暑い日に留守番をしているペットの見守り

猫を2匹飼っていて、春や秋は網戸にして、冬は床暖房を入れています。


留守にするときでも夏はクーラーをかけっぱなしにしているのですが、停電やリモコンの誤作動で止まってしまわないかいつもとても心配です。


リモコンは引き出しに片付けるようにはしているのですが、たまに出しっぱなしにしてしまって、猫自身が踏んでしまうことがあります。


猫の肉球スマホも操作できるし、扇風機のオンオフも出来るし、とても可愛いですが器用すぎてたまに面倒なことになります。


お出かけの際、一部屋クーラーをつけて、他の部屋は窓を開け放しておいて、猫が涼しいほうの部屋へ行けるようにしておいたり、お風呂場や玄関を開放したりしておけばよいのですが・・・。

うちはお風呂も玄関も近いので、クーラーが止まってしまったら家全体がすぐ灼熱になってしまうことが想像出来ます。そもそも開け放しにして出かけるのは不用心だもの。


今までは出先では停電情報をこまめにチェックしたり、ツイッターで地域の停電のつぶやきがないか確認したりしていましたが、なかなか面倒ですし、信用できるのかも分かりません。


そこで、スマートリモコンを導入することにしました。


エアコンやテレビ、照明などを一括で管理できる機械で、外出先のスマホからもエアコンの操作が出来ます。
しかも、室温と湿度、照度を測るセンサーが付いています。


これで、外出先からも部屋が暑くなっていないか確認できるようになりました。暑くなっていたときはエアコンの設定温度を下げることも可能です。


スマートリモコンを買ったことで、お出かけ中の心配がなくなりました。

自分に手をかけることの大切さ - 誰よりもまず自分から

最近、自分に手をかけることって大切だなあとしみじみ思います。


若い頃は、日々忙しくて毎日が慌ただしく過ぎていくばかりで、自分のことをかまう時間があまり持てませんでした。

でも、最近、仕事にも余裕を持てるようになり、自分のことについてふと考える時間が増えてきました。


そんななかで、自分に関心を持つようになってから、自分のことをもっと大切に愛してあげないといけないなあと思いました。


そこで、まず、私が始めたことは「私は何をしてあげると嬉しいのか」と考えることでした。
そして、それを紙に書き出してみることにしました。


私が紙に書いたのは、「素敵な絵をたくさん見たい」、「素敵な旅館に泊まって自分を癒したい」、「エステに通って、全身メンテナンスをしたい」この3つのことでした。

そして、まずはこの3つを全てやってみようと思いました。


まず、一番最初にやったことは、「素敵な絵を観に行くこと」でした。
ちょっと遠出をして、以前から気になっていた美術館に足を運びました。
そして、素晴らしい絵を心ゆくまで楽しみました。


そして、次に行ったのが、エステに全身メンテナンスのコースの予約をしました。
こちらは、来月から通う予定です。


最後に、今、素敵な旅館選びを友人と共に楽しんでいる最中です。
来年には、友人と一緒に行く予定です。


こんな感じで、自分自身に手をかけることを楽しんでいます。そうすることで、より人生が豊かになったような気がします。


人を愛するにはまず自分から、と言うのは本当だなあと思います。
その証拠に、最近、人に優しくなれたように思うんです。

中国料理店桃季の量が多くて食べるのに必死!

先日友達と女子会兼ショッピングに行ったとき、結構歩いてお腹が空いてきたのでショッピングセンター内にあるレストラン街の中国料理店に入りました。


女子が集まるとメニューは迷ってしまいます、というのもなぜかみんな同じコースを選ぼうとしてしまいます。
好きなのを選んでいいよ~と言うのですが…笑


最初はプレミアム定食か桃季定食と言っていたのですが、少し高いけどバイキングがメニュー豊富で選び放題、即バイキング3名分を注文しました。


一人一人好きなメニューを決めていくのもワクワクな気持ちでメニュー表を見ていて、メインメニューだけでも種類が沢山あり、6つあるうちの4つの分類から決めていきました。


とりあえず、スープとデザートは後に残して、その時点ではまだまだ注文する気満々でした。


お腹が空いていたので「次はこれを頼もう」と決めて待っていますと、大きなお皿がどんどんテーブルの上に置かれていきます。


私たちは「え~?これが1人前?」というほどの量に驚き、「まさか…こんなに量が多いとは」思いもよらない量に驚いているのに、出来上がるのが早く、料理がテーブルに置ききれない笑


私たちは、「どんどん食べて早く減らそう」そういって会話もろくに出来ないまま、必死になってお皿の料理を3人で取り分けていきました。


メインの料理とご飯3種類3つを食べたところで、お腹が膨らみ、それでも「頑張って食べよう」と励ましながら食べました。


私たちは口を揃えて言った事は「この量で2480円は安い!」「味も美味しい!」しかし「こんなにあるとは」ということで、ラストオーダーでデザートに杏仁豆腐で絞めて終わりにしました。

 

少食というのではありませんが、私は杏仁豆腐食べることが出来ずでしたが、二人は別腹でデザートはまだまだ食べれたそうでした。


ゆっくり話しするつもりが、食べるのに必死な時を過ごして、これはこれで楽しいひと時で、私のお腹は次のお昼まで満腹状態でした。笑

糖質制限の効果が本当に出てくれると嬉しいな

最近、糖質制限を始めてみました。

きっかけは肌の調子が悪くなってきたことと、単純に太ってきたということです。


なんだか肌は本当に去年あたりからすごく調子悪くて、よく吹き出物ができるようになりました。


なんでだろうな…と思い食生活を振り返ってみると、私、間食もすごく多くしている上に、大のごはん好きなので、お米をいっぱい食べていることに気づきました…。

今までなんで気づかなかったのか不思議なくらいです。


まだはじめてから一週間も経っていないので、良くなっているのかわかりません。


とりあえず、朝、おにぎりを作って食べていたのですが、それをやめて、スープを作って飲んだり、春雨を入れて食べたりしています。


春雨も良いのか悪いのかちょっと意見が分かれている食品のようですが、とりあえずOKにして朝だけいただいています。


お腹が減ったら、チーズか素焼きのアーモンドを食べるようにしています。

アーモンドも食べ過ぎは良くないというので、とりあえず20粒程度を目安に取るようにしています。


人によっては100gまでならOKだよという意見もあって、これもまたどうなのかわかりません。

ただ、食べ過ぎは良くないということは確かなので、あまりたくさん食べないようには気を付けています。


素焼きだけど、結構おいしくて20粒じゃ足りないくらいです(笑)
チーズはいろんな種類があるから、これからいろいろ試したいなと思っています。

とりあえず、よくお腹が減るようになりました。


あと、晩御飯はお米を少量食べることにしているのですが、お米の美味しさを改めて感じてしまいます。

糖質制限の効果が本当に出てくれると嬉しいな。

子どもとお台場散策

先月は、連休を利用して子どもとお台場に行ってきました。


新橋駅からゆりかもめに乗って台場海浜公園前へ。
まずはジョイポリスへ~と向かったのですが小学生の娘には刺激が強い乗り物ばかり。


パンフレットを見せて「どうしようか」と聞いてみたところ「お化け屋敷も乗り物も無理」と言うので、レゴランド東京に変更しました。


さすがに連休中ということで入場するのに長蛇の列でした。
1時間ほど待って中へ。


レゴブロックで作られた東京都内は細かいところも緻密に作られていて室内が暗くなると一斉にライトアップもしていました。


大人には好評でしたが、子供は見るだけでは退屈なようでした。


先に進むと周りながら宙に浮く乗り物だったり、レゴブロックを思い思いに自分で車を組み立ててミニサーキット場を走らせたり子どもたちが楽しそうに遊んでいました。


娘はというとレゴブロックで自由に作成できるコーナーがお気に入りだったようでひたすら作って楽しんでいました。


親の私はそばで座って見守っていたのですが、私には混雑して疲れていたのでいい休憩場所でした。


その後はたこ焼きミュージアムでご当地たこ焼きを買ってレインボーブリッジを見ながらベンチで食べたり、日本科学未来館で宇宙や医療、科学やロボットについて学んだり有意義な日を過ごしました。


子どもが産まれる前はよくお台場で主人と買い物をしたり遊園地で遊ぶようなデートをしましたが、子どもと一緒に回るお台場はまた楽しみ方が違って新鮮でした。


もっともっと子供が大きくなって大人になったら、また違う感覚で楽しめるんだろうな、なんて期待してます。

北海道の水の神秘。蝦夷富士羊蹄山と不凍湖の支笏湖

北海道にあこがれていますが、その中で羊蹄山はその姿が似ていることから蝦夷富士と呼ばれて地元の方に愛される山であります。

その愛された理由はもう一つあってふもとで沸く水は名水として有名です。

この水を汲みに多くの方が連日この地を訪れています。

 

この羊蹄山の水はニッカウィスキーの原水に使われているといわれています。

その透き通った水質が余市にあるウィスキー工場に運ばれ厳選されたモルトと絡めて熟成させあの濃厚で香りの高い高品質なウィスキーができています。

あの竹鶴正孝発祥のニッカウィスキーが命の水として使われています。

この地はウィスキーファンの聖地として敬われている場所と言っていいでしょう。

夏に飲んでもひんやりとした飲み心地と滑らかな舌触りが来る人ののどを潤し旅の疲れをきっと癒してくれることでしょう。

実際飲んでみた際に鋭く舌の上を通過してストンと体の中に染み込むような印象です。

そのキレの良さがウィスキーに必要なのでしょう。

羊蹄山は見ては富士山、水を飲んでは伝説のウィスキーの原水と日本の心を北海道で味わえるそんなスポットです。


水といえば、北海道には神秘的な雰囲気をかもし出す湖があります。

札幌からバスで南に移動した千歳市にある支笏湖は水深度が高いことで有名です。

実際湖岸に着き湖を見てみるとその濃厚な青色に意識を奪われます。

 

支笏湖の向こう岸にある山々も近くに見えてそれが圧迫感を与えてくれるほどの青さ加減があります。力強くそして泰然と構えるその光景は誰の干渉も受けないかの様な強い意志を感じさせてくれます。

さらに支笏湖のささやかな波しぶきは何か重たいような涼しさを肌に感じさせてくれ、何かつらいことがあっても負けずに頑張りたいという励まされるような感覚を覚えます。

この深さゆえに冬になっても凍らない湖として有名です。

北海道という北の台地での厳しい冬でもその凍てつく寒さを跳ね返して凍らないという自然界におけるその意志は見るものに感動と強い決意をもたらさせてくれます。

 

釣り人の少ない釣り場での釣りは自分のペースで釣りが出来ます

エギングでのアオリイカ釣りが好きでよく釣りに行きます。

私の住む地域は地方で、関東圏や関西圏に比べると釣り人も少なく、恵まれた環境にあります。

それでも県庁所在地の周辺は釣り人が多く、アオリイカを堤防などの丘から釣り上げるのは至難の業です。確率的に5回に1回の割合くらいです。


良く釣れるとされるポイントは連日釣り人が入り、週末ともると入れ替わり立ち代わり多くの釣り人が訪れます。


こんな市内から2時間近く走ると週末以外釣り人を見かけないくらいの天国のような釣り場が多くあります。昔磯釣りをしていた頃は素通りしていた海域です。

しかしアオリイカ釣りを始めるとこの地区が好ポイントだという事を知りました。

現地の人に聞くと日中はあまりやらず、夕方から日暮れまでたまにやっているくらいだという事でした。
先日この方面に出張があったので、車を運転中注意しながら漁港を見ながら走っていました。とにかく釣り人が居ません。無人の漁港を次々過ぎ、出張先へ着いて、仕事を済ませた昼過ぎから2か所で竿を振ってみました。

堤防の下には無数のアオリイカの小型が見えます。狙いの大きさではないですが、見える数に圧倒されます。

一か所目はこんな小型ばかりでエギに乗らないのであきらめ、2か所目に着きました。いい天気なのに無人です。小さい漁港でも一人となるとポイントはいくらでもあります。自分で考えて順番に攻めてみました。攻め始めて1時間、300gほどのアオリイカをゲットしました。正直ほっとしたのと嬉しかったことでした。


その1か月後の出張の帰り、再びチャレンジしました。1か所目の広い漁港が無人です。これは順番に攻めると4〜5時間くらいかかるので、狙いのポイントだけ攻めましたがヒットしませんでしたし、アオリイカも見えませんでした。

そして前回釣ったポイントへ向かいました。ここも無人です。前回より時間があるので順番に攻めました。そこそこのアオリイカが見えていますがエギに反応しません。

2時間ほどやって止めようかと思いましたが、よく考えると湾内を攻めていないのでやってみることにしました。すると1投目で500gのアオリイカをゲットしました。


アオリイカの多さもありますが、市内からここまで遠く離れると、釣り人も少なく、自分の思い通りの釣りが出来ます。何より2回行って、2回とも釣ったというのは凄い事です。釣り人の多い場所で他人の釣果をきにしながら釣りをすると色々考えます。他人が釣ると焦ったり、自分が釣ると有頂天になったりします。しかし無人の釣り場で一人で自分のペースで自分の釣りをするという事は何か心の洗濯がされているようで、釣れても釣れなくても満足します。当分この地域への釣りが続きそうです。