ひねくれおの西武ライオンズ応援日記

西武ライオンズファンの魅力を伝えていきます!

2019年西武ライオンズ契約更改 年俸リスト

【投手】

今井達也 3500(△1700)

渡辺勇太朗 650(□)

高橋光成 4000(△2150)

増田達至 19000(△9000)

松本航 1500(△600)

多和田真三郎 

斉藤大将 1400(▼200)

十亀剣 7000(△1900)

中塚駿太 710(▼220)

野田昇吾 2700(▼300)

平井克典 10000(△6500)

粟津凱士 1000(□)

内海哲也 7500(▼2500)

森脇亮介 1300(△300)

榎田大樹 4800(▼700)

佐野泰雄 2300(△1000)

伊藤翔 770(▼100)

田村伊知郎

相内誠 590(▼50)

小川龍也 3300(△1600)

本田圭佑 1600(△950)

武隈祥太 4800(▼1550)

国場翼 790(△250)

平良海馬 1200(△600)

藤田航生 500(□)

【捕手】

森友哉 20000(△12000)

岡田雅利 3000(△130)

牧野翔矢 600(□)

駒月仁人 600(△130)

斉藤誠人 500(△30)

内野手

水口大地 770(□)

山野辺翔 

外崎修汰 14000(△7000)

源田壮亮 14000(△6000)

佐藤龍世 840(△240)

永江恭平 990(▼50)

山川穂高 21000(△10000)

呉念庭 560(▼90)

西川愛也 700(□)

山田遥楓 620(▼30)

中村剛也 35000(△9000)

綱島龍生 500(□)

【外野手】

栗山巧 15000(△1300)

金子侑司 12000(△6300)

木村文紀 4500(△2140)

鈴木将平 660(△100)

愛斗 840(△220)  

熊代聖人 1200(△200)

戸川大輔 630(△130)

川越誠司 640(▼120)

高木渉 520(△20)

2019ベストナイン発表!西武からは5名選出!

2019年度

ベストナイン賞」

<パ>

投:千賀滉大(ソ)

捕:森 友哉(西)

一:山川穂高(西)

二:浅村栄斗(楽)

三:中村剛也(西)

遊:源田壮亮(西)

外:秋山翔吾(西)

外:吉田正尚(オ)

外:荻野貴司(ロ)

指:デスパイネ(ソ)

西武からは

森、山川、中村、源田、秋山の計5名の選手が

見事選ばれました!

二塁手部門で選ばれた浅村選手も

昨年まではバリバリの西武の選手でしたので

ピッチャーと両翼(レフト、ライト)以外、全て西武産の選手ということになりました。

西武がいかにスター選手を生み出しているかが

この結果をみてわかりますね!

個人的には外崎選手が二塁手として選出されても

おかしくない活躍をみせてくれたとおもっているので

そこは来年に期待!

その一方で西武の両翼はなかなか

固まらないというのが事実。

来季は秋山選手のメジャー挑戦により

センターに金子選手が入るかたちになると思います

空いた両翼を、若手が埋められるような

活躍をみせてほしいですね!

西武ライオンズ 背番号シャッフル!! 山川は3に!!

西武は25日、今季本塁打王の山川ら8選手の背番号変更を発表しました。

背番号は次の通り。

 小川龍也投手  29(旧背番号 44)

 与座海人投手  44(旧背番号124)

 中塚駿太投手  50(旧背番号 22)

 相内誠投手   66(旧背番号 41)

 岡田雅利捕手  2(旧背番号 37)

 山川穂高内野手 3(旧背番号 33)

 金子侑司外野手 7(旧背番号  8)

 戸川大輔外野手 65(旧背番号 71)

金子選手はミスターレオと呼ばれた松井稼頭央(現2軍監督)の番号を引き継ぐ形となった。

山川選手は2018年まで西武の主力として活躍した浅村栄斗選手(現楽天)の番号を引き継ぐ形となった。

鉄壁の守備でファンを魅了する 誰からも愛される源田壮亮!

西武ライオンズのショートといえば
歴代名選手が並びます
石毛宏典 選手
田辺徳雄 選手
松井稼頭央 選手
中島裕之 選手

レギュラーの選手が他球団に移籍しても
代わりに入った選手が一躍チームの顔になり
スター選手が生まれます

そんな西武ライオンズですがじつは
中島裕之選手がメジャーに移籍してからは
なかなかショートの枠が埋められず
ちょっとした暗黒時代がありました

外崎修太選手や金子祐司選手も
かつてはショートのレギュラーを期待されていた時期もありました


ショートが決まらない中
2017年に監督に就任した辻発彦監督は
「センターラインをかためる!」と宣言していて
監督就任と同じ年に入団してきた
源田壮亮選手を開幕からショートで使い、
ルーキーの年にフルイニング出場を達成しました

源田壮亮選手の入団により
長年課題だった西武ライオンズのショートの枠が
埋められたのです!


○人物像

・体は細く、おっとりした感じでしゃべるのですが
見た目とは裏腹に 体は丈夫で
2年連続 フルイニング出場
を記録しています

・内野の要として
ピンチのときには積極的にマウンドに行き
ピッチャーに声をかけるなど
とても気配りのできる選手です

・国民的アイドル 元乃木坂46 衛藤美彩さん
と現在お付き合いされていることが本人により
発表されました


○堅実な守備でチームを助ける

源田壮亮選手といえば堅実な守備が売りです
「困ったときはショートに打たせればいい」
「源田が取れない球は他の誰が守っても取れない」
とチームメイトから言われるほど
絶大な信頼を得ています

・本人が守備で気を付けていることは
「難しい球でも簡単そうに捌く」
ことだそうです
「どんな球でも簡単そうに捌けばピッチャーの気持ちが楽になるから」
という理由で意識しているそうで
どこまでも気配りのできる選手な感じがします

・シーズン失策数1ケタ
を目標にしていたそうですが
2017年 21
2018年 11
2019年  9
と年々確実性を増していき
2019年シーズン 見事失策数1ケタを達成しました
「ミスをしても引きずらないことがエラー削減につながってる」
とネガティブ思考を捨てれたことがいい方向に向いているみたいです

 

侍ジャパンにも常連になった源田選手のさらなる活躍を期待したいですね!

相次ぐ助っ人外国人の退団報道・・

西武ライオンズ

・マーティン投手

・ヒース投手

の今季限りでの退団を発表し、ウェーバー公示を申請されました。

 

2選手ともに中継ぎ投手として、優勝を目指す中でのチームの弱点を補う活躍を見せ

リーグ2連覇に大きく貢献した

 

松坂大輔14年ぶりに古巣、西武ライオンズに復帰へ!!

今季限りで中日ドラゴンズを退団している松坂大輔選手

獲得に向けて古巣、西武ライオンズが動いていることがわかった

 

1年契約で今季年俸8000万から大幅減俸となる見込みだが

金銭面にはこだわりはないと見られる為、松坂選手本人はこれを

受け入れる可能性が高いだろう

背番号はかつて、石井一久(現楽天GM)や、涌井秀章(現ロッテ)がつけていた

「16」が提示されたと思われる

メッツに在籍していたときも16番をつけていたこともあり、

慣れ親しんだ番号といえるだろう

個人的にはやはり

西武に在籍していた当時つけていた「18」をまたつけてほしかったが

昨年16勝をマークし、最多勝を獲得し、さらには今季開幕投手を務めた

多和田真三郎選手がつけていることもあり、実現には至らなそうだ

 

西武には今井達也選手を筆頭に、高橋光成選手松本航選手平良海馬選手

そしてドラフト1位で獲得した宮川哲選手など

未来を担うスター達がたくさんいる一方、

大黒柱と呼ばれるような、若手選手の目標となるエースピッチャーが欠けているということも事実である

 

私もその世代であるが、今の20代前半の人にとって、松坂大輔選手

子供のころのあこがれのスターである

周りの友達もみな、「松坂モデル」のグローブを身に着け、あのゆったりとした

大きなワインドアップから美しく、流れるようにボールを投げる投球フォームをよく

真似したものだ

 

そんな松坂大輔選手が古巣西武に14年ぶりに復帰となれば

確実に今の選手の目標となるような存在感を放つことができるだろう

松坂大輔選手の人気もすさまじいものがあるので

もし獲得することができたら、興行面でのプラスも見込める

 

様々な要素から西武ライオンズにとって

松坂大輔選手は絶対に獲得すべき人物であるので、今後の朗報に期待したい

 

 

過去10年のFAで泣いた球団は・・ダントツ西武だ。

毎年主力選手が他球団へと移籍している印象のある西武だが

過去10年でFA宣言し、チームを去った選手達を調べてみた

 

○西武 12名

2010 土肥義弘  投手  → 独立リーグ

2010 細川亨   捕手  → ソフトバンク

2011 帆足和幸  投手  → ソフトバンク

2011 ミンチェ  投手  → オリックス

2012 中島裕之  内野手 → アスレチックス

2013 涌井秀章  投手  → ロッテ

2013 片岡治大  内野手 → 巨人

2015 脇谷亮太  内野手 → 巨人

2016 岸孝之   投手  → 楽天

2017 野上亮磨  投手  → 投手

2018 浅村栄斗  内野手 → 楽天

2018 炭谷銀仁朗 捕手  → 巨人

 

ソフトバンク 6名

2011 和田毅  投手  → オリオールズ
2011 杉内俊哉 投手  → 巨人
2011 川崎宗則 内野手 → マイナー
2013 山崎勝己 捕手  → オリックス
2016 森福允彦 投手  → 巨人
2017 鶴岡慎也 捕手  → 日本ハム

 

楽天 2名

2010 藤井彰人 捕手 → 阪神
2011 岩隈久志 投手 → 米・マリナーズ

 

日本ハム 9名

2009 藤井秀悟  投手  → 巨人
2010 建山義紀  投手  → レンジャーズ
2010 森本稀哲  外野手 → 横浜
2012 田中賢介  内野手 → マイナー
2013 鶴岡慎也  捕手  → ソフトバンク
2014 小谷野栄一 内野手 → オリックス
2014 大引啓次  内野手 → ヤクルト
2016 陽岱鋼   外野手 → 巨人
2017 増井浩俊  投手  → オリックス
2017 大野奨太  捕手  → 中日

 

○ロッテ 4名

2009 橋本将  捕手  → 横浜
2010 小林宏之 投手  → 阪神
2014 成瀬善久 投手  → ヤクルト
2015 今江敏晃 内野手 → 楽天

 

オリックス 5名

2012 寺原隼人 投手  → ソフトバンク
2012 日高剛  捕手  → 阪神
2016 糸井嘉男 外野手 → 阪神
2017 平野佳寿 投手  → ダイヤモンドバックス
2018 西勇輝  投手  → 阪神