うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

国道457号

今日も連休。関係ないけど。

世間的にみんなが行くところが激込みで、蔵王近くのコスモスラインで

渋滞にはびっくりしました。事故かと思ったら

右折する蔵王行のくるまのなんと多いこと、ほぼ100%。

君子危うきに近寄らずということで蔵王は避けて、コスモスラインを

そのまま直進。

今日の目的は、獲得2000m距離は110kmです。

昨日笹谷で

さほど痛みは出ず、筋肉の痛みだったのでこれは鍛えねばと。

長野の獲得標高に備えて。

完走が目的だったので、頑張りません。

 

でも、暑かった、30度と記録されていましたし体感もそんな感じ。

五月なのに、今年の夏も暑いのかな。

ときどきサドルバックにつけたうさぎアンテナでたまちゃんと会話します。

暑いよ、どてこんと寝ている姿が脳内に浮かびました。

ぼくは水分切らさないように気を付けて飲みます。

にしても国道457号はきつい、昨日の笹谷往復よりきつかった。

 

いつもなぜか空いている蕎麦とカレーの店でカレーを食べました。

スープがありがたいのです。

中にいたのですが暑くてたまらず外に避難、風が心地よかった。

合い挽きキーマカレー 珈琲つきで1100円ちょっと豪華。

 

そのあとはもう、忍耐。ただ

いぜん痛かった部分は痛みが発生せず(そこまでの強度ではないからかも)

ただ筋肉痛のようなつりそうな感じがしていたので、

これはいい兆候。先に希望が広がりました。

 

淡いブルーの山藤もきれいでしたが、

玄関前の白い藤の花が咲き始めていました。

 

 

CR-Z

タイヤ交換して、乗ったのですがリアタイヤでカーブを回る感じがします。

うまく言えませんが、ハンドルで曲がるというよりリアが沈んで(グリップ?)

くいッと曲がる、面白いな…

でもタイヤがフレバというハンドリングが楽しいというコマーシャルに踊らされて

買ったものの、なんかグリップが危うくへなちょこ。

これは困った、これをこのまま妥協して二万キロ?二年?乗り続けるのは嫌だなあ

と考え、思いついたのがリアのみに五ミリのスペーサーをかますこと。

 

で、ライド後届いていたスペーサーを入れてみました

そして試運転。

スポーツモードだと、ハンドルを45度切っただけで結構普通のカーブはこなしていけます。

回頭性がいいというか、はっきりオーバーステア

いや正確には、左カーブはオーバーで、右カーブは弱オーバーからリニア寄り。

好みもあるでしょうけど、いまのタイヤではこれがいい感じ、気持ちいい。

ただ、一応ロングナットだけど外れなきゃいいけど。

しばらく気を付けよう。

 

あと、そうだ結構軽いタイヤなの、そのせいか跳ねるんです。

粘らないという感じで、ひょこひょこと。

これはたぶんサイドウオールが薄いので軽い分硬いんでしょうね。

跳ねるので滑る感じもして、なんとなく自転車タイヤもそういえばそんな感じだなあ

と、思い出していました。

次はミシュランとか、タイヤや車をよくわかっている欧米のにしよう。

タイヤはどうも国産だめ。

 

 

 

新緑の笹谷へ

連休ですね、関係ないけど。

 

きょうは笹谷に行きました。

途中で休憩したパーキングの屋外にあるテーブルで

となりに座った家族がお弁当をひろげて、たけのこ入れすぎちゃった

と言っているのちょっと和んでうらやましかった。

赤ちゃんに使ったティッシュが風でビューっと飛んできてぼくの飲みかけの

カフェラテにぴたっとひっついたのがおかしかった。

 

笹谷はくるまも多くて、バイクもたくさんで賑やかでした。

先週は静かだったのに。

先週満開だった山サクラもすでに散っていました。

平地では杉の花粉も落ち着いたので今年初めて飲み始めた薬も

飲まなくなっていましたが、山に行くとまだありますね。

だるさを感じます。

峠をこえて峠の餅を食べたかったのですが、大混雑。

去年あたりからなにやらすごく混んでいて食べれていない。

そみで取って返して、だらだら上ります。

宮城側は斜度がやたら変化するよくわからない上りにくい坂だけど

山形側は一定できつくなくてわりと登りやすい。

でもやっぱり足痛いな、太もも外側、まえと違うとこが痛いのはもうよくわからない。

 

レースが七月七日にあるみたいなので、それに向け

すこし頑張っていかないとと思っています。

脚の痛みを減らすには乗らないと。

 

でその前に長野に行きます。

タイヤ取りに行くのに、でもそれだけではもったいないから、

とついでに安い温泉一泊して、さらにそれだけではもったいないから

サイクリングもすることにしました。

長野って言ったら山しかない。周辺なにがあるかな、

高校のとき行って苦しかったあの道、それと好きなあの道を確認しようかと

麦草峠から清里ビーナスラインに行くことに。

麦草峠2000mあるんだって、坂登れるかな。昔は途中休み休みのぼった。

ビーナスラインは高校生の時、一部だけ走ったことある。

清里は20歳くらいの時、はやりだったので女友達と行ったっけ。

 

温泉は、一泊朝食でなんと4500円という大丈夫かという安宿。

行くときは高速使わずした道で、途中新潟では寿司でも食べて行こうかと。

自転車積んでCR-Zとの旅。

 

思いがけなく青春の懐かしさに触れにいく旅になりそう。

 

ナンバー

今時分、きれいな新緑。

きれいな流れだなあ、でもカメラで撮るとさほどでもない。

かけているレンズが偏光レンズだからでしょうね。

周りをきょろきょろしながら、自転車で頑張る気がしないのでゆっくり走る。

いまはまだ頑張れない。

頑張る時期じゃないっていうのは言い訳。

 

痛めないように。

でも乗らないと、乗った時もっと痛めるから少しずつ無理して継続することから。

 

さてところで、

CRZのナンバー一般には、とくに意味のない番号なのですが、

仙台で15人以上同じ番号のひとがいるのです。

みんななんの意味をもってつけているんだろう?。

 

先日うさぎ専門の店に行ったらそこに止まっていた店の人のクルマのナンバーが

33なの。

うさぎのナンバー付けたかったけど、思いつかなかった。

33かあ。そのあと

1133というナンバーを街中で見た時、このひとは、

うさぎ?それとも、音楽家?とちょっと悩んだ。

どうでもいいことなのに。

 

新仕事車のフィットのナンバーもすでに決めています。

うさぎでいい番号が見つからなかったので、自転車に関連する番号にしました。

やはり特に意味のない数字なので、自転車関連とは自分しかわからないけど。

それだからむしろ愛着感じる気がする。

 

 

 

くるまもう一台の内容変更

ちょっと前に……もう一台、ピンクのフィットを買ったと書きましたが

ワケあってあの話なくなりました。

 

店側の対応がびどくて、時間がたつうち不信感とともにこのひとと関わりたくない

と感じたので車をキャンセルしました。

連絡はこちらからオンリー、返信なし多数、

あまりに進み具合が遅いので、約束の納車日に間に合うのかと問うたら

希望ナンバーでなければ納期に間に合うときては。

希望ナンバーは最初から言っていたのにね。

茶番に付き合いたくないし、そんなところでは肝心のクルマ自体にも

なにかが噴出するだろめぅからもう結構、破談にしました。

正式申し込み書送る前でよかったわ。


なので名古屋行きもなし、船もキャンセル、こちらはすごく残念ながら。

ただ、その帰りに受け取ろうと別の手順で進めていたCR-Z中古タイヤの売買は

進めているので、茅野へ行くことだけは残ってしまってます。

それも交通費考えるとキャンセルしてもいいのですが、

交通費含めても安い価格だしあまりでない純正ホイールとスタッドレス

組みあわせなので、それは買いに行こうかと。

 

と、代替車をどうするか、

いまの仕事フィットの車検が来月20日で切れるので時間切れかもだけど

今回に凝りたので少し時間かけてもいいな。

最悪CR-zで配達かなあというのも視野に置いて探し始めていました。

そして、きまるときはあっという間に決まるもので、みつけて見に行って

買ってきました。仙台で安いのがあったので。

仕事車なので値段優先にしたのですが、でもこれ大丈夫かという、激安価格でした。

 

破談にした事故歴ありの8万キロ走行で33万(名古屋までの交通費は別に)

だったのに、今回のは走行6万で修復なし32万。

事故歴後どんな程度まで足回り治したかわからないのでそりやあ

修復なしのほうがね。それでもグレードや色やなんかかんか、

三日悩んで見に行ったら、なんとさらに値下げししていて

30万円。もうその場で即決しましたね。

 

薄利多売なんだという中古車そんなに悪どくはみえなかったし。

さらによそで下取り提示は4万だったと言ったらその価格で下取りするとのこと、

つまり26万円の乗り出し価格、今年度の自動車税こみ。

 

13年落ちだけど6万キロ走行でハイブリッド。短い期間に距離を走る仕事くるまは

年式より走行距離が大事だから、ありがたい。ほかの激安くるまはおしなべて

10万キロオーバーなので。

ナビとかないし、ベースグレードのだけど別にいい、CR-Zという男のロマン

隠れ家あるし。

 

壊れず4年乗れるかな、2年乗ると計算上現在より月に一万浮くガソリン代のほうで

購入価格がタダになり、4年14万キロ乗って(メーター20万キロ)で廃車すると、

24万円のおつりがくることになります。

車ってそんなに安いのかと勘違いしそう。

なにごともなく、四年走れますように。

 

 

 

 

 

今日な一日

ちょっとそこのあなた、何してんの、はやく撫でなさいよ。

 

手が意外に長い

昨日の夜明けです。

昨日のブルべね、参加してよかったです、うん。

完走できたからもう二重丸。調子悪いとわかっているときに

ああいう何人もの中で走るって、逃げたくなるけどやればできたという

ことは、次への自信になります。

 

少しずつだけどね、いっぺんに先に進もうとするとだめだから

また100キロ未満から。60キロから痛み出すのでそれ以内を繰り返すことから。

で、ふっと思ったのだけれどきのう抜いてったひとが、後ろついてという合図するから

ついていったんだけど、勢いよく登って行った坂の途中で失速して

ふらふらになっているのね、ばっちりかっこよかった好きなひとなんだけど

どうして?と思って、そういうひとが三人ほどいたので、

いろいろ考えてみるに、たぶんだけど、普段軽い自転車に乗っているんじゃないかな。

 

ぼくは普段重たい自転車だから、短距離も長距離も強度は変わらないのですが

普段かるい自転車に乗っていると、強度と時間の感覚がムラになるんじゃないかな。

できる自分の能力を簡単に越えられ、そのかわり素の自分がでるのも速いという。

まあ16キロある自転車で足を痛めた自分が言うのも何なんですが。

(昨日はおもいっきり軽量化してました)

なんにしても、ぼくの世代は巨人の星の根性論から離れられておらず

日常ライドもいわば筋肉養成ギプスなわけです。

おそらく日本のスポーツ界というのも長いことそういう幻想スポーツ論に

縛られていたんじゃないかなと、想像。

 

きのうせっかく頑張ったから、その感覚が残っているうちに、

足の痛みもあるものの、少しだけ走りに。

ほんとはもう少し遠くまで行きたかったけれど、最初の坂で足が

痛み以前に、重くて無理だったので近くのピザ屋に。

 

ホイップクリームが残念だったけど塩が意外においしかった。

りんごピザ、980円。がらがらだったけどやがて満員に。

 

はやりのヘッドライト磨きとウレタンクリア処理をしてみたけれど、

待機中に虫が止まってそのまま数匹、固着…。

田舎の悲しみ。