mavic3+高速sdカード=good
悔しいぃー。500円OFFになってる。
さて、このMicro SDカードに変えて、mavic3で撮影したところ、安定の書き込み速度でもたつきなく使えました。
mavic2で試したところ、少し早くなったかなーって感じ。
とりあえず、良いお買い物をしました。
お買い時。SUUNTO SPARTAN SPORT WRIST HR BARO (スント スパルタン スポーツ リストHR バロ)
mavic3 SDカード選びは重要
mavic3になって、処理性能は上がってると思うが、mavic2に差していたMicro SDカードを差し込んで撮影してみたが、
すごく保存にもたついた。
あ、これはsdカードが悪いと思って今使ってるのを見てみたら、
64GB UHS-1 UHSスピードクラス1っていう感じ。
公式サイトではUHSスピードクラス3以上、A2、v30って出てきた。
どうやら性能が悪いものを使っていたようだ。
mavic2でも、動作のもたつきはsdカードに原因があったかもしれない。今更。
しかし、sdカード規格増えすぎ。A2とかv30って何やねん。。とりあえず調べたけど。
UHS-ⅠとUHS-Ⅱ ⇄ UHSスピードクラス1,3 の違いもよくわからない。
前者は書き込み速度。後者は機器と端末の間のスピードとざっくり理解。
UHSスピードクラス3とv30は同格な感じ。
けど結局、製品毎に書き込みスピードが違うわけで、そのテスト値を基準にしたいのだけど。
‥
というわけで、mavic3用に新しくMicro SDカードを購入。選んだのはこれ。
DJIが推奨する、v30.A2を満たすもの。
サンディスクはEXTREMEとEXTREME Pro があったがあまり値段の差がなかったのでProが付く方を購入。さて、届いたら試してみよう。
比較対象はこちら。
ぱっと見、どちらも表記は同じですやんー。実測値をわかりやすく反映してほしいわ。
mavic3 赤い彗星か!
初フライト。
いやー、凄い。
mavic2でも十分凄かったけど、mavic3はさらに凄い。
ついつい、赤い彗星か!と言いたくなる。
まずスマホで確認できるライブ映像が、60コマになってヌルヌル映像になった。そのうえ、遅延が更に低減されて凄い。
mavic2はライブ映像は30コマだったし、たまに10コマぐらいのカクカクする時もあったけど、mavic3の伝送技術()は、常にヌルヌル映像を提供してくれるほど強力なものになった。
つぎに、本体の処理速度がかなり上がった。これにより、カメラ⇄動画の切り替えにかかる時間や、撮影後のフリーズ時間がかなり減少した。
飛行中は常に障害物を避けるようになったが、細かい枝も感知して避けていた。ぶつけたくないので思い切って出来ない。
mavic2でいうところのAPASだけど、APASにすると飛行速度が落ちていたが、mavic3は通常の速い速度で飛ばせるようになって凄い。(APASで飛ばす場所はそんなにスピード求めていないが。)
カメラ操作は、アプリをタッチして絞りや露出を変えれる。これに関しては物理ボタンの多いmavic2のプロコンに軍配が上がる。ただmavic3のプロコンもfunctionボタンをうまく使えば、思っていた以上に使いやすくなりそう。けど、ダイヤルは2つ欲しかったかな。
そしてダブル・センサー搭載による最大28倍(7倍からのデジタルズーム)の変態的撮影機能。アプリで画面ぽちぽちして、ズームできる(1.2.4.7.14.28倍の選択倍率)。公式サイト見た感じ、遠くを確認する専用かと思ったが、ちゃんとそれぞれの倍率で撮影出来る。
ズーム機能利用時の何が凄いかっていうと、ズーム倍率に応じて、カメラのチルト角度のスピードが変わるっていうこと。高倍率の時は、ゆっーくりチルト角度が変化する。
これ普段カメラで撮影してる人ならこの機能のありがたみに気がつくはず。手持ちカメラで高倍率撮影するときって、画角が狭くなるにつれ、手ブレも激しく拾うし、照準も合わせにくい。
1倍と7倍以外はデジタルズームっぽいけど、飛んでいかずとも画角を変えられるのはありがたい。mavic3は標準画角が24mm相当で広角だから、2倍とか多用しそう。
28倍は換算672mmか。すごいな。
つぎにバッテリー。
体感的にはマビック2の2倍は保つ感じ。まだ飛ばせるのか!って思った。
あとハンドキャッチしやすくなった。
プロペラが上になった分、掴む時の怖さがなくなった。
とはいえハンドキャッチ今までしてこなかったので、慣れてなくて、掴んだあと、エンジン止めれず全力で逃げられて肝を冷やした。これは練習あるのみ。
クイックショットは近日公開でまだ使えない。日本語の表現が映画みたい。
とりあえずmavic3は凄い。
(mavic2でも十分現役で使えるけど)
mavic3 開封した後の所感
mavic3が本日発売されて、先ほど到着。しっかり発売日に届いてうれしい。
まず思ったこと。最初からプロペラがついたまま。
確かに合理的だよね。
プロペラまわりでいうと、mavic2はプロペラが本体の上に収まっていたけど、mavic3はプロペラが本体の横までしかいかない。なのでmavic3はつかむ時に気を使いそう。
mavic2は上から掴むとき、とても掴みやすい。
一見mavic3の方が大きくみえるが、実際の重量は意外とmavic2の方が少し重い。
mavic3‥897.0g バッテリー込
mavic2‥900.4g
アームを広げる時の感じは似たような感じ。
広げた全体の雰囲気はmavic2が好みかな?慣れてるだけかも。
それよりプロコンだな。。
ベーシック版だから仕方ないかもしれないけど、もっさりシンプルな感じ。
明らかにボタンが減って、露出や絞りの操作がやりにくくなりそう。
あと、アプリの不満。なぜmavic2と同じDJI GO4ではなく、miniで使ってたDJI FLYの方なんだろう。。
SUUNTO SPARTAN SPORT WRIST HR BARO しばらく使ったレビュー
先日のAmazonタイムセールでお得にゲットできた「SUUNTO SPARTAN SPORT WRIST HR BARO」。すでに2週間くらい使ってみての使用感のレビュー。
今まで使っていたスパルタントレーナーはベルトの付け根が破損して、現在修理中のためサイズ感や操作性の直接比較が出来ないけど、とりあえず感じたことを記述していく。(比較対象 スパルタントレーナーリストHR)
良かった点
特にGPSの補足が以前に使っていたSUNNTO AMBIT2並みに早くなったのがうれしい。
GPS精度について、スパルタントレーナーは実際より少し早いペースでログされていたように思うので、本機はおそらくあるべき正しいペースで記録されている。比較出来ないのがくやしいところ。
良くない点
- タッチパネル の操作性
- ベルトのフィット感
タッチパネルに関しては、操作感度は気にならないが、そもそもの操作性(OS)が微妙。いろいろ操作ミスを起こしやすい。またタッチ操作を有効にするためには、いったんスリープ状態から復帰しておく必要がある。たとえばトップ画面の小窓で「バッテリー→標高→都市時刻」と変えるためには、いったん右ボタンでスリープを解除し、タッチパネルで押すことになる。 トレーナーなら物理ボタン”左上”を2回押すだけなので、指の移動がなく楽である。
ベルトのフィット感は、スパルタントレーナーのシリコンベルトが非常に手首に馴染んでいたので、ちょっとゴワゴワしている感じがする。
早急にアップデートを望む点
- ジョギング中の時計表示
これ、けっこう困る。一時停止しないと時刻が確認出来ない。ちなみにスパルタントレーナーも当初は一時停止でのみ時刻が確認出来て、アップデートでそれも消えてオイオイって感じだったが、その後のアップデートでトップ画面に表示されるようになった。てっきりスパルタンスポーツも同様かと思ったが、なぜ出来ていないのか?表示スペースは十分あるのに。
台風19号が近づいてきたとき、嵐のお知らせ
秒針はスリープ解除時のみ表示(スパルタントレーナーと同じ)
気圧の変化
スマホとの連動通知(便利!)
温度(体温に影響される)
標高(標高と温度の切り替えはタップ。右ボタンとよく間違える)
信頼出来ない万歩計
made in FINLAND &心拍センサー
使いにくい”戻る”
なお、低照度下で液晶が非常に見え難いのは一緒。
明るい照明下で撮影しています。
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SUUNTO SPARTAN SPORT WRIST HR BARO が引き続きお買い得
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