バイト先の中年女性に難癖をつけられる
どうも、いちこです。
タイトル通りですが、バイト先の中年女性のパートさんに難癖をつけられました。
バイト先には、仕事の種類がいくつかあり、その日によってする仕事が変わるのですが、私はある一つの仕事のバイトリーダー(リーダーもその日によって変わる)でした。
私はその日任された仕事にちょうど手隙時間ができたので、忙しそうにしている他の仕事の人たちがいたので、助けに行きました。
そうしたら。
ヘルプに入った仕事をやっている人の中に、一人中年女性のパートさん(Aさん)がいました。
「あなた、違う仕事のリーダーなんだから、その仕事の場所にいないといけないでしょう。こちらの仕事はやらなくても良い。」
と言われました。
(そりゃあ、そのほうが私は楽ですが)隙間時間ができたから、助けに来たのですよ、と説明したのですが、ダメの一点張り。
というわけで、自分の持ち場に戻りました。
私の仕事で別にトラブルも発生しているわけでもないし、暇というほどではないけど、その時やることないから助けに行ったんだけどな・・・。
しかも、偉い人(正社員管理職)ならそこにただいるだけで何もしてなくても良いのでしょうけど(現場監督業)、バイトリーダーってそこまで高い身分ではありませんからね。
因みに、Aさんのしていた仕事のバイトリーダーさんは、私にヘルプに再度入って欲しかったようですが、丁重に辞退しました。ヘルプに入れば、Aさんに何を言われるか分かりませんからね。三十六計逃げるに如かず。
その後、私がヘルプに入って怒られた仕事の場所ではトラブルが発生したようですが、私は巻き込まれず、お陰様でのんびりと仕事ができました(笑)。
Aさんの困ったことは、私に限らず他者のヘルプに難癖をつけるのですが、サボっている人にも怒っているんですよね。
他者の善意の役立つ動きにも、逆に動きのなさにも怒る。
Aさんには彼女の中で理想の職場の秩序があるのでしょうけど、私は全くついていけません。貴方の理想に巻き込まないでくれ。
また、Aさんはいつも仕事が大変アピールをしてくるのですが、今回のように自分で他人のヘルプに難癖をつけるがために、大変になってるのでは?と思いました。
Aさんは仕事への不平不満が多いのですが、定年間近とのこと(本人談)なので、この際、仕事さっさと辞めちゃえば?低賃金のパートで退職金もないんだし、と思います。
自分がセミリタイアしたので、尚更そのように思います。
それにしても、バイトになってからというものの、そんなに仕事をやらないでくれとクレーム(笑)を言われることがママあります。
もちろん、ありがたがられることのほうが遥かに多いですが(これが普通の反応だと思います)。
このように、難癖をたまにつけられることはありますが、今のバイトには全体としては満足しています。