30代窓際商社マン日記@資産運用/育児などなど

30代サラリーマンです。総合商社に勤務、3人家族。投資・資産運用、育児、ニュース、映画、ガジェットなどについて、日々の感じたことを記録していきます。

(資産運用) 配当利回り分析

今後の投資方針を決定していく為に、現在の配当利回りを整理してみました。

f:id:iRamon:20200726103704p:plain

(保有銘柄 配当利回り)

私の資産運用の目的は、サラリーマンの生活によって「場所」と「時間」が制限されていることから解放されることです。解放される為に、恣意的に設定している目標は、50歳で税後20万円/月の配当収入を獲得することです。税後20万円/月→税前28万円/月(72%計算)となりますが、50歳で8,000万円の資産があると仮定すると、4.2%の配当利回りを達成しないといけないです。

 

現在、4.9%なので、同レベルを維持する方針、かつ、個別株は分析など時間を要することから、「配当利回り4%以上の高配当ETF」に絞って今後の投資を進めていきたいと思います。

 

米国ETFとなると、有名なのが、VOO(1.94%)、VYM(4.11%)、VT(1.84%)、BND(2.19%)、SPY(1.70%)、SPYD(5.15%)、SPYG(1.07%)、HDV(4.21%)、AGG(2.24%)の10種類ですが、4%以上に絞ると候補となるのは、VYM/SPYD/HDVの3種類しかありません。

 

VYM/SPYD/HDVの構成銘柄(占有率10%以上)は、

VYM→ヘルスケア16.50%、金融15.70%、消費財14.60%、情報技術11.20%

HDV→エネルギー28.15%、ヘルスケア19.02%、通信15.15%

SPYD→不動産17.75%、金融15.37%、エネルギー12.24%、一般消費財11.27%、生活必需品10.62%

となっております。私の個別株保有銘柄は、生活必需品、エネルギー、通信の占有率が高くなっているので、セクター分散の観点から、VYMが一番の候補と考えています。

 

以上、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

総合商社に勤務することのメリット

今回は、個人投資家の目線にて、総合商社に勤務することのメリットを考えてみたいと思います。

 

私が入社してから、約10年の月日が経ちました。その中で、海外駐在、原料トレード、商品開発など、色々な仕事を経験させてもらい、成長、やりがいを感じながら仕事をしてきました。しかし、日本企業に勤めている人であれば、経験したこともあると思いますが、1年前に「理由のない異動」で成長、やりがいの感じられない職務についてしまったのです。

 

「この理由のない異動」は、結果の出ない部署の幹部が、とりあえず「何か策を打った」と経営層にアピールする為に実行されると理解していますが、まさか、自分がその当事者にされるとは思いもしませんでした。

 

そんなこんなで、私は、「やりがい」「成長」の感じられない仕事をすることになってしまったのです。しかし、だから転職などを考えるかというと、目先は考えていません。なぜなら、今の個人投資家としての立場で、総合商社勤務は魅力的だと考えているからです。

 

その理由を皆さんにご紹介できれば幸いです。

 

  • 個人投資家の行動原則

個人投資家といっても、目的や方法は人それぞれですので、一括りにするのは、乱暴かもしれませんが、私の考えは、

「(収入-支出)×資産運用によって、自己の資産を最大化しようとすること」

が個人投資家の行動原則だと理解しています。

その中で、総合商社勤務が魅力的であることを説明していきたいと思います。

  • 総合商社マンの収入

総合商社の給与は一般の日経企業と比較して、非常に高いです。外銀や外コンなどと比べると低いですが、そういった会社を抜けば、間違いなく、日本トップクラスだと思います。その給与は、20代後半で1,000万円、30代前半で1,200万円、30代後半で1,600万円、40代前半で2,000万円といったところでしょう。勿論、昨今の好業績に支えられての給与なので、多少、減ることは考えられますが、非常に高い給与をもらっております。

 

その分、税金や社会保険料も高いですが、30代前半で、年間300~400万円程度の投資余力を持てると考えています。これに加え、多くの社員が海外駐在に行きます。海外駐在中は、家賃0+海外駐在手当で、更に、高収入になります。米国や欧州、香港、シンガポールなんかに駐在すると生活費もかかるので、あまりたまらないと聞きますが、それでも日本にいる時よりは、お金は貯まります。

  • 総合商社マンの支出

そんな収入の高い総合商社マンですが、支出も非常に多いです。まず、社内交際費が高いです。同僚でのみに行く機会は多いですし、飲みに行く場所も良いところ、飲む量も多く、お会計は高額になります。それに加え、昔ながら文化なのか、先輩がお金を払う、男性が多く払うという機会が多く、30代にもなると、1回の飲み会で1万円以上払うこともしばしばです。

次に、派手好きな人が多いので、身なりのケアに使うお金も結構かかります。私は、そういったところから常に一線を画していきてきたので、服はユニクロ、時計はアップルウォッチといった具合で、そういったところに浪費はしなかったですが、周囲が衣服・小物にお金をかけていると、自分もかけてしまいたくなる誘惑は計り知れないです。

他にも昼飯は1,000円のランチ、週末はゴルフ、華金は合コンなんかで、財布のひもを少しでも緩めると、お金を使う場面は数多あります。

  • 総合商社マンの資産運用

資産運用には、あまり向いていない職業かもしれません。なぜなら、海外駐在中に、運用が中断されてしまうケースがあるからです。駐在先がシンガポールや米国なら、現地で証券口座を開設して、運用すればよいですが、諸手続きが面倒です。

日本国内での不動産投資なんかは出来ると思いますが、その手段は限定的です。

  • 総合商社マンが個人投資家にとって魅力的な職業と思う理由

まず、収入ですが、なかなか総合商社マン以上の待遇を得られる企業はないと思います。勿論、もっと良い待遇を貰える機会はあると思いますが、総合商社から転職して、待遇を挙げられたという身近な人は、外銀・外コンなどに行った人しか思い当たりません。従い、収入面◎です。

支出に関しては、これは自制が必要ですが、昨今の新型コロナ感染拡大で、飲み会などの機会も限られてきていますし、今は、派手な飲み会や服装に興味のない若い世代が入社してきているので、30代の中堅社員も見栄を張らず、ユニクロで出社しても、あまり浮かないです。従い、支出も一般の人並みになってきたと思うので、その点でも魅力的になってきています。

資産運用に関しては、駐在中に一旦、中断してしまいますが、日本にいる間は、一般的な手段を持っていられるので問題ないと考えています。また、仕事柄、海外のニュースや様々な分野の情報が入ってきやすいこともメリットの1つと思います。更に、私が伝えたいのが、投資を勉強できる時間があるということです。総合商社マンは、かつては、モーレツ社員の典型的な業種だと思いますが、今は、周囲を見ても、時間に余裕のある人が多いです。それは、以前は、トレード主体であった為、自分で手を動かす場面が多かったですが、現在は仕事の中心が事業投資に移ってきており、事業会社を管理して、その事業会社から収益をもらうという形の為、自分で手を動かすことが少なくなってきているからと思っております。(勿論、その分、事業投資・事業管理する為、知的労働は増えております)

  • まとめ

以上より、収入がよく、支出も自制すれば、それほど大きくなく済む為、投資原資を確保するのに、総合商社マンは良い職業と思います。それに加え、資産運用を勉強できる時間も確保(場合によっては、仕事の中で投資を学べる機会もある)でき、色々な情報が入ってくる総合商社マンは、個人投資家にとっては、魅力的な職種かと思っております。

 

最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

(review) 過去2年間の投資を振り返る

2018年に海外赴任から帰国して、早くも2年経ちました。海外赴任の際は運用できなかったので、すべて現金で保有していましたが、2年かけて、現金比率を落としてきました。今回は、今までの買付の仕方や買付した銘柄のレビューをしたいと思います。

まずは、下記が私の保有銘柄になります。それでは1つずつ、この2年で感じたことをレビューしていきたいと思います。

f:id:iRamon:20200720153903p:plain

保有銘柄一覧

レビュー① 日本株の買い方

日本株は、最低買付単元数が100株なので、私の保有している銘柄では、5万円~40万円程度取得に必要となってしまいます。従い、長期積立には向いていません。海外から帰国したばかりの時、資金にも余裕があったので、評価損を抱える度に、買い増していましたが、資金に余裕がなくなってくると手軽に買い増せなくなり、含み損がどんどん大きくなっていきました。この経験から、日本株は、ネオモバ証券でミニ株を毎月定期的に買付する方針に変更しようと思っています。

レビュー② 日本株の銘柄選択

私は総合商社に勤務しておりますので、三菱商事の資産のバランスの良さ(セクター分散、同じセクター内でも川上から川下まで)は、素晴らしいと感じております。高配当銘柄としても人気があり、含み損を大きく抱えていても、同銘柄を買付したことを後悔しておりません。ただ、買付の方法をしっかり考えていなかったこと=ネオモバ投資でミニ株を少しずつ買っておけば良かった、と思っております。

武田薬品は、「ヘルスケアセクター」「連続高配当銘柄」とのことで、保有しました。含み損も少なく、買えたタイミングもシャイアーの買収発表で株価が低迷したときに買えたので、同銘柄の保有は後悔しておりません。

一番、後悔しているのは、日産自動車の保有です。友人が同社に勤めており、同社の人とも何人か会い、優秀な人が多いと感じ、かつ、屈指の高配当銘柄の為、ゴーンショックの最中も買付して参りました。しかし、日産自動車が他の自動車会社と比較して、配当が高かったのは、ゴーン社長の方針でしたし、自動車業界は、競争も激化しており、高配当を将来的に維持できるかは疑問がありました。その中で、買付を進めたことを後悔しております。売却したいと思っていますが、含み損を抱えており、損益通算できる他銘柄も特にないので、当面は塩漬け状態になってしまいます。

レビュー③ 米国株の買い方

米国株は、1株単位で買えるので、積立投資に向いております。最初は、そのメリットを生かせず、20~50株単位で買付してしまいました。途中から、1回の買付を10株以下にしており、米国株の買い方はまずまずだったと思います。

レビュー④ 米国株の銘柄選択

とにかく、配当が欲しかったので、HSBC/XOM/T/MOなどの人気の高配当銘柄買付を、帰国直後から進め増ました。その後、セクター分散を意識して各セクターに分散投資して参りました。全体的に納得いく銘柄を買付することが出来ましたが、銀行株のリスクを認識せず、HSBCの無配を予想できなかったことは後悔しております。連続増配銘柄のPBCTなどを買っておけばよかったのかなぁ、なんて考えています。配当収入の基盤となる個別株は、取りそろえることが出来たので、これからは、VYM、HDV、SPYDといったETFを利用して、分散・長期・積立を実践して参りたいと思います。

レビュー⑤ 投資信託の妙味

投資信託は、「積立」「分散」「長期」という投資3原則を生み出すのに最適です。分配金は勝手に再投資され、含み益を抱えた状態となっております。従い、引き続き、積立設定を変更するつもりはありませんが、積立金額を増やすつもりはありません。なぜなら、利益確定のタイミングがわからないからです。

日比谷タクミ(@Hibiyatakumi)さんが、

「自分で利益確定したいなら、インカム投資」

「自分で売るタイミングを決めたいならキャピタルゲイン投資」

と仰っていましたが、投資信託は、「キャピタルゲイン投資」の性質があると思います。私は、どちらかというと、自分で利益確定することが苦手なので、これ以上、投資信託への投資額を増やすことはしません。「積立」「分散」「長期」を実行するのに最も簡易で有効なものなので、継続はします。

まとめ

今後の投資方針に関しては、以下にて実行していきます。

  • 日本株はネオモバ証券を使って、積立投資していきます。積立銘柄は、三菱商事、JT、NTTの3社を毎月3,000円ずつ買っていきます。
  • 日産、武田薬品に関しては特に動きません。日産は、売却したいですが、どのタイミングで損切りするか、アイディアがないので、何もしません。
  • 米国株は、VYM、HDV、SPYDのどれかを毎日買うようにします。
  • 米国個別株/ETFは、その銘柄から配当をもらったら、その銘柄を1株買うことにします。無配当のHSBCは配当が出るまで買い増されません。少しでも配当をくれる銘柄への感謝を込めてです。
  • 投資信託は、今まで通り積み立てます。

各論は、これから、また、随時、発信して参りたいと思いますが、取り急ぎ、今までのレビューをしてみました。最後まで、読んで頂き、ありがとうございました。

アフターコロナについて考える

皆さん、こんにちは。

 

先日、バフェット氏が航空株を全て売却したことが話題になりましたが、彼の主張の根底には、COVID-19が収束しても、感染拡大前の世界には戻らない、ということを前提にしております。

 

簡単に言うと、オンラインでの商談、会議が可能であることが強制的に実証され、航空会社のビジネス需要が戻って来ない、ということです。

 

今回の感染拡大は、人の働き方を大きく変えたと思います。在宅勤務が当たり前となり、無駄な会議、捺印、文書といったものが、どんどん減っていっています。みんなが不要だと思っていたが、なかなか不要と言い出せなかったことが、強制的になくなっていっています。

 

こうやってどんどんリモートワークのインフラが整備されると、オフィス、通勤という概念が希薄化します。こうなったときに、オフィス街の活気はどんどん失われていくでしょう。

 

先日、日比谷〜自由が丘まで歩く機会がありました。その時、日比谷、赤坂、六本木がゴーストタウンのようになっており、驚きました。一方で、中目黒、学芸大学、自由が丘が、依然、活気を保っていたのが印象的です。

 

これからオフィス、商業のみで成立していた街の不動産価値は下がっていくようにおもえます。一方で、ビジネス、商業のみでなく、それなりに人口がいて、飲食店などが多い街の価値は上がっていくように思えます。

 

例えば、目黒駅周辺は、ビジネスと商業を中心に多くの飲食店や娯楽施設が栄えましたが、それに加え、地元住民の利用もあり、新型コロナ収束後も、それなりに賑わうと思います。そういった地域は、今後、更に魅力的になり、人々の人気を集めるでしょう。

 

新型コロナ感染拡大は、我々の生活を根底から覆しました。アフターコロナを想像しながら、これからの決断をしていかなければならないと思います。

 

以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

資産の仕組みと各項目のブレイクダウン

私の目標は、40代までに、会社に経済的な依存しない生活をすることです。会社に経済的に依存していると、時間を犠牲にしなければならない局面が増え、家族や趣味に時間を割けなくなるからです。その為には、やはり、資産を作る必要があります。そこで資産の仕組みと、各項目のブレイクダウンを下記通り、纏めてみました。

 


資産の仕組み:

(収入-費用)×運用=資産

 


収入:

給与、配当金(資産×利回り)

 


費用:

固定費-> 住宅ローン、保険、通信費、光熱費etc

変動費-> 食費、日用品、交際費、美容費、被服費、レジャー費、趣味娯楽費etc

 


運用:

米国株、日本株、国債、社債、各種ETF、各種投資信託etc

 


運用に関する方針は毎月精査しています。

収入に関しては、サラリーマンはすぐには変えられません。副業による収入を作りたいところで、もう一度、勉強してみます。配当金には、福利の効果があるので、キャッシュフローを生む資産の保有を目指します。

 


費用に関しては、固定費の削減は非常に難しいです。通信費を格安スマホにするなどの対応は既にとっているので、あと残るのは生命保険の解約ですが、サンクコストが大きく、踏み切れていません。変動費は、大きな影響は与えませんが、外食を抑え、中食・内食にする、交際費を抑えるなど、細かい積み重ねが、大事かと思います。

 


以上、自分の考えをまとめてみました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

4月投資方針

皆さん、こんにちは。4月の投資方針の方向性を策定しましたので、ご参考にして頂ければと思います。

 


現在のポートフォリオ

f:id:iRamon:20200326065354j:image


持株の金額が大きい為、日本個別株の割合が大きくなっています。ポートフォリオを整備する為、日本株は、売却したいですが、各銘柄、含み損を抱えているので、なかなか売却の決意ができません。利益が出る資産が有れば、損益通算できるのですが、益ロットがない為、損益通算すらできず、しばらくは塩漬けになりそうです。

 


銘柄選定
☆市況

まず、現在の市況を考えると、

・新型コロナウィルスの見通しがたたない。

・原油安が続きそう。

・そういった中で、GDP成長率、企業業績の悪化-> 失業者の増加など、実質経済にインパクトを与える可能性がある。

・金融システムに影響を及ぼす可能性もあり。

・背後には、米国大統領選、米中貿易摩擦など、問題が山積み。

ということを考えると市場の大きな潮流はリスクオフに向かっていると思います。私の判断基準では、

 


「景気後退が始まるという判断」

 


にあると思います。こういう時こそ、割安となった株を拾っていきたいと思います。つまり、オフェンシブ株を買っていきたいと思います。

 


(参考)

(1)景気拡大が始まるという判断

通常) オフェンシブ 逆張り)債権
(2)景気拡大が続いているという判断

通常)オフェンシブ 逆張り)債権
(3)景気拡大が終わるという判断

ディフェンシブ(様子見)
(4)景気後退が始まるという判断

通常) 債権 逆張り) オフェンシブ
(5)景気後退が続いているという判断

通常) 債権 逆張り) オフェンシブ
(6)景気後退が終わるという判断

ディフェンシブ(様子見)

 


☆保有銘柄

現在の保有銘柄は、以下の通りとなっています。

<米国>

 

※各セクター2個別銘柄、1ETFで考えています。

足りないの以下です。

・金融ETF

・ヘルスケアETF

・消費財個別株

・情報技術個別株

・資本財個別株

・資本財ETF

・エネルギー個別株

・エネルギーETF

 


<日本>

三菱商事

武田製薬

日産

持株

 


<ASEAN>

シンガポール通信

 


日本株は、保有割合が高いので当面、買付する予定はありません。ASEAN株、米国株が対象となりますが、特にASEAN株を買いたい理由もないので、消去法で米国株を物色したいと思います。

 


「もみあげさん@momiage0088」の下記表を参照して、オフェンシブ株=ボラが高く、景気変動が高いセクターは、ハイテク、一般消費財、資本財、素材、不動産の5セクターになります。

 

f:id:iRamon:20200326065454j:image

 

投資難易度の高い素材・不動産は、ポートフォリオに入れるつもりはありませんので、却下します。(VYM/HDV/SPYDに入っている程度にします)

 


そうすると、ハイテク、一般消費財、資本財が対象となりますが、今の保有銘柄を考えると以下が候補になります。

 


○ハイテク

MSFT買増 - △、割安感に欠ける。

VGTの買増 - ○、無難。

新規銘柄の買付 - △、AAPL、CSCO、INTCが候補。但し、決定打にかける。

 


○一般消費財

MCDの買増 - ○

VCRの買増 - ○、無難。

新規銘柄の買付 - AMZNが候補だが、高すぎるので延期。

 


○資本財

MMMの買増 - ○

ETF=VISの買付 - ○

新規銘柄の買付 - BA が候補だが、無配当発表しており、少し不安。

 


3.結論

結論としては、VGT、MCD、VCR、MMM、VIS辺りを状況に応じて、買っていこうと思います。

 


以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

在宅勤務とコスト

皆さん、こんにちは。

 

コロナ騒動を受けて、在宅勤務制度が出来たので、利用してみました。通勤はないし、リラックスできるし、オフィス環境が整っていれば最高です。

 

特に1日の過ごすコストが少ない点が一番嬉しいですね。私の場合、小さい子供がいて暴れますし、家も大きくないので、家で仕事するのは難しいです。

 

なので、朝はマックに行って、350円のセットを食べます。昼ごはんは近くのスーパーで惣菜を買って家で食べます。大体400円ぐらいです。夜ご飯は、家族で食べるので関係ありません。

 

これが出勤していると、

朝 コンビニ サンドイッチ、コーヒー 500円

昼 800-1,000円

交通費 700円

その他 コーヒー等 300円

 

ってな感じで、1,500円〜2,000円ぐらい違います。交通費は、定期を買っている人は関係ありませんが、私は定期を買っていないので、影響します。

 

なんかオフィスで働いていると同僚と一緒にランチに行って、その後に一緒にコーヒーとか買って、散財しちゃいますよね。私は流されやすいですが、そう言う人多いと思います。

 

1日、1,500円の違いは月3万円のなり、毎月3万円を3%で運用すると10年後には、400万円になります。

 

細かい節約が大きな効果を生むのだなぁと、実感した在宅勤務でした。最後まで読んで頂き、ありがとうございました。