2012-02-01

こんなに緊張したのは初めてですが何か

日記お知らせ

第一志望、岐阜高専電子制御工学科の推薦選抜試験が１月２１日にありました

人生であんなに緊張したのは初めてです

そんでもって１月２６日に高専から家になんか届いてました

「あなたは、平成２４年度岐阜工業高等専門学校推薦による入学者の選抜にあたり、選考の結果、次の学科に合格が内定したので通知します。　学科名　電子制御工学科」

~~ま、これが実力？ﾄﾞﾔ~~（殴＆蹴

すいません調子のりました許してくださいお願いしますいやｍ（以下割愛）

とりま超嬉しいです、高専でも頑張りまふ(｀・ω・´) ｼｬｷｰﾝ

↓ココから真面目モードらしいけどおｋ？↓

岐阜高専を目指す後輩たちのために、面接で聞かれたことをうｐしておきます

・岐阜高専及びこの課を志望した理由
・最近のニュースで気になることとそれについて思うこと

核になるのはこの２つです

志望理由については、答えた内容によってさらに深く掘り下げて聞かれます
ニュースについては特に掘り下げて聞かれることはありませんでした
ただし、「それについて思うこと」を忘れてはいけません（同じグループで面接を行った２人は話していませんでした）
掘り下げて聞かれるということはつまり、中学校で面接練習をする場合は先生の技量が問われるということです（生徒が答えた内容についていかに高専らしく掘り下げて聞けるか）

一応掘り下げて聞かれた内容も載せときます、参考にしてください

・これまでに自分でロボットを作ったことはあるか
・それはどんなロボットか
・卒業後の進路はどう考えているか
・名古屋大学工学部に編入すると具体的だが、理由はあるのか
・なぜ他の高校からの進学ではなく、高専からの編入なのか
・高専に入ったらしたいことはあるか
・これまで電子制御に関することを自分で勉強したことはあるか

これぐらいしか覚えてませんorz
また思い出したらその都度追加します（２０１２年２月１日最終更新）

その他知っておくといい情報をうｐしておきます

・岐阜高専の推薦選抜試験は面接のみです
・数年前まで作文がありましたがなくなりました
・面接は面接官３人vs生徒３人です
・どこも暖房が効いているので寒くありません
・科によっては面接が午後になってしまう人も居ます
・午後に面接を行う人は図書館でご飯を食べるよう指示されます
・携帯電話の持込は許可されています
・携帯電話は待合室及び試験中の使用は厳禁です（電源を切るよう指示されます）
・電子制御工学科と電気情報工学科は隔年で定員を大幅にオーバーするようです（平成２４年度入学者選抜試験は電子の年、つまり来年はおそらく電気がオーバーするかと）
・環境都市、建築、機械はオーバーしたとしても大抵１〜３人程度です
・推薦選抜試験で不合格となっても一般試験（学力）を受験可能です
・面接が行われるまでの間、待合室で待ちます（待合室では勉強している人、面接の最終確認をしている人がほとんどでした。僕は心を落ち着けるため、好きな作家の本を読んでました。ラノベが好きという人も居ると思いますが、それを読むのは避けた方がいいと思います）
・待合室には高専の先生が１人いらっしゃいます
・その先生に言えば、お手洗いに行くことも可能です
・待合室での私語（アイコンタクト含む）は厳禁です
・保護者は図書館で試験終了まで待つことができます
・試験が終了した人から帰ります（待合室には戻れません）
・試験は１５〜３０分程度です
・試験は受験番号の若い人から３人ずつです
・試験は科ごとに別々の部屋で行われます
・待合室では他の科志望の生徒と同じ部屋になることもあります（平成２４年度推薦選抜では電子と環境都市で１つの部屋、機械・電気・建築で１つの部屋でした）
・受験番号は４桁で、上２桁が学科を表します（電子は３０××となります）