書き溜め
いつかに書いた率直な気持ちを書き溜めたものです。病んでる内容多いけど生きてるから私は大丈夫だよ!
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春って思えばあまり好きな季節じゃない。時の流れの速さに気付かされる気がする。いつもある町並みが変わっていたり、いつもいた人がいなくなったり。切なくなって泣いてしまいそうだ。ずっと変わらないものなんてきっとないんだなぁ…
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心が痛い。いつから自分はこんなにも怠惰な人間になってしまったのだろう。理想だけが高くなって、手が届かない。頑張れない。気づけば自分は空っぽで、生きている価値さえわからない。
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人間って案外脆い生き物なんだと思う。頑丈そうな人ほど内側はぐちゃぐちゃだったりする。ひとつが胸を抉って一生抱えて生きている人も、ボロボロになって生きてる人もいるんだよ。
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同じ辛さ、痛みなんて存在しないと思う。痛みを分け合うことは出来たとしても、辛さだったり痛さなんてその人にしかわからない。優しくしたい気持ちは分かるし寄り添いたい気持ちもよく分かる。でも、わかったような顔しないで。
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生きる道なんて最後は自分で選ばなきゃいけないんだ。手を差し伸べてくれやしない。大人は優しいフリをしてどこかでどうせ他人事みたいな顔をしている。あぁ、本当、酷な生き物だよね。
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未来が見えたらどんなに楽なんだろう。幸せに生きてる?何を選べば正解?振り返ると後悔ばかりでどう減らそうたって減らせないよ。
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疲れたなぁ。なんにもしたくなくてずっと夢の中にいたい。もうこれ以上、現実を見たくないよ。
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キラキラ光っているものを見ている時はすごく心が満たされて幸せ。ふと、我に返ると自分にはなんにもなくて泣きそうになる。
東京ぶらり日記
だいーぶ更新をサボりました。
ふらりと東京に行ってきた。
朝、関西を出て昼について舞台を観劇。そのままバスタで夜行に乗ってこっちに帰ってきた。
行きは新幹線。何も考えずに当日慌てて席をとったけど、大概新幹線に乗るのは夜だったのでこんな日中に景色を見ながら乗ることが今まで無かったのでとても新鮮だった。一瞬で雪景色、畑、山、都会…目の前の景色がまるでチャンネルかのように移り変わる。こんなシュチュエーションにはさユりの曲が持ってこい。富士山生まれて初めて綺麗に見れたなぁ…
新幹線の早さなのに綺麗に撮れた。
snow先輩は盛れる以外にも偉大だった。
ことが済み、バスを待つために新宿をふらふらしていた。確か南口らへんかな。思えば初新宿。池袋なんかは結構行ったので大体把握できるようになったが、右も左もわからない。とりあえず晩御飯を食べようと思って店を探していると女性2人組に声をかけられて道を聞かれた。「こっち(関東)の者じゃないのでごめんなさい、わからないです。」と答えたのにどこから来たの?から始まりそして何故か会話が弾み、LINEまで交換してしまった。かれこれ20分ぐらい立ち話してたかなぁ…。まあ女の人だしいいかと思って交換したけど相手は年上だし、関東に住んでないし使い時はあるのだろうか…
そんなこんなでまたふらふらしてると次は男の人に声をかけられた。25-30歳くらいでスーツを着てた。あ、もしや。「ねぇ、なにしてるの?」やっぱりナンパだ。ごめんね、どうしても固いやつだからそう簡単にはホイホイ行かないぜ。
男「え〜じゃあワッフルだけでも一緒に食べない?」
私「すみません、友だちと約束があるので〜」
男「え、俺と?」
(…は?会話の流れ的に俺と約束?って言ってるのはわかるけどお前じゃねぇよ…ちなみに友達と待ち合わせしてるのは嘘だけど)
私「違います^_^;」
とりあえず返しがウザすぎて約束が〜って私が言うと彼はその度俺と?って返してきました。なんだ、東京の男はあっさりとしてると思ったのになかなかこってりだな。前、キャッチがあっさり引き下がったのを見てあ〜東京らしいと勝手に思い込んでたのかもしれない。結局嘘も見抜かれたけどめんどくさいの嫌なので連絡先は交換しませんでした。まあ、時間はかなり取られたけど勉強にはなったかなって。
新宿ってフレンドリーなんだか賑やかなんだかよく分からない街でした。でも、案外嫌いではないかな。
とりあえず一人でいたはずなのに疲れて地元でも食べれるようなチェーン店に入ってご飯を食べ、こっちに帰ってきました。
おしまい。
愛されたい
今アニメ化で話題になっている「クズの本懐」を読んだ。
- 作者: 横槍メンゴ
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2013/08/16
- メディア: Kindle版
生きるとは
去年お世話になった人もなってない人も!今年1年よろしくお願いします!
さて、今回のテーマは生きる意味について。新年早々ヘビーな感じですが少々お付き合い下さい。
最近、嫌なことがあるごとによく心が病みがち。そんな時に生きる意味について考える。
「人間は命という短い時間の中でなんのために?何をするために生まれ落ちたのか?」
探してみるけれどいつも答えはない。
ん〜哲学的な分野だから本屋さん誰か答え書いた本ないかな?と思い、探してみたが、なかなかピンとくるものがなかった。なぜ人間は生きるのか?みたいな本はあった。パラパラめくってみた。しかし、どれも宗教じみた本ばかりだった。わたしは宗教についてあまり関心がないので個人的な考えを知りたいだけだから。うん。やっぱりピンとこない。
やっぱりいつ考えてもわからない。でもね、存在するには理由が必要だと思うの。最後に答えはあると思う。物語の最後に結末があるように。だから、死ぬ前か直前かはいつかはわからないけれど、死を目前とした時に答えがわかればいいなと思う。
誰か自分なりの答えがあるとしたら教えて下さい。
余談。わたしとちょっと考え方が似てるな〜って人はいる。酸欠少女さユり。過去の後悔だとか挫折、命なんかをテーマにしている歌詞がすごく胸に突き刺さる。ライブにもたまに顔を出すけど、生で聴くといつも泣いちゃう。生きててよかったなって思える、そんな歌。
特に来世で会おう。良かったら、聴いてみてください。
恋愛について
最近やたらと「好きな人いるの?」とか「今日はデート?」とか色恋沙汰があるような質問をぶつけられる。(もう10人くらいに言われたような…)
確かに化粧をちょっと変えてみたりだとかちょっとしたお洒落着をしてみたり(家族や友達には水商売のオンナとよく言われるが)といった小さな変化はある。あと、おじさんには結構好かれることが多い。バイト先で風俗ではないのに「今度指名するね」とかセクハラじみたことをよく言われたりする。(なんでだろ?老け顔だからかな?ちなみに学校の子にばばあとか言われたり、見知らぬ人に年齢がっつり間違えられたりする)
けど!けど!
だがしかし。事実、色恋沙汰はかれこれ3年くらいない。中学3年の卒業後、第二ボタンをもらって告白したあの日から。好きな人は1人もできていない。
私は恋をするたびに恋愛には向いてないと深い実感する。当時は気になる男の子とメールのやり取りをよくしていた。ひとつ返信を返すだけでも打っては消し打っては消しの繰り返し。そして、送って後悔をする。不安になる。(私が返したメールを誰と嘲り笑ってるのではないかな?もう返信するのめんどくさいと思われてるんじゃないかな?とか)どんだけ重い女なんだ。とイライラするしこう自分の気持ちに振り回されている自分が嫌いだ。何度ももう恋はこりごりだ…と思っている。
告白は何回かしたことがある。でも、いっつもグダクダだったし事故みたいなのが多かった。それに、あやふやな答えを返されて付き合えたことがないので完全黒歴史…。しかも、告白した瞬間にだんだん冷めてくる。恋してる自分が好きだと言えるほど自惚れているような感じではないと前文でわかると思うけど、恋する過程が好きなのかもね。
そんなこんなで3年ほど現実とは離れてあにめやら俳優やらにお金を費やすおたくに走ることとなったゆうなぴょんでした。恋してよかった!と思ったことは19年間一度もないです。おたくしててよかった!ってことは結構あるのにね。
なんだかんだいつか結婚できるかなとか思ってるけれど私を捕まえて正解だと思える要素が見当たらないので、現実はかなり厳しいのではないかなと思ってます。
自己紹介
初めまして。
どこかの誰か様。
閲覧ありがとうございます。
ゆうなぴょんと申します。
どこかで生きてる19歳の女です。
あにめおたくです。
俳優、声優もちょっとかじってますが胸を張っておたくとは言えない程度に追ってます。
日頃思うことを主に記事にしていこうと思います。
最近はマイブームは答えのない旅をすること。例えば人間はなんのために生きてるのだろうとか時の流れとかやたら答えのないことを探りたがります(笑)でも、自分のこだわりで宗教的な考えはあまり好きじゃないです。
周りには病み体質だと思われがちですがただ考え込んでいるだけです…
(でも、考え込みすぎてよく世の中息苦しいって思っちゃうから病み体質なのかな?)
ここに記すことはあくまでも自分の考えです。自己満足です。
よければお付き合いください。