中韓ドラマの部屋

中国、韓国ドラマのあらすじです。(ネタバレ注意)

ネタバレ注意

こんにちは。

 

ここは中国ドラマ、韓国ドラマのあらすじを紹介していきます。

 

私が子供の頃は韓国ドラマは全く見ることができませんでしたし、中国といえばジャッキー・チェンの映画くらいでしたが、今ではBSでは色々なドラマを扱っていますね。

 

一時期流行った韓流ドラマ時代には全く関心ありませんでした。

しかし、よく見ていると韓国ドラマや中国ドラマは日本のモノよりもストーリーやアクションがしっかりしていて面白いです。

 

見てると結構面白くなり、先のストーリーが知りたいのでついつい検索してしまうのですが、なかなか細かいところまで分からない事もあるので、自分の主観を入れながらストーリーの紹介をできたらいいなと思います。

 

日々更新していくつもりですのでよろしくお願いします。

 

中国ドラマ

・超雲伝

・王女美央

・孤高の花

 

韓国ドラマ(邦題)

・キム課長とソ理事

・波瀾万丈嫁バトル

・オクニョ ~運命の女~

・馬医

・君主 ~仮面の主人~

・奇皇后

・トンイ

・チャン・ヨンシル

・ドクターズ

・イ・サン

・九家の書

・じれったいロマンス

チャングムの誓い

・ドキドキ再婚ロマンス

ミーユエ 王朝を照らす月 55話 遠い地へ

 

 

ミーユエ親子と樊長使の殉葬を樗里疾から反対された王后は、魏頤からの提案を受け、稷を燕の人質に出すことにする。

 

ミーユエ親子と侍女たちを見送った張儀は、庸芮に後を託し自ら秦を去っていく。

 

道中、馬脚を現した杜錦将軍は馬車の車輪が壊れた事を口実にミーユエ達を馬車から引きずり降ろし、歩かせようとする。

 

抵抗したミーユエ達を切ろうとする杜錦だが、そこに現れた魏冉は一行を趙の国境まで送り届け、ミーユエに別れを告げる。

 

もう1つの遺詔を求め嬴夫人のもとに押しかけた王后だが、駆けつけた樗里疾と庸芮に制止される。

 

ミーユエ一行は趙に入り、義渠君とその手下に遭遇する。

 

義渠君はミーユエ に、共に義渠の草原に帰ろうと提案する。 

 

 

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ミーユエ 王朝を照らす月 54話 天意

大王は嬴夫人を呼び詔書を渡す。

 

そして、公子達と妃達を呼び、太子に兄弟と仲良くし兄弟の命を奪わない事を全員の前で誓わせ、公子に分封することと太子を王とする勅書を樗里疾に読ませる。

 

一旦全員を下がらせた後、今際の際にミーユエを呼び大王はミーユエに看取られながら息を引き取る。

 

内侍の馮甲は王后に遺詔がもう一通ある疑いがあることを伝える。

 

それを聞いた王后は馮甲に遺詔のありかを探らせる。

 

穆大鑑に毒を盛り、遺詔のありかをさぐるが、穆大鑑は自害する。

 

穆大鑑が倒れているのを見た穆辛は、馮甲につかみかかるが、刺されてしまう。

 

馮甲は遺詔がミーユエか嬴夫人にあると王后に伝えると、王后はミーユエに遺詔のありかを吐かせるため、殺すと脅す。

 

 

本性を現した王后とそれに為す術も無いミーユエ。

 

こうなるならもっと早く始末しておけばよかったのに・・・これからミーユエに苦難が襲いかかりますね。

 

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ミーユエ 王朝を照らす月 53話 天意

大王は王后の稷暗殺の謀略が事実であれば、后位を廃する決意をする。

 

しかし王后の侍女、珊瑚を詮議する直前に、珊瑚は自害し真相は藪の中となる。

 

大王は稷を太子候補にするため承明殿に移らせる。

 

これを知った蕩は承明殿に乗り込み稷に剣の勝負を挑む。

 

稷を守ろうとした穆大監はケガを負い、これを見て激怒した大王は吐血して倒れてしまう。

 

甘茂から知らせを受けた外地の公子たちも王宮に集まる中、病床の大王は樗里疾の補佐の下で蕩に国政を任せ、稷は蜀に分封するとの勅旨を下す。

 

 

 

決断に失敗しましたね。

 

明らかには王の器ではなく、ただの傍若無人、これでは国が滅ぶだけですね。

 

そして、王后に情けをかけたミーユエも・・・この先苦難が待ち受けるだけです。

 

人の上に立つ人が大局がみえなければ、衰退するのは世の常ですね。

 

きっとこれから国にとっても、ミーユエにとっても苦難が待ち受ける事でしょうね。

 

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ミーユエ 王朝を照らす月 51話 太子擁立

蕩は魏頤に会わせてほしいと魏夫人のもとを訪れる。

 

そこへ王后羋姝もやってきて、魏夫人を激しく非難する。

 

魏頤は、自分が蕩の妻となれば魏夫人の思い通りに操れると進言。

 

魏夫人は王后に蕩と魏頤の結婚話を持ちかける。

 

その利益を知った王后は、魏頤との結婚を許してもらうよう大王に求める。

 

大王は樗里疾と嬴夫人に相談した後、蕩と魏頤の結婚を許し、蕩の立太子を決める。

 

張儀は庸芮に、蕩の立太子について不満をもらし、王后が後ろ盾となっている甘茂の台頭を苦々しく思うのだった。

 

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ミーユエ 王朝を照らす月 50話 大王の真意

元旦、椒房殿に集まった妃たちのもとに分封の知らせが届く。

 

成人した5人の公子に領土が与えられ、年少の稷と通は王宮に残された。

 

王后羋姝は蕩の太子の地位を確実にするため、蕩に楚の公主を娶ろうと考える。

 

しかし、魏夫人の姪、魏頤に一目ぼれをし た蕩は披香殿に通い詰める。

 

それを知った王后は魏夫人の策略と考え激怒する。

 

分封のことで足が遠のいていた承明殿を久しぶりに訪れたミーユエに、大王は立太子につ いての考えを話し始める。

 

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ミーユエ 王朝を照らす月 49話 分封

ミーユエが自分の謀略を大王に告発しないと分かった羋姝は、証拠隠滅のため稷の着物を処分させる。

 

羋姝から公子への分封に関する奏上を受け、大王は樗里疾に立案を任せる。

 

蕩と太子位を争う公子の排除が目的だと気がついた魏夫人は、華を咸陽にとどめ太子候補とするため、美貌の姪、魏頤を呼び寄せ大王を籠絡させることにする。

 

平穏を願うミーユエは、稷に巴蜀を封じてもらい、自分も同行したい旨を張儀や王后に伝え、大王に願い出るが、大王はミーユエに失望と怒りを覚え、それをはねつける。

 

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