われらマスコミドラゴンズ会のブログ

「われらマスコミ・ドラゴンズ会」とは?  1985年6月、有志で結成されたマスドラ会は、新聞・出版・放送・広告・芸能など、マスコミ関係の会員が200名を超える組織に発展。 現会長の角南攻(元白泉社・集英社)はじめ、講談師の一龍斎貞花、漫画家の高信太郎など、会員は各界で活躍中

コロナ禍のクラフトビール三昧

2021年に入ってもコロナ禍が収まらない。

酒飲みにとって困るのは、町の酒場が開いていないことだ(6月11日現在)。

今年、東京で盛り場に飲みに行けたのは、3月上旬から4月半ばまでの一か月ちょっとである。

それも夜8時までという時短モードだった。

 

GWあたりからの自粛ムードになるともう外飲みをあきらめて、自宅飲みの楽しさを追求することにした。

ふと目についたのが、家の近くの酒屋の張り紙。

クラフトビール量り売りいたします」

おお。これはなんか面白そうだ。

この酒屋、全国各地の人気クラフトビールを生で仕入れて、炭酸水が入るペットボトル持ち込みOKで、注いで量り売りしてくれるという。

さっそく500㎖の空のペットボトル2本を持って酒屋へ。

購入したのは大山ダブルIPA箕面ビール猿山。

 
 
 
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大山が1185円で猿山が999円。

グラムいくらで売っているので、値段も1円単位だ。もちろん容器の重さは引いてくれている。

本来は容器持ち込み代一本90円がかかるのだが、コロナ禍のいま無料サービス中だ。

 

自宅で、それぞれ飲むと、大山はコクがあり、猿山はスッキリした感じ。

酒のつまみは、これまた家近所の青森居酒屋のテイクアウトのお弁当だ。

www.instagram.com

酒を飲み、十和田ポークのトンカツなど美味しい青森の食材をいただきつつ、テレビで野球中継を見ていると、とても幸せな気分になる。

「コロナ禍の孤独のグルメ」が早く終わってほしいと思いつつ、「いま」を楽しんでいる。

 

コロナ禍のクラフトビール三昧

2021年に入ってもコロナ禍が収まらない。

酒飲みにとって困るのは、町の酒場が開いていないことだ(6月11日現在)。

今年、東京で盛り場に飲みに行けたのは、3月上旬から4月半ばまでの一か月ちょっとである。

それも夜8時までという時短モードだった。

 

GWあたりからの自粛ムードになるともう外飲みをあきらめて、自宅飲みの楽しさを追求することにした。

ふと目についたのが、家の近くの酒屋の張り紙。

クラフトビール量り売りいたします」

おお。これはなんか面白そうだ。

この酒屋、全国各地の人気クラフトビールを生で仕入れて、炭酸水が入るペットボトル持ち込みOKで、注いで量り売りしてくれるという。

さっそく500㎖の空のペットボトル2本を持って酒屋へ。

購入したのは大山ダブルIPA箕面ビール猿山。

 
 
 
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大山が1185円で猿山が999円。

グラムいくらで売っているので、値段も1円単位だ。もちろん容器の重さは引いてくれている。

本来は容器持ち込み代一本90円がかかるのだが、コロナ禍のいま無料サービス中だ。

 

自宅で、それぞれ飲むと、大山はコクがあり、猿山はスッキリした感じ。

酒のつまみは、これまた家近所の青森居酒屋のテイクアウトのお弁当だ。

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酒を飲み、十和田ポークのトンカツなど美味しい青森の食材をいただきつつ、テレビで野球中継を見ていると、とても幸せな気分になる。

「コロナ禍の孤独のグルメ」が早く終わってほしいと思いつつ、「いま」を楽しんでいる。