チョコレートプラネット

チョコレートプラネットに最近ドハマリしている。

チョコプラは器用なので明確にどちらがボケ/ツッコミということはなく、どちらのパターンのネタもある(両方ボケもある)のだが、私が特にハマっているのが、松尾が壊れるパターンのネタである。

 

これとかほんとにやばい、何度見ても笑える

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これも大好き

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あとこれも

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いやーほんと笑える

宇宙飛行士選抜試験

大好きな本の紹介をしよう。

こちらである。

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就職活動をしているひと、転職を考えているひと、キャリアについて考えているひと、生き方を模索しているひと、もっと言えばすべての人に読んでもらいたい。

 

宇宙飛行士の選抜試験という戦いのフィールドで測られるもの、それは究極の「人間力」。

では「人間力」とはなにか?その答えは本の中にあります。

また働くということはどういうことか?夢を追うとはどういうことか?この本はそんな悩みを解決するだけのポテンシャルを秘めている

 

ああ、なんて素晴らしい本なのか、

宇宙飛行士選抜試験の裏側、リアルをドキュメントとしてまとめ上げられている。候補者一人一人の苦悩や覚悟、人間性、人生なんかをリアルに感じることができる。

 

リーダーシップとは?フォロワーシップとは?

くたびれたサラリーマンはこの本をぜひ読んでほしい。

欲望渦巻くふるさと納税

今年のふるさと納税もそろそろ期限が近づいて来ている。

 

いつ時点の年収が対象?

私は、ふるさと納税の年収はいつの年収から計算されるか毎年わからなくなり、毎年ググっている。→「ふるさと納税 年収 いつ」

要はふるさと納税の限度額はいつの年収を対象に算出されるのかということだ。

以下さとふるから引用。

 

ただし、ふるさと納税をすることで受けられる税金の還付・控除の金額に限度額があります。 還付・控除の上限は、ふるさと納税を行う年(1月1日~12月31日)の所得金額で計算されます。 例えば2017年にふるさと納税を行う場合は、2017年1月~12月分の所得(給与所得者であれば年収)から限度額を算出します。

 

 要は今年の限度額はまだ確定していない今年の年収から算定するということである。よくわかった。

 

御礼品

毎年31アイスのギフト券をもらっているが、(換金率がまあまあ高い)がメルカリで商品券の販売が禁止されたため、今年からは別のものを選択する必要がある。

地ビールや羽毛布団とか良きだな。人間の欲望が渦巻いていくふるさと納税

アマゾンギフト券復活しないかな。

 

 

WHERE 1 = 1

WHERE 1 = 1について、SQL初心者だと、パッと見たときに「なんだこれは、なにかテクいことしてるけど、何しているかわからない」となりがち。何度か聞かれたことがあるのでメモとして残しておく。

端的にメリットを述べると、

「WHERE 1 = 1」と書いてしまえば、以降の条件についてはすべて AND でつないで行けるということ。

これの何が良いかというと、例えばSQLの検索条件をユーザが画面から入力した単数もしくは複数の条件をもとに動的に設定するとしたときに、これは条件が1つだからANDは不要、これは2つ条件があるから2つ目にはANDをつけよう、という余計な処理が必要なくなり、すべてANDで繋げばいいじゃん、となる。

まああと些細なメリットとして

  • インデントがそろうので見やすい
  • デバック時などにコメントアウト編集が楽

だったりする。

あとはパフォーマンスの問題だが、「WHERE 1 = 1」程度では実行計画上変化しないのでこれは問題ない。

 

ちなみにこれと同じロジックでJoin時に「ON 1 = 1 」という記述をしている人を見たことがあるがこれはいかがなものなのだろうか。直感的に結合条件に式は加えたくない(&加えるメリットがそこまで感じられない)のだが・・・

 

 

OUTPUT大全・・・

自分の苦手なことの1つがOUTPUTである。自己紹介とかこの世から無くなって欲しいくらい苦手である。

諸説によると理想的なInput:Outputの比率は3:7とのことらしいが、私の場合は大分Inputに寄り過ぎていて、9.5:0.5くらいな気がしていた。

私も当然Outputの重要性および必要性は重々感じていて、よしこの辺りでOutputについてまとめた本をInputしてみようと思ったのである。まずInputしようとするその姿勢に先が思いやられる。

まず読み始めると、いきなり「いくらInputをしてもOutputをしなければ人生は変わらない」とか、なんかもっともらしいことを偉そうに書いていて早速腹がたつ。

中身もよくありがちなもので、その辺のビジネス書100冊くらいからキュレーションしてきたのみの内容に見える。まあ大全、とついているのでこういうものなのか?意識の高い大学生ならありがたがって読むかもしれない内容。

まあ、こんなものが売れている日本大丈夫かよ?と考えながら、こんなものがありがたがれている現状にキュレーションして「大全」とつけて販売するビジネスチャンスを見出す。(そういえば最近「大全」系の本多いですよね。)

参考になったのはこの本人(映画評論家もしているらしい)が選んだ「泣ける映画リスト」くらいか。ここはあくまで主観で書かれており、本を読んでいてやっと筆者の顔が少し見えた気がした。せっかくなのでこの辺の映画は是非観てみよう。

内容はそこまで大したことなかったが、本を読んだおかげでこのようにBlogを書いているので、結果的に買ったことは正解であった。

 

 

ホモ・デウス

ホモ・デウスを読み進めている。読書における時間的コストがかかりそうだったのでこれまで読むのを遠慮していたが、それ以上に内容が自分の興味をそそるものだったので遅ればせながらとうとう購入してしまった。

自分の琴線に触れた部分などを読書記として追記していく。

 

・歴史を学ぶ理由について

私は歴史という教科が好きではなかった。歴史とはググればいい話であって勉強す理由を見出せなかったためだ。そう考えていた私だったが、筆者は私に歴史を学ぶ最高の理由を教えてくれた。

 

歴史学者が過去を研究するのは、過去を繰り返すためではなく、過去から解放されるためなのだ。

(中略)

歴史を学ぶ目的は、私たちを押さえつける過去の手から逃れることにある。歴史を学べば、私たちはあちらへ、こちらへと顔を向け、祖先には想像できなかった可能性や祖先が私たちに想像して欲しくなかった可能性に気付き始めることができる。私たちをここまで導いてきた偶然の出来事の連鎖を目にすれば、自分が抱いている考えや夢がどのように形を取ったかに気付き、違う考えや夢を抱けるようになる。歴史を学んでも何を選ぶべきかはわからないだろうが、少なくとも選択肢は増える。

(芝生小史 中略)

歴史を学ぶ最高の理由がここにある。すなわち、未来を予測するのではなく、過去から自らを解放し、他のさまざまな運命を想像するためだ。

「ホモ・デウス」書の本筋とは離れるが、示唆に富んでおり、長年の疑問がすっと解決したように感じた。

 

・自己すら虚構

前作であるサピエンス全史では、国家や神や紙幣など想像上の虚構を作り出すことでサピエンスは発展してきたと論じられているが、今作ではとうとう自己すら想像上の虚構であると論じられている。

 

 

英語をしゃべるにあたっての梃子表現

最近アマゾンプライムに登録したのだが、prime readingというサービスがついており、何冊かの本が無料で読めるという。そこで読んでみた本がこちら。

「難しいことはわかりませんが、英語が話せる方法を教えてください!」

さらっと内容をまとめると以下

  1. 釣竿表現を駆使しろ(釣竿表現 = 梃子表現)
  2. DMM英会話登録しろ
  3. スピーキングテスト受けろ
  4. 海外ドラマを観るためにアマゾンプライムに登録しろ

 

・・・

4は置いといて、1-3は理にかなっている。

特に1はこれを覚えておくと様々な状況に対応できる、いわば梃子をきかせられる表現で。以下共有。

 

  • Would you ?(+ジェスチャー) していただけないでしょうか?
  • May I ?(+ジェスチャー)    してもいいですか?
  • I have a problem here. 何か困っている時に(身体やモノの不調)
  • May I have ~ ?   ~をお願いできますか?(欲しいものがある時。モノでも情報でも呼んで欲しい人でも)
  •  May I hve some help with X Xに関して手伝って欲しい時
  • I /We 'd like ~    私(弊社)は~をいただきたい

おまけ*many, much, a lot of らへんで迷ったらa lot of でOk

 

他にも使えそうな表現がわかりやすく記載されていたので、仕事で英語を使う必要が急に出てきた人なんかにおすすめ。