こんばんは、堀井です。
先日の記事ではお引越し先の選定をしていましたが、色々調べた結果WordPress(以下WP)でいこうと思います。
1. 書籍の購入
まずはこちらを購入して「WPでやれること」を眺めます。
メルカリやPayPayフリマも活用して最安値を狙うのもありでしょう。
「世界中の4割のサイトがWPで作られている」ことや「ブログ用のツールと言うわけではない」と言ったことは知らなかったので助かりました。
その他は流し見しただけですが、都度チートシート代わりに使えれば十分かなと思います。
2. とりあえずローカルで起動
一通りやれることを見た後はとりあえずDockerイメージを使い localhost:80 で起動できるところまでやりました。
Windows環境であればDocker Desktopを、MacならDockerをインストールすれば一瞬で使えるようになるので便利ですね。
クィックスタート: Compose と WordPress — Docker-docs-ja 24.0 ドキュメント
docker-compose.ymlのソースはこちら。DBはmysqlで構わないよと言う方はこちらをそのままコピペすれば動きます。
今後レンタルサーバーに置くぞとなった場合、PWは要変更となりますので十分ご注意ください。
3. テーマを選定する
今回自分のテーマ選定の条件として以下を考慮しています。
- ITエンジニアとしてのポートフォリオになるようなホームページにしたい
- レスポンシブデザインに対応している
- コンテンツの一つにブログがあり、ソースコードを埋め込むこともある
- QiitaやGitHubのリンクを埋め込むこともある
- 無料テーマ
ということでHemingwayを選びました。
こういう時にChat-GPTは超便利ですね。Free版だとv3.5ですが、十分有用な情報を得られます。
ただし2021年程度の情報しか保持していないため、最近のトレンドを聞くのは難しそうです。
ちなみに他のテーマはありますか?と聞いたところ
- Portfolio Lite
- Baskerville
- Hitchcock
- Baskerville
- Independent Publisher
などをお勧めされています。気になった方は調べてみてください。
個人的にはHitchcockとHemingwayで悩みましたし、まだ僅かにHitchcockに変わる可能性が残っています。
4. ローカルでコンテンツを拡充させる
公開さえしなければどれだけでもやり直せますからね。
今ここの状態です。
5. AWS LightsailとAWS CloudFrontを用いてコンテンツ配信を行う(予定)
ブログには書いていませんでしたがAWS CloudPractitionerとAWS Solution Architect Associateの試験に合格しましたので、勉強がてら使ってみたいなと。
一石三兆(not誤字)くらいになるのではないでしょうか。
とりあえずはこんなところでしょうか。それではまた次回。