時々、思い出したように書くブログ

サラリーマンのブログ

戦場のメリークリスマス

ポジショントークや慣習にまみれた中の刹那的で限定的な心のやり取りじゃなくて、目を見てハンドシェイクしてハグして個人を尊重する文化がやっぱりいいよなあ。

 

親になる前にアメリカ人のマインドの作られ方を知りたい。この映画に出てくるのはイギリス人だけど。アメリカが好きだから。おれが。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う

その時は深く関わっている、 関われていると思っていた関係であっても、

振り返ったらなんて配慮の足らないコミュニケーションだったんだろうと思うことはよくある。

 

今ならこう言えたのに。

 

自分はそれをくよくよ引きずるタイプなんだけど、

もっと言うと今なら言えることをその時言えてた世界線を妄想したりもするんだけど、

主人公はそれからが変わっていっててよかった。

 

主人公の生活の変わり方は極端でどっちがいいかはわからないけど 、

やはり人とはキャラクターでも属性でももちろん地位でもなく、 その人そのものとコミュニケーションをとりたいね。

 

あの子は貴族

結婚する気はあるけど予定のないいま、

逆玉の輿も行き過ぎると大変だなあというクソみたいな感想。

 

タクシーと自転車、同じビニール傘でも皇室御用達とかいう高さのある傘と普通のやつとか、服装。

どっちもべっぴんさんなのに対比を感じるとそれっぽく見えるからすごい。

 

良い奴の高良健吾が見たいから横道世之介見ようかな。

キングダム

漫画の実写化ってほんとよくわからんな〜、金儲け以外で誰がやりたくてやってんのかわかんない。

ファンが喜んでるならいいのかもしれないけど。

確かに長澤まさみもいいけど、吉沢亮のアップで画が持ってる映画。

ハチミツとクローバー

原作のファンで映画も昔見たことあるけど、ながら見。

 

大人になってから観るとハチクロをすごく大人な話に昇華しててすごいなと思った。

やっぱりこの物語の主役は竹本なんだよなー。

櫻井翔の竹本にも四葉のクローバー入りサンドイッチ食べさせてあげたかったな。

 

映画はちょっとのんびりしてるとこ含めて好きだけど、エンドロールのアオゾラペダル編集した人はめっちゃ反省してほしい。ツギハギやないか。

 

週末にでもマンガ読も〜っと。

マイインターン

アンハサウェイかわいいなーって思いながらずっと観てた。

同時にしわも入らないスキニーはアンハサウェイが履いてもあんまかわいくないなーと思いながら。

 

めちゃめちゃ楽しいしいい映画だけに、浮気のくだりは必要だったかな?と思ってしまう。バリキャリの悩みがパートナーの浮気だなんて、脚本として凡庸じゃないかなー。

 

そんな程度の低いことで水を差して欲しくないくらい、いい話だった。