娘が横浜で独り暮らしを始めた関係で、最近よく行くようになったドンキホーテがある。いろんなところのドンキホーテに行く機会があるが、トイレの荒れ具合でその地域の治安がわかる。
そこのドンキホーテは、トイレットペーパーが頻繁に盗まれるようだ。落書きや破壊はなく、清潔なのだが、それよりもまず、入って正面の壁に男性用小便器が見えるのにはぎょっとさせられる。
小児用の小さい小便器ならわかる。男児が母親と一緒に女子トイレにはいることもあるだろう。男の子だからといって、幼児をひとりで男子トイレに入らすのは怖い。
だから設置するなら小児用小便器でよいはずだ。
なのに、大きな男性用小便器が設置されている。だれが使うの?
心は女性だけど、体は男性の方?
心が女性なら、人前で性器を出して用を足すなんてしないでしょう。
女の服装をした人が性器だして立ちしょん始めたらびっくりするわ。
では、心は女だけど、男の服装の人が立ちしょん始めたら…
普通にキャーってなるわ。なにこの男…ってなるわ。
女性は大も小も個室でするので、男性が性器だして手で持って用を足すのをみるのはけっこう恥ずかしい。
「女性」は、といったら語弊があるので、「私は」と言い換えたほうがいいかもしれない。海外にいけば、女子トイレだって個室じゃない場合もある。
だがしかし、ここは日本である。私は日本人で、女性として感じるのは、女子トイレにデカい男性用小便器がドーンとあるのが、気持ち悪い。
女性のかっこうをした人が性器を出して用を足すのを想像すると気持ち悪い。
女性のかっこうで堂々と立ちしょんできる人がいるかもしれないことを考えて設置した?それがジェンダーレスなのか?多様性?
普通に個室で大も小もできるのだから、個室で座ってすればいいこと。
なぜ、女子トイレに男性用小便器(大)があるのか。
違和感しかない。
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