ストレスフリーなコスパ生活

極力努力をせずに快適な生活を得ていきます。そんな生活の中で得た経験を共有していきます。

google homeの認識をよくするために

スマートスピーカーの導入から半年が過ぎ、今では無くてはならない存在です。

タイマーや天気など毎日使う機能は絞られてきて、中でもよく使うのがスマートリモコン。

リモコンの所在を気にせず、家のどこにいても声だけで家電のオンオフ切り替えができるのは非常に快適です。

快適なのですが、時折快適の中に不快が訪れます。

それが「音声コマンドが不明です」というもの。

例えば、「けして」という単語を伝えると、

ショートカット機能により「家電リモコンで電気を消して」に変換され、家電リモコンで電気を消すよう命令するわけですが、

この「けして」が認識されないとgoogle home側は音声コマンドが不明となるわけです。

もちろん1回で正しく認識されることもあるのですが、3回連続で誤認もあります。

そうなるともはやストレスで快適とは程遠いわけですね。

誤認の要因は滑舌の悪さや話すスピードによるものと考えています。

そこで少しでも改善できるように、ショートカットワードや話し方を工夫します。

1 ショートカットワードの母音を全てばらばらに。

母音の重なりや複数出現によって誤認しやすくなっている気がします。

2 流れるように話さない。

「けして」もさらっと言うと認識せず、「け・し・て」と伝えた方が認識しやすいです。

以上より最近は母音が重ならず、さらっと言ってしまっても一語がはっきり伝えられる

五十音を登録するようにしています。

「かききけこ」や「たちつてと」などとすることで認識率は向上しました。

Google Home

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服はどこで買えばいいのか

学生時代はよく渋谷などで服を買っていましたが、社会人になってからは買い物の時間を作れず、渋谷まで出向くことも無くなりました。

今はどこでも買えるZOZOか効率よく見て回れるルミネで買うことがほとんどです。

パンツや小物など実物を見たいものは実店舗で購入しますが、サイズ調整が必要であったり、革の様に品によって状態が異なるもの以外は実店舗で見ても購入はZOZOを優先します。

というのも、ZOZOで購入を一元管理すれば今までの購入した物がログとして残り、新規購入の際に過去の購入品と比較することができます。

そうすればサイズ感で悩むことも、買った後に既に持っていたなどの失敗をすることも無くなります。

また、ZOZO内の写真が少ない場合はWEARで検索をかければ数多く検出され、参考になります。

送料がかかりますが、交通費を払って服屋に出向き、大きな荷物で帰宅することを考えれば安いものです。

WEAR ファッションコーディネート

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ZOZOTOWN ファッション通販

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上海に滞在して感じたこと

短期間ではありますが、上海にいました。

ここでは上海で感じたことをまとめておきます。

 

・キャッシュレスが一般化している

偽札の流通が多く、小さい子からおじいちゃんまでスマホQRコードで支払いを行います。

現金を出すと困惑されるぐらいにキャッシュレス社会になっていました。

日本ではクレジットカードですら使えないお店があるため、羨ましい限りです。

 

・電車でも手荷物検査

日本では空港や一部レジャー施設で実施していますが、

上海はリュック程度でも検査にかけられます。

そのためか、手ぶらで行動する人が多い印象を受けました。

 

・マスクをしていない

やはり、空気は最悪です。

しかし現地の人はあまり気にしてないようです。

 

・禁煙化が進んでいる

日本も最近は喫煙者に厳しい環境ですが、上海は建物内での喫煙が禁止されており、かなり肩身の狭い思いをしていました。

 

・女性のスッピン率の高さ

もちろん遊びに行くときはするそうですが、

仕事行くのに化粧をする文化がないそうです。

ちなみに、ファッションの流行りは日本と韓国から輸入しているような状況でした。

 

・メイクしていても目だけスッピン

なぜでしょうね。技術的な問題でしょうか。

 

・スーパーが中華くさい

どこのお店に行ってもとにかく中華くさいです。

 

・大体どこに行っても中華くさい

スーパーどころか、国中中華くさいです。

 

・都市部は日本語だらけ

あちこちに日系企業のお店が入っており、

大体は日本語のままです。

それに釣られて入ると、味に騙されます。

チェーン店でも日本店とは全く異なり、大概日本人の舌には合わないです。

 

・地下鉄がわかりやすい

上海は地下鉄が発達しており、かなり便利です。

日本は日比谷線など路線ごとに名称がついていますが、

上海は1番線などナンバリングのみなので、非常にわかりやすいです。

 

交通機関の料金が破格

千葉-東京間の距離を160円で行けます。

その分、マナーが悪い人は多いと思います。

基本なんでもありの世界です。

 

・英語が通じる

中国語が分からなくても、若い世代の人達は割と英語ができます。

恐らく日本より英語のスキルは高いです。

 

・なにかとキレてる

国民性なんですかね。

自我が強く、そこら中で怒鳴りあっています。

 

・交通ルールは守らない

基本守らないです。

ウィンカーを出さないとかのレベルではなく、

信号待ちしているところを、逆走レーンで追い抜かし、先頭に割り込むレベルです。

もちろん運転手にもよりますが。

顔のニキビに効果があるのはべピオゲルだった

ニキビに悩んだら皮膚科へ行きましょう。

保険適用で最もコスパがよいと思いました。

 

昔から頬にニキビができやすく、タオルや枕カバーを清潔にしたり洗顔料を色々試したりしましたが、

なかなか改善されませんでした。

ある日足の湿疹で皮膚科で受診し、ついでにニキビについても相談しました。

そしたらべピオゲル出すから使ってみてと言われました。

効能としてはピーリング作用と原因菌の殺菌だそうです。

抗生物質とは異なり継続して使ってよいとのことだったので、寝る前に数日間続け、見事改善。

洗顔は下の石鹸を使うとよいよと勧めてもらいましたが、

固形だと泡立てが面倒で辞めてしまいました。

 

 

 

サンソリット スキンピールバー ティートゥリー

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手入れが楽なコーヒーメーカー

一人暮らしを始めてから、毎朝の日課としてコーヒーを飲んでいます。

ミル付きのコーヒーメーカーだったので、時間のない平日は既に挽いてある粉で、土日は豆から淹れていました。

豆から淹れたコーヒーは香りも味も良く美味しかったのですが、手入れが面倒という難点がありました。

ミルカップやフィルター受け、コーヒーを溜めておくポットが使用毎に洗うアイテムでした。

もっと洗うアイテム数が少ないコーヒーメーカーないかなと探していて見つけたのがこれ。

 

 

よく会社とかホテルに置いてあるカプセル式。

コーヒーとしての単価は高いのですが、手入れが本当に楽。

使用毎に洗うアイテムはカプセルを受けるパーツのみ。

ポットはなく、ドリンクバーの様にマグカップやタンブラーに直接注ぐため、無駄もありません。

豆を選ぶ楽しみは無くなりましたが、その分コーヒーを飲む敷居がぐっと下がりました。

さらに、ネスカフェの公式からカプセルの定期便を頼めば本体は貸出してくれるので、

実質カプセル代しかかかっていません。

 

ちなみにカプセル1杯分が無駄無く入れられるボトルがこれ。

 

これも洗うパーツが本体と蓋だけで楽でありながら、汚れが付きにくく、保温性も問題なしの優れもの。

ドルチェで注げる最大量を入れた状態で蓋をすると若干溢れるので、注ぎ量を1目盛減らすか、入れた後1口啜る必要はありますが、相性の良いボトルです。 

 

 

平日休みになったらなにをする

基本土日休みなのですが、代休などの関係でぽっかり1日だけ平日に休み、ということが稀になります。

そうなると他の人と予定を合わせるのも難しく、さて何をしようと思うわけです。

そこでここ数年平日休みに一人で過ごして良かったことをまとめておきます。

 

1 国立図書館

読書をするならば、蔦屋書店に行ってコーヒー飲みながら、家でゆっくりしながらと方法は様々ですが、

せっかくのお休みならば永田町にある国立図書館でゆっくりするのもありです。

無料で出版されている全ての書籍を読めるので、普段読む機会の少ない専門書などを読むと勉強にもなって良かったです。

さらにランチを取るなら平日しかオープンしていない農林水産省の食堂が良かったです。

霞ヶ関と距離もそこまで離れてなく、珍しい鯨などをお安く頂けます。

 

2 買い物

普段は全てネットで済ませてしまうのですが、

平日であればどこも空いているのでゆっくり見ることができます。

ネットだと自分の目的のものしか目に付かないですが、リアル店舗なら

普段目にしないものも見れて興味の範囲が広がることもあります。

 

3 病院

会社帰りが遅いとなかなか行けない病院。

平日休みは身体のメンテナンスをする良い機会ともなります。

 

4 プチ旅行

東京から日帰りで行ける北関東から千葉や神奈川へ足を運んで写真撮るのもありです。

特に桜や紅葉など季節特有の名所だと土日は混雑で疲れてしまいます。

平日であれば空いていて、ゆっくり観光することができます。

 

5 スパ・温泉

土日は家族連れで混んでいますが、平日は暇なおじいちゃんばかりです。

ゆっくり温泉に浸かって、休憩所で飲んで、また温泉なんて贅沢な時間が過ごせるのも

平日休みの特権です。

 

eufy Robo Vac ルンバじゃなくてもいける掃除機ロボット

 

 

Amazonの大型セールの際にバッテリーで有名なAnkerの白物家電ブランドeufy製ロボット掃除機です。

2万円以下なので、正直期待していなかったのですが、もっと早く買っておけばと後悔したほどです。

恐らく一人暮らしや子育て世代など家事をする暇がない人は、ロボット掃除機の導入だけで

目につく埃とは無縁になると思います。

導入前は週に1度掃除機で掃除していましたが、今は昼間タイマーでロボットが掃除し、

ゴミの日にダストボックスを回収。

これで2DKのお家は常に綺麗に保たれています。

ただ、四隅や冷蔵庫と壁の細い隙間などは掃除不可なので、月に1度掃除機を使用しています。

掃除機は補助的な扱いです。

よって、今後掃除機の主流はロボット+軽量なスティック型掃除機かなと思います。

 

以下eufyの懸念点などを含む使用感です。

基本的にはルンバと同じでスイッチを押すか、タイマーセットされた時刻になったら、自動で掃除を始め、

電池が無くなったら充電ステーションに帰ります。

購入前の懸念点として

・絨毯で停止するのでは

 毛の長い絨毯のため、昇降及び走行が難しいのではと思っていましたが、問題なしでした。

・家具に体当たりするのでは

 基本ゴキブリ対策として脚付き家具ばかりですが、冷蔵庫など直置きもあります。

大きなキズがつくとは思っていませんが、ロボット側へのダメージや体当たりによる停止は困るなと。

使用してみると確かに体当たりするときもあれば、直前で回避することもありますが、使用上問題なしです。

・ダストボックスが小さいのでは

毎日3部屋を勝手に掃除していますが、溜めたゴミを捨てる頻度としては週1〜2回程度。

基本外出ばかりで家にいる時間がほとんど無いので、発生するゴミも少なくダストボックスの容量は問題ありませんでした。

 

購入してから判明した弱点もあります。

それはコード類に弱いこと。

様々な家具の下を走行し、辿り着くコードの山。

そこを回転ブラシで巻き込むと、タイヤにも巻きつけ、走行停止となっていることが何度かありました。

そうなる要因としてはコードがフリーであることと、ケーブル径や重量。

固定してしまえば、乗り越えてくれるので、100円ショップで販売している

配線を固定するものとケーブルを覆い被せるケーブルチューブを購入し配線。

これで一先ずコード巻きつけによる停止は起きなくなりました。