なんかもうすごくいっぱいいっぱいだった
あるプロジェクトがうまくいかなかった。今はその後処理に追われて、父親にも迷惑をかけることになった。
サークルは人間が好きではないから行きにくくなった。バイトも上司に文句がある。
なんかもう嫌なことがたくさん積もりすぎて喉の奥からせり上がって来るように泣いた、いっぱいいっぱいのもの全部が体の中から出たがってるみたいだった。
そしたら励ましてもらって、自分の中で浄化する方法を考えた。
プロジェクトがうまくいかなかったことは、それを恥にして悔いて燻るのではなく、それはそれとして1つの経験として整理することにした。やらずに停滞しているより、失敗して経験も知識も得たことの方がよかったに決まってる。
クソみたいな結果をクソだった、自己嫌悪ってなるんじゃなくて、それもそれで1つの素晴らしい結果なんだなって思った。自分ごとだからしょうもないことのように見えるのであって、他人事だったらすっげえことかもしれないなって。
後の人間関係問題は、やるだけやってみることにする。これまでの自分は合わないものを投げ捨てて切り捨てる人間だったけれど、今回はどっちもすぐに切り捨てるわけにはいかない理由がある。
ま、ダメだったら切り捨ててやればいいっていう考えを持っとけばきっと気楽にやれると思うんだけど。
サークルの人たちが課題の分離ができてなくて嫌すぎる
とあるサークルに所属しているのですが。
みんなで活動するぶんには楽しいけど、個人的に会うのが嫌すぎて。何人かで会えば結局話題はサークルの人の話、まあ結局恋愛沙汰。
確かにゴシップは面白いし聞いてるぶんには楽しい、けど、介入したり自分から介入させようとする人が多すぎる。
恋愛って本人と相手の間の話であって、他の人がどうこう言うことではないし、逆にみんなに共有して作戦を考えるものでもない。
そうやってサークル内で誰がどこまで知ってる、これはバレちゃいけない、秘密だけど教えるね、そんなことが積もりに積もって気持ち悪いことになっている。
アドラーは、自分と他者の課題を分離して切り捨てろって言ってた。
今回の話はそのすごく浅いところをなぞるような話かもしれないのだけれど。
本当にそれはお前の課題なのかちゃんと考えてくれ…
誰かの本音を聞くのは人生を2倍にする
暇を持て余した女子大生です。ブログって読むの楽しいですよね。すごく仲いい人の話を聞くのも楽しいです。
何でかって言うと、それは本音だからだと思うのです。
誰かの本音を聞くのは、人生を2倍にしてくれる。
なぜ読書が素晴らしいものなのか、というのもこの理由があると思います。誰かが心の底から思ってることなんて、なかなか聞けるものじゃないわけです。直接離してて本音をしゃべれる人なんて一握りで、ネットで本音を書くのもタブーって言われている時代です。最近のネットは、現実と一続きのものが多いように思います。
たとえばTwitterなんかは、いわゆるリア垢があって、自分の思っているということ、として全世界に発信されてしまいます。本音だとしても、安易なことは書けません。
一方ブログだと、もうこのご時世わざわざ長文のブログを読む人種なんて一種の変態な訳ですから、本音をぶちまけてもまあまあ、うん、って感じになるわけです。
また、親密な人も本音をぶちまけられます。嫉妬されたりひがまれたりすることがなかなかないので、本音を言えるのです。
つまり、現代において本音はレアだとも言えます。
だからこそ誰かの本音を読んで、はー、こんなこと考えてんのか、って思うのは、確実に人生を豊かにするはずですし、自分の人生以上の人生、人生を2倍にすると言えるはずなのです。
ブログ、最高。
まあ、そこまで価値のある本音が書けるかどうかは別問題なんですが。
やりたいことが見付かないのは学生の特権であるという安心感について
暇を持て余した女子大生です。最近、意識高い系へのしがらみを捨てました。
学校が始まり、研究室に久々に行ったのですが、先生がとてもいい話をしていました。
「やりたいことが見つからないのは学生の特権だ」
「焦ってこれ!と決める必要はない、決めなくてもいい時間は今だけである」
まあ、大人が大学生に言うこととしてありきたりなことだとは思うんですが。
いやなんか、安心しましたね。いいことかはわからないけども。いまいろんなことに手を出しすぎていて、いったい何が自分にとって楽しいのか、何が向いているのか、決めきれずにいるのです。
たとえば、ものづくりが得意なら簡単です。作って発表すればいいんです。プログラムを書くなり、絵を描くなり、文字を書くなり。たしかにこのブログも文字であり、ものづくりなのかもしれませんが、そんなすげーものっていう自信はありません。
これまでの人生で多少得意だと思ったのは、あるお題が出されて、ちょっと変わったアイデアをひねり出すことです。学校での決め事しかり、テストしかり、アイデアをひねり出す系のものは超得意でした。わかりやすいのは大喜利です。とても得意でした。
でもだからといって、それ、どう頑張ったらいいの?とか思うわけです。
と思うと、私はいつもお題を探しているのかもしれないと思い至ったりします。どこかにないですかね、こんな仕事。
やりたいことというのは見つかりにくいですね。神様も分かりやすく何か才能とかくれたらいいのに。
20年足らずしか生きていない私はこう思うのですが、どうなのでしょうか。
そして冒頭に戻ると、「やりたいことが見つからないのは学生の特権だ」と聞いた時めちゃめちゃ安心したんです。安心するとともに、「安心しちゃっていいのか!?」と焦る意識高い系大学生の自分もいるわけで。でも、やりたいことが見付かないのは学生の特権であるという安心感を得ているだけで、なにか余裕をもって行動で切るんじゃないかなとも期待しています。
モラトリアムです。
「アイデアレシピ」って嘘だろ。新しい概念の料理を作るための2つの提案
暇を持て余した女子大生です。ここ何ヶ月かもやもやしていることがあります。
最近、料理動画とか流行ってますよね。アイデアレシピとかよく見ます。5分でできるハンバーグみたいな、おもしろい味のパスタとか。
いや、まあ、すげーなと思うのですが、ちょっと違うと思うんですよね。
アイデアレシピって、結局既存の料理にちょっとばかし工夫をしたレシピなわけじゃないですか。私たちが求めてるのはそんなものなのか?という話。
ハンバーグとか、パスタとか、コロッケとか、そういう並びにある新しい概念の料理を求めてんじゃないの?
ハンバーグの下じゃなくて、ハンバーグの横にある料理。
もちろん工夫したハンバーグレシピももちろんすごいけど、それって今までにない新しいアイデアレシピではないと思うんですよね。そうじゃなくて、ご飯を食べるときに、選択肢に加わるような料理こそが今までにない新しいアイデアレシピだと思うんです。
今日の晩ご飯何食べようかな〜、餃子?カレー?肉じゃが?それとも◯◯?
この◯◯に入るようなレシピを考えるべきじゃないでしょうか。
じゃあどうやって新しい概念の料理を作るのか。例によって二つほど考えてみました。
まず一つは、新しい料理方法を考えることです。焼く、蒸す、煮る、揚げる、ここに並ぶ料理法です。ちょっと前に流行ったエスプーマはここに入ると思います。きっと新しい料理方法は技術的な問題なので、料理のことだけ考えていては思い至らないと思うんです。
二つ目はネーミングです。
実は、料理って定義が決められていないものが多くて曖昧らしいんですよね。カレーとシチューの境目がどこにあるのかなんて誰も分かってない。
だとすると、カレーとシチューは同じもので、もしカレーだけがもともと存在したと仮定すると、もっともカレーらしくないカレーをシチューと名付けただけなのかもしれないと考えることもできると思うんですよね。だから、もっともハンバーグらしくないハンバーグを作って、それに名前を付けることができれば、それはもう新しい概念の料理だと言えると思うのです。
というのが、最近もやもやしていることです。気になりすぎていろんな人に話してはいるのですがいまいちピンと来ていないようで、意見でも、アイデアでも、ぜひ何かあったらコメントしてください。
これを見たあなた、どうかコメントしてください。お願いします
暇を持て余した女子大生です。元気なときは敬体で書くことにしました。
なんでもいいからコメントが欲しいという話です。
現在のアクセス数は7。7人もこのクソみたいな文章を読まされたと思うと哀れで仕方がありません。しかし、大切な読者様なわけです。
いまわたしは誰かと交流したい期にあります。コメントをいただければ25倍の熱量でお返事します。自己紹介でも、質問でも、女子大生の落とし方でも、わたしとグーグル先生の力で答えられることならなんでもお答えします。
友達になって、でもいいです。
SNSとか言ってるこの時代に、ちょっと旧時代のものになりつつブログでコミュニケーションを図ってみたいのです。
誰でもコメントできる設定にしてあります。どうぞコメントしてください。
暇を持て余した女子大生の自己紹介
今週のお題「自己紹介」
鬱の勢いでブログを開設して記事をドカドカ書いたので、いまいち自己紹介的なことをできていなかったように思います。ちょうどお題がそんな感じだったので、ひとつ自己紹介をば。
暇を持て余した女子大生です。暇な女子大生じゃないです。あんなアクロバットな真似できません。
この4月に大学2年生になりました。成績は割と良好で、留年スレスレとかそういうわけではなかったです。
芸歴10年のオタクです。腐れ腐女子です。銀魂、イナズマイレブン、テニプリ、ガンダム、Fate、うたプリ、コナンあたりを通ってきた割と一般的な感じです。
学校では、最近は社会学を軸に勉強しています。情報系もやってます。得意ではないです。
テニサーです。いたって真面目にテニスをしています。
遠距離の恋人がいます。浮気はあまり心配していません。
なぜかうっかりプロのライターもしています。意識高い系学生向けメディアの学生ライターは苦手です。
躁鬱ぎみです。
一日中余裕で寝れます。
慢性鼻炎持ちです。
熱し易く冷め易いです。
友達はあまり多くありません。
ネットが怖いです。
結局鬱っぽい内容になってしまいました。鬱っぽくなりたい時に読むブログとかにしようかと思います。こんなもんです。