仕事をはじめて早6カ月
とても、とても久しぶりの更新です。
題名のとおり、大学職員へ転職して半年が経とうとしています。
私は、〇〇学部の教務係という係に配属となりました。学生の窓口対応や時間割や学生便覧、カリキュラム作成、法人文書の管理、新入生の履修指導の仕事をしています。
10月から4月は、忙しく、慌しくすぎていきました💦今年はコロナウィルスもあって、さらに大変だそう💦
早くお出かけしたいな〜😭😭
せっかく繁忙期が終わって、時間的な余裕が出来たのに、何もできない😭😭
最近は、テレワークで、曜日感覚が忘れてしまいそうです。休みの日は、ダラダラ過ごし、たまに防護服、休みに1日15枚くらいを作っています。(附属の大学病院に渡すのです。ボランティアでやっていて、業務ではありません。)
半年経ちましたが、楽しくやっています。閑散期なので心に余裕があるからなのかも。
コロナが早く終息して、遠出したい〜〜〜
読書記録 「節約ハック 大百科」
「節約ハック 大百科」
ロボアドバイザーがオススメ
読書記録「怒りが消える心のトレーニング」
怒りが消える心のトレーニング 安藤俊介
・怒りは2つの軸で整理する。
「重要かどうか」「変えられるかどうか」→重要かつ変えられるなら、変えられるよう全力で努力する。重要ではなく、変えられないことは、すぐに手放す。
・相手に言うときは「私が主語」
君は〜✖︎ ではなく、私は〜○
読書記録「人生100年時代の年金戦略」
「人生100年時代の年金戦略」田村正之
・老齢基礎・厚生年金は繰り下げ受給が得。受給開始後から11年11ヶ月でお得になる。
仮に年200万円年金もらえる人が68歳0ヶ月になるまで繰り下げていた場合
そこで請求して受給開始となると、3年分25.2%増。約250万円。
もし何らかの事情でまとまったお金が必要。その場合、増額前の200万円を3年間分一括請求可能。もし受給する前に死亡したら、200万円を3年間分を遺族に未支給年金として支給される。ただし、一旦、68歳で25,2%増額した状態で受給開始手続きをし、直後に死亡すれば、その前にもらえなかった3年分はもらえない。
・長生きする自信があるなら、繰り下げ受給はめちゃお得。
収入を下げることで、住民税を非課税にすることもできる
(自治体により、非課税になる基準が変動する)
65歳過ぎても請求せず、もらいたい時期が来たら、増額なしで一括請求する。
もしくは増額ありでもらい続ける。(そのあとすぐ死んだら損)
・特別支給の厚生年金は、遅らせずにもらうこと。時効5年間。
・加給年金(妻が年下、家族手当のようなもの)がある人は注意。
加給年金は厚生年金とセット。厚生年金を繰り下げすると、加給年金がもらえないことも。基礎年金は繰り下げしても影響なし。
・妻の厚生年金が多ければ、基礎と厚生年金両方、繰り下げをする方がお得。
上記のように、受給開始後、死亡するともらえなくなるリスクもある。
・なるべく長く厚生年金加入しながら働くこと
ただし厚生年金+賃金月額=28万円を超えた分の「半分」が厚生年金月額から差し引かれる。トータルで見ると、増額には変わらない。
・企業型拠出年金DCに入る。
デメリットは個人で選択できない。信託報酬が、年に0,1〜0,2が安いものが理想だが、1%と高いものもある。
・企業型拠出年金DCがなければ、個人でIDECOをする。DCを使った積立型、DCで扱う投信は原則販売手数料はかからない。信託報酬だけ考えれば良い。インデックス型。節税だけが目的なら元本確保の貯蓄型もあるが、資産形成が目的なら、長期で投信してお金を増やすこと。
死んだら遺族へ。(3年以内に)
※所得のない人は税金をおさめていない→節税効果なし
・節税額計算は「中央労働金庫」「イデコ」で検索
IDECOの節税額は「掛け金×その人の税率」なるべく上限を目指す。
節税額分は別の口座に入れて貯蓄など無駄遣いしないよう意識する。
・個人でIDECOをするならマネックス証券やSBI証券などのネット証券。「eMAX Slim」がオススメ。セレクトプランなど低コストの投資信託。口座管理費用も金融機関分は無条件に0円。口座管理費や信託報酬が低いところを選ぶこと。SBIや損保ジャパン、大和などは年金か一時金かどちらかしか選べないことがデメリット。基本的には受給時に併用できる金融商品にすること。
・自営業の人は付加年金(市町村)に入る。2年で元が取れる。
読書記録 「20代のいま知っておくべきお金の常識50」
「20代のいま知っておくべきお金の常識50」
・貯金 3年間で年収の半分。月収の16.7%を目安に。
・出費バランスは消費70、浪費5、投資25%
・コンビニATMなど手数料無料のところ
・ネットバンキングの方が利率がよいケースがあり
ボーナス前7月11月は特に利率が良いキャンペーンなどある
・現状では国債よりもネットバンキングの定期預金がお得
⭐︎出産したら出征育児一時金がもらえる
⭐︎産休中も給料の2/3もらえる 出産日前後42日から出産の翌日56日間が対象
⭐︎保険
・若いうちから入っていると月々の支払いは安い
・貯蓄型の保険は月々の支払いは高い。
満期終了まで待てば元本割れなし。
・掛け捨て型なら保険料安いもの
20代のうちは最低限でOK,健康保険もあるし。
⭐︎家を買うべき?
・分譲は固定資産税やローンの利子など結構お金がかかる。自分でメンテナンス。
・賃貸は年金暮らしする時に、家を貸してもらえないケースも。
家賃分、貯金はしておく。
・住居費は毎月手取りの25%以内に収めること
・家を購入する場合は、床面積50平方メートル以上(登記面積)
・住宅ローンは金利・返済期間・事務手数料 金利低いうちに固定金利でローン組む
変動を選ぶならできるだけ短期間
・頭金が多いほど良い 借り入れの部分が少ないため
・地震が起きた時、持ち家だとリスク
・賃貸でも分譲マンションの方が倒壊リスク低い
全壊した場合最大300万円
⭐︎戸建 マンション?
・一戸建ては資産価値が高い
→マンションと比べれば初期コストは高いが住めば住むほどお得
・永住せずにいづれ売るならマンション
⭐︎結論
①極力お金を貯めて、ローンを少なめで、家を買う。ローン早めに返済。
②もしくは一生賃貸で、賃料は今のうちから貯金。子供に連帯保証人になってもらう。
読書記録 「お金の増やし方を教えてください」
「お金の増やし方を教えてください」
⭐︎安全に持っておくために…個人向け日本国債個人向け日本国債
→個人向け日本国債がオススメ
元本保証。お金をおろせないのは最初の1年のみ。
途中で解約すると過去1年分の金利を返す。
「変動金利型10年満期」など。銀行の定期預金よりは少し利回りが良い。
→「複利」で運用すること。
国債を買うには
→ネット証券会社に口座開設(手数料が安い、口座開設はタダ)
⭐︎リスクをとって投資したい人は…投資信託
・外貨預金×(手数料高い)
・投資信託がオススメ 忙しい人向け、分散して投資ができる。プロに運用してもらえる。一部だけいいものが混じっている。
→運用管理費用(信託報酬)が安いもの
販売手数料の安いチャネルで買う
・毎月分配型×手数料めちゃ高い 老後や病気になった時売るべし。大切なのは未来だけ。
・もし売りたい時が来たら、買値より安くなっていたとしても躊躇せず売れ
・過去の成績で選ばず、ファンドの資産規模・流動性で選ぶ
・インデックスファンド(機械的に選ぶ) アクティブファンド×(人件費高い)
・TOPIXがおすすめ
⭐︎NISA
国が進めている制度、税金が安くなる。
・NISAで得た利益分、税金払わなくていい
・120万円の投資額に対し5年間は税金がかからない
・一人一口座、ネット証券で口座を作ること
・貯金のうちA安全に運用Bリスク運用C当面の生活分
・一度で全部買うこと(手数料を減らすため)
・インデックスファンドを国内と海外で半分ずつ買う
・見通しをつけること これくらいの貯金、運用ではこれくらいになる など
・目標額に合わせ毎月の積立て額を決める
⭐︎確定拠出年金
・60歳以降におろせる積立貯金(給料から毎月天引きされた分所得控除になり、住民税や所得税が安くなる)
・運用で儲かった分は非課税
・元本保証の商品もある
個人でやる人は↓
・株式のインデックスファンド(手数料の安いもの・リスク運用資産Bが国内と海外に半分ずつのもの)
・手数料はかかる
①国民年金基金連合会 2,777円 初期のみ
②投資信託 64円 月額 SBIは50万円以上であれば0円
③自動引き落としの人 国民年金基金連合会 108円 月額
・23,000円で年間5万円くらい節税効果あり
⭐︎家を買うべき?
・老朽化したマンションには価値が残りにくい
・賃貸の方が無難
・購入すると、維持コストや手数料、ローン(銀行の儲け)分損する
売ったり買ったり面倒
・もし買うならローンは最小に。繰上げ返済でなるべく早く返す。
株などせず、ローンに当てて、すぐ返済すべし。
・新築マンションはやめること。広告費が高い。
・保険は入らないほうがいい、特に家族がいないなら。
病気になったら、高額医療制度(約9万円以上)がある
・保険をしない分、貯蓄しておく
・満期に全額戻ってくるタイプの保険→途中解約は×元本割れ
・インフレが進んだ場合、価値が減っている可能性あり
読書記録 「才能の正体」
才能の正体 坪田信貴
・「やればできる」より「やれば伸びる」
・WHY型→HOW型で考える、
「なぜできなかったのか」ではなく「どうやったらできるようになるのか」
・できる人のアドバイスよりも、その人の行動を完コピせよ。
・「自分の能力が発揮できない」と悩む人は、周りの人の言うことを聞きすぎている。今すぐ聞くのをやめて、自分のやり方を探そう。そしてそれは必ずある。