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老齢化社会は大変深刻

成田氏の「高齢者集団自決」発言が話題になりました。成田氏も高齢者になったら、自決するのでしょうか。彼は「悟り」の発言をよくしているので、そうされるかもしれません。

mainichi.jp

成田氏は、統計で物事を語るクールな方なの、裏にはその事実があります。

www.nikkei.com

 後期高齢者の医療費は1割(2割)負担のため、この記事からは、負担が1割だとすると後期高齢者は83万円を援助してもらっていることになります。若いときから健康保険料を納めてきたのだから当然といえば当然でしょうか?

 でもその額は大きすぎます。また、若い人の健康保険料が高すぎます。皆さんは月に健康保険料をいくらお支払いですか?

 それから、介護されるようになったら、月当たり、5万円から36万円もかかります。

負担額は1割(2割)。すなわち4万5千円から、33万円は、本人以外の方が肩代わりしてくださってます。

www.meijiyasuda.co.jp

 年金は本人が何十年と掛けてきたものを貰えるのでよいとして、医療費、介護費は他人任せです。給与の少ない若者を苦しめる異常事態が発生しています。だから、成田氏はそのような発言をされた。。と思っています。

 私自身、高齢者になったとき若者に迷惑を掛けてまで生きのびようとは思っていませんでした。

まだ高齢者ではないのですが、人は弱いものでどうなるかわかりません。

健康に自信がありますか。

一人で生きていく気力はありますか。

子供に金銭的な迷惑をかけないだけの蓄えは十分ありますか。

ちょっとした仕事はありますか。

楽しみはありますか。

すべてに〇は尽くかどうかわかりません。

〇がいくつかあれば、いけそうですが、とくに健康に〇がなければ難しいかもしれません。

病院通い。薬漬けは、いやで、しかたありません

新型コロナワクチンの不都合な事実?

新型コロナワクチン接種反対派の福島京大名誉教授が文藝春秋に語った記事を読みました。

bunshun.jp

副反応での

死亡者は2122人

重篤者は8750人

副反応疑い36556件

以上は、厚生省報告(2023年7月30日現在)。

福島氏によると、副反応は血管系の病気が多いとのことです。

→ 仮説:新型コロナワクチンが血管系(循環器)の器官にダメージを与えていることが読み取れます。

 

日本国民の8割(約1億人)がワクチンを2回接種しており、新型コロナで亡くなった方の数は74096人(厚生省のHP、https://covid19.mhlw.go.jp/ から)と、上の数を比較します。

上の死亡者の数は少ないのですが、事実は、事実として受け止めないといけません。

重篤者がどのような状態かわからないのですが、副反応の死者の数を新型コロナの死者と比較すると2.8%。ワクチン接種が行われなかった場合の新型コロナのでなくなったであろう死亡者数が分らないため(少なくとも2倍?)単純な比較はできません。

福島氏によると、ワクチンにより新型コロナへの感染率、重症化率、死亡率が下がっていないという疑いがあるのに、政府はそのデータを開示しないらしいのです(都合の悪い事実かもしれません)。

新型コロナウイルスがもつスパイクタンパク質を体内で作らせるために、ワクチンにはmRNAが含まれていますが、これが合成物のため壊れにくいとのこと(体内に温存される)。またmRNAは脂質ナノ粒子に包まれていて、さらに壊れにくいと記事に書いてありました。

ワクチンによりスパイクタンパク質特有のIgG4抗体が体の中に大量に体にでき、何回も接種したことで免疫が落ちている。そのため、がんの罹患率も上がっているそうです。

さらに恐ろしいのは、欧米では新型コロナワクチンに批判的な研究論文は採択されないそうです(言論の自由がない。または制限される)。反ワクチン研究はタブーなのです。ワクチンの「利益はリスクに勝っている」との結果が書かれていないとだめなんです。

ただ、日本では(ワクチン製造元会社がなかったためか)、反ワクチン論文でも学会誌に掲載されるそうです。

 

利益とリスクはいつでも議論になります。投資、事業、人生まさに、何を選び、何を選ばないか。それは個人の自由です。

政府は国民の生命を守る義務があるため、リスクを冒して多くの国民健康被害への利益を取ったと解釈しています。リスクを如何に小さくするかを考えて実行することが大切であると思います。

 

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以下、興味あって厚生省のHPから資料をお借りしました。感染者数の大きな山は3回ありました。これは100年前のスペイン風邪のときとほぼ同じです。感染者数の山が感染がはじまってから後ろにあるのが謎です。新型コロナワクチンにる効果なのかもしれません。新型コロナワクチンを接種したのに、新型コロナワクチンに罹患した人が大勢います。その人数も知りたいですね。

 


新型コロナワクチン接種率については、日本は世界に発信したいためか、厚生省のHPではなく、首相官邸のHPにその数が記載されていました。国民の約8割がワクチンを2回接種しています。

www.kantei.go.jp

 

厚生省のHPには新型コロナの統計がデータとして記載されています。新型コロナによる死亡者数もそのHPにExcel csvで添付されています。このcsvをダウンロードして集計した数字が上記の74096人です。なんとなく少ない気がします(数字を操作している?)

covid19.mhlw.go.jp

今年は大地震の多い年か?

今年は、地震の多い年?

能登半島の次は房総半島にでしょうか。

地殻変動について、当たりもハズレもないと思いますが、いつ大地震が起きてもおかしくない場所は日本各地にあります。

前兆をモニターするのは大事だと思います。

気象庁が房総半島地震についてタイムリーにのその状況をまとめて資料を発表しています。

hyoka202403011900.pdf (jma.go.jp)

この資料の過去30年の記録を見ると、震度5はあったとしても、震度6とか7の大地震が起きるとは読み取れないです。

 

あと、「ゆっくりすべり」について調べてみました。

ゆっくりすべり(またはスロースリップ)は、地震学の用語で、通常の地震によるプレートのすべり(スリップ)よりもはるかに遅い速度で発生する滑り現象を指します。通常の地震では、断層が高速(1秒間に約1メートル)にすべり、地震波を放射しますが、ゆっくりすべりでは地震波を放射せずにひずみエネルギーを解放します。

 

備えあれば憂いなしです。

千葉はもちろんのこと東京、茨木、神奈川の住民のみなさんも備えが必要と考えます。

 

www.fdma.go.jp

印かん、現金、救急箱、貯金通帳、懐中電灯、ライター、缶切り、ロウソク、ナイフ、衣類、手袋、ほ乳びん、インスタントラーメン、毛布、ラジオ、食品、ヘルメット、防災ずきん、電池、水

 

 

 

 

 

未来の働き方に革命をもたらす、AIによる仕事のサポート

2024年は、AI PC元年だそうだ。

www.weeklybcn.com

PCにAIアクセラエータが搭載されたら、よいアシスタントになりそうだ。

PCで行った操作を覚えていてくれて、それをもとに改善案を示してくれたら、この上なく便利。

仕事でも趣味でもあと、何をネットで調べたかがわかるため、細かく改善の提案をしてくれそうである。

 

個人のPCでは、

・Eメール

・動画鑑賞

・音楽鑑賞

・仕事

・調べもの

・集計

・書きもの

・ホテルの予約

・新幹線、飛行機の座席予約

を行っている。スマホでもしているが。

これらについてAIは何を提案してくれるだろうか。

くり返し作業を代行してくれる。

メールの文書を書いてくれる。

興味のあることは、あらかじめ調べてまとめておいてくれる。

秘書はいらなくなるし、仕事もAIがしてくれそうだ。

 

AI規制法

世界初のAI規制法にEUが合意、政策執行機関の委員長は「世界初のAI法」であることを強調 - GIGAZINE という記事を読みました。

 

gigazine.net

 

日本はどうでしょうか。

犯罪防止と捜査、病気治療のためには、デリケートな情報もAI学習が必要と思われたり。

目をつむる(見てはならいものを見ない)規制によるデメリットもあるような気がします。

 

AIがが言論の自由を奪うかもしれない。(時の政府に自由な意見をいえない)。

正しさを強制される恐れがあったり。

という恐怖は除かれているようです。

 

 

 

 

中国ドラマ「月照らす、君を想ふ」を視聴しました

華流ドラマ「月照らす、君を想ふ ~The Moon Brightens for You~」#明月曾照江东寒 を見ました。

中国の36話からなる恋愛&武侠(ぶきょう)※ 時代劇です。
2人で行う剣舞は日本の時代劇にない光景です。
ドラマのテーマは、かたき討ち。
文化大国になることをめざしている中国。
自国の文化をストーリーに織り込んでいます。
時代背景は不明ですが、中国の文化が分かり面白いです。

武侠:中国の小説や映画に於ける題材の一つ。武術を得意とする侠客(義侠を重んじる人間、しばしばやくざ)
を登場人物とし、活劇を中心に描く。
出典:武侠 (ぶきょう)とは【ピクシブ百科事典】

 

以下の文章は、少しですがネタバレがあるかもしれません。

U-NEXTによるストーリーあらすじ:
偉大な武術の達人になることを夢見る戦清泓(せん・せいおう)は、父親の許しを得て、
10年に一度開かれる武林の盟主を決める大会に参加するため、君安を訪れる。
そこで、武林の前盟主・林ショウ天(りん・しょうてん)の息子で、江湖一の美男と
称される林放(りん・ほう)を一目見ようと彼の屋敷に忍び込み、そうとは知らず彼と出会う。一方、林放は、ある理由から彼女に接近しようと考える。

キャスト:
戦清泓 : #シン・フェイ #邢菲
林放  : #アラン・ユー #于朦胧 #于朦朧
温宥  : #ミー・ルー  #米熱

脇役も美男子、美女が多いです。

考えさせられたことは、
・男女関係
・師弟関係
・家族関係
・夫婦関係
・裏切り
・約束
・愛国、郷土愛
・かたき討ち

文化としては、
・お茶、お酒の飲み方
漢方薬
・お菓子
・毒(解毒)
・気
・ツボ

・月

 

 

www.youtube.com

#Avant-Gardey?

バンギャルディにはまっています。

 

おかっぱ頭で制服を着た女子が人形のような表情でバブリーダンス。

 

2022年発足。メンバーは19人。アカネキカクプロデュース。

 

インスタグラム、TikTokで既に有名らしい。

 

Japan's Got Talenet

youtu.be

 

America's Got Talent 2023 Grand Semi Final

 

www.youtube.com