勝間式超ロジカル家事 勝間和代
自分に響いたところ
P.15
バリュ・イノベーションとは…サービスの受け取り手にとって、…価値を感じないところは、手を抜いちゃえ、という考え方…結果がともなわないのであれば、…時間と気持ちの無駄遣いだから…
家事に当てはめると「結果が伴っていない不要な手間は徹底して減らして、必要な手間だけ残す」
この本、料理、掃除、洗濯、収納という狭義の家事だけでなく、家計術として、投資、保険、（住宅）ローンをはじめとして、ファッション、健康管理にまで言及されていて、勝間さんの現時点でのロジカル生活術集大成になっていると思います。
著者者の試行錯誤含めた経験のうえに書かれているので、説得力があり、かつ、最新バージョン的な感じになっているので、お買い得かも。もちろん、実践できてはじめて役に立つのですが、とにかく歩くとは、階段は見たら上がるとかは、すぐにできそうです。
本の紹介サイトとして、2017-02-07スタート
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