今日もあのだるい作業がはじまる
今日も今日とて、家から1時間かけて、あの刑務所のような工場に行き、
何時間も作業して、お金をもらいに行こうと思う。
作業自体はそこまで苦痛ではないが、結局働くことの苦痛って、人間関係なんだよなー
同僚や、上司(自分は日雇いのアルバイトだが)の顔を見ることがなによりも苦痛何であって、できれば誰の顔も見たくないし、だれにも自分の顔を見られたくない。
いろんな嫌い顔があるけど、特に嫌いなのは、サイコパスみたいな目をした、感情があるのかないのかわからないような顔した人の顔を見るのがつらい。
といって、そういう自分もそんな顔を他人に向けているのかもしれないからお互い様である。
さらに、自分は挨拶も苦手だし、コミュニケーションが苦手だ。最低限の気遣いしかできないため、いつも他人から嫌われているような、近づきがたい人だと思われているような気がしてならない。
まあ、他人への気遣いや、いわゆる忖度は働く上においては仕方ないことだ。
自分一人では何もできないし、労働というのは基本的に分業、協力作業なのだ。
それでも、やっぱり俺は働くうえで他人が苦手なんである。終わり。
生きるための最低限の金
家賃 25000
光熱費(電気、ガス、水道)10000
インターネット(家)4000
スマートフォン、電話5000
食費(酒込み) 30000
たばこ(一日5本計算)3500
服 10000
その他 10000
合計 97500で最低限暮らせる
=1170000
なので、一定の税金の対象になる(対象にならないのは103万以下、月85800円での生活)
一日8000円稼ぐとして、
最低週2-3働ければよいことになる。
つまり、日雇いでも常勤のバイトでも正社員でも、
一日8000稼げれば、週2-3働ければ暮らしていけることになる
酒飲んだり、たばこ吸ったり、服を買ったり、スマートフォンやインターネットを利用しての額だから、決して無理な額ではない
つまり、そのノルマさえ達成できれば、世間の基準や常識など関係なく、生活できることになる。
クソ会社のクソ正社員にならずとも、自殺せずに生活することはできる。
だから、猫を飼ったり、防音の部屋に住んだり、より多く遊びのために金が必要ならば、
税金の問題を考慮しつつ、稼ぎを増やせばよいことになる。