宇宙水準点

宇宙水準点〈世界基軸教育と令和哲学〉

令和哲学者 NohJesu と共に歩む令和維新の道〜世界基軸教育によって人類がワクワクでひとつになる〜

尊厳街頭演説 in 仙台 大盛り上がりでした

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今回も第3回目となるBEST BEING街頭演説と宙船進水式を仙台でやって参りました。

 

と言っても私は韓国からオンライン参加でしたが、オンラインで参加してもその感動は十分に伝わってきたのでその想いを書きたいと思います。

 

今回は2日間に分かれての街頭演説でしたが、1日目は仙台メンバー、2日目は若者メンバーが中心になって演説しました。どのメンバーもほぼほぼ初めての演説だったにも関わらず、前回の神戸三ノ宮の演説とは比べられない勢いと熱量で語ってました。

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特に若者メンバーは、20歳過ぎという若さにも関わらず深い問題意識を持って「今の教育が自分の友人を○した」と怒りまじりに力強く発信していた姿には本当に圧倒されました。周りから手を振ってくださる方もいらっしゃたようで感動したし、私としても彼ら彼女らを手取り足取り応援したくなりますね。

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本当に日本はこれから目覚めていくのだなと確信する時間になりました。

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そして2日目の午後は宙船進水式

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こちらはオンライン配信はされてなかったものの、令和アワード授賞式が行われたみたいですね。宙船1-5-25をつくって人の山をつくっていくにあたり、まずは5人組をつくった人を表彰するイベント。参加した人はきっと5人組をつくっていくモチベーションが上がったことでしょう。

 

2024年、決着の年ということで今年が終わる頃にはとんでもないことになりそうですね。

映画「オッペンハイマー」とその解析について


先月末から映画「オッペンハイマー」が公開になりましたね!

 

このことを受けてNohJesuがブログを書いています。

 

世間では、マンハッタン計画に加担し原爆の父と呼ばれたオッペンハイマーは世界を変えた男だと言われていますが、NohJesuは本当に世界を変えたのは原爆を落とされ人類の未来を危惧して下した天皇の決断だと言っています。

 

この時代を生きるには歴史文明のあり方を理解し人間が何なのかを判る必要があると思いますが、このマンハッタン計画から原爆投下までのことは、このことを考えさせるさまざまな歴史的事件の中の最たるものだと私は思います。

 

NohJesuのこの映画の解析と、彼の思うその上での日本の取るべき行動とはどんなものなのか、ぜひ1人でも多くの方と共有できたら嬉しく思います。

 

宗教を超えることができるnTech


今までの資本主義と科学技術はなぜ宗教を完璧に越えられなかったのでしょうか。なぜ科学技術の進化発展が目覚ましいこの時代に、宗教がずっと残り続けているのでしょうか。
 
まず大前提、それぞれの特徴として宗教は演繹的なのに対して資本主義や科学技術は帰納的です。帰納は演繹を超えることはまず不可能なので、前提条件からして科学技術や資本主義で宗教を統制することはできません。
 
では宗教の演繹とnTechの演繹は何が違うのでしょうか。
 
宗教の神と目の前の現実との関係性は現実は神の創造物であるという論理で表現されていますが、これは主観的な思い込みです。宗教勢力は長い時間をかけて創られてきましたが、主観的思い込みなのでもちろん戦争・紛争はなくなりません。
 
一方、nTechの第一原因と目の前の現実との因果関係は、人間尊厳を大切にでき、イマココと第一原因をイコールにする「目の前の現実は何も変わっていないのに全てが変わっていることが認識できること!!」の世界であり、「スイッチの点ひとつで宇宙がある状態とない状態を同時に理解・説明・統制できるBEST BEING!」の世界。nTechはこれを学問化し、感情の伴った行動化を成功させています。
 
しかし論理とイメージだけでは80億人が納得するのは難しいと思います。だから歴史的な実績が必要ですが、1945.8.15、戦争犯罪を何もなかったかのように受け入れて、以降アメリカに従って世界秩序を作ってきたことは世界を説得できる実績になりうると思います。
 
以上のように、資本主義と科学技術がなぜ宗教を完璧に越えられなかったのかをはっきりさせ、それをなぜnTechが超えていけるのかをはっきりさせることは、理解を深めることにつながるので大切なことだと思います。

核爆弾を制圧できる愛の爆弾に必要な⚫︎⚫︎

映画「オッペンハイマー」が公開されて核爆弾のことに触れる機会がここ最近増えました。
 
私たちの nTech は愛の爆弾を世界に広げると言っていますが、核爆弾の影響を制圧するために愛の爆弾に必要な要素とは何でしょうか。
 
まずは核爆弾を製造・使用する文化文明を越えることが条件だと思います。今までの文化の実践行動を統制し、変えてしまうことが必要です。今までの実践行動は未来不信で存在不安・存在孤独からくる行動で、そこに未来確信はありません。そのような行動ではなく、歓喜の祭の行動ができるように行動の前の認識が以下のように変わることが必要なのです。
 
 (1)今までは存在が動くことを認識するアナログ認識でしたが、それとは真反対の動きが存在させることを認識できるデジタル認識にひっくり返してしまうこと。
(2)日本人から点の外、脳の外、スクリーンの外、言語の外を取り入れてうつ・自殺・殺人・戦争不可能な純度100%心人間になること。
(3)全ての当たり前をオールゼロ化し、機械的条件反射を自由選択意思に変えることができる意思決定原理を育てること。
(4)1度変わってしまえば永遠に変化しなくていい変化、永遠不変の世界と条件によってコロコロ変わる世界がどんな関係なのか、スクリーンの中と外のイメージができること。
 
また1945.815は敗戦ではなく、人類の核戦争のカルマを断ち切った英断であったという歴史のブランディングも大切だと思います。そしてその後の77年はアモールファティ、待つ美学であることの理解も大事だと思います。
 
またさらに、核爆弾のウランは238〜235で50キロ以上にならないと爆弾にならないけど、それと同じように愛の爆弾にも2024年はそれまでの日本と決着をつけるためにも人の結集が必要です。そして80億人の愛の爆発の連鎖によって世界レベルで大爆発。コロナパンデミック以上の伝播・共有・共感が必要ではないでしょうか。
 
このようなことを満たす愛の爆弾ができる文化文明になった時、核爆弾を制圧して人類がひとつになることができると思います。

神話になる声かけ「しんなこ」in 韓国

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神話になる声かけ、通称「しんなこ」を仲間と大邱でやってきました。

 

日本でも仲間たちが全国で「しんなこ」を積極的にやっているので、こちらでも是非やろうということで本日実施❣️

 

韓国の方と出会うことを前提に「日本語を話せる人を探しています」と紙に書いてアニョハセヨとお声かけ🥰

 

やってみると日本よりも立ち止まって話してくれる人が多い🥰🥰オープン寄りの社会雰囲気を感じますね✨

 

また日本では声をかけた時の反応はある程度予測できるけど、こちらでは文化の違いがあるのでどんなリアクションが来るのかイメージできないのもおもしろかったです✨✨

 

色んな意味で違いを感じられるのは刺激的ですね❣️
これからもチャレンジしたいと思います🥰

蓄積すべき文化は⚫︎⚫︎で観ること

ある科学者の見解によると、ここ2年半で気候変動の問題をなんとかしないと将来地球には人類が住めなくなる可能性があるそうです。
 
悟ってはいない人間の見解なのでどこまで正確なのかという精度の問題はあると思いますが、悟った人間の観点では2030年には世界政府を創ることができなければアウトだとのこと。
 
そしてそれに向けて2026年にはその種となる核が完成しないといけない。だから、2024年、2025年、2026年の3年間が人類の未来が希望に転ぶか絶望に転ぶかを決定する勝負になると思います。
 
以上を考えたときにどうすべきか。
1️⃣危機を突破できる方向性に変えてしまえば太陽系、銀河系、宇宙の外まで行くことができるが、そのために人類に残された時間はそんなにない。
2️⃣この時代の危機を突破するのは日本文明の役割であること。
3️⃣今ここみる行為、真理のスイッチの点1個で観ることで人間完成人間卒業。これによって世界をワンワールドにする。
4️⃣上記1️⃣3️⃣に対する本気さ。雪だるまの核を作ること。
5️⃣尊厳パレードの活性化
 
みなさんは1度きりの人生をどのように生きたいでしょうか。
どうせ同じ生きるなら、2024年、2025年、2026年燃え上がりたくないですか?
 
私たちは日々何気なく生きているかもしれませんが、実は私たちが日々蓄積していることは文化であり、さらにその蓄積が文明になります。
 
私たちは今は5感覚の目で見て生きていますがその文化では他と分離独立した体だけが自分となり、その体だけが自分であることを中心とした文明を建ててしまいます。そして、その文明は初めに書いたようにもう限界です。だから5感覚の目で見るのではなく、心の目で観ることで今ここスイッチの点1個で観て全てを愛・真理で観ることです。そうしたときに太陽系、銀河系、宇宙の外までをも取り入れた全く新しい文明を切り開くことができます。
 
今ここ観る文化が生命エンジン、その上で自分をどう思うのかが精神エンジンであり文明のエキスになります。人間に対する再規定が必要だということは新しい文明が必要だということと同じで、再規定される心人間は幸せ、成功、歓喜の出発点でもあるのです。
 
この3年間で、熱く燃える上がる勝負と心人間で生きることを選択しませんか?
 

本日、令和哲学カフェ第900回!

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本日の令和哲学カフェは900回を迎え、特別超大物ゲスト、鈴木大拙西田幾多郎岡潔が来てくださいました。

 

それぞれのゲストの日本に対する想いと問いを投げかけていただき、その上で5人の侍がディスカッションするといった流れ。

 

侍のディスカッションのベースはもちろん令和哲学。この令和哲学は彼らの想いを包越して新しい時代をつくることができるのか?そして、ゲストの彼らは新しい時代を迎えられることを知り無事安心して成仏できるのか?

 

Noh Jesu からは文明の急所、観点の問題についての話。

 

この問題を解決せずに、昔は神、暴力で、現代は科学、お金で秩序作ってきたが、これは無理やり作った秩序で幸せには遠い。

 

人間は、観点0から観点∞が生まれた中で、ひとつ観点選んで私たちは生活しているが、その現実は環境破壊、SDG、ESG、核の問題を生んでいる。これは体の目から出発した結果の文明。

 

だから今ここ完全認識になって人間が真理そのものになったとき、哲学科学、脳機能心機能完成。脳が一切関わることのない純度100%心の世界となり知っていることをオール0化できる新しい文明が開いていく。

 

非常におもしろい時間になりました。

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