2015年南独旅行記「BIER REISE」その1-3
2015.4.17
16:00
ミュンヘン市内到着。
有名な旧市庁舎!
の向かいにあるCafé am Marienplatzへ。
Hacker-Pschorrという日本でも有名なドイツのビール会社のヘルスビール0.5リッターと
ワンプレート料理を頼む。
ワンプレート料理にはドイツの代表的な料理であるプリッツェル、ヴルスト(ウィンナー)、ザワークラウト(キャベツの酢漬け)が乗っています。
ヴルストは日本のソーセージとは違い、フレーバーとしてハーブが入っており、とてもサッパリ。
ザワークラウトもプリッツェルも味が濃くしょっぱい。けれどそれらとビールを一緒に食べるとあら不思議!
むちゃくちゃおいしい!
幸せです♩
店内はかなり混んでいて賑やか。
こちらの店員さんたちは南ドイツの伝統服ディアンドルを見にまとい一リットルの大きなジョッキを4、5つと一気に持ち上げて配膳します。
よくテレビで紹介されるビールのお祭り、オクトーバーフェストのようです。
隣のカップルはウェイターのお兄さんが持っていた6つのジョッキ(中身入り)を借りて記念写真を撮っていました(笑)
私があまりのビールジョッキの量にびっくりしていると「オクトーバーフェストではもっと持つよ」とブリジェットが。
うーん、オクトーバーフェスト!すごい酒豪が集まるんだろうなぁ!
ビールの祭典気になります!
食事が済んだら郊外のライヴ会場へ。
ブリジェットがファンだそうで是非行こうと誘ってくれたライヴ。
初のライヴ体験がドイツ…しかもすごくよくわからないジャンルで、正直覚えてな…
こうしてドイツ旅1日目は終了しました(笑)
よろしければクリックお願いします。
2015年南独旅行記「BIER REISE」その1-2
2015.4.17
13:00
定刻通りにドイツはミュンヘン空港到着し、入国審査を受ける。
入国カードはいらないそうで。
そして入国審査窓口は四つ。内二つがヨーロッパ(EU)内、二つが他の全ての国からの窓口になっていた。
そのため、EU以外の全ての国対応窓口には長蛇の列が。
しかも列を整列させる係員や区分けのポール、白線なども無いので皆なんとなーく並んでいる。
やっとのことで入国審査の番になった。
内容は
Q.英語は出来るか
Q.渡航目的は
Q.何日滞在するか
Q.帰りのチケットを持っているか
Q.泊まるところは決まっているか
の五問。
あらかじめ印刷してきたバウチャーや、メールなどを見せ対応した。
スーツケースを引き取り、到着口に出ると手書きの「Welcome」カードを持ったブリジェット*1の姿が。
去年ロンドンで知り合い、今年はミュンヘンで再会かー!なんてグローバル!
無事に合流した後はミュンヘン滞在中にお世話になるクリスティーヌの家*2へ。
移動手段は鉄道。
「切符を持っている?」の答えに対してテキトーに「はい」と言ってしまい、そのままエスカレーターを降りホームへ。
!?
改札口は!?
そのまま列車に乗り込もうとしているブリジェットを止め、切符を持っていないことを説明。
急いでエスカレーターを上がり、切符売り場へ。
液晶の券売機を操作し、1Dayチケット(12ユーロ)を購入。
ミュンヘンの鉄道には日本やイギリスのような改札ゲートが無く、そのままホームに入れます。
切符を購入したら近くにある打刻機で使い始めを打刻するらしい。
(日山は旅行中トラベルカードを利用したので逐一切符を買いませんでした)
いくつかの駅を乗り継ぎ、お世話になるお宅へ。
自分なりに調べてきたつもりだけど、ブリジェットも事前に調べてきてくれて案内をしてくれたのでとても助かった。
案内された部屋。
部屋を提供してくれるクリスティーヌはフラットの最上階に一家で住んでおり、その内の一室を旅人に貸している。
部屋の天井が斜めになっているので屋根裏部屋のようでワクワクした。
ベッドは黒色のシーツに赤色の布団でクール。
本棚には様々な国の本が。
すごくカオスだけどそれが合っててカッコいい!
これからお世話になるということで日本からのお土産を渡したら明日、朝食をつけてもらえることになった。ラッキー!
(本当は希望者に5ユーロ)
さて、部屋で荷物を置いて簡単な説明を受けたら再びミュンヘン市内へ。
よろしければクリックお願いします。
2015年南独旅行記「BIER REISE」その1-1
2015.4.17.
仕事終了後に一度帰宅し、事前に用意していた荷物を持って最寄の駅へ。
駅から電車を乗り継ぎ、やってきました羽田空港。
2014年から国際線が増え、リニューアルされた羽田空港。
実は○年前の修学旅行で国内線を利用したきりで来たことがありませんでした。
日本ならではのレストランやショップ、内装などがあると聞いてわくわくしていたのですが、着いたときには軒並み閉店時間でした・・・。
チェックインを済ませ、フードコートへ。
さすがにフードコートは夜遅くまで営業しているようです。
(ひょっとして24時間営業かな?)
日本を発つ前に・・・ということで、キツネうどんとエビスビールをご注文。
おいしいです!
そのままゲートへ向かい、搭乗時間までウトウト・・・。
さすがに仕事したあと三時間かけて空港向かうのはキツイですね・・・。
今回利用するのはエミレーツ航空。
ドバイでの乗り継ぎが必須ですが、オイル大国とあってサーチャージ(燃料費)がとても安いのです!
尚、利用は今回で2回目。
定刻通り出国致しました。
機内食。
メモって無かったため、メニューの内容や味がどうだったか詳細覚えていません(笑
でもまずくはなかった気が・・・。
約11時間のフライトを終え、ドバイ国際空港へ。
写真は飛行機の窓から見た図。
広大な砂漠の平野に突然と街が現れ、区画は整頓され建物も真四角だったり丸だったりと人工物らしさ満載の為、シムシティやマインクラフトのようなゲーム画面に見える。
砂漠の中、忽然と街があるところもRPGの世界のよう。
ところどころ見える緑も人工的に植えたカンジなので農業や林業などの第一次産業はどうしているんだろうか?
それとも見逃しているだけで畑や牛舎などがあるのかな・・・と思ったけど、宗教上の理由で動物は食べないんでしたっけ。
それにしてもドバイ、不思議な国だ。
そんなことをのんびり考えていたらドバイ到着。
ドバイからミュンヘンへの乗り継ぎ時間は1時間しかなく、しかも空港の端から端までの大移動なので空港内をゆっくり見ることができませんでした。残念!
さて、6時間のフライトへ。
※写真がでかい!(笑)
よろしければクリックお願いします。
2015年南独旅行記「BIER REISE」その0
手帳と万年筆〜EDiT手帳編〜
手帳と万年筆 〜ジブン手帳編〜
手帳と万年筆 ~トラベラーズノート編~
前回、軽く自己紹介を済ませたばかりですが、手帳や万年筆のことをもう少し詳しく紹介していきたいと思います。*1
手帳について
書くことが好きなので*2
手帳とノートをたくさん持っています。
そんな中、今年使っている手帳はこちら
2016週間+メモと軽量紙、ジッパーケース、クラフトファイル、ジッパーケースを使ってます。
こちらの手帳は普段使い用 兼 財布。
週間+メモはリアルタイム用、
左側に仕事現場*3と献立。
右側のメモには冷蔵庫中身フセンと左側には書ききれない予定を書いています。
冷蔵庫中身フセンと相談して献立を考えます。
他にも美術館などの催事期間が長いものは予定をすぐすぐ立てられないので情報をフセンにまとめ貼っておきます。
こうすることで週が変わってもフセンを貼って情報をずらすことができます。
軽量紙はラクガキ帳やアイディア帳、メモ帳として使っています。
使い方は自由に。
ジッパーケース(別名:サイフ)
というか、紙幣を入れています。
あと裏のカード入れにクレカや免許証など。
トラベラーズノートなだけに旅行先での外貨紙幣を入れて使うという例はよく聞きますが、普段からサイフとして使っているのは私くらいかもしれません・・・。
(以前使っていた財布は酔っ払った私と共にお亡くなりになりました)
臨時でジッパーケースを財布化したら思いのほか便利だったのでそのまま定着しています。
トラベラーズノート財布化
メリット
- カード入れるスペースが少ないので無駄なカードを持ち歩かない
- 買い物中に冷蔵庫中身フセンを見ることができるので無駄な買い物をしなくなる
デメリット
- デカい。重い。
- 別途カード入れが必要となる
- 別途小銭いれが必要となる
デメリットのほうが多い!?
ところで、トラベラーズノートをまとめるゴム、みなさんどうしてますか?
ゴムが結び目になってますよね。
私は文字が書きにくいので結び目をほどいて使っています。
こんなかんじ。
で、このままだとゴムが抜けちゃうので
こんな感じでマグネットタイプのブックマークでとめています。
これだと外れないし、ゴムの結び目はないので気になりませんよ☆