マーケティング
マーケティングはおもしろい。
本で読んでみて、社会に出て実際に触ってみて、より深くそう感じる。
自分はマーケティングによって振り回されていたんだなーって最近よく思う。
一般の方が思うマーケティングは、
「広告」っていう側面で考えてしまうことが多いかと思う。
それも間違いでは無いが、
ショッピングバックもマーケティングだし、
レシートのクーポンもマーケティング、
「このお店おしゃれ!」っていう口コミもマーケティングだし。
普段何気なく感じているものが全部マーケティングって考えるとおもしろくない?
なんでみんなはスタバに行っちゃうの?
普段買った洋服や化粧品はなんでそこで買ったの?
なんで日本人はiPhoneがこんなに好きなんだろう?
なんとなく好きだから、とか新作が出たから、とかは、
ほとんどマーケティングがそうさせてて、操作してる。
作戦通りなんだと思う。
「なんかわからないけど良い」
などの大企業はそのレベルまでいけてるから最強なんだと思う。
人は迷ったら「なんか良いやつ」を選ぶから。
初ブログ
ブログを初めてみよう。
そう思ったのは何故か。
自分は頑張って本を読んだりFacebookで情報を集めて勉強している。
が、いつも「そうなんだ。面白かったな。」で終わっている気がしてた。
そんな時に代官山の蔦屋書店で出会ったのが
『アウトプット大全集(著者:樺沢紫苑)』と
『増田のブログ(著者:増田宗昭)』だった。
※超おもしろいんで読んでみてください
2つの本を読んで自分が感じたことは、
「アウトプットありきのインプットでないと意味がない」
「アウトプットはしっかり第三者に見てもらえるものでないと意味がない」
ということ。
増田さん(Tポイントとかを展開してるCCCの社長さん)のブログは、
社員の人たちに見てもらう用のブログを本にしたものだけど、
すごい素直に全部自分の言葉で書いていることで、
堅苦しくないし受け取りやすかった。
SNS自体はやってるものの、
見る人が不快になる投稿とかはしたくないし誤解されてしまっても困る。
(芸能とかスポーツ、ビジネスなどの「プロの人」がSNSと併用してブログをしているのにもそういった理由があるからなのかな?)
だから見たい人だけ見てくれればいい、
来てくれたからには何かしらの有益な情報や感情を与えられればなと。
とりあえず、
自分のペースで、自分が思ったこと/感じたことを、
気ままに書き記していこうと思います。
ただ忘れないで欲しいのは、
あくまで「よこやまの自己満足。」