【体験談】セブ島0円留学アーグスのレビュー。AHGSの評判は?いくら?
はじめましての方も多いですね、
なおやんです。
AHGSのセブ島0円留学に3か月行ってきました!
お金が無いけど留学したい!短期留学したい!って人。
『大体の料金は??』
『コールセンターってどんなん?』
などなど、細かいところが気になりますよね。
ーーー頑張って書いたので見てください!ーーー
そもそも0円留学って何!?編。
誰もが思う、胡散臭さ。笑
ネットビジネスやら悪徳商法が流行っているので勘違いしがちですが、
全然そういうのじゃないです!!!ちゃんとした留学でした!笑)
『0円留学』は、AHGSが強みとしている留学の新しいプランで、
セブ島留学が学費と宿泊費0円でできるんです。
その仕組みはシンプルで、『0円留学』でセブ島に留学して頂いている間、
4時間は英語のレッスンを受けて、あとの4時間は現地で仕事をすることで、
学費と宿泊費が免除される、ということです。
0円留学っていくらかかんの?編。
結局0円なのか。皆さん思いましたよね?笑
航空券代や、授業に必要な教科書などは自己負担になります。
それでも、他の学校だと、セブ島は格安で留学できると言っても、
3ヶ月留学しようと思うと45万円は程度はかかってしまいます。
何十万円という費用を節約することができると考えると、
全く0円ではないと言っても魅力的ですよね。
※ 諸経費の詳細はAHGSの公式HP をチェックしてみてください※
諸経費も無料にする方法がある?編。
実は、0円留学の新プランで、
AHGSには「夢インターン留学」というものも存在しました!
毎週30時間コールセンターでのお仕事をすることで、
上記で説明した諸経費までも無料になります!!!!驚き!
そして、もう少し勤務時間を長くした場合、
なんと毎月お給料も支給されます!!(詳しくは問い合わせてみてください)
もし「日本で働いてお金を貯めてから…」と考えている人がいれば、
AHGSの0円留学、オススメです。
南国リゾートで生活しながら働いて、英語を学んで、遊ぶことができます。
気になる仕事内容について
「コールセンターで働けるかな…」と心配する人もいるかもしれませんが、
未経験の人がほとんどなので、心配は不要です。
また、丁寧な言葉遣いや、トーク力を身につけることができます。
英語を学びながら、社会人として必要なスキルを獲得することができるので、
学生さんの割合も多いです。
電話の内容としては、
■大手会社の業務委託によるサービスご案内
■スマートフォンやアプリ関連の提案ソリューション
などなど、部署によって様々!
職場の雰囲気も想像していたよりもはるかに良かったです。笑
リーダー、社員の人たちはいつも明るく、
少しでも留学生が楽しんで仕事に取り組めるように努めてくれます。
同じ部署の人たちと飲みに行ったり、打ち上げをしたりと、
仕事を通して、留学生活をより充実させることができました!
※詳細は公式HPよりチェックしてください※
0円留学、実際英語が話せるようになる??編。
記事読んだ人の中で、
「外国人と絡む機会無くね??」
って思った人がいると思いますが、答えは、ノーです。
外に出ず、学校を行き来しているだけではもちろん、
英語を話す機会は学校だけに限られてしまいます。
ですが、一歩外に出ると、フィリピン人以外にも
様々な国籍の人たちと交流することができます。
毎晩のように現地の人やヨーロッパ、オートラリア、アメリカの友人と
パーティや食事を楽しんでいる人もたくさんいますよ!
日本人はシャイな人が多いですが、安心してください。
フィリピン人はとにかくフレンドリーなので、
自然と自分から話しかけにいけるようになります!
自分の性格に変化が出るのも、セブ島留学の面白いところです。
最後に。
自分は、英語の勉強に加えて、
自分のスキルアップのために仕事にも全力で取り組み、
大切な日本人の仲間ができ、外では現地の友達もできました。
レストランの店員と仲良くなって出かけたりしたほどで、
いまでもたくさんのセブ友と連絡を取り合っています。
何が言いたいかというと、
少しでも悩んでいるなら、0円留学に挑戦してほしいです!
0円とはいえ、飛行機代など、少しはお金がかかってしまいますが、
必要最低限のお金と時間があれば、人生の新しい扉を開けます!
それではまた!!!
▼0円留学についての詳細はこちらから▼
(1-10)0円留学AHGSの体験レビュー!アーグスの英語授業とは?
大学を休学し、AHGSのセブ島海外インターンシップ留学していましたなおやんです。
なんと、書かない間に帰国していました。笑
感想は後程書きますが、勉強、遊び、経験においても充実した3か月間を過ごせました!!
AHGSの【授業】
今回は、授業について触れていこうと思います。
授業は、基本的に1日4時間の受講で、週に4時間×5日の20時間あります。
午前か午後どちらかに授業、どちらかに仕事という感じですが、
稀に1日8時間仕事、8時間授業だったり、人によって少し差異はあります。
ガチ留学に関しましては1日8時間×5日で週40時間授業です。
授業を受けるまでの流れは、
9時に学校が始まるので、8時50分に学校へ。
掲示板に時限ごとの自分の席と、先生、教科が書いてあるので、それに従う。
時間になると先生がやってきて、授業スタート!
先生はフレンドリーで笑顔が素敵!会話をしながら楽しく授業を進めてくれます。
先生によっては、英語のなぞなぞをしたり、アドリブで英語のスピーチをさせられたり、恋愛トークをしたりだとか、深いことを話したりだとか、教科書を使わない日もあります。笑
授業は基本的に全部英語ですが、中には日本語が話せる先生も。
申請し、追加料金を払わないといけないですが日本語の先生もいますので、
英語が初めて!という人でも安心です。
自分と合わない、授業が分かりずらい先生校長に相談すれば変えてくれたりもします!
仲良くなった先生とは、申請書を出して出かけることもできます。
AHGSの【テスト】
2週間に1回教科書に基づいてテストを行います。
あまりにもできないと、教科書のレベルを下げられることもあるそうで。
でも毎日授業受けて軽く復習すればそんなことはほぼないはず!
英語でのプレゼン!?
先生や、進行度によっては一部のテストの代わりに先生や、
一部の生徒とプレゼンを行うこともあります。
プレゼンでは授業や自分自身でテーマを考え、担当の先生に推敲してもらい本番までに原稿をつくります。
本番では、別の教室へ行きプレゼンを行います。終わり次第先生や生徒から感想が告げられますが、
ここで自分の英語、プレゼンの改善点が知れるので、個人的にはテストではなくほとんどプレゼンをしていました!
教科について
基本的には、Reading、Grammar、Writing、Speakingの4種類。
レベルは確か教科書別で分けられ、段階が8つほどあった気がします。
教科書は辞書でも有名なCambridge大学が出版しているものを使用しています!
また、エレクティブクラスという追加授業もあり、ビジネス英会話、TOEIC、発音矯正も受講することが出来ます。
自分の時期のビジネス英会話の先生は、大手金融業界に携わった方でした!ためになりますね。
それでは、教科ごとに説明していきますね。
Reading
この授業はレベルによっては多少異なりますが、教科書の長文や、
パンフレットやチラシ等実生活で目にしそうな文章に対して問題があり、それを解いていきます。
自分の先生は、宿題で文を読み、わからない部分や単語を調べて授業で教えてもらい、
問題を進めていく形式でした。
テストは授業の長文と同じ物がほとんどだってので、一番簡単でした!
Writing
ライティングは手紙の書き方、メールの書き方、スペリングを教科書を通して勉強します。
4=for だとか、ネイティヴが使いそうな表現とか勉強出来て面白かったですね~
テストはメールの書き方がいつもあんまり覚えられなかったですけど、問題は無かったです。
Grammar
この授業は、英語で文法を受けるという。最初は前置詞=preposition等、わからなくて戸惑っていましたが、
自分の先生の先生の教え方がうますぎて、3カ月で1冊と、2冊目かじることが出来ました!テストに出そうな要点をおさえていればOKです。
Speaking
この授業に関しては、Listeningも同時に行います。
店や人とのリアルなシチュエーションで使う言葉を、先生と一緒に会話しながら覚えます。
テストは個人的に言い回しを覚えるのが苦手だったので、プレゼンに変えてもらいました。
ざっくりと4教科書いてみるとこんな感じです。
堅苦しい感じになりましたが、授業をしないで先生とずっとしゃべってる、なんてこともよくありました。笑
しかも行ってしまえば、特に授業欠席によるペナルティも無いので、行きたくなければいかなくても大丈夫です。笑
アーグスの授業、どうですか?
という感じで、今回は授業やテストについて書いてみました。
どうでしょう、なんとなくイメージは沸いてきましたかね?
特に今まで触れる機会もなかったのですが、AHGSは門限もありません。
生徒がフィリピンの文化に触れたり、
自分の時間に費やしてほしいという意向らしいです。
なので授業も出ず仕事だけ行き遊ぶということも可能ではあります。
その中で意思を貫き、目標に向かえるか、それを試す機会でもあります!
ちなみに自分はクラブにも行き、週末はリゾートという生活を送っていましたが、
授業と仕事を1回も休むことなく出席することが出来、TOEICのスコアも150点程上がりました。
そして全国にセブで出会った年代も経歴も全く異なる友達も出来、飲みに行ったりもします。人生でこんなにも濃い時間を過ごしたことはありません。
なので、皆さんにも成長するきっかけとしてでも、リフレッシュとしてでも是非AHGSで留学してみて下さい。
行きたいけど、いくらかかるんだろ。って思ったら、
ホームページで電話見積もりできます!
また、時間を空けて更新します。
※画像の一部はAHGS公式HPから引用しております。
続く.....
(1-9)ついにセブ島でAHGSの0円留学!コールセンターのお仕事。
大学を休学し、AHGSのセブ島海外インターンシップ留学に挑戦中のなおやんです。
風邪を引いて体調を崩しましたが、9時間睡眠とビタミン摂取でなんとか治りました。
コールセンター
前回は学校について書きましたが、
その学校に0円(?)で行くため不可欠な仕事(コールセンター)について書いていきます。
コールセンターは学校と同じビル(Keppel Center)の7階にあります。
この留学の授業料とホテル代の殆どはコールセンターでの労働で賄われております。
基本的に週20時間授業を受け、週20時間業務に携わります。
仕事をもし休んだ際には、別日にしてもらう(申請が必要)か、追加料金を払わなければなりません。
登校日午後
写真撮影が終わった後、昼食を取り再びKeppelへ。
6階のオリエンテーションの部屋へ。ここでは入学料や光熱費、ビザ手数料などの支払いをしました。
日本円で約10万円。とんでもない額を持ち運ぶことになるので、支払いまではスリ等に厳重な注意を払いましょう。
部署の振り分け
その後、諸々のオリエンテーションを終えた後に職場の部署の振り分けがあります。
ハリーポッターの組み分けをイメージして貰えば分かりやすいですね!(??)
殆どの生徒が土日休みで午前か午後に仕事4時間、授業4時間という形で行っていきます。
しかし、中には平日休み、休みがバラバラ、1日8時間労働、1日8時間授業、という方もいるらしいですが、大体が運のようです。
自分は土日休みの午前授業、午後仕事でしたが、バッジメイトの中には8時間労働や平日休みの人がいました。
仕事場
次に、仕事の内容について説明していきます。
初日はこの仕事の内容についてのイントロダクションを聞き、実際に稼働している様子を見ることが出来ます。
7階の仕事場に入ると、部署ごとに分かれ、それぞれの説明を受けます。
部屋の大きさは前回の記事でも書いた学校の大きめの部屋程度。
また小部屋も複数あり部署ごとに分かれています。
そして長机があり、そこにノートPCと電話機が並べられており、日本のコールセンターと同じような風景が広がっています。
それぞれの部署にリーダー、社員が配置され各々の業務をこなしています。
業務内容
業務には大きく分けて2種類あります。
1つ目は通信サービスのクレーム対応など。受電業務で、掛かってくる電話に応対します。
トークは用意されており、それに準じた内容を話し、分からないことは上司に代電します。
2つ目はアウトバウンド営業。店舗や法人向けのインフラや通信サービスの電話での営業となります。
アポイント獲得数や、契約数などが月で定められており、その数を追っていきます。
こちらもほぼトーク通り読み進め、分からないところや、読み切ったところで上司に代電という流れ。
ちなみに自分はインフラ系の訪問営業のアポ取りでした。
初め聞いたときは嫌気が差しましたが、いざやってみるとアポの取れた瞬間が嬉しくて、収入に関係ないと思いながらも全力でアポを追っていると4時間はあっという間。
ちなみに1時間半経った時点での10分休憩、そして2時間半での10分休憩があります。
受電、入電は人それぞれ好みや得意不得意があると思いますので、自分に合わないと思ったら相談してみてください。部署を変えてくれる可能性もあります。
登校日午後を終えて
前回も同じようなことを書きましたが、
「コールセンター業務、0円留学」
この二つのワードで、いいイメージを持つ方は少ないでしょう。
完全にブラックで、職場の雰囲気も悪いと思っていましたが、想像とは真逆でした。
リーダー、社員はいつも明るく、少しでも留学生の士気を上げようとしてくれ、ご飯にも連れてくれたりもします!(奢っていただいたりもしました。笑)
なので、0円留学行きたいけど仕事が怖い、と思っている人がいたら、コメントか、AHGSのホームページから電話相談してみて下さい。
思っている仕事のイメージとはかなり違うと思います。
ルームメイトのおかげで週1でブログ書いていけそうです。
毎週毎週クーラーのない、言語設定が英語のネットカフェにはいく気が起きなかったです。笑
これからも随時更新していきますのでよろしくお願いします!
続く.....
(1-8)ついにセブ島でAHGSの0円留学!オリエンテーションと教室。
またまた更新遅くなりましたが、なおやんです。
やっと本題に入りますが、今回はオリエンテーションと教室について書いていきます。
オリエンテーション
0円留学プログラムが始まる月曜は、バッヂメイトと共にバンに乗り登校。
到着後、オリエンテーションが始まりました。
AHGSについてのビデオを見て、話を聞いたのちにクラス分け(正確には教科書分け)テストが。
教科はリーディング、グラマー(文法など)、ライティング、スピーキングの4教科。
グラマーは簡単な問題から複雑な文法や用法を用いた問題、リーディングも問題によって難易度が違いました。ライティングは英作文。
自分はライティングでしくじったので、しっかり問題を見ましょう。スピーキングは実際に先生と会話するテストでした。
後から教科書のレベルを下げることもできると聞いたので、全力で取り組むことをお勧めします。
教室
先日の記事でも書きましたが、学校はKeppel centerというオフィスビルの6階にあります。なんと7階にはフィリピン日本国大使館もあります。
学校の広さはどのぐらいなんだろうか。笑 広さなんて普段意識してないし、感覚も良くないので写真でお見せします!
(インスタから引用。)
AHGSの学校には4部屋あります。中に入ると、休憩室のような小さい部屋があり、受付?のフィリピン人のおじちゃんが座っています。
おじちゃんはお菓子を売ってくれるので、授業前の腹ごしらえにお勧めです。
奥にはベンチがあり、休憩時間には生徒同士や先生たちとおしゃべり。後ほど書きますが、ここには掲示板があります。
休憩室から右に出ると、かなり大きい部屋が。
ここが授業のメインとなる部屋で、卒業式もここで行われます。
机が数十個あり、一つ一つに仕切りがついていて、マンツーマンレッスンが受講できます。授業中隣の先生の声は聞こえてくることもありますが、そこまで気になりません。
この部屋にはウォーターサーバーがあり、好きなだけボトルに水を入れられるので、節約生活を送っている人にはものすごくありがたい存在となっています!!
次に、休憩室の奥を左に出ると小さい部屋が。ここは先ほどの大部屋とほとんど同じで、ウォーターサーバーもちゃんとあります(どうでもいいか。笑)
奥には社員さん用の小さなオフィスがあります。何か授業について困ったことや相談があればいつでも聞いてくれます。
もう一つの部屋が、個別指導塾ではない教室型の塾のような部屋。サイズ感もあんな感じです。
ここは先ほどのオリエンテーションや、稀にあるプレゼンの授業、イベント等に使われます。
少し狭いと感じることもありますが、授業には支障ありません。
むしろ先生との距離が近いので友好関係が築きやすかったりします。
Ayala へ
さて、話を戻しますがテストが終わった後、近くにある大きなモール、Ayala mallで換金してきました。
レートは覚えてはいませんが良かったです。フィリピンは一番大きな紙幣で1000P(約2500円)なので、換金後の紙幣の量を見て驚きました。
次にIDカード(学生証?)の写真撮影のため撮影所へ向かいました。
日本の証明写真のようなものですが、現地ではカメラマンに撮影してもらいました。やはりフィリピン、部屋に入ってすぐに写真を撮られ20秒ぐらいで撮影が終わりました。
個人的にはそういうところ大好きです。
登校日午前を終えて
0円留学という名前、誰しもが思うこの胡散臭さ。正直自分も疑っており、どんな環境でもやってやるぜ!という意気込みで来たのですが、
想像以上に環境が整っており、意気込みが無駄になりました。笑
次の記事では0円留学にするためには欠かせない「コールセンター業務」について書いていきます。
また、ぼちぼちと更新していくので、また来ていただけると幸いです。
もし、質問などありましたらコメント欄にお願いします。
続く.....
(1-7)ついにセブ島でアーグス0円留学!交通機関と学校。
どうも!3週間目にして初めてお腹下したなおやんです。
ホテルから学校まで
バン
バイクタクシー
ジプニー
タクシー
学校へ到着
Keppel Center
AHGSは、ケッペルセンターというセブにしては小奇麗なオフィスビルにあります。
全部で16階、どうでもいいのですが世界的に見て13という数字は不吉な数字らしく、13階が存在しません。
14階にはミニストップがあり、昼休みには多くの人が訪れます。中でも人気なのがこの日替わりソフトクリーム。個人的にはバニラが一番でした!
隣にはローカル風のレストランと喫煙所。レストランにはAHGSの先生が多く訪れますので、英語を話すチャンスの場でもありますね。
一般的なローカルフードよりも品質は保障されている気はしますが、お腹が本当に弱い人は避けましょう。
日本とは違う!
セブに来る前、ある程度綺麗な地域だと思っていたのですが、全く綺麗ではないです。
先ほど述べたジプニーについても、マフラーから排気ガスをまき散らかしています。
その為、セブに来た外国人の多くは常時喉がイガイガしてます。そしてお腹を下す人も多いです。
日本では見られない景色や話を聞いて、やはり発展途上国なんだなと実感しました。
今回も読んで頂きありがとうございます。1週間ごとに記事を書く!とか宣言してたくせに早速できず申し訳ないです。また、時間ができたらすぐにでも続きを書いていくので、ぜひよろしくお願いします!
続く.....
(1-6)ついにセブ島でアーグス0円留学!セブ空港~ホテル
0円留学生、 なおやんです。
(アヤラモールの中庭オブジェ。)
まだ半月ほどですが、セブ島での生活も結構慣れてきました!
前回の記事の続きとして、到着してからの流れを書いていこうと思います。
ついに到着!
飛行機を降りた途端、かなりの暑さ、日本とは異なる臭いを感じました。
自分にとってのマクタン島はリゾート地というイメージしかなかったのですが、
空港はイメージ程綺麗ではありませんでした。泣
入国審査と聞くと、怖いお兄さんに厳重にチェックされる、、、というイメージ、無いですか?笑
予想とは裏腹に、入国審査は予想以上に雑で、
パスポートの確認(しかもお姉さん)後、荷物を受け取り即入国でした。
あまりのあっけなさに驚愕!
出ると、SIMカードやらなんやらの勧誘がありました。
もし時間に余裕があり、SIMフリーの機種を持っていればGlobeというSIMカードが無料でもらえるので、貰っておいて損は無いです。
タクシーでホテルへ
説明通り、空港を出て右に進むとAHGS看板を持った社員さんが。
そして同じ飛行機で来たメンバーも合流。(ここで集まったメンバーがバッチメイト、同期メンバー。)
そして自分は送迎サービスをつけていた為、社員さんにタクシーを拾ってもらいホテルまで送ってもらいました。
もし送迎サービスをつけていない場合自力でタクシーを拾うことになるのですが、空港出てすぐあるタクシーはぼったくられるのでやめましょう。
空港を出て少し歩いたとこで、メーターか30分100ペソを目安に捕まえてみましょう。
空港から遠ざかる程、リゾート感が無くなって東南アジア感が強くなってきました。
事前に検索したローカルレストラン的なもの、錆びた看板、沢山の子供。自分にとって外国は2回目だったので、ものすごくワクワクしていました。
ホテル到着
今回のホテルは、Sarossa Hottelというところ。ロビーはかなり綺麗で、かなり安心しました。
自分は10人部屋に入れられました。部屋も綺麗とはいえないが、悪くはありませんでした。
部屋は3LDK。自分が到着した時には既に8人が住んでました。
シャワー付きトイレが2つあり、寝室は2段ベッド2つの4人部屋が一つと2人部屋が一つ。
少し狭いが問題は無い広さ。
ちなみにトイレットペーパーは日本のようについていないので、必ず日本から持ち込むか、すぐに購入することをお勧めします。
その後、ホテルから徒歩2、3分にあるfoodaというスーパーにバッジで買い物へ。ここで思ったのが、本当に水が安いです。
6ℓの水と携帯用トイレットペーパーを買い、foodaを出ました。初日はそのまま部屋に戻り、翌日の準備をして11時には寝ました。
初日を経て
(同じくアヤラモール)
どんな過酷な場所でもやってやる!という気持ちで行ったのですが、ホテルも想像していたよりも綺麗で、スーパーで日本食なども売っていてこんなものか、と少し思ってしまいました。笑
ここからの3ヶ月間、先生だけではなく、現地の人ともたくさん交流し、意義のある留学生活を送りたいです。そして意味のあるブログにしてみせます!
今回も見ていただき有り難うございます。少しでも役に立てれば幸いです。
続く.....
(1-5) ついにアーグスでセブ島0円留学!空港〜書類記入まで。
久しぶりの投稿になります!!
休学中の留学生のなおやんです。
ついに0円留学を開始しました。セブ島に無事到着、授業も受けてます!今の所楽しいです!笑
今回は、成田〜セブ島について書いていきます。
航空券について
いくつか、前の記事にも書きましたが、今回はTripAdvisor というサイトを介して最安値を検索し、バニラエア航空のチケットを取得しました!
片道搭乗券のみの15,960円で予約しました。
ここで、皆さんに気をつけて欲しいことが2つあります。
片道搭乗券について
フィリピンへ行く際、片道搭乗券では入国審査で引っかかる可能性があるということです。
不法滞在者が多いということで、いつ帰国するのか証明できるよう、復路搭乗券を予め購入し、すぐ出せるよう(若しくは写真を撮っておく)にしておくと安心です!
実際、そのことを知らず出国審査時に受付カウンターの人に止められ、出発予定時刻ギリギリまで帰路のチケットを取らされる羽目になりました。もし空港に着くのが後少しでも遅かったら、完全に乗り遅れていました。
荷物サービスについて
もうひとつが、搭乗券のみでとってしまったことです。
キャリーバッグを行き先の国に送る場合、搭乗券込みだと+3,000円で送れるのですが、当日搭乗券とは別で支払うと+6,000円も掛かります。
キャンセル時ぐらいにしかメリットが無いので、旅程が確定していれば搭乗券とセットで購入をお勧めします。
機内について
無事、飛行機に乗れました。一安心。
バニラエア航空のエコノミークラスの飛行機には、時間を潰せるものがほとんどありません。ですから機内にパソコン等を持ち込み、DVDを視聴するのがお勧めです!
(ちなみに自分はパソコンを持っていったのですが、充電器を忘れてしまい今もセブのネットカフェで書いています。笑)
入国書類
また、到着前に入国カードと、健康状態チェックシートを記入するのですが、
隣の人たちが英語を全く読めないようで、助けを求めてきました。笑
全て英語で書かれているので、英語が全く読めない方は、下記を参考にしてください。
・入国カード
(1,2,3)LASTNAME / FIRSTNAME / MIDDLEMAME
:苗字/名前/ミドルネーム
(4)CONTACT NUMBER AND / OR E-MAIL ADDRESS
:連絡先かEメールアドレス
PASSPORT / TREVEL DOCUMENT NUMBER
:パスポート番号
(6)COUNTRY OF FIRST DEPARTURE
搭乗した国
(7)COUNTRY OF RESIDENCE
住んでいる国
(8)OCCUPATION/WORK(STUDENT / EMPLOYEE)
:職業(学生 / 会社員)
(9)FRIGHT/VOYAGE NUMBER
:搭乗した便名(ゲート番号ではありません!)
(10)PURPOSE OF TRAVEL
:旅行目的
EDUCATION/TRAINNING
:留学
(11)SIGUNATURE OF PASSENGER
:サイン
・健康状態チェックシート
同じものは省きます。
SEX / MALE / FEMALE
:性別/男性/女性
AGE
:年齢
NATIONALITY
:国籍
FLIGHT
:便名
SEAT
:座席番号
ARRIVAL DATE
:到着日
ADDRESS OF RESIDENCE/HOTEL
:滞在先(ホテル)住所
PHONE/MOBILENUMBER IN THE PHIL
:電話番号(日本のでも大丈夫らしいです)
E-MAILL / SOCIAL NETWORK ACCOUNT
:Eメールアドレス/SNSアカウント
他の欄は、飛行機のシートポケットに入っているパンフレットに日本語の説明があると思います。もし無ければ、周りの乗客に聞いてみてください。泣
やはり、海外を渡り留学をすることは、国内旅行とは違い手続きも多くなります。
しっかりと渡航先や航空券について下調べをすることで、不必要な手間、出費を抑えられますね。
これから渡航する方は、何事も慎重に行いましょう!
現地のパソコンを使っていて、キーボードの配列が異なったりして少し見づらい記事になってしまったと思いますが、見ていただいてありがとうございます!
少しでも参考になれば幸いです。
随時更新していきますので、これからもよろしくお願いしくお願いします。
続く.....