宇宙水準点

宇宙水準点〈世界基軸教育と令和哲学〉

令和哲学者 NohJesu と共に歩む令和維新の道〜世界基軸教育によって人類がワクワクでひとつになる〜

「第3回世界のニュースをシェアしようの会」を開催しました。

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「第3回世界のニュースをシェアしようの会」を開催しました。

 

今、アメリカの大学生の間で大規模なデモが起こっているようですが、これは反イスラエルを掲げたものだそうで、数百人にのぼる逮捕者が出ているようです。アメリカはイスラエルに支援したり、ユダヤ人とそれなりに仲良くしたりしてると思ってましたが、それは政治でことを有利に運ぶためであって、学生の立場となると状況が違うようですね。宗教の影響があるのかもしれません。

 

一方で、半年後に大統領選を控える政治では、野党である共和党から爆弾でも落として早く戦争を終わらせろというような過激な発言もあるようです。また、バイデン大統領はイスラエルに支援してきましたが、同じく共和党代表のトランプ前大統領は支援を打ち切って逆にそれまでかけたお金を請求するというようなことも言っているようです。

 

そんな世界情勢を左右する半年後の米大統領選ですが、バイデン大統領とトランプ前大統領は僅差で競り合っていて、わずかにトランプ前大統領の方が優勢のようです。

 

半年後トランプさんが当選したらまた世界が変わりますが、半年後どうなるか。

 

ところで、岸田首相は何をしていたかというと、グローバルサウスと関係強化をしていたそうです。外交に関してはかなりうまくやっているようですが国内の支持がイマイチなので、そこを私たちnTechがバックアップしたいところです。

 

今回の「世界のニュースをシェアしようの会」もめっちゃ有意義で楽しく勉強させてもらえました。みなさんありがとうございました^^
また次回もよろしくね🎶

第2回世界のニュースをシェアしようの会を開催しました

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「第2回世界のニュースをシェアしようの会」を開催しました。
 
今回は少し時短になりましたが、またもやとっても有意義な時間になりましたね。
 
取り上げた話題は
 ・台湾の政治におけるクオーター制による女性議員の増加
・バイデン大統領と麻生副総裁のミーティング
・新しいハード面のロボットについて
・韓国総選挙の結果と韓国社会への影響について
 
今回特に思ったのは、台湾政治の女性議員増加について、女性の政治進出はどんどんすべきだとは思いますが、その結果社会にどんな影響を与えているのか、それが全体として良い方向に向かうのかなどは観察する必要があるということ。どんな方向に向かいたいのかという目的地があってこその試みだと思うので、そこが気になりましたね。
 
また麻生副総裁のバイデン大統領訪問には日本の賢さが伺えますね。というのも11月に大統領選を控えているので、どう転んでもいいように関係構築しておくのは11月以降の日本の立ち回りに大いに役に立つと思うからです。歴史をみれば日本人は戦略的に立ち回るのが上手いなと思うことが多いですが、今回もそれを感じさせる出来事だったと思います。
 
韓国総選挙については、日本でいうねじれ国会のような状況が続くということですが、これは現実はゲームであり、執着があったら苦しくなるんだなと思わせられます。政治すらもみんながわくわくゲーム感覚で国を経営するようになれればそんな一見苦しい状況も楽しめるようになるのだと思いますね。
 
部分で見たら一見関係のないように見える出来事ですが、世界は一つに繋がっているので俯瞰して広くみて全体の動きを知っておくことは地球市民にとって必要なことですね。次回以降も「世界のニュースをシェアしようの会」を続けていこうと思います。

尊厳街頭演説 in 仙台 大盛り上がりでした

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今回も第3回目となるBEST BEING街頭演説と宙船進水式を仙台でやって参りました。

 

と言っても私は韓国からオンライン参加でしたが、オンラインで参加してもその感動は十分に伝わってきたのでその想いを書きたいと思います。

 

今回は2日間に分かれての街頭演説でしたが、1日目は仙台メンバー、2日目は若者メンバーが中心になって演説しました。どのメンバーもほぼほぼ初めての演説だったにも関わらず、前回の神戸三ノ宮の演説とは比べられない勢いと熱量で語ってました。

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特に若者メンバーは、20歳過ぎという若さにも関わらず深い問題意識を持って「今の教育が自分の友人を○した」と怒りまじりに力強く発信していた姿には本当に圧倒されました。周りから手を振ってくださる方もいらっしゃたようで感動したし、私としても彼ら彼女らを手取り足取り応援したくなりますね。

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本当に日本はこれから目覚めていくのだなと確信する時間になりました。

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そして2日目の午後は宙船進水式

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こちらはオンライン配信はされてなかったものの、令和アワード授賞式が行われたみたいですね。宙船1-5-25をつくって人の山をつくっていくにあたり、まずは5人組をつくった人を表彰するイベント。参加した人はきっと5人組をつくっていくモチベーションが上がったことでしょう。

 

2024年、決着の年ということで今年が終わる頃にはとんでもないことになりそうですね。

映画「オッペンハイマー」とその解析について


先月末から映画「オッペンハイマー」が公開になりましたね!

 

このことを受けてNohJesuがブログを書いています。

 

世間では、マンハッタン計画に加担し原爆の父と呼ばれたオッペンハイマーは世界を変えた男だと言われていますが、NohJesuは本当に世界を変えたのは原爆を落とされ人類の未来を危惧して下した天皇の決断だと言っています。

 

この時代を生きるには歴史文明のあり方を理解し人間が何なのかを判る必要があると思いますが、このマンハッタン計画から原爆投下までのことは、このことを考えさせるさまざまな歴史的事件の中の最たるものだと私は思います。

 

NohJesuのこの映画の解析と、彼の思うその上での日本の取るべき行動とはどんなものなのか、ぜひ1人でも多くの方と共有できたら嬉しく思います。

 

宗教を超えることができるnTech


今までの資本主義と科学技術はなぜ宗教を完璧に越えられなかったのでしょうか。なぜ科学技術の進化発展が目覚ましいこの時代に、宗教がずっと残り続けているのでしょうか。
 
まず大前提、それぞれの特徴として宗教は演繹的なのに対して資本主義や科学技術は帰納的です。帰納は演繹を超えることはまず不可能なので、前提条件からして科学技術や資本主義で宗教を統制することはできません。
 
では宗教の演繹とnTechの演繹は何が違うのでしょうか。
 
宗教の神と目の前の現実との関係性は現実は神の創造物であるという論理で表現されていますが、これは主観的な思い込みです。宗教勢力は長い時間をかけて創られてきましたが、主観的思い込みなのでもちろん戦争・紛争はなくなりません。
 
一方、nTechの第一原因と目の前の現実との因果関係は、人間尊厳を大切にでき、イマココと第一原因をイコールにする「目の前の現実は何も変わっていないのに全てが変わっていることが認識できること!!」の世界であり、「スイッチの点ひとつで宇宙がある状態とない状態を同時に理解・説明・統制できるBEST BEING!」の世界。nTechはこれを学問化し、感情の伴った行動化を成功させています。
 
しかし論理とイメージだけでは80億人が納得するのは難しいと思います。だから歴史的な実績が必要ですが、1945.8.15、戦争犯罪を何もなかったかのように受け入れて、以降アメリカに従って世界秩序を作ってきたことは世界を説得できる実績になりうると思います。
 
以上のように、資本主義と科学技術がなぜ宗教を完璧に越えられなかったのかをはっきりさせ、それをなぜnTechが超えていけるのかをはっきりさせることは、理解を深めることにつながるので大切なことだと思います。

核爆弾を制圧できる愛の爆弾に必要な⚫︎⚫︎

映画「オッペンハイマー」が公開されて核爆弾のことに触れる機会がここ最近増えました。
 
私たちの nTech は愛の爆弾を世界に広げると言っていますが、核爆弾の影響を制圧するために愛の爆弾に必要な要素とは何でしょうか。
 
まずは核爆弾を製造・使用する文化文明を越えることが条件だと思います。今までの文化の実践行動を統制し、変えてしまうことが必要です。今までの実践行動は未来不信で存在不安・存在孤独からくる行動で、そこに未来確信はありません。そのような行動ではなく、歓喜の祭の行動ができるように行動の前の認識が以下のように変わることが必要なのです。
 
 (1)今までは存在が動くことを認識するアナログ認識でしたが、それとは真反対の動きが存在させることを認識できるデジタル認識にひっくり返してしまうこと。
(2)日本人から点の外、脳の外、スクリーンの外、言語の外を取り入れてうつ・自殺・殺人・戦争不可能な純度100%心人間になること。
(3)全ての当たり前をオールゼロ化し、機械的条件反射を自由選択意思に変えることができる意思決定原理を育てること。
(4)1度変わってしまえば永遠に変化しなくていい変化、永遠不変の世界と条件によってコロコロ変わる世界がどんな関係なのか、スクリーンの中と外のイメージができること。
 
また1945.815は敗戦ではなく、人類の核戦争のカルマを断ち切った英断であったという歴史のブランディングも大切だと思います。そしてその後の77年はアモールファティ、待つ美学であることの理解も大事だと思います。
 
またさらに、核爆弾のウランは238〜235で50キロ以上にならないと爆弾にならないけど、それと同じように愛の爆弾にも2024年はそれまでの日本と決着をつけるためにも人の結集が必要です。そして80億人の愛の爆発の連鎖によって世界レベルで大爆発。コロナパンデミック以上の伝播・共有・共感が必要ではないでしょうか。
 
このようなことを満たす愛の爆弾ができる文化文明になった時、核爆弾を制圧して人類がひとつになることができると思います。

神話になる声かけ「しんなこ」in 韓国

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神話になる声かけ、通称「しんなこ」を仲間と大邱でやってきました。

 

日本でも仲間たちが全国で「しんなこ」を積極的にやっているので、こちらでも是非やろうということで本日実施❣️

 

韓国の方と出会うことを前提に「日本語を話せる人を探しています」と紙に書いてアニョハセヨとお声かけ🥰

 

やってみると日本よりも立ち止まって話してくれる人が多い🥰🥰オープン寄りの社会雰囲気を感じますね✨

 

また日本では声をかけた時の反応はある程度予測できるけど、こちらでは文化の違いがあるのでどんなリアクションが来るのかイメージできないのもおもしろかったです✨✨

 

色んな意味で違いを感じられるのは刺激的ですね❣️
これからもチャレンジしたいと思います🥰