a大学生の日記

将来に悩みながら日々勉強行動している大学一年生のぶろぐです。学だことを日常にからめて発信していきたいなと思います。志は改善。

入試にはデジタル時計が良いのかアナログ時計が良いのかという話

結論から言うと、デジタル時計とアナログ時計の両方を持っていくのが良い。

 

 

デジタル時計

メリット

  1. 一目で今何分なのかが分かるということ。

デメリット

  1. 秒計算がしにくい。

 

デメリット1.は、例えば英語の文法問題を解いている時を想像してください。

僕は1問30秒で解くと決めていました。

この時に、アナログ時計の秒針ならば、今の秒針の180度上で30秒経過ということがすぐにわかります。

また、30秒のうちの何分の1を使ったのかを視覚的に把握することができるのです。

 

 

アナログ時計

メリット

  1. 秒計算がしやすい

デメリット

  1. 今何分なのか正確に把握しにくい。

 

 

以上のようなメリット・デメリットから、大学入試などの試験には、時計を二つ持っていくことをお勧めします。

二つ持っていけばどちらかが故障しても安心ですしね。

 

 

3つ注意点があります。

  1. アナログ時計は秒針がついているものを買いましょう。
  2. できればバンド(時計のベルト)は金属製のものにしましょう。
  3. 普段の勉強から時計二つ使いに慣れておきましょう。

 

1はアナログ時計のメリットを生かすためです。

 

2は机上に時計を立たせることができるからです。

このことにより、時計を横向きに寝かして置くよりも見やすくなります。 

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3はいざ入試の日にいきなり使っても慣れないからです。

模試のときや過去問を解くときに実際に二つ使って慣れていきましょう。

 

 

今まで書いてきたことはTOEICなどの試験でももちろん応用可能です!

 

 

それでは、息切れすることなく入試まで頑張っていってください。

自己分析は大学一年生こそすべき。

 

将来自分が本当にやりたいことをするためには、

自分が何をやりたいのか、自分は何が好きなのか、自分は何が秀でているのか、などを知る必要があると思います。

 

そこで役に立つのが自己分析です。

就活でやる自己分析を大学一年生の時にするのです。

 

 

もちろん、経験が少ないですから自分のことを明確に知ることは難しいです。

しかし、大切なのは「自分のことを知ろう」とする意識だと思います。

 

この「自分のことを知ろう」という意識をもって行動して積み重ねていけば、次第に自分のことがわかってくると思います。

(自分のことについて気づいたらメモするのも大事ですね!)

 

 

例えば、サークルでみんなと会議をする時。

話し合いの時に反対派と賛成派の妥協点を自分が見つけられたとしましょう。

「自分のことを知ろう」という意識を持っている人ならば、「自分は、

会議で妥協点を見つけるのが得意かもしれない。」と気づくことができます。そして他の会議でも仲介役をかって出ようと自分の力を試そうとするかもしれません。

 

一方で何も意識していない人の場合は、妥協点を見つけられてラッキー程度にしか思わないと思います。

 

 

 

こうやって「自分のことを知ろう」と行動して、自分の特性、好きなことなどについて積み重ねていく。

このことが将来の行動や、適職を見つけるために役に立つのではないでしょうか。

 

 

おそらく大学4年になって急に自己分析を始めてもろくにじぶんのことなんて分からないのではないのかなぁと思います。

 

 

周りに流されてバイトにサークルにと明け暮れるよりはマシなのかなっと周囲の大学生をみて思う自分であります。

 

普通であることの幸せ。

しばらくブログを休んでいました。なんか成長しようと気張りすぎていて疲れてしまいました。

これからは等身大の自分で行こうかな、と思います。

 

 

~話は大きく変わります~

 

 

今日は親知らずを抜きました。

4本抜く中の二本目です。

 

下の歯の横向いているやつです。

横向いていて、あごの骨に埋まっているのが抜くのが大変な歯なそうな。

 

まぁ先生も大変ですが患者も大変です。顎外れるかと思いました(笑)

こんだけ技術が発達しても、かなずちでトントンやるってなんか不思議な感じです。

 

 

今回の抜歯は血が止まらないので、もう今日はご飯抜きで寝ます。

いたーい抜歯。でも、このおかげで当たり前のようにご飯を食べれることのありがたさに気づかされました。

普通に過ごせることに感謝しなければいけないなって思います。

 

行動だけじゃないですよね、心の状態が普通であることにも感謝しなければいけませんよね。

心がなにか違和感を感じている、というのもまた、つらいものです。

 

 

 

でもそういう感謝の気持ちっていざ良くなってみると忘れてしまうのです。

悲しいことに。

 

 

 

普段のなにげない生活にちょっとだけ、感謝の気持ちを入れる、これを忘れないように生きていきたいものです。

 

普通であることへの感謝。そうするとなんか日常にありがたみを感じて、普通の生活が幸せに感じてきます。

 

 

こうやってゆったりブログを書けるのもまた幸せです。

書評:広告のやりかたで就活をやってみた

経済学の授業で、働くとは、自分を市場で売っているということだと学びました。

そこで、自分は労働市場においては商品なのではないかと思いました。

 

そこで出会ったのが本書です。「広告のやりかたで就活をやってみた。」

www.amazon.co.jp

 

~ざっくりとした内容~

就活において、自分を商品とみなし、企業を消費者とみなす。そして企業にアピールするために広告の手法を使う。といった感じです(タイトル通り(笑))

 

もう少し細かく見ていきましょう。

広告を作るときの手順を就活に応用し5つほどのセクションに分かれています。

  1. 現状分析→自己分析
  2. ターゲット分析→企業分析
  3. コンセプト設定→軸の設定
  4. アウトプット設定→自己PR作成
  5. コミュニケーション実施→選考

ほんとに広告と就活はプロセスが似ているな、と気づきます。

 

より具体的には、

1は、自分という商品良く知るともに、競合商品もよく知る

2は、消費者である企業を良く知る。広く調べる手法(ネット)と狭く調べる手法(OB訪問)を使い企業(という消費者)を良く知る

3は、メインとして伝えたい事は何かを決める

4は、相手に響く言葉(面接官が営業なら営業向けの言葉)で伝えるとともに、相手が変わっても対応できるようにいろいろ準備をしておく

5は、いかに相手を惹きつけるか

といったことが書いてあります。

 

 

~自分の思ったこと~

 

就活では「どのように言うか」が大事なように言われているが、「何を言うか」の時点で勝負は決まっている。ということにハッとしました。

広告も同じでコンセプト設定の段階で勝負が決まっていることが多々あるそうです。

 

内容だけ見ると、当たり前のことが結構書いてあるような、気が、します。

しかし実際ここに書いてあることがすべて、しかも明確な根拠をもって行っている人って結構少ないのではないのかなぁって思います。

 

広告のプロが、商品(就活生)の宣伝の仕方を教えてくれる、この本は、就活生の素晴らしい味方になるでしょう。

この本を読んで就活しているライバルがいるとしたら怖いなと思います。

 

この本は、就活いや、面接全般に不安を抱えている人は必読だと思います。

 

また、広告の手法のノウハウや筆者の広告マンとしての経験も書いてあるので、広告についての知識が得たい人や商品のプロモーションに携わっている人にもおすすめです。

 

 

本書はとても読みやすいですが、得るものはとても多いと思います!

 

なぜ詐欺に遭うのかの考察

なんで詐欺なんかにひっかかるのであろうと疑問に思ったので分析してみます。

 

まず人間がどういうプロセスを踏んで詐欺に遭うのかを、「人がどう行動するか」を決めるプロセスを細かく分析することによって考えてみます。

 

 

基本的に人間は行動を決めるために以下のプロセスを踏んでいます。

 

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お父さんにお願いしたいこと~自分が父になった時の戒めもこめて~

お父さんにお願いしたいこと。

自分が父になったときの戒めもこめて。

 

 

相談にのってくれるときに、助言をしないでほしい。

もちろん助言というのは本人の幸せを願ってのことなので感謝はしています。

 

 

でも僕はただ話を聞いてほしいだけで、意見が聞きたいときはちゃんとそう言います。

 

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悩んだら出かける。

この前たまたまミュージシャンのライブを学園祭で見ました。

彼らは空想委員会と言いました。

 

 

あの人たち、ものすごい愉しそうに演奏するんです。

音楽に酔っているというか、恍惚とした表情というのか・・・。

あんな風に働けたら最高だろうなぁ・・・。

 

 

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