再開

中断期間がようやくあけて、Jリーグが再開されました。我らがレッズは、他所様より一日遅れの昨日試合があったわけなんですが、新潟の引篭もりサッカーに苦しい展開とされながらも、ヤマ・達也の2ゴールで見事勝ち点3をゲットすることができました。
エメルソンという大駒中の大駒を欠きながらも、コンビネーションでゴールこじ開けるサッカーが出来たことは、今後にとって大きな収穫だったと思います。・・・ダレですかエメがいなかったからだ、なんていうのは。まぁ、冗談はさておいても、熟成されたコンビネーションが見れたわけではありませんし、得点シーンもオウンゴールもどきと、セットプレーからで、改善の余地が大きく残されているのには違いありません。ただ、まだ発展途上の選手が多いのも事実ですし、今シーズンも半分以上残っています。あせらず着実に勝ち点を積み上げて欲しいですね。
アルパイに関しては、感情の着地点がまだ見えない状態ですねぇ。彼のようなプレイヤーがスポイルされないような世界基準のジャッジングが、Jリーグでも出来るような日がくればいいのですが。

離婚弁護士2/最終話

というワケで、1クール終了したのですが、正直1と2では1の方が面白かったかな、と。いえ、決して2が面白くなかったわけではありませんが、なんかイマイチに感じさせる部分が多かったように思えました。特に、異物感バリバリのつや子はいうに及ばず、前作で実に魅力的だった大介が、今回はメリハリが利いてなくて残念でした。「役不足」(力不足と言う意味ではありませんのであしからず)という言葉の実例をみた、って感じですね。玉鉄君が少しかわいそうな。
この最終話に関して言えば、あれだけの数の弁護団がいるんだから、インサイダー取引ぐらい教えとけよってことと、保っちゃんのマトリックスがツッコミどころでしょうか。ま、間宮先生曰く「一流じゃない」弁護士ってことなんで、株の不正取引についてはあんな感じでもいいのかなぁ。保っちゃんのは、前作から引続いてある悪い部分ですね。無理してギャグマンガっぽくしなくてもいいのに。
間宮先生はこの最終話ではやたら格好よかったっす。恋愛よりプライドってのは、間宮貴子らしい選択ですし、悪くない結末だったと思います。まぁ、だからこそ間宮先生の恋愛部分の分量を全体的に減らして欲しかった気もしますが。しかし、あの週刊誌は誰の思惑で記事にしたんですかねぇ。三神の奥さんが倒れた以外は、対して効果も無かったみたいだし。無くても良かったんじゃないでしょうかね。
とりあえず、前作面白かったんで今回も1クール見ることになった離婚弁護士2ですが、魅力的なキャラクターと俳優陣が盛り上げてくれたおかげで、何とか最後まで見ることが出来ました。ツッコミどころ満載のストーリーにしても、それなりに笑ったり感動したりも出来ましたし、良かったんじゃないでしょうかね。きっと次はないでしょうが。

いろいろ

書きたいこともあるのですが、なんとなく意欲が削がれ気味。ま、自分のペースでゆっくり更新していきますよ。
離婚弁護士2」関しては、前後編っぽいので来週後編を見てから感想を書くことにしようかな。つーか、弁護士相手にスキャンダル記事のせる出版社はオミゴト。どう考えても、行き着くところは、慰謝料と謝罪文しかないと思いますが。
サッカーの方は、先週のバルサ戦をまだ引きずっています。やっぱ、「エメがいれば」は禁句でしょうねぇ。コンフェデも見てますが、メキシコ戦のアレは反省文を。ギリシャ戦ではそれなりの出来でしたが、ブラジルの敗戦のせいで1敗分の重みが大きいっす。せめて、今夜の試合で根性入れてくれるのを期待。ただし、入れ込みすぎて舞い上がらないようにお願いします。
他にも徒然と書きたいこともあるんですが、今日はコレくらい。

離婚弁護士2/第9話

でましたねぇ、久しぶりの間宮節。スカっとする捨て台詞最高でした。しかし、あんなにアカラサマな詐欺行為を行う悪徳業者が、尻尾つかまれるまでのんびりしてるとはねぇ。本来だったら、弁護士が出てきた段階でトンズラしてても不思議じゃないきがしますが。だいたい、エステで「効果が無かった」のであればともかく、肌荒れやニキビが「ヒドくなった」(ココ大事)うえに、被害にあっている人が何人もいるのであれば、訴えられて痛い腹を探られれてボロが出る前に、行方をくらます算段くらいしてそうですよね。まぁ、そこまでツッコんだら、ドラマとして成立しませんか。そうですか。
依頼人の利益は確保しつつ、悪徳業者を懲らしめるってやり方は大好きなんで、今回の話は「2」になってから1番印象良かったかもです。できるならば、ラストに向けてやたらと盛り上げようとしている恋愛部分をもうチョット少なくして、本編を濃くしてもらえれば最高でしたが。ラストシーンの驚きにつながるので仕方がないともいえるのでしょうがねぇ。
とりあえず、今まで離婚弁護士を見てきた中で、腐るほど出てきた「不貞行為」の定義を考えれば、間宮貴子が慰謝料を払う必要はないハズですが、来週どのようなかたちで間宮先生が追い込まれるのか、少し楽しみではあります。

勝てばナンチャラ

勝ちましたねぇ、バーレーン戦。良かった良かった。まぁ、代表戦は見てる人に良いサッカーを見せるのが目的ではなく、W杯に出ることが第一の目的ですので、最高の結果だったといえるのではないでしょうか。ただし、今のままのサッカーで第2の目的であるところのW杯で勝つ。という部分ではかなり心もとないのは事実ですが。
しかし、外野でナンボ吼えても、結局ジーコでW杯でもそこそこ勝ってしまいそうな気もするんですよねぇ。監督がジーコであろうが無かろうが、それが日本代表の真剣勝負である以上、ココロから応援もするし勝てばウレシイのは間違いないんでしょうけど。

なにも言うまい …と言いつつ

あれだけ無残なサッカーを見せ続けられても、不思議と「ドイツ大丈夫だろ」と根拠レスにおもっていたんですが、昨日はじめて「ダメかも」と思ってしまいました。
ダメだねぇ。ジーコがどうこうとか、内容がつまらんとか、そういうことではなくて「サッカー好きの日本人」としてやる前から諦めているようじゃマズイっす。「代表どうでもいい」の気持ちの裏には、自分の支持できないサッカーでも予選通過しちゃうんだろうなぁという変な自信があったせいだと思いますし、オレの場合の根拠は日本には小野伸二がいるってことだったんだなぁと改めて実感。となればTVの前で死ぬ気で応援しかないですね。深夜の放送も明日仕事日であることも関係ないです。ガンバレ日本!