心地よい2
今日はほんとに自分が気を遣わないメンツだけで平和に飲んだ。(コールとか無しに)
自分の体で体験したことを言える限り話した。共感もいくつか得られた。やっぱり呑みは量より質。どのメンツで何を話すかと、自分の今の気持ちが大切。どれか1つでも欠けていたらダメ。伝わらないし、つまらないし。(結局は自分のエゴなんだけど。)
とにかく今回は気分が損なわれなかった。
気持ち良かった。以上。
親切
気遣いとはなんだろうと思う。
先手必勝な面にやたら注目が行く。なぜかというと、誰よりも速く、そしてたくさん気付いて、気遣いをして、それをいいことに「自分は誰よりも気を遣っているから、お前もそうならなきゃ駄目だ。」という考え方の奴がいる。
そんなこと言われて「はい分かりました!これから自分も気遣い出来る人間になります。」って心から思えるかよ?素直じゃないって思う人、器が小さいって思う人がいるかもしれないけど、やっぱりイラつくものはイラつくよ。
部活の準備で、なんで明らかに人が足りてるのに、わざわざ「何か手伝うことある?」って言いに行かなきゃ「お前気が利かない」って言われなきゃいけないんだ。そんなに準備することが偉いのか?そいつの言われた通りにやってもただのイイ人の演技で、めちゃくちゃ苦しい。なぜなら自分に嘘をついているから。本当は言われて無理やりやらされる気遣いなんてやりたくない。
おまけにそいつは自分の非を決して見せない。だからいつもヘマばっかりしてる自分では何も言えない。隙がなくてズルい。ごく稀に見せても俺が許してくれると思ってる。そのくせ俺がヘマしたら馬鹿にしてくるし。
ほんとにイラつく。以上。
部活
基本的に自分はのんびり陸上をしたい。だから誰かから指定されたメニューをこなすのは基本的には好きじゃない。けどそのメニューが自分の弱点を克服したり、長所を伸ばしたりするメニューだったらやりたがる。そして1日の練習で1つのメニューをじっくりやりたい。
つまり誰かが作った自分に関係しないメニューは、はっきり言って嫌い。時間の無駄だと思う。
大学に来て先輩が卒業するまではフリーな時間が週何回かあった。その時は自分の考えた技術練習をして、本メニューの走る時になって皆で走るものだった。
だけど、自分の代になってから個人でやる時間がなくなって、完全に皆で練習の最初から最後まで一緒に練習するようになった。そのメニューは自分に関係無い練習が多い。関係あっても、効果が感じられない。
さらにメニューの方向性が製作者と合わない、実力が自分の方が劣るため、ためなかなか自分のためだけのメニューを強気で提示することができない。
嫌々部活に出ている。苦しい。やめたいと何度と考えた。部活をやってないもう1つの大学生活をいつも隣にいる同じ学科の友達を見て連想する。それでも毎日集合に出る。その繰り返し。
皆なに考えて部活してんのか、覗いてみたい。終了。
自分
この頃悩んでいることがいくつかあるが、そのなかでもトップのやつ。
自分にとって居心地のいい人間関係だけを求めて、嫌いな人との関係を避けるのは自信を持っていい生活なのか?
今まで僕はなんとなく自分より落ち目が多い人、あまり僕のプライドをいじらない人(怒らない人、僕より優れた点が少ない人)とつるんでたし、今もそのような人を親友と思ってる。
だけど、大学に入ったら自分より落ち目がなく、めちゃくちゃ僕に説教し、部活は強い人から親友だとベッタリしたわれている。
正直居心地悪いからその人は僕からしたらただのお節介。でも、心の中で長年築いてきた道徳が「そんなんじゃ大人じゃないし、耐えたら良いことがある。」と囁く。
結局大学生活を楽しみたいのと人間的に成長したいのを二頭追って一頭も得ていない。
部活か楽な大学生活か。迷う。覚悟が無い。