむ」

といったメリットもあり一大ジャンルとして成長しやすい環境を作り上げました。

 

「なろう小説」が育ててきた「ISEKAI」ジャンルの話をするのに、

十二国記」だとか「不思議な国のアリス」はあまり関係ないんですよ。

中には明確に上記作品の影響を受けた人もいるかもしれませんが、基本的には

小説家になろう」内の作品を読んで、その派生として新たな異世界作品が生まれる。

というループの中で作者や読者が増加していったことで誕生したジャンルなので。

川のようにさまざまな作品が影響しあって大きなジャンルになったとは思いますが、

大きな源流は

・「小説家になろう」で流行した異世界ファンタジー

・「小説家になろう」で人気となった「ログ・ホライズン」のような異世界転移モノ

ゼロ魔SS等の二次創作が作り上げたテンプレート

といった、影響度が高い話が軸になるのが当然であって、小さな支流程度の影響度の「十二国記」の話をしても仕方がないんですよね。

2010年代前半のランキングを作った人の証言として、「十二国記」の証言が出てきたら話は別ですが、そうではないですからね。

www.nhk.jp「転スラ」「八男」「無職転生」の作者が対談していましたが、「なろう」で異世界を読んで書き始めた、といった証言がありました。

彼らの異世界の源流は「なろう小説」です。

なろうを読んでなろうを書きはじめた作家は沢山います。影響度の高さは重要ですよ。

 

ライトノベルでの商業的な価値が見出されることの影響も異世界ジャンルの発展には大きく寄与しているはずなので、出版側の人間が語るのはおかしくないかなとは思います。

小説家になろう」で小説家になれるって作家の本望の一つだからね。

Colabo問題・私の中の結論

Colaboの会計不正疑惑について、不正会計と認定されることは無くなったな、というのが様々な外部の人の感想を読んで認識した私の中での結論にはなります。

そもそも会計監査が通る事自体が予想外でしたが。

 

Colaboの委託事業は概算払により支払われるとのこと。最終的には実費が委託事業にちゃんと出ていれば暇空が指摘してきたような、細かい部分の矛盾が多数含まれていたとしても不正とまではされないというのが結論となっていたと理解しました。

 

Colabo弁護団のこれまでのリリースにはそういうつもりで書いていたのかもしれませんが、私には読み取れませんでした。

概算払をしてる話とか出てきましたっけ?公金支出に関する専門的な見解はほとんど無かった認識です。

 

そもそもですが、依頼人弁護団の証言なんてものは信じたらダメなのが当たり前です。弁護士は士業ですがその点が特殊です。

分かりやすい例では、殺人の現行犯逮捕されて国選弁護人がついたら、その弁護士は容疑者にかけられた容疑を印象よくする為にあらゆる法的手段をとります。

東京五輪汚職問題の弁護士さんなら容疑者は無罪だとか主張するんじゃないですか?

(Colaboは何かの犯罪をしてると書いた訳じゃないことは念のため書いておきます)

 

弁護団の発言は依頼人の味方をした上での発言なので、立場がある場合は話半分なのです。

Twitter上の法クラや報道番組で出る弁護士の発言の信頼性が高くみられるのはあくまで弁護する立場でなく専門性に注力して発言ができるからです。

 

注目されている監査結果が公開されたため、多くの目に留まることになり、お金の専門家が語るケースが多くありました。会計士や税理士です。

彼らの監査に関する発言はほぼ信頼していいと思っています。

数人の言及を見る限り、表3に問題がない限りにおいては不正会計は存在しないだろう。という見解にほぼ統一されています。

監査請求が容認され指摘されたように表3には監査時点では問題が含まれていますが、2ヶ月の間に整理してColaboの費用が女性支援に2600万以上出ていると認められるレベルのものが出れば、不正でないというのが結論になるでしょう。

 

個人的には、表3の内容が出てきても監査で指摘されるように2600万以上の費用がちゃんと按分や峻別されて委託事業のみの費用が計上されてるかに疑わしい気持ちはありますが、東京都側ですら判断できる内容ではなくなるので、不正会計疑惑という点に絞った問題は解決の方向に行くと思います。

暇空は行政訴訟するらしいので最終的な行方はどうなるか分かりませんが、数年単位の話なので真に解決するのはずっと先ですね。

 

 

 

 

 

Colabo疑惑の今後の予想

色んな話を聞いた上で今後起こりそうだなと思ってることを雑に書く

 

監査請求は却下でないにしても満足な結果にならない

都議などがTwitterに書いてる雰囲気通りの結果であれば、都は不法な支出とまでは認定しなそうである。不適正な会計処理までは認定するらしい?それでも都は是正指導しただけに止まるんじゃないかな。

この結果には暇空は間違いなく満足しないので行政訴訟を起こすんだろうて。

 

年末〜Colabo側の反撃のターン

監査請求の結果により、不正追及であるという建前は正面からは消えるだろう。

彼ら側の正義の訴えを広報してデマで中傷された被害者という立場を全面に出してメディアに記事を量産してくんじゃないだろうか。デマをばら撒き続けた連中としてネット上の批判も強まるでしょう。

監査で認定された結果により、暫定的に疑惑とされたことの不正、不適切、無問題が確定するのでそれらを確定したデマとして訴訟を行うんだろうか。

名誉毀損の裁判に追加で監査で確定した内容を追加しそうである。

対外的には良さそうな気がするが、裁判が不正追及を止めるSLAPP訴訟に見える面が出てくるので(間違いなく行政訴訟も並行するので)、Colaboがほぼ勝てそうな名誉毀損が部分的な負けを含むものになりそうではあるが、正義を訴える裁判としてはこうなりそうだ。

 

 

行政訴訟会計検査院

暇空側は間違いなく引き下がらないので行政訴訟のターンに入るでしょう。というか監査請求で不正認定されたとしても行政訴訟はしそうだ。税金を全額返金しろとかで。

他の団体の話もしてるので一生懸命盛り上げようとするだろうけど、炎上としては一旦終了するでしょう。

信者以外の外部の人は負けが確定したけど燃やそうとする炎上問題として認識するので基本的には触らなくないんじゃないでしょうか。

外から見ると不正追求の話から女性支援団体全体を攻撃したい人になるので、正義っぽさは一気になくなり大義を失った政治活動に変貌します。展開としては厳しそう。10万の期待から10万の銃口に変わるのは時間の問題かと。

 

会計検査院は結局動いてるんでしょうかね?おじま議員の言動がめちゃんこで信用できないものになったので、不明な感じです。

こっちのが間違いなく都より厳しい立場で審査するので動いてると面白そうですが。

 

今週までは不正追求だと盛り上がってても

その後は逆転負けした展開になりそうだなってのが基本的な予想です。

バイセクシャルなスーパーマンは打ち切られそうなのか?

togetter.com

正直、アメコミ事情はよく分からないのですが、一般的に分かる範囲から推測できる話をしていきたいと思います。

打ち切り派も非打ち切り派も党派性がすごい雰囲気が出ててあんまり信用できないので。

非打ち切り派の人たちはサイトの信用性がと言っているのですが、アメリカの事情が分からない人間からしたら党派性込みでの主張でないと判断できる十分な根拠がないのです。

ただでさえ ”正しく無い” 文化をキャンセルする動きが見える社会事情を考えるとその意見を素直に信用するべきではないです。

 

 

なので、売れてないと主張してる人の出したデータから打ち切りを否定する意見を考察していきます。

主に打ち切り判断だと主張している人の代表格、

高村武義 #WalkAway @tk_takamura さんが提示したデータやサイトを参考にします。

twitter.com

 

主に、iCV2のランキングで低いとの主張です。

www.comicbookrevolution.com

icv2.com

iCV2はPOSデータ参照の実売ランキングらしいので多分信用してよいデータなのでしょう。

2022年8月9日発売の Superman Son of Kal-El #14は82位となっている。

 

スーパーマンシリーズは複数出ていて5作品中3位

中位ですね。

29 Batman Superman Worlds Finest #6

55 Action Comics #1046

82 Superman Son of Kal-El #14

117 Superman Warworld Apocalypse #1 (One-Shot)

183 Superman Space Age #1 (Of 3) (Resolicitation)

 

この売上ランキングの順位が打ち切りと言われるだけあるかについて簡単に考える。

 

 

専門店への配本数の数字らしいcomichronのランキングを眺めてみる

www.comichron.com

www.comichron.com

 

あまり長期間のデータは参照できないので2021年6月から10月(1年前)の82位の部数を見てみる。

82位は32,000部程度のようだ。

2021年10月(1年前)のDCのランキングを見る

10月はこのランキングでは55位のようだ。(ちなみにSuperman Son of Kal-El#1の数字は68,000。)

この月のDCコミックス全体の平均値は38,000、中央値は32,700だ。

 

 

 

2022年もそんなに状況が変わってないと仮定すると、Superman Son of Kal-El#14の82位はcomichron上の数字は3万前後と推測できる。

2021年10月の#4から離脱が出ていくことを考えても自然な範囲じゃないでしょうか。

これはDCの売上の中では高くはないが、低すぎる数字でもないでしょう。

 

出版社で中位の少し下程度の数字を出してる漫画が売上が低すぎて打ち切りという判断がされてるという認定はちょっと苦しいように思います。

スーパーマンシリーズという枠で見ても中位をキープしています。

ランキング至上主義のジャンプですら中堅を維持できるている漫画なら完結まではいけるんじゃないでしょうか。

 

Superman Son of Kal-Elは決して売れている作品ではなく、看板作品とはとても言い張れない売上ですが、神聖化するでも悪魔化するでもない、そんな凡庸な売れ行きの作品程度の扱いなんじゃないでしょうか。

 

 

統一教会の名称変更を止めたのも進めたのも清和会???

www3.nhk.or.jp

www.nikkan-gendai.com

 

…また統一教会関係の記事書くのか

前川喜平氏は統一教会の名称変更に大臣の意思決定があったと語っている。

意思決定にあたっては、起案文書にあたる原議書を作成する必要があります。たいていは課長補佐か係長が起案し、担当する室長、課長、部長の順で押印し、最終的な決裁権者である専決者がハンコをついて終了。ただし、軽微な案件でない限り、それとは別に実務上の了解を得る事前プロセスがある。ましてや、統一教会に関しては長年維持してきた方針を大きく転換するわけですから、間違いなく大臣まで上げますよ。

上記日刊ゲンダイ記事より

 

ということは、1997年に統一教会の名称変更を止めることについても大臣へと意思決定を行っているはずだ。

法律上は淡々と申請を受け付けて、事務的に許可を出すものなのだから。

 

さて、1997年の文化庁のトップは誰なのか。

もちろん文部大臣だ。

1997年の文部大臣は小杉隆さんか、町村信孝さん(9/11~)だ。

前川氏は1997年7月から1年間文化部宗務課長だったので、どちらでも可能性はある。

軽く調べた中では名称変更の相談月が出てこなかったが、前川氏が自ら止めたという話をしている以上、まず7月以降とみるのがよいでしょう。

 

そして町村信孝さん、清和会の人間なのである。

清和会は統一教会との関係者が非常に多い。岸信介から続く派閥だし。

friday.kodansha.co.jp

ということで相談するなら1997年では9月以降にするのがベストタイミングなはずなので、ここで相談していると仮定しよう。

※97年の相談時期が分かる人がいたら教えてください。

 

すると、統一教会の名称変更を止めることについても意思決定が文部大臣によって行われているので、

清和会の町村信孝文部大臣(当時)が統一教会の名称変更をを止める意思決定をしたという話になってくる。

統一教会関係者が多い清和会なのに?

 

それで2015年には清和会の下村文部科学大臣(当時)が名称変更をを進める意思決定をした?

別に矛盾してるわけではないが本当か~?って話になってくる。

基本的に前川氏の発言をあんまり信じてないので、疑問点が湧いてツッコミをしたくなるのかもしれないが、発言の整合性を気にしだすと変な点が浮かんでくるのだ。

 

9月以前が相談月で小杉隆さんが担当だった場合、この指摘はムダなのですが、小杉隆氏はWikiを見る限りではご存命なので、前川喜平の話について裏取りで聞きに行くとよいのではないでしょうか。

政治から離れて12年だし喋ってくれるかもよ?