Udemyのブラックフライデーセールはまとめ買いのチャンス

オンライン学習プラットフオームのUdemyブラックフライデーセールとして、コースによっては24,000円 -> 1,200円(95%off)と物凄い割引を実施中です。

技術書を買う場合1冊3,000円くらいすることも多いので、この機会にこれから勉強しようと思っていた分野の初級者向けの動画を色々まとめて買ってみるのもいいと思います。

MPOWER 2018に参加してきた

先日、IT(情報技術)ではなくOT(運用技術)という分野があるというのを恥ずかしながら初めて知ったので、どんなものなのか簡単に調べていたら、ちょうどMcfeeがカンファレンスをやるのを見つけ、OTの講演もあったので参加してきました。

www.mcafeempower.jp

OTセキュリティ、何をどこまでやればいいのか?その考え方と対策例

  • OTのアセスメントといえばNISTやIEC-62443がよく使われるが、最近アメリカではCCE(Consequence-driven cyber-informed engineerin)というのも使われているらしい
  • CCEには4STEPあるらしい

基調講演、特別講演

  • McAfeeが目指す方向性(MVISION)
  • MVISIONの紹介(ePO, Cloud(=CASB))

産業分野におけるサイバーセキュリティ~サイバー・フィジカル・セキュリティ対策フレームワークを中心に~

  • (メモ取り忘れ)

 

※お土産のコースター

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情報処理技術者試験の午前を突破するのに役立つサイト

先週受験した情報処理技術者試験の高度試験共通午前1の対策に使ったサイトをメモ。

 

情報処理技術者試験の自分の中の午前の必勝法は以下の2つ。

  1. ひたすら過去問を解くこと。
  2. 理解できなくてもとりあえず合格することが目標と割り切って答えを暗記する

今回もとりあえずこれで午前1は合格してた。

(ただ今回受験した感じだと、最近過去問が使われる割合が減っているような気がする。)

 

ひたすら過去問を解くといっても解きっぱなしでは駄目で、しっかり間違えた問題を復習する必要がある。

過去問自体はIPAのサイトに挙がっているが、解説が掲載されていないので復習するには通常市販の問題集を購入しないとならない。

しかし、ありがたい事に東京電機大学出版局が午前の過去問の解説を無料で公開してくれているので、このサイトを使えば午前はOKだと思う。

 

情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験 問題・解答・解説|東京電機大学出版局

NoSQLとは

先日、プロジェクト先のマネージャーから「〇〇って知ってる?」と聞かれたがはじめて聞く単語だったので何も返事できなかった。

資料を見せてもらうと、どうやらDBのことらしい。

席に戻って検索してみるとRDB(リレーショナルデーターベース)ではなくNoSQLデーターベースの製品だった。

 

尋ねられた時に知りませんというのは格好悪いので、NoSQLについてまとめておく。

 

 

NoSQLとは

NoSQL(一般に "Not only SQL" と解釈される)とは、関係データベース管理システム (RDBMS) 以外のデータベース管理システムを指すおおまかな分類語である。関係データベースを杓子定規に適用してきた長い歴史を打破し、それ以外の構造のデータベースの利用・発展を促進させようとする運動の標語としての意味合いを持つ。

NoSQL - Wikipedia

 

NoSQLの特徴

  1. データーの一貫性に問題がある(結果整合性)
  2. 参照や追加の処理速度が高速
  3. 分散アーキテクチャ

 

NoSQLとはRDB以外のことなので製品によってキー・バリュー型やカラムストア型など違いがあり一概にまとめられないが、上記3つは大体の製品で共通するではないか。