彷徨いの備忘録

ツーリング、山登り、観光など旅についての備忘録

箱根・伊豆ツーリング

旧友3人と箱根・伊豆方面へツーリングへ行くことになりました。

早朝の千葉市内は雨がパラついていたため、レインコートを着て出発。

念のため、お泊り道具も持っていきます。

6時ごろにアクアラインの海ほたるに到着しました。

海を眺めながら休憩&朝食。

どうやら雨は大丈夫そうだ。

アクアラインをわたり、首都高から東名高速、小田原・厚木道路と走り、集合場所の平塚PAに8時前に到着しました。

みなさん約束の時間より、かなり早く到着。

もういい年だから皆早起きだ。

さあ出発。

まず、小田原・厚木道路から箱根新道に入り、箱根の峠を越えて、三島のスカイウォークへ。

ここのつり橋を渡るのは1,100円も取られるようなので、スルーしました。

そして沼津に出て、千本浜公園で海を眺めながらボーと過ごします。

穏やかに晴れて気持ち良い。
海も凪ていて、透明度が高そうです。

ここの直ぐ近くには沼津漁港があります。

この漁港は海鮮やお土産のお店も多く、たくさんの人で賑わっていました。

ランチに海鮮丼を。

値段も手頃で美味しかった。

腹も満たされたところで、修善寺へ行き、日帰り温泉施設の箱湯で入浴。

修善寺は30年以上ぶりに来ましたが、風情のある良いところですね。

アイスコーヒーを飲んで一休み。

そして、ここから伊豆スカイラインへ。

ここも久しぶりだけど、本当に景色が良く素晴らしい道です。

でも、富士山が雲の中で見えなかったのが、ちょっと残念。

途中の展望駐車場で一休み。

ライダーも沢山いました。

そして、最後の目的地、箱根の大観山展望台へ。

山の上なので、けっこう冷えました。

ホットコーヒーを飲んで温まります。

こちらは、レストハウスからの展望。

手前に見えるのは芦ノ湖です。

ここも雲がなければ富士山が見えて絶景なのですが、ちょっと残念。

そして、この時点で夕方5時。

どこか泊まっていこうかとも思いましたが、翌日が雨予報だったので、頑張って帰ることにしました。

帰路は、箱根ターンパイクから西湘バイパスへ入り、西湘PAで友人とお別れ。

新湘南道路から国道1号で大渋滞にはまり、やっとの思いで渋滞を抜けると、首都高、アクアラインと走り房総半島へ上陸。

そして、21時前に無事に帰宅しました。

 

総走行距離400km強、走行時間は約16時間とかなり頑張りました。

自分一人では、絶対にこんなに走れない。

やっぱり、旧友と走るのは、何だか懐かしく、そして楽しいので、いっぱい走れてしまうのかな。

 

おわり

 

台湾旅行 4日目 帰国へ

この日も朝食はホテルの近くの食堂へ。f:id:himarine:20240519051145j:image

お店には行列が…。

でも、皆さんテイクアウトが多いので、席は確保できました。

f:id:himarine:20240519051732j:image

豆乳、小籠包、そして蛋餅(卵焼き等を小麦粉の皮のようなもので巻いたもの)。

どれも美味しい。

f:id:himarine:20240519052624j:image

小さな通りに人混みが。

朝市でもやっているのでしょか。

デザートに杏仁豆腐を買って、ホテルへ戻って食べました。

f:id:himarine:20240519052936j:image

台北都心部は近代的なビルが並び、なんとなく日本と似た雰囲気ですが、明らかに違うのはスクーターが多いこと。

オートバイレースのように勢いよく走っています。

 

そして、ホテルをチェックアウトし、タクシーで台北駅まで行き、そこから電車で桃園空港まで。

f:id:himarine:20240519053549j:image

空港の中はこんな感じ。

ここで、お土産を買い、台湾ドルと悠遊カード(日本のスイカのようなもの)の残金を使い切りました。

f:id:himarine:20240519053857j:image

飛行機に乗り込み、台湾ともお別れ。f:id:himarine:20240519054042j:image

3時間ほどで九十九里海岸が見えてきました。f:id:himarine:20240519054234j:image

そして、無事に成田空港へ到着。

 

台湾グルメと言われているだけあって、食事はどれも美味しかった。

そして、異国の文化に触れるのも刺激的で楽しい。

また、行ってみたいですね。

 

おわり

 

 

 

 

台湾旅行 3日目 故宮博物院から士林夜市へ

この日もホテルの近くの食堂で朝食。f:id:himarine:20240517223428j:image

ガード下にテーブルとイスがあり、そこで食べることができます。 

f:id:himarine:20240517224503j:image

これで300円代です。

ここから、ウーバーを使って故宮博物院まで行きました。

初めてウーバーを使いましたが、やっぱり便利ですね。

日本も早く全面的に解禁したほうがいいのでは…。

f:id:himarine:20240517224732j:image

この博物館は、歴代中国王朝の財宝などが展示してあり、世界四大博物館の一つに数えられています。

f:id:himarine:20240517235507j:image

代表的な至宝の翠玉白菜は展示がなく、写真だけでした。ちょっと残念。

f:id:himarine:20240517235019j:image

こちらは三大至宝の一つ肉形石。 

本物のお肉みたいですね。

f:id:himarine:20240518083135j:image

立派な陶器です。

f:id:himarine:20240517235634j:image

ランチは博物館のレストランで牛肉麺カラスミチャーハン。

ランチの後も見学し、足が棒のようになってしまいました。

夕方には博物院を退散し、バスと電車を使って士林夜市へ。

f:id:himarine:20240518000024j:image

ここは、台北一の夜市と言われているそう。

沢山の人で賑わっていました。

上野のアメ横のような感じかな。

f:id:himarine:20240518000155j:image

これは、エリンギを焼いたもの。人気店らしく、かなり並びました。

しかし、蒸し暑く、人が多く、オジサンには大変。

早々に退散しました。

電車でホテルの近くまで行き、又々、夕飯は遼寧夜市へ。

今日は金曜日のせいか、どこの店も満杯。

空いていたお店に入ったら、ベトナム料理のお店でした。

f:id:himarine:20240518000712j:image

料理はこんな感じです。

ビールをたらふく飲んで、デザートに豆花を買って、ホテルに帰っていただきました。f:id:himarine:20240518001109j:image

それほど甘くなく、美味しかった!

 

今日も1日中歩き回って、もう足が筋肉痛です。

 

つづく

 

台湾旅行 2日目 九份へ

台湾では朝早くから朝食を食べさせてくれる店が沢山あるようなので、ホテルの朝食はたべずに外に食べに行きました。f:id:himarine:20240516235354j:image

注文したのは、こんな料理。

小籠包など、日本円にして1,000円弱。

これは美味しい! 

なかなか気に入りました。

そして、少し台北市内を散策。f:id:himarine:20240517000001j:image

中正記念堂や、
f:id:himarine:20240517000117j:image

総統府を回りました。

総統府は新総統の就任式典でもやるのでしょうか、一部しか見れなく、ちょっと残念。

そして、西門駅からバスに乗り定番の九份へ。

ここは、千と千尋の神隠しのモデルになったと言われているところ。f:id:himarine:20240517002224j:image

1時間半ぐらいで着きました。

昔、金鉱があったため栄えた町で、ノスタルジックな町並みと、海の眺めが素晴らしい。


f:id:himarine:20240517064535j:image

お店が沢山並び、スイーツなどの食べ歩きが出来ます。
f:id:himarine:20240517002851j:image

これは、アイスクリームとピーナッツをパイで包んだもの。パクチーは抜いてもらいました。

f:id:himarine:20240517060541j:image

こっちは、定番のタピオカ。

表面を火で炙ってもらいました。

f:id:himarine:20240517054048j:image

一通り食べ歩きをした後、日没後の風景を見るために、有名な阿妹茶僂でお茶をしながら時間を潰します。

この店は、日本人だらけでした。

18時半の日没になると、提灯に明かりが入り幻想的な景色が。

そして、バスで台北市内に戻り、ホテルの近くの遼寧夜市で夕飯。

f:id:himarine:20240517064253j:image
f:id:himarine:20240517055712j:image

ここは、新鮮な魚介が沢山並んでいました。f:id:himarine:20240517055815j:image

外のテーブルで、ガチョウの肉などをつまみに台湾ビールで一杯。

何だか食べてばかりですが、どれも美味しかったです。

しかし、今日も疲れた。

 

つづく

 

 

 

 

 

台湾旅行 1日目 ホテルにチェックイン後、永康街へ

 久しぶりに海外旅行でも行くことにしました。

近場の台湾ならLCCを使えば格安でいけそうだし。

早朝、車で自宅を出発。

成田空港に7時前ぐらいに着きました。

f:id:himarine:20240515224828j:image

この時間の成田空港第三ターミナルは閑散としています。

f:id:himarine:20240515224957j:image

これが今回乗る飛行機。

国際線にしては小さいような。

まあ、距離的に沖縄のチョット先出しな…。

東日本は晴天だったので、富士山が奇麗に見えます。この写真でわかるかな。f:id:himarine:20240515225228j:image

その他、雪を纏った南アルプス北アルプスも綺麗に見えました。

f:id:himarine:20240515225702j:image

そして、4時間弱で無事に台湾の桃園空港に到着。

空港で水餃子を食べ、電車で宿泊する台北のホテルへ向かいます。

f:id:himarine:20240515230352j:image

これは電車の中の様子。

窓の外の景色も含め、日本と似たような感じです。

そして、1時間ちょっとで台北市内のホテルにチェックイン。

ちなみにホテルは楽天トラベルで予約。

今はネットで簡単に予約が出来て便利ですね。

荷物を置いて、永康街へ行ってみました。


f:id:himarine:20240517064138j:image

ここは、人気の散策スポットだそう。

人でいっぱいです。

f:id:himarine:20240515231207j:image

とりあえず、人気のマンゴーかき氷を食べてみました。見た目も豪華で美味しいです。f:id:himarine:20240515231507j:image

f:id:himarine:20240515231911j:image

そして、ローカルな地元の台湾料理屋さんに入り、店員さんオススメの料理と台湾ビール!

すっかり良い気分になり、ホテルへ戻りました。

それにしても、今日は疲れた。

 

 

つづく

 

 

 

 

 

 

春の小旅行 ひたち海浜公園から益子陶器市へ その2

塩原温泉の朝は曇り空。

しかし、今日の天気予報では少し雨が降る模様。

何とか持ちこたえて欲しいものです。

ここは標高が高いためか、まだ山桜や新緑が奇麗でした。

 

塩原温泉のホテルをチェックアウトし、下道で益子を目指します。

そして、10時過ぎには到着。

陶器市の期間中、駐車場は1,000円となるようなので、少し離れてしまいますが無料開放している益子町民グランドへ停めさせていただきました。

この駐車場から陶器市の会場までは、距離にして1km弱という感じかな。

 

すでに多くの人で賑わっていました。

益子町観光協会のホームページによると、販売店約50店舗の他約600のテントが立ち並ぶとのこと。

テントなどは、作家さんたちが独自の世界観を持った作品が並び、見ていて飽きません。
自分も趣味で陶芸をやるので、いろいろと参考になります。

 

ジェラートなどを食べながら4時間くらい歩き回ったかな・・。

膝痛もあるので、この辺で退散。

ここから高速道路を使い帰宅しました。

初夏の陽気の中、お花、温泉、そして陶器市と楽しんできました。

 

おわり

 






 

 

 

春の小旅行 ひたち海浜公園から益子陶器市へ その1

 ひたち海浜公園ネモフィラが見頃を迎えているとのこと、一度行ってみたかったので天気の良い日を狙って行ってみることに。

また、春の益子陶器市が開催されるので、併せて行ってきました。

 

初日は、ひたち海浜公園へ。

ジムニー号で、開園時間の朝9時過ぎに到着しました。

早速、ネモフィラの咲く、みはらしの丘へ。

ちょうど、菜の花も見頃を迎えていました。

菜の花畑の奥にネモフイラの咲く丘が広がり、いい感じですね。

んー、噂通りの絶景。

こちらは丘の上から。

朝早いというのに、人でいっぱい。

こちらはアップにて。

可憐な感じですね。

そして、チューリップ畑も見頃となっていました。

こちらも見事です。


チューリップは様々な色が楽しめていいですね。

小さいですが、チューリップ畑には定番の風車もありました。

 

ランチは、近くの道の駅日立おさかなセンターへ。

ここのお魚屋さんで、美味しそうな地場ヒラメのお刺身を発見。

別料金で、ライスやあら汁も提供してくれるとのこと。

格安で、美味しくいただきました。

そして、本日の宿泊先は、栃木県の塩原温泉

ちょっと遠いですが、温泉に入りたかったので・・。

 

つづく