DELUX エルゴノミクスマウスが楽だった
職場で使っているマウスが反応しなくなり、買い換えることにした。
今までは、サンワサプライのエルゴノミクスマウスを何年も使っていた。
通常のマウスと比べると手首への負担が小さく、助かっていた。ただ、私の感覚からするとやや角度が足らなかった。買換を機に、もう少し手首が垂直に近づく製品が探した。
同じサンワサプライでは、ステック形状のマウスがあった。
モビルスーツのコクピットにあるような外見をしている。垂直には近づくことは近づくのだろうけれど、ぱっと見動かしづらそう。左クリックと右クリックに相当する操作が親指クリックと人差指クリックになるようなので、手が覚えている左クリックと右クリックの操作を捨てなければならないというのも気になった。
色々と調べていると、YouTubeでエルゴノミクスマウスのレビューをしている動画があった。
そこでは、DelexのM618を「一番楽だった」と評価されていたので、これを購入してみた。
しばらく使ってみると、たしかに今までのエルゴノミクスマウスと比べても角度が垂直に近く、手で包むような形状も相まって、手首はかなり楽になった。使い始めたときは、意図したところにカーソルを動かせない場面があったけれど、じきに慣れた。これは買い換えてよかったな。
体調を崩していた
めずらしく10日間程体調を崩していた。
日中、寒気とだるさをおぼえた。幸いその日は金曜日で、早めに仕事を切り上げた。例年季節の変わり目に軽く体調を崩しているので、いつものことで、一晩休めば治るだろうと思っていた。
土日はほぼ寝たきりだった。寒気とだるさがおさまらない。食欲もなく、妻がつくってくれたおかゆを胃に流し込むのが精一杯だった。発熱はなかった。
月曜日になった。あいかわらずだるい。零細個人事業主の悲しさで、体調が悪いからといって仕事を変わってくれる同僚はいない。職場にでて、打合せ等の既に入っている予定は何とかこなした。しかし、それ以外の仕事が手につかない。パソコンの画面に向かっても、頭がまったく動かない。締め切りの決まっている書類だけでも作らないととキーボードを叩くが、簡単な事務的な書類を作るのに普段の何十倍も時間がかかる。食欲もなく、昼食はinゼリーですませていた。最低限の仕事だけこなし、家に戻って休んでいた。
そんな生活が1週間続き、ようやくだるさがおさまってきた。頭も少しずつ動くようになってきた。食事も普通に食べられるようになった。1週間程ほぼ仕事をしていないようなものだったので、今週は滞留させた仕事をこなすのに追われている。
知人に話すと「疲労が溜まっていたのではないか」と言われた。たしかに私の仕事量は同業者と比べても多く、毎日深夜まで職場にいる。溜まっていた疲労のせいで回復が遅れてもおかしくないと思う。
私も、年齢が年齢なので、働き方を考え直さないといけないのかもしれない。
『グリッドマンユニバース』を見てきた
『グリッドマンユニバース』を見てきた。
オススメの一杯を頼んだら、「飲みたいのはこれとこれとこれでしょ」とカウンターに置き場がなくなる勢いでグラスを並べられた。全部おいしく飲んだ。