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閲覧ありがとうございます!
【ルール説明】人狼(じんろう)ゲームとは?
こんにちは~!
幹事&ブログ管理人のヒナです。
本記事では、次回9月25日に開催する『仮面DE人狼の会』で用いる、
人狼ゲームのルールについて、詳しくご説明いたします!
経験者の方も、まだやったことのない方も、ぜひご一読くださいませ。
◆ゲーム概要
「人狼」ゲームは、味方になりすましたウソつきを会話で見つけ出す10名前後から楽しめるパーティーゲームです。
プレイヤーは、全員とある村の住人として振る舞いますが、その中の何名かは人狼役で、村人に化けて村を滅ぼそうとしています。
村人たちは毎日、発言や仕草を頼りに見分けのつかない人狼を探し、多数決でもっとも疑わしい 1名を人狼とみなして処刑します。一方、人狼たちは人知れず毎晩誰か1名を選び餌食にしていきます。
こうして昼と夜が繰り返されて犠牲者が増える中、人狼をすべて処刑できたら人間の勝利。それよりも早く人間を減らし、生存者の半数を人狼で占めたら人狼の勝利。
人狼や人間の他にも、夜に人狼を見つけることができる占い師や、昼間に処刑した相手が人狼だったか分かる霊媒師など数多くの役割があり、これらはプレイ開始前に配られたカードによって決 まります。
そのため、同じメンバーで遊んでも毎回異なる展開を楽しめます。
人狼は巧みなウソで、人間は的確な推理で、会話を通じて仲間を説得し相手を追い詰めていくのが「人狼ゲーム」の醍醐味です。
※「人狼TLPT」より一部引用
◆動画でよりわかりやすく・・・
ここまで読ませておいてなんですが、文章で読んでもよくわからないですよね。
こちらの動画が一番わかりやすかったので、参考までにどうぞ。
◆今回使用する<特殊な役割>について
下記の通り、1ゲームにつき1名ずつカードによってランダムに選出します。
・占い師
村人陣営の役職です。夜のターンに誰か1人を指名して、<村人>もしくは<人狼>かを知る能力をもっています。
→占い師は怪しいと思った人物を占っていくことで正体をはっきりさせ、村を勝利に導きます。そのため、人狼に食べられると最も痛手を負う役割です。
・霊媒師
村人陣営の役職です。昼のターン(多数決によって)に処刑された人が<村人>もしくは<人狼>のどちらであったか知る能力を持っています。
→人狼と村人の数を正確に知ることができるので、現在どちらが優勢かを判断し、村人に教えることができます。
・騎士
村人陣営の役職です。夜のターンに人狼に狙われそうな人物を予想し、1名だけ護ることができます。
→人狼にとって最も邪魔な存在なため、昼夜とも命を狙われやすい役職です。議論でうまく立ち回り、また惑わされることなく村人を護ることで村を勝利に導きます。
・裏切り者(狂人)
人狼陣営の役職です。人狼の味方をする村人で、人狼陣営が勝利することで裏切り者も勝利となります。占っても、霊媒しても、<村人>と出ます。
→嘘をつき、議論を引っ掻き回して村人を混乱させる役割です。そのため誰よりも早く人狼を見抜き、アシストできるかが大事です。
◆やってみやんとわからへんやん!
ということで、
実際にシミュレーションしている動画がありましたので、
実戦の前にイマイチ自信がない方はぜひご覧ください。
役職や推理の進め方などわかりやすく解説してありますよ。
※音量注意
◆当日どうすの?
9/1現在、10名の参加が決定!
ディスカッションタイムや人狼の数などは当日発表いたします。
ゲームマネージャーは私幹事が務める予定です(経験者急募!)。
まだまだ参加お待ちしております