ブログのお引越し!
にゃんこ先生、忘れ物はないですか?
大丈夫だと思うよ!じゃあ、行こうか!
なんか、いざ行くとちょっと寂しいですね...
まあね。次の新天地でもがんばろう!
このたび、ブログの引っ越しを決意しました。
理由としては・・・
・ブログのオリジナリティを高めたいこと
・自分でブログのカスタマイズを学びたい
と思ったことです。
8月の中旬にこのブログを始めてから、いろいろ迷ったこともあったし、あーでもない・こうでもないって悩み続けたこともありました。
ブログを書いてみて、まだまだ力足りてねえなって痛感したこともあります。
でもそんなときに、仲間のみんな・ブログを読んでくださっている方々からの応援で前へ前へと進むことができたのを覚えています。
マルシェをやるって決めてそのやっている最中のことを書き続けたり、神様シリーズがスタートしたり、日常のなんでもないことを書いてみたり。
その都度気づかされることが多くて、新しいことを学ぶことが楽しかったです。
そして次の新天地と決めたのは
です。
ここ最近、ワードプレスへのお引越しでちょっとドタバタしていましたが、なんとかある程度片付いたのでまた随時執筆していこうかと思います(*'ω'*)
ワードプレスをやってみての感想。
めちゃ難しい!
ほぼすべて自分で決めないといけないのでやってみると、あーでもないこーでもないってなります。
ブログの記事が重複しちゃいけないやつとか・・・
記事で吹き出し作ったらでかい写真がどーんと出てきて吹き出しになってない現象とか
まあそれも含めて楽しいのですけどねw
またこっからこつこつと積み重ねて新しいブログを育てていきたいと思います!
ちなみにあたらしいブログは
こちらから(*‘ω‘ *)
ちょっとずつ勉強しながら変更を重ねていこうと思います!
まずはあいさつまでに。
あでゆー(-ω-)/
やれることたくさんあるよな。たくさんの想いを乗せて。
前回のやつ
今回の失敗を受けて、その後の対策の話を出しまくった。
やることはまだまだたくさんあった。
それを受けてやれることも。
・会場の最終準備
・出店者さんとの打ち合わせ
・初めて出店する方のフォロー
・みんなの役割分担
でも今回は事前にやることを把握していたためそこまでのパニックにはならなかった。
『事前にある程度決めておいたことが功を奏したようです。』
『当たり前じゃ。だからいつも事前準備でほぼ決まるといっておるだろうが!』
そこからは飛ぶように日が過ぎていった。
・気持ちの整理もしながら、全体のMTG
・人選を考えての配置。
・誰がどこで何をするのか。
・会場準備はどうなってるの?
・タイムスケジュールは?
・やることは決まってる?
・備品の準備は?
考えてみると昔よりもかなり成長している。
チームを自分で作って、出店者さんを募って、みんなのやりたいを形にして、役所に届け出出したりもしたっけ。
怒られたこともたくさんあった。チーム内のぶつかり合いもたくさんあった。
けんかして言い合って。
けれどそんなことを含めてもすべてマルシェが当日成功してほしかったから。
いっぱいやりたいことやろうぜ。
そんなちょっとした想いからチームメンバーができて、クラファンでは20人近くの人が動く大所帯となった。
こんな自分についてきてくれてありがとう。
感謝を述べても述べきれない。ほんとにうれしい気持ちで心が満たされていった。
日にちが近づくにつれて不安が大きくなる。
『おれでできるんだろうか?』
『たかやんなら行ける!』
そんな弱気をすべて請け負ってくれた仲間がいた。
一緒に走ってくれた仲間がいた。
だからここまで走ってこれた。
時には、そんなことやって・・・
という人もいたけれど、それもすべて俺のことを心配してくれてだと思う。
じゃなければ眼中にも入らない。
いうことだってないだろう。
だって、興味がないのだから。
『本当にみんなから愛されているな』
そんなことを想ったマルシェ当日1日前。
『今日は早く寝て、明日。よろしく頼むぜ!』
そうメンバーに伝えて眠りに落ちた。
(上の写真は実際にマルシェ用のカウンター作ったり、役所に行ったり、現場や他マルシェに行って下調べしたやつです!)
そして、いろいろな想いをかみしめながら当日の朝を迎えた。
いよいよマルシェ当日である。
荷物を積んで、会場へと向かっていった。
絶対にこのマルシェを成功させるという強い想いを心もしっかり詰め込んで!
モチベーションに頼らない方法
にゃんこ先生仕事のモチベーションが上がらなくてどうしましょ。
テックス君悪いが、モチベーションは上りも下がりもしないのだよ。
いや、でもみんなモチベーションが上がらない!っていうじゃないですか!
それは使い方間違っているからだよ!
みなさんモチベーションが上がる下がるって話よくしていませんか?
それって違います。
モチベーションは上りも下がりもしません。
『え?それってどういうこと。』
そう思ったあなた。今日はそこら辺を見ていきましょう。
モチベーションは上がるものではない。
モチベーションを辞書で調べてみると…
モチベーション:動機を与えること。動機づけ。
です。
一部やる気とかも出てきますが、主には動機を指します。
なら、なぜ、モチベーションが上がる下がるとなってしまうのか?
やる理由が明確じゃない
それは、やる理由が明確じゃないからです。
これをやりたい!
ってやり始めても、なかなかできない。
しまいにはなんでこれやってるだっけ?
状態。
完全に方向性がわからなくなるやつです。
・自分の中でこのためにやっているんだっていう明確な目的は持っていますか?
・それだけじゃなく、明確なゴールはありますか?
・そして、支えてくれる人はいますか?
この三つが合わさると自分の中でのモチベーションが明確になるだけじゃなく、そこに頼らなくても次々にやりたいことができるようになります!
① 明確な目的とは?
なにかを成し遂げようとするとき、それをする目的ってとても大切です。
じゃあ動機と目的の違いってなんなんでしょう?
【動機】
始めるに至ったきっかけや理由といったらわかりやすいかもしれません。
『あ、これやろう!』
って思ったその瞬間、何かしらの理由があるはずです。
それが動機です。
でもこれだとなんとなく・・・ふわふわしている。
そんなときに出てくるのが目的です。
【目的】
自分が動機を元に行動したことに対しての最終ゴール地点です。
これやりたい。あれやりたい。ってなってもどこに向かったらいいかわからない。
それならば、ゴールとなる目的を決めましょう。
皆さんもしらず知らずに、やっていると思います。
【目標】
ここまできたら次いでに目標もお話しておきましょう。
さあ、動機で重い腰をあげ、やるべきことのゴール地点、目的も決まった。
でもそれをどうやって達成する??
それを達成するために必要なものが目標です。
ゴールとなる目的に達するために細かく目標を設定していき、全て目標が達成された時、たどり着いた先が、目的となります。
なので、目標はすごく具体的でないといけません。
目標が不明確だと、目的も不明確に、動機まで不明確になる可能性も出てくるからです。
目標が不明確だと・・・
その目標をどうなったら達成できる?
⇒そもそも達成したら目的に繋がるのか?
⇒目的が見えないぞ?これのため?どれのため?
⇒あれ?なんで動いていたんだっけ?
となりかねません。
目標を決める時は
『いつまでに・何を・どれくらいやるか』
をポイントとして見てみるといいかもですね。
実際の例で挙げてみると
『動機』
何かワクワク・思いっきり遊びたいなぁ。
『目的』
ディズニーランドに友達と行って全力で楽しむ。
『目標』
① 6月15日の朝6時30分に名古屋駅に集合して。
② 6時49分ののぞみに乗り東京まで行く。
③ その後乗り換えて初めに来た電車で舞浜までいく。
④ アトラクション全部制覇するぞ!
こんな感じです。より例を挙げてみるとわかりやすいですね(*'ω'*)
② 明確なゴールとは?
先ほど、目的の所でゴールという言葉が出てきましたが、明確なゴールは本当に必要です。
あるのとないのでは全然違います。
このためにやっているんだ!
って言えるからです。
僕が関わる方でも
『なぜ、そのビジネスをやっているの?この先どうなりたいの?』
と聴くと、答えられる人は1割もいません。
それでは、なにかあったときにすぐに自分の芯が、ぽきっと折れてしまいます。
さらに今後のビジョンがあると、よりモチベーションに頼らなくても仕事ができますよね。
僕もここは意識していて、
・なんのためにやっているのか
・そして未来どうなりたいのか
この二つは仕事を進める上でとても重要視しています。
③支えてくれる仲間はいますか?
ここまでばっちりだ!
動機も目的もビジョンもしっかりある!
さあこれで準備はばんたんだ(-ω-)/
では、ないんです。
もう一つ大切なこと。
それは仲間です。
どれだけ、良い想いをもっていたとしても、くじける時にはくじけます。
どうしても立ち上がれなくなる時はあります。
メンタルがズタボロになり、やる意味を見出せなくなる時あるんです。
そんな時に支えてくれるのが仲間なんです。
それは、友達かもしれません。
はたまた仕事仲間かもしれません。
実は家族だったりして?
そんな心の支えになる人があなたの周りにはいますか?
僕の周りにはもちろん、これを話すならこの人っていう人を決めてますし、くじけそうになった時に支えてくる人もいます。
さらにメンタルコーチをつけて、自分の目標に目的に向けて追いかける姿勢を整えています。
それらのおかげで現在は大きくはメンタルが落ちずに、目的や動機も再確認ができています。
最後に・・・
このようにざっと話しましたが、モチベーションは上りも下がりもしません。
仕事をする上でそこに頼らなくてもできるところまで行くこともできます。
でもモチベーションをちゃんと明確にわかっていることはとても大切なことです。
今一度、自分が仕事をしている意味とかやりたいことを明確にしてみると、スキルアップにつながるかもしれませんね!
では今回はこの辺りでアデユー(-ω-)/
ありがとうは世界を救う?
日ごろの感謝って大切ですよね~
おーテックス君何か気づいたのかい?
なんかありがとうって言われて心がぽかぽかしています。
ありがとうにはすごいパワーが秘められているんだよ?
みなさん日ごろから感謝の気持ちは言葉に出していますか??
いまさら『ありがとう』なんて恥ずかしくていえない??
ありがとうには実はすごいパワーが秘められているんです。
ありがとうのパワー
実際にオックスフォード大学で『ありがとう』について研究している方がいて、頭の中で欲求不満なことを思い浮かべたときには心拍数が乱れ、心で誰かに感謝をすると心臓の動きが穏やかになることが分かっています。
また、心で感謝をしたときの脳波を調べたところ、リラックスしている状態を表すアルファ波が検出されているのです。
さらに、他の研究でもとくに日本語の『ありがとう』という言葉にはその言葉自体にとても力強いパワーが秘められているところまで判明しています。
さらにこんな研究も!?
人から感謝されて動いた人は、それ以外の人と比べて仕事のパフォーマンスが上がったというデータも出ているのです。
人間は人から認めてもらうと心の器が満たされます。
そして誰かに必要とされていると認識するとさらに頑張ろうと行動できるものです。
実際に僕も同じような経験があります。
仕事のパフォーマンスがあがる
これは経験上の話なのですが、自分自身も『ありがとう』 といわれ仕事のパフォーマンスが上がった経験があります。
ある仕事をする上で、『たかやんのおかげでこの仕事うまくいったよ!』と言われたときは次の仕事の効率が高くなったことが幾度となくあります。
逆に、『いつまでかかるんだ!』などのマイナスの言葉を言われ続けて仕事が全然回らなくなった経験もあります。
だからと言って全てを『ありがとう』で済ませるわけではないのですが、部下や仕事仲間を叱るときに必ず『でも、ありがとうな!』って言葉を最後に入れることで仕事における人間関係の工場が見られるだけでなく、仕事の生産性もアップするというおまけつきなのです!
ここまで説明してわかるように、いいこと尽くしの
『ありがとう』
という言葉。
ちょっとずつ小出しに出してみるといいかもしれないですね(*'ω'*)
しかし、ただ『ありがとう』をいえばいいわけでもないようです!
すみませんの感情が日本人には入ってる??
『ありがとう』という言葉を発したとき、どうやら日本人には相手に対して申し訳ないという言葉が少なからず入っているようです。
これは欧米とかでは信じられない話。
日本人ならではの謙虚さMaxの習慣ですね。
ただこれが悪いわけではないです。
この謙虚さが日本人のいいところでもあるわけです。
例えば被災地における必要物資を赤の他人とけんかもなくわけるのは、日本人の謙虚さの現れですよね!
世界的に見たら信じられない光景らしいです!
ちょっと話が脱線しましたが、ならその『申し訳ない』気持ちをどうやったら解消できるのか?
感謝を相手から伝えてもらう
簡単です。相手から『ありがとう』と言われれば良いわけです。
研究結果からも相手から感謝された場合、特に相手に申し訳ないと思う気持ちはなくなるようです。
でも相手から感謝される人は自分が誰よりも相手のことをちゃんと感謝している人!
皆さん日ごろから周りに感謝していますか?
普段何気なく出てくるごはんも、自分が使う交通手段も、仕事で使うパソコンだって、今触っているスマホだって、誰かがそれを作っていたり、管理していたりで関与しているわけです。
何気ないことでも感謝できたら、自分にもめぐりめぐって帰ってくるかもですね(*'ω'*)
目指せ、100万回のありがとう!
では今回はこの辺りであでゆー(-ω-)/
謝って済むならそっちの方が楽。
にゃんこ先生!こっちが絶対悪くないのにすごくせめられててどうしようってなってることがあって・・・
あーなるほど。そんな時あるよね。
どうしたらいいですか?
ちゃっちゃとこっちに非があると認めちゃえ。
え?
みなさん、こんな経験ないですか??
あきらかに自分は悪くないのに自分のせいにされるやつ。
そして陥る先が泥沼の誰が悪いんだという醜い論争(*‘ω‘ *)
こんなことになる前にちゃちゃっと認めてしまいましょう。
その時間は生産性がある?
ここまで言うのにもちゃんとした理由があるのです。
そこにかける時間は自分にとって生産性がありますか?
そこで認めてしまった方が自分のやりたいことを早くできるのであれば、そっちをとってしまいましょう。
僕がちゃちゃっと誤ってしまう基準は以下の3つです。
① 金銭的な絡みがあるかないか
すぐ謝るかどうかの判断基準の一つにお金はやはりあります。
責任の所在で例えば、自分に損害で多額のお金がかかるという時であればちゃんと話し合いはします。
けれど、少額のお金だったりしたら払ってしまうこともあります。
そのお金で悩んでいることが結構時間の無駄だったりするので。
お金で解決できる範囲であれば自分に矢印を向けて謝ってしまいます。
② 標的になっている人がいないかどうか
全く関係がない人が狙われていたらそれに便乗せずにこっちに視線を向けさせたりすることもあります。
大炎が起こる前に行動です。
やった人が明らかだったらその人に気づかせたりしますが、特に大きな問題でなければ、わざとこっちに矢印を向かせて、その場を納めるのはいいんじゃないか?と個人的には思います。
でもすでに結構な大事になっていたら話は別です。
ちゃんとした話し合いの場所を設けて時系列を整理して進めます。
そこまで大事でなければちゃっちゃと謝ってしまいます。
③ 今後の未来に大きく関わってくることかどうか
その他として、その話が大きく未来に関わってくるなら話は別です。
いつも同じことを繰り返している人がいたり、今は小さいことかもしれないけど今後大きなことに関わってくると判断したときは容赦なく相手にその事実をフィードバックします。
今やっていることはダメだよ。
今後の未来がよくない方向に行く。
この二つをきっぱりと伝えます。
その判断基準は何?
勘です。
それ以外のなんでもありません。
でもその時に相手にアドバイスは絶対しないようにしています。
何故なら人は人から言われることほど苦痛なものはないからです。
それに人から言われたことでは自分から動こうとしませんし、そんな人間だと今後も言われてしか動けない人間になってしまうからです。
僕はそれも含めて相手に気づかせます。
そこらへんの話は後日ブログに載せようと思います。
以上こちらの3つを主に重視してちゃちゃっと謝るかを決めています。
そこで悩む、だれのせいだとかなるくらいなら、生産性がない。のではやくことを済ませて次に進んだ方が時間は有意義に使えますもんね、
『信頼は失っても取り戻せる。時間は取り戻せない。』
いつもこれを僕は頭の片隅に置いて生活しています。
かと言って、なんでもかんでも自分のせいだよ!っていうのは違うので悲劇のヒロイン状態にならないように気を付けてはいます。
相手のためだと思ったらズバズバ言って、所在のわからないどうでもいい案件、謝った方が早いと思ったらGOです。
ってことで今回はこの辺りでアデユ(-ω-)/
時間は有意義に使いましょう!
うまくいかないときは大体全部ダメ。いいときは全てうまくいく。
んー。仕事がうまいく行かない・・・
それだけじゃないでしょ!プライベートもじゃない?
えー、なんでわかったの??
見ていれば、わかるよー(´・ω・`)
こんなことないですか??
恋愛がうまくいかなくて全てが、いもづる式にダメになっていく。
逆に
一つうまくいきだすと、脱出したかのようにすべてがうまく回り出す。
何か一つだけ調子よくて、他が調子悪いなんてこと起こりません。
※事業の売り上げは別
何かが一つ詰まるとそこをもとにどんどんダメになっていきます。
逆に修正すべきところが明確になり修正が始まると、歯車がまた動き出して徐々にすべてがうまくいくようになるんです。
なぜそれがおきるかというと
全てが繋がっている
からです。
目次
全ては繋がっている
仕事で悩んでいたらプライベートでは関係ないでしょ...
いや、それが関係あるんです。
それは・・・
一つ一つの原因は根っこで繋がっているからです。
プライベートの悩みだとしても、仕事の悩みだとしても原因を探ってみると、たいてい一つの所に行きつきます。
そこさえ乗り越えてしまえば、(ネック取りをしてしまえば)おのずと滞った流れは再びするすると流れ出します。
ではそのつまりはどうすれば取れるのでしょうか?
案外簡単なことです。
人と話すこと
それは誰かと話すことです。でも、ただ話せばいいというものではありません。
大事なのは
解決できる人とお話すること
自分の中のもやもやが大きくなってきてこれはやばいぞってなったときにすぐに相談いっちゃったほうが早いです。
自分で解決できればいいですが、できてないから現状もみくちゃの状態になっていると思うので。
そこでやることはこちら。
やること
① ひたすら話を聴いてもらい気持ちを整理する
② 自分の中でこれがネックかな?というのを見つけ出す
③ 解決案を作ってみる
④ 動いて修正
① ひたすら話を聴いてもらい気持ちを整理する
人間、皆さんもご存知の通り感情を吐き出さないとパンクして終わります。
誰にも相談できずに最後は自暴自棄になって終わる。
その前に吐き出しましょう。
もし周りに解決できる人がいなくても、信頼できる人や相談所で吐き出すだけでかなり気持ちが落ち着くものです。
泣いてすっきりさせるのも一つでしょう。
その時に僕がやることが一つあります。一気に紐解こうとエネルギーを使うのでまずは抱えている悩みをすべて洗い出します。
そしてその中から優先順位と重要度をランク付けし、自分の中で抱える割合が大きいものから対処していきます。
② 自分の中でこれがネックかな?というのを見つけ出す
話してすっきりしたら、
これで詰まっているのかな?
というのが見えてきます。
話を聴いている方が相談乗るのが得意な方なら、そのあたりもうまく聴いてくれるでしょう。
無理にこれかなあれかなって考えなくても大丈夫です。自然とこれだと気付けるので。
相談乗ってもらう方が心理カウンセラーやメンタルコーチの方だと気付くスピードも速くなります。
もし本当にいないのであれば僕からもお繋ぎすることができます(*'ω'*)
ちなみに自分の問題を解決できるのは自分しかいません。誰かに解決してもらうことはできません。
相手ができるのは解決できるきっかけを与えるところまでです。
一回では気づかないことも良くあります。そんな時は人と一緒にいる時間を長くした方がいいです。
辛い時だからこそ、一人にならない。
日本人は性格上、マイナスを相手に与えてはいけないとそういう時こそ一人になろうとします。
でもそれは全くの逆で、
辛いときだからこそ誰かといる。話す。
それだけで自分の負担は半分に減るはずです。
③ 解決案を作ってみる
話を聴いてもらい、ネックが見えてきたら解決案を練ります。必ず頭で描くだけじゃなく、文字で興しましょう。なぜかというと自分のインパクトにも残るし、同じことが起きても対処がしやすいからです。
あってる、間違っているは関係なしにこうじゃないかを書きまくります。
そして書きまくったら、どこに相談したらそれが解決するかを隣に書きまくります。
相手が人ではなくてもいいです。もしかしたらgoogleとかかもしれませんね!
そこまでできたらその人の所に
GO!!
です。
ここでノートに書いたことが生きます。
可視化してあるため、相手にも自分の想いが伝わりやすく、
自分でも一度整理して内容を話すためアタフタする可能性が少なくなります。
④ 動いて修正
①-③のサイクルができたら後はひたすら繰り返すだけです。
このサイクルができてくれば、少し崩れかかったときに誰に相談すればいいかを早く気づけるので、全部ダメの状態になる前に手前で歯止めを効かせることができるようになります。
リスト化できればさらにどのように対処すればいいかがわかってくるのでやってみる価値はあります。
そんなことで事前にこちら側で対策さえ打ってしまえば、全部ダメの状態は事前に回避できるんです。
それもちょっとしたことで是非試してみてください!
でででででも!!!!
それでもだめになるときはある。
それはあかんのか?
別に大丈夫です。
ダメなときはとことん落ち込みましょう!
誰だってダメなときはダメです。むしろ、中途半端にダメ・中途半端に気持ちが凹んでいるときに、上がろうとするととてもつらいです。
そんなときは、がつーんと凹みましょう。
その方が楽です。
僕も凹むときはとことん凹むと決めています。
一日家に引きこもるとかもしちゃうほどです。
でもとことん凹みまくったらあとは上がるだけ!
これ以上ないところまでちゃちゃっと落ちて上がるだけの状態にしてしまうのもありです!
以上、良いときも悪いときもすべて一つで繋がっているんだよ!というお話をしましたがどうだったでしょうか?
ちょっとした対処法で自分がよりよくなる!
いろいろ試してみるといいかもですね(*'ω'*)
ではでは今日はこの辺りでアデユー(-ω-)/
人を変えることはできない。できるのはきっかけを与えること。
にゃんこ先生!友達の現状を変えたいのですが、いい方法はありませんか?
うん。ないね!
えー。どうしよう・・・
友達を変える、人を変えることはできなんだよ。できるのはきっかけを与えること。
そうなんです。誰かを変えることなんて誰にもできません。
できるのは、人にきっかけを与えるところまでです。
僕も誰かのことを変えたいと思っていた時はありました。
それは、相手がこのまま人生を歩み続けても、行き着く先が目に見えていたから。
必死に声をかけたり、それはダメだと言ってみたり。
でもダメだった。
しかし、その考え方自体がまちがっていたんです。
『それが届かなかったのは、自分の行いが足りなかったんじゃない??』
こんな声が届いて来そうですが、そうじゃない。
自分が相手にできることは気づきを与えるところまでです。(ヒントを出すところまでです。)
なぜここまで言い切れるかというと、人が変わるか変わらないかの判断を下す管理下が、自分にはないからです。
人が変わるかどうかはその人自身にしかできない
昔同じ質問を師匠にしたことがありました。
どうしても人生を変えたい友達がいて、でも自分にはどうしようもできなくて、相談に行ったのです。
ですが、返ってきた言葉は
『それはできない。』
でした。なんでそんなことを言うんだ!って軽く言い合いになったくらいです。
でも、最後に言われた言葉が自分に突き刺さり、『ハッ』としたことがあります。
最終的に結論を下すのは自分でしかできない。
どれだけ人からいいものを進められたり、忠告を受けたりしても最終的な判断を下すのは自分です。
なので、どんな手法を用いたとしても、必要性を訴えることはできても、自分が納得しないと人は行動や考え方を変えません。
そういった意味で師匠は人を変えることはできないと教えてくれたのでした。
その時に教えてくれたもう一つの言葉・・・
『人を変えることはできないが、影響は与えられる。』
この言葉も僕の中では突き刺さっています。
テレビに出てくる俳優・女優さんのCMを見たり、著名な方がお話した言葉がきっかけで行動に移す方って多いですよね?
それって単純に誰かに影響を受けて自分自身が行動に移したってことなんです。
ならば、どうすれば影響を与えられる人間になれるのか?
人に影響を与えられるようになるには?
こんな疑問が湧いてくると思います。僕も正直かなりここで悩みました。
でも少しずつ、解消傾向にあります。
① 圧倒的な成果を作る
一つ目は自分自身がまずは成果を作ることです。
実績ができてこれば自然と周りからなんでそんなことができたのかと聴かれるようになってきます。
さらに自分自身の言葉の重みもちゃんとついてきます。
いろいろ言ってもちゃんと成果を出している人とそうでない人では全然言葉の重みが違うものです。
② 発信する
どれだけ成果を出していても自分の周りに何も言わなければそれまで。(成果上げれば徐々に影響力は増しますが。)
どんどん発信していきましょう。
SNSの中でもtwitterは影響力がかなり大きいのではないでしょうか。
自分の実体験から得たことの落とし込みにも使え、さらにはそこから繋がっていろんな情報も得ることができます。
この上記2つをやるだけでもかなり影響力はつきます。
でもやるべきことはまずは成果をだすこと。
成果を出さずにあーだこーだ言っても、だれにも響きません。
僕も同じような経験があります。
世の中は結果でしか見てくれないので。逆に結果だけ出してしまえば、影響力は着々と知らない所でついてきます。
ちなみに・・・
信用できるできないは影響力には関係ありません。
影響力に善悪は関係ないので。いいことも悪いことも人には伝染します。
信用できるのか・できないかは関係なく、それを発した時点で影響力があれば伝染していくものです。
加えて物事のいい・悪いは本人でしか計れないので。
ただ。じゃあ。結果を出してないと影響は受けないのか・・・
こんな方法も実はあります。
実はこれが一番大事。
③ 相手のことを本気で考える。
結果がないと言えないのか。
ごく普通の生活をしていてはだめなのか。
そうではありません。
皆さんこんな経験はありませんか?
どんな場面でもいいのですが、必死に自分がやっていることを訴えて訴えてそれが相手に伝わったこと。
これってまぎれもなくあなたの影響力が相手に影響を与えて、事態が変わったってことです。
相手の考え方に影響を与え、違う道を進んでみようという決断するきっかけをあなたが与えたのです。
だから僕がいつも相手に伝える時に意識していることは。
本気で相手と関わる。
がむしゃらにでも、自分に素直になって相手と話せば少なくとも何かは伝わります。
むしろ伝わらなければ、自分に素直じゃないか、相手が本当に気づいてないかどうかです。
初めからすべてが伝わるわけではないので、これもすこしずつやっていくしかなさそうです。
まずは、圧倒的に動いてみましょう(/・ω・)/
ではでは今回はこの辺りであでゆー(-ω-)/