函館ラッキーピエロ★全メニューチャレンジ㉚鉄板トンカツスパゲッティ＆おまけ
函館と言えばラッキーピエロ。通称「ラッピ」。
地元民からも観光客からも愛されるハンバーガーチェーン店です。
会社の徒歩圏内にあるので、私はランチでよく訪れます。
せっかくなので、函館にいる間に全メニュー制覇できるかチャレンジしたいと思います。
しづお的な、ラッキーピエロの中でのオススメ度も書いていきます。
鉄板トンカツスパゲッティ
今回は25回目。30種類目「鉄板トンカツスパゲッティ」を食べてみました。
釧路の泉屋スパカツを思い出してしまうメニューです。
鉄板スパゲッティは峠下総本店、昭和店、五稜郭公園前店の3店舗でしか食べられません。
鉄板スパゲティの中では「鉄板チャイニーズチキンスパゲッティ」に次いで人気No.2です。
価格は968円（10％税込、店内飲食）。
鉄板メニューはめちゃくちゃ熱いです。ソースがバチバチ飛んできますので、注意が必要です。
今回はトンカツをチョイスしましたので、いつものやや薄めのトンカツが載っかっています。
ここで使われているのも、いつものミートソース。スパカツで有名な釧路の泉屋の方が甘めのソースだと思います。
前回はチャイニーズチキンで甘さがありましたが、今回はトンカツで少しクドいかもしれません。
麺はやや太めで、コシはありません。ソフト麺のようなイメージです。ここは少し残念ポイント。
粉チーズもかかっていて、こってり感がすごいですが、鉄板でアツアツなこともあり最後まで美味しくいただけました。
ボリュームは見た目のまんまで、お腹いっぱいです。
ただ、値段が意外とするんですよね。チャイニーズチキンやきそばが500円台だと思うとコスパはイマイチかもしれません。
オススメ度 ★★★★
スパカツ比較すると釧路のスパカツの方が上だと思います。
少し高めの値段設定なので、やきそばの方がオススメです。
ただ普通に美味しいですし、取り扱っている店舗が少ないので、見つけたらチャレンジしてみるのもいいと思います。
ラッキーワン賞（ミルクコーヒー）
今回は運良く当たりました。
注文番号が1番になると、もらえるのが「ラッキーワン賞」です。
100番までいくと1番に戻りますので、100分の1でもらえます。
賞品はこちら。お土産でも売っている「大好きミルクコーヒー」です。
持って帰るのも面倒でしたのでその場で飲んでみました。
味は甘いよ！甘すぎるよ！牛乳感より脱脂粉乳感が強め。
子供は好きだと思いますが、ちょっと大人には辛いかもしれません。
んー、通常では飲まない商品かもしれませんが、タダで貰えたので良かったです。
※価格などは訪問時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。
函館ラッキーピエロ★全メニューチャレンジ㉙チーズオムライス
函館と言えばラッキーピエロ。通称「ラッピ」。
地元民からも観光客からも愛されるハンバーガーチェーン店です。
会社の徒歩圏内にあるので、私はランチでよく訪れます。
せっかくなので、函館にいる間に全メニュー制覇できるかチャレンジしたいと思います。
しづお的な、ラッキーピエロの中でのオススメ度も書いていきます。
チーズオムライス
今回は24回目。29種類目「チーズオムライス」を食べてみました。
ラッピではオムライスも人気あるんですよね。周りで食べている人をよく見かけます。
この店舗のオムライスの中では「チャイニーズチキンオムライス」「トンカツオムライス」に次いで人気No.3だそうです。
価格は748円（10％税込、店内飲食）。
相変わらずデカいです。
七飯町産の新鮮タマゴが4個分のオムレツにケチャップもたっぷり。
オムレツとケチャップライスの間にチーズが挟まれています。
熱さで伸びたチーズがメチャクチャ美味しそうです。
ケチャップライスには、豚肉とタマネギが入っています。
チーズのマイルド感が増して美味しいです。
ただ、美味しいのは半分くらいまででした…やっぱり量が多すぎです。
ケチャップの濃さに加えて、チーズが最後はクドく感じてしまいました…
オススメ度 ★★★
オムライスメニューは鬼門ですね。量が多すぎです。
味も普通のオムライスですら中々の濃さなのにチーズまで加われば濃すぎです。
もちろん自分も学生時代であれば、喜んで食べていたでしょう。
コスパという視点ではかなり優秀です。汗
※価格などは訪問時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。
「函館国際ホテル」に泊まってきました！
北海道の「どうみん割」を使って人気の「函館国際ホテル」に泊まってきました。
函館駅前エリアでは「センチュリーマリーナ函館」「ラビスタ函館ベイ」と並んで人気のホテルです。
2018年の年末に本館と温泉がリニューアルして外観もキレイなホテルです。
項目別に評価してみました。
評価
風呂 ★★★★
本館13Fにある天然温泉展望大浴場「汐見の湯」です。
函館山や海が見えて、ロケーションは素晴らしかったです。
リニューアルしてから、それほど経っておらず非常にキレイです。
ただ、大きな内湯が1つと露天風呂が1つ。しかも露天風呂は男湯にしかありません。
サウナもなく湯船も少ないので風呂好きには物足りないかもしれません。
しかも、その日は風が強く、夜は露天風呂に入れませんでした。
泉質はナトリウム-塩化物強塩温泉（高張性中性高温泉）です。
やや透明ですぐ近くのセンチュリーマリーナの印象とも少し違います。
舐めるとしょっぱい系で、しっかり温まることもできるので泉質は好きでした。
夕食 ー
ホテル内に夕食を提供するレストランはありましたが、予算オーバーで今回は断念。
リッチに過ごしたい時はチャレンジしたいと思います。
朝食 ★★★★
このホテルは朝食がオススメとのことで期待していました。
十分な種類はあったのですが、この前に泊まったのがセンチュリーマリーナがすごい種類でしたので、比較して少なく感じちゃいました。
一つ一つは美味しかったですよ。イクラは食べ放題。ステーキもまずますでしたしパンも美味しかった。
函館牛乳プリンもありましたし、スープカレーもあって地元感を出していました。
最近、函館で推しているブリの汁があって、個人的にヒットでした。
ランチでも人気高いの麻婆豆腐は、激辛と書いていますが常識的な辛さで美味しかったです。
少し残念だったのは、混んでて入るまでにかなり待ったことくらいでしょうか。
もう少しキャパがあってもいいかと思いました。
部屋 ★★★★
このホテルの中ではグレードの低い東館のスタンダードツインに泊まりました。
新しいのは西館で、2018年の年末にリニューアルした本館もキレイです。
東館は少し年代を感じましたが、そこそこ広く、函館の街の景色もキレイで部屋に不満はありませんでした。
清潔感 ★★★★★
リニューアルしたところは特にキレイでした。
エントランスも豪華です。
不快に感じるような場面はありませんでした。
接客 ★★★★
受付やレストランの従業員の接客は丁寧でした。
ハイクラスなホテルに分類されているだけあって、不満はありませんでした。
子連れ ★★★
子供向けの食事はありましたが、子供向けの施設はほとんどありません。
大人向けのホテルなので子供はたぶん飽きちゃいます。
コスパ ★★★★
どうみん割を使って1人あたり8,000円程度のプランでした。
評価が難しいところですが、金額と内容を考えるとコスパは良い方かもしれません。
ただ、通常で朝食付き1泊で1万円を超えると思うと泊まらないかもです。
まとめ
しづお的 総合評価は86点です。
函館駅前で人気のホテルと言えば、「ラビスタ」「センチュリーマリーナ」そしてこの「国際ホテル」でしたが、残念ながら他の2つと比べると下です。
朝食の麻婆豆腐は美味しかったですよ。夕食を食べていないのではっきりは言えませんが朝食も温泉も他の2つには勝てません。
十分いいホテルではありましたが、他の2つが非常に良かったので少し低めの評価です。
函館ラッキーピエロ★全メニューチャレンジ㉘ハンバーグやきそば
函館と言えばラッキーピエロ。通称「ラッピ」。
地元民からも観光客からも愛されるハンバーガーチェーン店です。
会社の徒歩圏内にあるので、私はランチでよく訪れます。
せっかくなので、函館にいる間に全メニュー制覇できるかチャレンジしたいと思います。
しづお的な、ラッキーピエロの中でのオススメ度も書いていきます。
ハンバーグやきそば
今回は23回目。28種類目「ハンバーグやきそば」を食べてみました。
ハンバーガー、カレーと比べるとマイナーな焼きそばの中で、この組み合わせをチョイスする人は少ないと思います。
ハンバーグと焼きそばを一緒に食べるのは人生で初めてです。
価格は649円（10％税込、店内飲食）。
ソースやきそばには豚肉、キャベツの具。
麺は太めでモチモチしており、ソースは濃過ぎず、やや甘め。食べやすくて美味しいです。
鉄板がアツアツなのも良いです。
ハンバーグもいつも通りで、ジューシー系ではなく肉質しっかり系。
ミートソースのみ載っていて、味としてはシンプル。
ハンバーグ単品としては美味しいです。
ただ、ハンバーグと焼きそばを一緒に食べる必要はないと思っちゃいました。
もちろん、やきそば系はリーズナブルでボリュームもバッチリ。
お腹が減っているときにはオススメです。
オススメ度 ★★★
ハンバーグ単品、やきそば単品はそれぞれ美味しいですが、この組み合わせはイマイチでした。
完全に別々に食べることをオススメします。
チャイニーズチキンやきそば、トンカツやきそばの方が良いと思います。
※価格などは訪問時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。
函館ラッキーピエロ★全メニューチャレンジ㉗豚スタミナ元気丼
函館と言えばラッキーピエロ。通称「ラッピ」。
地元民からも観光客からも愛されるハンバーガーチェーン店です。
会社の徒歩圏内にあるので、私はランチでよく訪れます。
せっかくなので、函館にいる間に全メニュー制覇できるかチャレンジしたいと思います。
しづお的な、ラッキーピエロの中でのオススメ度も書いていきます。
豚スタミナ元気丼
今回は22回目。27種類目「豚スタミナ元気丼」を食べてみました。
ラッピのメニュー表では、カツ丼などの丼ぶりメニューと一緒にあります。
カツ丼はほとんどの店舗で扱っていますが、この豚スタミナ元気丼は意外と扱い店舗が少ないです。
価格は660円（10％税込、店内飲食）。
これは見た目である程度の味が想像できます。
生姜が強めの生姜焼きに目玉焼きが載っかっています。
生姜焼きだけだと少し味が濃いかもしれません。
ただ、目玉焼きが半熟でしたので、すき焼きみたいにして食べてみるとマイルドになって良かったです。普通に美味しい。
肉もライスもボリュームがしっかりありますが、オムライス級までいかない常識的な量でした。
価格もちょうど良い値段ではないでしょうか。
オススメ度 ★★★★
ちょっと味が濃い目かもしれませんが美味しいメニューです。
扱い店舗が少ないことが残念ですが、見つけた時は一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
※価格などは訪問時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。
函館ソウルフード「シスコライス」を「カリフォルニアベイビー」で食べてきました！
函館のソウルフードの一つ「シスコライス」を食べに「カリフォルニアベイビー」を訪れてみました。
GLAYやYUKIなど函館出身の有名人も通ったとされる有名店です。
まだまだ観光客も少ない状況でしたので、すぐに入れました。
営業時間は11:00～22:00で、定休日は木曜日。
住所は函館市末広町23-15。赤レンガ倉庫のすぐ近くです。函館駅から歩くと結構あります。
専用の駐車場はありませんが、隣にコインパーキングがあります。
もちろん、「シスコライス（880円）」をいただきました。
評価
料理・味 ★★★★
「シスコライス」の由来は、店長がアメリカのサンフラン「シスコ」で食べた料理からきてるそうですよ。
バターピラフにグリルしたフランクフルトが2本。
その上にたっぷりのミートソースがかかっています。
ミートソースは挽肉の旨味が出てしっかりした味です。
ただ、バターピラフがあっさりしているので、飽きずに美味しく食べられます。
フランクフルトはジューシー系ではなく、肉感しっかり系で食べごたえがあります。
付け合せは、ポテトサラダ、ブロッコリー、コーン。
マヨネーズは何につけるのが正解かよくわかりませんでした。ブロッコリーかな。
想像の範囲内の味ではありましたが、全体的にバランスが良く食べやすくてペロッと食べてしまいました。
ボリューム・コスパ ★★★★
メインのシスコライスが880円。ドライカレーが780円、ミートソーススパゲティが780円など。
11～14時までのランチタイムは、コーヒーやソフトドリンクがサービスでつきます。
シスコライスはバターピラフの量もしっかりありますし、フランクフルトが2本でボリュームの文句はありません。
観光客に人気の有名店ですが、880円という値段も良心的で、コスパは良い方です。
サービス・雰囲気 ★★★★
大正時代の郵便局の建物のリフォームしているだけあって、外観もオシャレ。
店内も昔のアメリカのカフェのような雰囲気でいいです。
真ん中に大きなラウンドテーブル。4人掛けのテーブルが複数あって広めです。
照明や椅子、カウンターにも味があって、落ち着きます。
店員さんの接客は慣れている感じがあり不満はありませんでした。
まとめ
しづお的 総合評価は86点です。
普通に美味しかったです。
函館ソウルフードとして、よく一緒に出てくる「ステーキピラフ」よりも、個人的には「シスコライス」の方がオススメです。
こちらの方がボリューム、コスパ、味など上だと思います。
もちろんラッピ、ハセストの方が先に食べるべきかもしれませんが、函館ソウルフードのシスコライスもぜひ食べてみてください。
※価格などは訪問時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。
函館駅前「はこだて塩ラーメン しなの」食べてきました！
函館駅前にある人気のラーメン屋「しなの」を訪れてみました。
まだまだ観光客も少ない状況でしたので、すぐに入れました。
営業時間は11:30〜14:00、17:00〜23:00で、定休日は年末年始以外ありません。
住所は函館市若松町20-10。函館駅から徒歩で1、2分です。
駐車場はありませんが、近くのコインパーキングを使用すれば200円分のチケットをもらえます。
塩ラーメン（750円）と悩みましたが、塩ラーメンと豚バラ丼のお得な「豚バラ丼セット」（1,000円）を食べてみました。
評価
料理・味 ★★★★★
もちろん函館の定番「塩らーめん」です。
見た目は透明度の高い黄金色のスープです。
鶏ガラが強く、その次に昆布でしょうか。多少の脂っぽさ、コショウも感じます。
一言で「しっかりとした塩」。濃厚で美味しいです。
函館塩ラーメンを食べてきましたが、ここまでしっかり系は珍しいのではないでしょうか。
麺はやや細め、ややストレートの玉子麺。コシもちょうど良いです。
函館塩ラーメンっぽくない味ですが、お麩は載っています。
具材はチャーシュー、メンマ、ナルト、煮玉子、お麩、ホウレン草、ネギです。
チャーシューは柔らかく味は美味しかったですが、少しだけパサパサ感がありました。
塩ラーメン単品だけで味には十分満足でした。
豚バラ丼は、ゴマ油の香りの塩ダレ。
単品としては美味しいのですが、主張の強い塩ラーメンと一緒に食べると少ししょっぱく感じました。
ボリューム・コスパ ★★★★
塩らーめん、しょうが塩らーめん、正油らーめんが750円、みそらーめんが800円。
餃子（6個）が450円、チャーハンが650円、今回セットで食べた豚バラ丼単品は350円。
ライス150円、小ライス100円、大盛りが+100円です。
人気のラーメン屋ですが、料金設定は良心的だと思います。
ボリュームは、やや細めの麺でしたが麺の量は多めではないでしょうか。
1,000円の豚バラ丼セットはお得ですし、しっかりした味なのでお腹の満足感も高いです。
コスパは良い方ではないでしょうか。
サービス・雰囲気 ★★★
店内は超普通のラーメン屋の雰囲気です。
席はカウンターが10席ほど。2人掛のテーブルが3つで、そこまで広くありません。
2人掛のテーブルしかありませんので、家族連れで行くには不向きです。
接客は特に不満はありませんでした。
まとめ
しづお的 総合評価は89点です。
あっさりの函館塩ラーメンのイメージとは全く違います。
濃厚な塩です。パンチがあって若い人にはウケると思います。
濃すぎに感じる人がいるかもしれませんが、私はヒットでした。
ボリュームも十分で、コスパも良かったので、かなりオススメです。
※価格などは訪問時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。
函館ラッキーピエロ★全メニューチャレンジ㉖ハンバーグステーキ
函館と言えばラッキーピエロ。通称「ラッピ」。
地元民からも観光客からも愛されるハンバーガーチェーン店です。
会社の徒歩圏内にあるので、私はランチでよく訪れます。
せっかくなので、函館にいる間に全メニュー制覇できるかチャレンジしたいと思います。
しづお的な、ラッキーピエロの中でのオススメ度も書いていきます。
ハンバーグステーキ
今回は21回目。26種類目「ハンバーグステーキ」を食べてみました。
ラッピの中での人気は、ハンバーガー、カレーの次にハンバーグステーキでしょうか。
今回はチキンやエビフライもトッピングされていない、普通のハンバーグステーキです。
価格は572円（10％税込、店内飲食）。
鉄板メニューは、相変わらず熱いです！
いつも通り、ハンバーグは肉汁たっぷり系ではありませんが、肉感がしっかりあって普通に美味しいです。
ハンバーグにはホワイトソース、デミソースがかかっていて、いつも通りの味で少しだけ濃い目です。
オニオンリングはサクサクで美味しいですが、ほとんど衣です。笑
ハンバーグのライスに大盛りも小盛りもないハズですが、店舗や日によって量が違います。笑
ただ、ボリュームはラッピの中では控え目で常識的な量と言えます。
価格は、最近値上げしたようですが、それでも600円を切る価格は素晴らしいです。
オススメ度 ★★★★
ハンバーグメニューにハズレはないですね。美味しいメニューです。
ラッピでも控え目メニューにしたい時には、ちょうどいいメニューだと思います。
もちろん観光客の人には定番のチャイニーズチキンと一緒の方がオススメです。
※価格などは訪問時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。
函館人気No.1スープカレー「吉田商店」食べてきました！
函館のスープカレーで1番人気の「吉田商店」を訪れてみました！
場所はJR函館駅から歩くには距離があり、函館市電「千歳町駅」のすぐ近く。住所は函館市新川町24−1です。
営業時間は11:30～15:00、17:30〜21:00です。
駐車場は店舗の向かい側に数台分あります。
人気No.1メニューの「やわらかチキンレッグカレー」（950円）と「豚挽肉とオクラとガゴメ昆布のネヴァーカレー」（950円）を、辛さ3番の真辛（50円）でいただきました。
評価
料理・味 ★★★★★
まずは「やわらかチキンレッグカレー」です。
この透明感がある見た目、一口食べた瞬間にわかります。
札幌の名店マジックスパイス系です。
サラサラのあっさりしたスープに、辛さと出汁、コク。
「唐辛子を自ら砕きブレンド」とのことでスパイスも感じます。
あっさり系で失敗してるカレー屋さんが多い中、これは美味しいスープです。
マジスパで経験したことありましたが、ある程度の辛さを選ばないとコクが無いんですよね。
ここはどうか分かりませんが、辛さ3番の真辛でコクも辛さもありましたので、個人的には満足。もう少し辛くてもいけたかな。
メインのチキンレッグはホロホロで食べやすい。
他の具はニンジン、キクラゲ、キャベツ、えのき、しめじ、レンコン、ネギ、ピーマン、ナス、サヤエンドウ、味玉。
ご飯に海苔もついていて、非常にバラエティ。
すこーし、ニンジンの味がイマイチだった以外は減点要素は無しです。
ご飯の硬さもちょうど良くて、函館で美味しいスープカレーに出会えて嬉しかったです。
次に別日にいただいた「豚挽肉とオクラとガゴメ昆布のネヴァーカレー」です。
函館近郊で採れるガゴメ昆布を使用したトロトロネバネバのスープです。
地元の食材を使っているのも好感が持てます。
辛さは前回と同様の3番の真辛でいただきました。
コクも辛さもあるスープがトロトロだと印象が変わります。これはハマりました。
豚挽肉の旨味が合わさって、ご飯が進みます。
他の具材はチキンレッグカレーにも入っていた野菜が豊富に入っています。
札幌でも納豆系ネバネバカレーに出会うことはありますが、昆布とオクラは初めてでした。
香りなどはこちらの方が上だと思います。素晴らしかったです。
ボリューム・コスパ ★★★★★
やわらかチキンレッグカレー950円
トロッとしたポーク角煮カレー1050円
大地の恵みキノコベジタブルカレーが950円
挽肉とオクラとガゴメ昆布のネヴァーカレー950円
どれも良心的な値段設定です。
辛さは0番、1番が無料。2番（+30円）から有料です。
ちなみに10番はスーパーKATSUMI（+270円）です。
ライスの量は中盛まで無料で、大盛は+40円でできます。
中盛でも満足できる量でしたが、大盛りの金額まで良心的です。
野菜の種類も多く、ボリュームにも価格にも満足ですのでコスパはかなり良いと思います。
サービス・雰囲気 ★★★★
小学校にあるような机と椅子、昭和風なテイストの店内で、雰囲気は良いです。
カウンターにテーブル席、小上がりもあり、全部で40席ほどで広い。
提供までの時間に不満はありませんでしたし、スタッフの接客も丁寧でした。
まとめ
しづお的 総合評価は94点です。
スープが美味しく、コスパも良いです。
ただ、チキンレッグカレーの評価ではありません。ネヴァーカレーの評価です。
これは、ぜひ観光客の方にも食べてほしいです。
ラッピ、ハセスト、塩ラーメン、海鮮丼の次にはネヴァーカレーでもアリだと思います！
※価格などは訪問時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。
函館ラッキーピエロ★全メニューチャレンジ㉔㉕スペシャル生ベーコンエッグバーガー＆テリヤキバーガー
函館と言えばラッキーピエロ。通称「ラッピ」。
地元民からも観光客からも愛されるハンバーガーチェーン店です。
会社の徒歩圏内にあるので、私はランチでよく訪れます。
せっかくなので、函館にいる間に全メニュー制覇できるかチャレンジしたいと思います。
しづお的な、ラッキーピエロの中でのオススメ度も書いていきます。
今回は20回目。24種類目「スペシャル生ベーコンエッグバーガー」、25種類目「テリヤキバーガー」を食べてみました。
「スペシャル生ベーコンエッグバーガー」はグランプリ受賞と書いてありましたが、何のグランプリかは分かりません。笑
スペシャル生ベーコンエッグバーガー
価格は550円（10％税込、店内飲食）。
生ベーコン、目玉焼き、トマト、パティ、レタスが挟まれています。
ラッキー系のバーガーよりもさらに種類が豊富です。
ベーコンは燻製の香りが強めで、存在感があります。
いつものミートソースもたっぷりですが、トマトとレタスでさっぱり感もありクドくないです。
ボリュームは文句なしですが、ハンバーガーメニューの中で少し高額メニューなのが気になりました。
オススメ度 ★★★★
これは美味しいです。個人的には、かなりオススメです。
トマト、レタスの野菜と、ベーコン、パティの肉のバランスがとれているラッピにしては珍しいメニューだと思います。
ただ、燻製の香りが強めなので少し大人向けかもしれません。
金額も少し高めですので、ラッキーエッグバーガーの方が少しオススメでしょうか。
テリヤキバーガー
価格は385円（10％税込、店内飲食）。
パティ、レタス、マヨネーズにテリヤキソースでシンプル。
テリヤキソースですが、甘めでロッテリアの味に近いと思います。
パティが肉汁系ではなくズッシリ系なので、このソースはマッチしています。
マヨネーズとレタスの相性も良く、テリヤキバーガーの組み合わせを考えた人は天才ですね。
ハンバーガーメニューの中でも安めで、ボリュームもあります。
オススメ度 ★★★
普通に美味しいテリヤキバーガーで、テリヤキの気分であればオススメです。
ただ、ラッキーピエロでチョイスすべきメニューではないと思います。
せっかくラッキーピエロで食べるのであれば、チャイニーズチキンバーガーやラッキー系バーガーを優先して食べてください！
※価格などは訪問時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。
函館ラッキーピエロ★全メニューチャレンジ㉓フトッチョバーガー
函館と言えばラッキーピエロ。通称「ラッピ」。
地元民からも観光客からも愛されるハンバーガーチェーン店です。
会社の徒歩圏内にあるので、私はランチでよく訪れます。
せっかくなので、函館にいる間に全メニュー制覇できるかチャレンジしたいと思います。
しづお的な、ラッキーピエロの中でのオススメ度も書いていきます。
今回は19回目。23種類目「フトッチョバーガー」を食べてみました。
「美食家よ大食漢よ挑戦せよ！」完全にネタのハンバーガーに今回チャレンジしてみました。
1日限定20食とのことですが、たぶん限定はしていないと思います。笑
フトッチョバーガー
価格は968円（10％税込、店内飲食）。
見た目のまんまです。デカいです。
具材は上からレタス、目玉焼き、トマト、パティ、コロッケ、パティです。
コロッケにはソースがかかっていますし、所々にミートソース、ホワイトソース、マスタードがあり、味は濃いです。
見た目はこんな感じですが、結局は崩してホークとナイフで食べることになります。
食べ合わせも悪くないこと、それぞれは美味しいので、なんとか完食できました。
ボリュームについてはもちろん文句なし。パティが2つがずっしりきました。
値段はハンバーガー2つに、コロッケバーガーを頼んだと思えば安いのかもしれません。
完食する前に、完食に対する表彰状がもらえました。笑
表彰状は7枚集めるとオリジナルキーホルダーに交換できます。
オススメ度 ★★★★
完全なネタメニューですが、それぞれが美味しいのでオススメです。
苦言を呈するならば、ホワイトソースとミートソースが重たいくらいでしょうか。
トマトをもっとたくさん入れてくれると最後まで飽きずに食べられると思います。
2人で食べるなら十分アリです。
※価格などは訪問時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。
函館湯の川「かつ亭」かつカレーライス食べてきました！
湯の川方面でランチするタイミングがありましたので、「かつ亭」に寄ってみました。
ネットでは評判のいいカツ屋さんで、老舗感がすごいです。
函館市電「湯の川駅」のすぐ近くですが、車でいくと細い道に入るのでわかりにくいです。
住所は函館市湯川町1丁目27-5。
営業時間は11:00～21：00。定休日は火曜日です。
Aランチ（670円）とめちゃくちゃ悩みましたが、今回は「かつカレーライス」（900円）を食べました。評価を書きます。
評価
料理・味 ★★★★
ワンプレートに千切りキャベツとマカロニサラダも載っています。
盛り付けが少し変わったカツカレーです。
カレーは辛さが控えめ、すじ肉が入っていて美味しいです。
スパイシーというよりは何か懐かしい家庭的なカレーです。
食べやすくて最後まで飽きませんでした。
肝心のカツですが、ちょうどいい厚さで、サクサクしています。揚げたてです。
ジューシーで、カツ屋さんのトンカツってやっぱりいいですね。
ボリューム・コスパ ★★★★
14時までのモーニングサービスメニュー、Aランチはかつライスで670円、Bランチは串カツとハンバーグで720円。これは間違いなくお得でしょう。
ロースとんかつ定食が1,000円、串カツ定食770円、とりから揚げ定食は800円、かつカレーライスは900円など。
カツ屋さんとしては全体的にリーズナブルな方です。
ボリュームはホントにちょうどいい量でしたのでコスパは少し良いと思います。
サービス・雰囲気 ★★★
老舗感がすごいので、店内もかなり渋めです。
女子が行く感じではありませんが、おじさんサラリーマンには人気があると思います。
ご夫婦で経営されているようで、雰囲気は良かったです。
まとめ
しづお的 総合評価は85点です。
コスパは悪くなく、オススメです。
次に訪れた時はAランチのかつライス（670円）にチャレンジしたいと思います。
※価格などは訪問時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。
函館ラッキーピエロ★全メニューチャレンジ㉒カレーカツ丼
函館と言えばラッキーピエロ。通称「ラッピ」。
地元民からも観光客からも愛されるハンバーガーチェーン店です。
会社の徒歩圏内にあるので、私はランチでよく訪れます。
せっかくなので、函館にいる間に全メニュー制覇できるかチャレンジしたいと思います。
しづお的な、ラッキーピエロの中でのオススメ度も書いていきます。
今回は18回目。22種類目「カレーカツ丼」を食べてみました。
一応カレーメニューに分類されていますが、カレーとカツ丼という異色の組み合わせ。
人生で初めて食べる組み合わせです。
カレーカツ丼
価格は825円（10％税込、店内飲食）。
カレーはいつも通りの甘くて辛さも控えめ。食べやすいカレーです。
カツ丼はトンカツが少し薄いですが、卵は火が通っていて、こちらもタレは甘く食べやすい。
どちらも単品だと美味しいです。
ただ、この相性はイマイチでした。
カツ丼のタレがご飯にかかっていて、このご飯で食べるカレーはちょっと違う感じです。別々に食べたくなります。
ボリュームについてはカツ丼とカレーですので十分満足です。
オススメ度 ★★★
残念ながら、あまりオススメできません。
少しずつ食べてみたい方にはいいかもしれませんが、やっぱり別々に食べた方がいいですね。
ラッキーカツ丼539円（10％税込、店内飲食）、オリジナルカレー462円（10％税込、店内飲食）はどちらも美味しいですよ。
※価格などは訪問時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。
函館ラッキーピエロ★全メニューチャレンジ㉑鉄板チャイニーズチキンスパゲッティ
函館と言えばラッキーピエロ。通称「ラッピ」。
地元民からも観光客からも愛されるハンバーガーチェーン店です。
会社の徒歩圏内にあるので、私はランチでよく訪れます。
せっかくなので、函館にいる間に全メニュー制覇できるかチャレンジしたいと思います。
しづお的な、ラッキーピエロの中でのオススメ度も書いていきます。
今回は17回目。21種類目「鉄板チャイニーズチキンスパゲッティ」を食べてみました。
鉄板ミートスパゲティと言えば、釧路の泉屋スパカツを思い出してしまいますが、函館のラッピでも食べられます。
峠下総本店、昭和店、五稜郭公園前店の3店舗でしか食べられないメニューです。
もちろん鉄板スパゲティの中では「鉄板チャイニーズチキンスパゲッティ」が人気No.1です。
鉄板チャイニーズチキンスパゲッティ
価格は902円（10％税込、店内飲食）。
鉄板メニューはめちゃくちゃ熱いです。ソースがバチバチ飛んできますので、注意が必要です。
今回はチャイニーズチキンをチョイスしましたので、2個いつもの甘辛チキンが載っかっています。
ここで使われているのも、いつものミートソース。スパカツで有名な釧路の泉屋の方が甘めのソースだと思います。
麺はやや太めで、コシはありません。ソフト麺のようなイメージです。ここは少し残念ポイント。
粉チーズもかかっていて、こってり感がすごいですが、鉄板でアツアツなこともあり最後まで美味しくいただけました。
ボリュームは見た目のまんまで、お腹いっぱいです。
ただ、値段が意外とするんですよね。チャイニーズチキンやきそばが500円台だと思うとコスパはイマイチかもしれません。
オススメ度 ★★★★
コスパが少し悪いので、チャイニーズチキンやきそばの方がオススメです。
ただ普通に美味しいですし、取り扱っている店舗が少ないので、見つけたらチャレンジしてみるのもいいと思います。
※価格などは訪問時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。
小樽「ホテルノイシュロス小樽」に泊まってきました！
週末を利用して「ホテルノイシュロス小樽」に泊まってきました！
ニセコ積丹小樽海岸国定公園内にある大自然に囲まれた、全室オーシャンビュー露天風呂付リゾートホテルです。
場所はおたる水族館の上にあります。
項目別に評価してみました。
評価
風呂 ★★★★
ここのウリは客室露天風呂です。とにかくロケーションが素晴らしいです。
今回泊まった部屋は石狩湾側の海（東側）の眺めでした。
窓を全開にすると半露天のような開放感を味わえます。
大浴場もありますが、部屋の方が断然オススメです。
ただ、お湯は残念ながら温泉ではなく軟水です。
ホテルのHPには「お肌に優しく湯上りの保温効果・お肌の角質を綺麗にしてくれる効果」がある軟水とのこと。
私はあんまり実感はありませんでした。汗
ただ、本当に風呂から見える景色が良く、滞在中3回入ってしまいました。
夕食 ★★★★★
レストラン「ブラウキュステ」で「創作フレンチ」のコース。
旬の食材、北海道や後志の山の幸、海の幸を用い、素材にこだわっているとのこと。
私自身、このようなコースに慣れていないので、写真中心に掲載するだけです。
とにかく美味しかったですが、雰囲気にやられてしまいますね。
当たり前ですが、ビール飲みまくってワイワイできない感じに緊張しました。
このホタテはとても美味しかったです。
メインのステーキは柔らかくて味も良かったです。
デザートまでオシャレでした。
コース料理はゆっくり食べるので、お腹いっぱいになります。満足でした。
雪が降る前でしたが日没が早く、外は真っ暗でした。夏などは夕日を見ながら食事を楽しめるそうですよ。
朝食 ★★★★★
夕食と同じくレストラン「ブラウキュステ」で創作ブレックファースト。
こちらも道産食材にこだわっているそう。
鶏のオーブン料理があり、朝からがっつりです。
パンも美味しかったですし、種類、味ともに十分満足できました。
部屋 ★★★★
オーシャンビューダブルルームに泊まりました。
ヨーロッパのリゾートを意識しているようで部屋は、明治の洋館のような雰囲気。
前のホテルが改築されて、ノイシュロスになってから20年ほど経っているそうです。
何度か修繕はしていると思いますが、老朽化は感じました。
お風呂からだけじゃなく客室からも日本海を見ることができました。
清潔感 ★★★★
清潔感は部屋、館内ともありましたが、場所によっては老朽化が目立ちました。
しょうがないのですが、高級感もウリにしているようなイメージでしたので、もう少し細部に拘ってほしかったです。
接客 ★★★★
全体的に丁寧な接客で、不快に感じることもありませんでした。
ウェルカムサービスとしては、クッキーとコーヒーなどがありました。
子連れ ★★
子供向けのホテルではなく、夫婦やカップル向けのホテルです。
レストランも静かな雰囲気なので、赤ちゃんは厳しいかもしれません。
子供は近くのおたる水族館に行けばいいですが、完全に大人向けのホテルです。
コスパ ★★★★
割引もきいて1人2万円弱でしたが、割引がなければ1泊2食で最低2万円〜3万円程度です。
2万円弱であればコスパは高い方なのではないでしょうか。
部屋がもう少しキレイで、お風呂が温泉であれば文句なしです。
まとめ
しづお的 総合評価は89点です。
食事がとても美味しかったこと、ロケーションが素晴らしかったこと、この2点が良かったです。
残念ポイントは、施設の老朽化を感じたこと、お風呂が温泉じゃなかったことです。
ただ全体的には満足でしたので、また安く泊まれそうであれば訪れたいと思います。
