ペンの行く末、無限大の可能性

4月9日(土)カムカムエヴリバディ1週間のまとめ放送を見終わりました。

土曜日の放送をもって、終了と思っている私です。

放送が全て終了しました。

毎回思うのは、あっという間に最終回になっていること。私の生活の1部になっていること。だから、寂しい気持ちがあること。そんな風に過ごしていたカムカムの日々。最終回後、何故か寂しい気持ちはなくむしろ逆、スッキリとした感情に包まれています。

個人的意見ですが、100年のドラマだったカムカムエヴリバディ。そして、あの終わり方は101年目を視聴者に託した。そんな感じがするからでした。ヒロインたちとは何も関わりはない私だけど、これからの未来を共に作っていこう。というメッセージなのかもしれないと、解釈したからです。

先に書きますが、少々ネタバレや松村北斗くんを溺愛した内容になっていますのでご了承ください。

かんにんや…

話は変わって、朝ドラ初出演した推しの話をしようと思います。

北斗くんに対する感謝の気持ち含めて思い出を少しだけ振り返ります。

単純にTwitterじゃ、文字数が足りないね

初めて情報公開されたのは2021年2月上旬。

TwitterのTLを見て驚いたのを覚えています。

"SixTONES 松村北斗、朝ドラ初出演！「カムカムエヴリバディ」新キャスト発表"※1

このタイトルを見て、驚き、喜び、感動、感情大爆発していた私がいました。

カムカムエヴリバディ1つ前の作品「おかえりモネ」ではKing&Princeの永瀬廉くんがとても難しい役を演じていたのを観ていたのもあり、『推しが朝ドラに出演するってどんな感じなんだ？』と興味本位はあった。

※1 発表された時に放送していたのは「おちょやん」という作品

以前から、松村北斗ファンの中では(少なからず私はそう思ってる)ジブリ作品に似合う。朝ドラに出て欲しい。と、いつかいつかと希望を抱いていました。自分の夢もファンの夢も1ずつ叶えてくれるSixTONES 6人には、本当に頭が上がりません。

楽しみと緊張の入り交じった感情を抱えながら、2021年11月1日(月)ついに放送開始されたカムカムエヴリバディ。

松村北斗くんが演じる、雉真稔(きじまみのる)は11月3日(水)に初登場。※文化の日なので祝日でした

安子編:人物相関図｜NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』

その日は、陽気なBGMが流れているのと同時に上白石萌音さんが演じる安子の後ろ姿からスタートする回。

そして、安定の信頼きぬちゃんも登場。穏やかな始まりでした。

陽気なBGMも好き。

きぬちゃん(小野花梨ちゃん)月10でもよろしくお願いしまーーーす！

勇ちゃん‼️

みんな、一気に大人になった第三話

稔さんの第一声は、『あぁ…』

"夏の暑さの中、長距離を歩いて来ました。"偶然たちばなを訪れた稔は、片手にボストンバッグと反対の手にはハンカチを持っていて、汗を拭いている様子を見るとそんな事を想定していました。

｢動きが細かい…方言で会話してる…身長高い…姿勢が良い…制服似合ってる………｣キリがない

と、そう思えたのは今このブログを書いている自分が、冷静になっているからで。

初見の私は、北斗くん演じる稔の初登場に 大号泣祭り開催

はい、言うまでもなかったですね。

あの気持ちは、これからも大切にしていきたいと素直に思いました。

その日の(初登場)記事で北斗くんはこのように答えていました。※と言うよりか見つけた記事から引用

「カムカムエヴリバディ」松村北斗、演じる稔との共通点は“しっかり者”の苦しみ？｜シネマトゥデイ

朝ドラへの出演について「やっぱりプレッシャーはありましたね」という松村。「だからと言って他の作品にプレッシャーがないという意味ではないですし、その作品ごとに独特のプレッシャーがありますが、“朝ドラ”は確立された存在ゆえに特別でした。いくつかお芝居をやらせていただいて『こういうものなんだな』と思う瞬間もあったんですけど、きっとそれが通用しないんだろうな、“朝ドラ”には“朝ドラ”の世界が存在しているんだろうなと思って、ものすごいビビりながら新幹線に乗って大阪へ向かいました」

そして、北斗くんの記事で印象に残っている役どころについての話

「稔は長男で僕自身は次男だったというのが実は自分の中で大きな違いでした。『カムカムエヴリバディ』は稔が長男だということが大切な作品ですが、僕は26年間『弟』としてしか生きてきていないので、それがすごく邪魔になるだろうなと感じていました。妹や弟がいないので、弟を愛（め）でるという感覚を味わったことが実はないんです。自分が兄として慕われることもないですし。そこが、大きな違いかなと思います。長男役は完全に空想の世界でした」

プレッシャー、朝ドラの世界、長男ではない立場。