Machine learningのミートアップに参加した話からはじまり、
バンクーバーはmeetupが盛んな場所だと思う。今回行ってきたのはこちら、Machine learningをwebマーケティングに使う手法のプレゼンテーションだった。
もうね、みんな強そうなオーラを出してた。
最近deep learningを勉強し始めたのでそっち方面のmeetupに参加してみようと思って最初に行ったのがここでした。まぁ全然理解できないよね。
目的はMachine learningを用いてユーザーに最適なランディングページを見せてマーケティングを強化するみたいな話だった。たとえ話に、炭酸飲料の広告の話をしてたんだけど、アメリカで炭酸飲料をSodaを呼び、カナダではPopと呼ぶの普通で、それじゃあアメリカ方面から来たユーザーにはSodaを使って、カナダからはPopを使おうねって。そういう最適化をMachine learningを用いて、ユーザーのリクエストログ(ブラウザ、端末、ロケーションなどなど)を解析して導いていくって話。
ポイントとなっていたのはリアルタイムにユーザーログを反映させて、精度を高めていくことに重点を置いてたのでdeep learningのような時間のかかる手法はこの場合には適切ではないよねっていうことで違う手法を使った話をしていたんだけど、deep learningって手段の一つでしかないんだねってところでショックを受けつつ、どこまで何を学べばいいんだよって底なし沼を感じつつ。
だからでもしっかり学ぼうと思って、そしたらただでさえ難しい事柄なのだから日本語で学んだ方が理解がしやすいよねと思って、日本語の書籍を物色中。
バンクーバーに来て2年とちょっと経った今、英語はもう、、、、ぺらぺらに、、、、、はなっていない。むしろまだ不自由に感じることが多くある。2年でぺらぺらになるわけないとは思うけど、結構長い時間だよね2年って。英語の学習コストって高いんだなってしみじみ。それでもって今日本語の技術書を手にとってそこに時間を割いてったら英語が遠のいていくような。
そもそも英語を学習する目的は情報をより多く早く手にできるように、選択肢を広げるようにと思ったけれど、日本語ソースの情報ですら理解できていないことはごまんとあるのだから別に日本語で良くない今は、と。ある程度できるようになってから、あぁなんか情報足りなぁもっと最新の情報知りたいなぁって時に英語を登場をさせればいいんじゃないかなとこのミートアップで考えさせられたとこ。そう、全然理解ができなかったのですw
とすればなぜ私はバンクーバーに居座るのかと。そうだ、京都行こう。となってもいいのではないかそろそろ。。。
Vancouverでのスマホの話
49th Parallel Coffee
珈琲とドーナツがセットで$5
ドーナツはブルーベリー系をチョイス。
ドーナツ、おいしい!普通より少し大きめで食べ応えがあった。日本のサイズ感と比較するのは意味のないのかな。
珈琲は酸味が強い印象!
どこかエレファントファクトリーやら深み系の珈琲に出会えないかな。
総じて珈琲は安い、京都と比べたら1/3杯分の価格といってもいいかもしれない。
今日はBC Liquorを覗いてお酒の価格も眺めてみた。
ワインが手軽に飲めそう、セブン価格からあった。ビール、変わらない印象。日本酒、もちろん少ない、月桂冠くらいだった、価格はちょっと高いくらいだったかな、、
ウイスキーが異常に高く感じた、ジャックダニエルが倍近く違うようにみえた。