鴻巣市会長杯

今回もCチームで出場。メンバーは自分、樋口、片井、高梨。

リーグの緒戦の相手は鴻巣高校Aチーム。まずはダブルス。樋口さんとのペアで対戦。この相手の高校生ペアが強力だった。全体的に上手で、特に二人ともドライブに威力があった。樋口さんのカットボールをなんなく強ドライブで打ち抜く。1-3で負け。2番片井さんと3番正田のシングルスは勝ったが、トータル2-3でチームは敗戦。4チームでのリーグ戦、残りの2戦は問題なく勝ったが、2勝1敗の2位となった。

昇格トーナメントは1回戦でいきなり昇格候補のインパルスBとの対戦となった。自分は高良選手に3-0の完勝。気合が入った良い試合ができた。チームとしては1-2で敗戦。一部への昇格はできなかった。

北本市長杯

先週は北本市長杯。

年代別と枠の無いトーナメントの2種目。

年代別は予選リーグ3人でやり1位。トーメメントでは塩野選手に完敗。

市長杯争奪トーナメントでは、1回戦で中西選手と対戦。試合後に知ったのだが、中西選手は有名なユーチュウーバーだった。

若い相手でもあり、さすがにボールのスピードが速い。ストレート負けしたが自分なりに実力を出す試合はできた。

家へ帰ってからユーチューブをチェックすると、おもしろい記事がたくさん出ていた。

自分の試合の様子がアップされそうなので楽しみだ。

クラブ選手権予選

全日本クラブ選手権予選。

チームTAISHOはメンバー5人で自分は5番手。

この日も出場は1試合のみ。相手は東浦和卓球センターの伊師さん。リフレッシュクラブで一緒に練習している人だ。普段の対戦ではかなり勝率の良い相手。1セット目は慎重に返球したボールをねらい打たれて取られてしまう。2セット目からサーブを工夫したしたことが功を奏しポイントをとることができた。結局2-1で勝利。

この日の出番はこの試合のみだった。

チームは準決勝で木内さんが2セット取り3セット目も8-4のリードから逆転負けしまう。上尾大石チームに2-3で負けてしまった。この試合のオーダーを検討した時、自分にも意見を求められたが、あまり自信のある返答をしなかったこともあり、メンバーに入れなかった。後の祭りではあるが、自分が出ないで負けてしまったことで、仮に自分が出ても結果は同じだったかもしれないが、自分が出て負けたのなら納得できるが、出ないで負けたことで気持ちの整理がつきにくい。

花園大会

竹内さんの代役で出場することになった大会。3人組男女混合の団体戦

藤掛さんと篠原さん(兄)と私のチーム編成。

予選第一試合で彩松クラブの小倉さんと対戦。例によって緒戦は身体が硬く反応が鈍い。さして本調子ともみえない相手に対して、思ったようなプレイができずストレート負け。

第二試合は藤掛さんとのダブルスから。自信を持って普段の力を発揮でき勝利。シングルスは強敵の江原さん。リードする展開だったがセットオールから終盤に逆転負け。勝負弱さが出てしまった。

結局予選は1勝2敗で3位。下位トーナメントとなる。

トーナメントは問題なく勝利し、コンソレーション1位となった。

全部で7試合し、セットオールの試合もあったりしたので終わってみるとかなり疲労がたまっていた。腰の状態は、試合には支障は無かったがダメージは残った・

教職員全国大会ラージ

教職参加は員全国大会で福山市へ。

今回はラージの部。初日の団体戦。参加は3チーム。大分県と愛知県埼玉県。

自分は竹内さんとのペアでダブルス戦に出場。愛知に1-2で負け。大分には2-1で勝利。どちらも接戦だった。チームも1勝1敗で3チームが並ぶ。セット率でからくも埼玉が1位になることができた。ラッキー。

続いてダブルス戦。こちらは筑波さんがペア。5チームによるリーグ戦。2勝2敗で3位。一つは勝てそうな試合だったが惜敗。セットオールの試合が多く、終盤は疲れが出てしまった。

二日目はシングルス戦。前日の試合や夜の飲酒などで疲れが残って、体調がよくない。団体戦で優勝したという達成感もあり、いまいち気合が入らないで試合に臨んだ。予選リーグは3戦全敗。どの試合も勝てない相手ではないように思えるが、中途半端なプレイで負けてしまった。コンソレは決勝までいって、セットオール後3セット目、前半5-0でリードしたがそこから逆転負け。集中力が切れてしまった。

団体戦以外は思うような試合ができなかった。ラージボールの試合では、もっとラージボール特有の技術を身につけないといけないと反省。

こうのとり杯優勝

こうのとり杯マスターズの部で優勝。

今年からマスターズの部となった。このカテゴリーに参加のメンバーをみると、日ごろの対戦ではほとんど勝ち越している人達だ。当然、優勝を考えるが、どこまで自然体で卓球をできるかがポイントになる。

予選リーグの相手はあまり有力者がいなくて、リラックスして試合ができた。全員3-0のストレート勝ち。それでもつまらないミスは多々あり、もっと精度をあげなくてはいけない。

決勝トーナメントの緒戦はフルセットの長谷川さん。自分と同じく今年70歳となった同級生だ。実力もあり、今回一番の強敵ともいえる。フォア前のサーブが有効で自分のペースで試合を進められた。お互いに硬さがあり凡ミスもあったが、相手のミスにも助けられてストレート勝ち。その後も順調に勝利を重ね優勝できた。

今回うまく優勝することはできたが、全試合を通して、バックショートの技術の弱さを感じた。裏面を使わないプレイスタイルでは、バックショートの技術を高めることが課題と確認できた。

わらびオープン

わらびオープン、初参加。

予選リーグ、緒戦は谷口選手(青葉クラブ)。ペン、ナックル性表ラバー。例によって緒戦の硬さが出てしまい、1セット目はサーブもレシーブもまともにできず。3セット目になってようやく落ち着いたプレーができるようになったが結局ストレート負け。慣れてくれば十分に対抗できると思える相手だったが後の祭り。2戦目は牧志選手。腰が悪くフットワークはできない様子だったが、シェーク両面裏ソフトで、全面カバーできる。バック側に出されたサーブのレシーブを返すだけにすると3球目で攻められてしまう。接戦になりセットオール6-8でリードされていたが、そこから粘り逆転勝ちできた・最後2本、ラリーからバックに打たれたボールをからくもブロック返球できで決められた。このレベルの相手に対して、フォアバックの切り替えをスムーズにできることの重要性を感じた。3戦目は浜田選手(マイスター)。攻撃力の高い人だ。結果は1-で敗戦。2セットはジュースでの負け。ゲームポイントを握り、スマッシュチャンスがありながら決めきれなかった。チャンスで冷静に相手の嫌なところ(フォアミドルなど)をねらうことが課題としてあげられた。

 この大会は参加者のレベルが高く、埼玉のみならず、東京や神奈川からも強豪選手が参加していた。通用するにはもう一歩という感じだが、どうすればレベルアップできるかを考えるためにも良い経験ができた。