朝陽の日記

きょうもいい日でありますように。

認知症について考えるようになったきっかけ

この頃、認知症についてよく考えるようになりました。


認知症について考えるようになったきっかけは、「ばあばは、だいじょうぶ」という1冊の絵本です。

この「ばあばは、だいじょうぶ」という絵本は、認知症になったおばあちゃんを孫である男の子の視点で描いた絵本なんです。

昨年12月の刊行以来、10万部を超えるベストセラーになっているですよ。

 

現在、認知症や介護という問題に直面している人はもちろん、そうでない人にも読んでもらいたい絵本ですかね。

 

 

また、「ばあばは、だいじょうぶ」は、今年の青少年読書感想文全国コンクールの小学低学年の課題図書にも選ばれています。

ですので、今は、ちょうど夏休みが始まった時期でもありますから、小学校低学年のお子さんをお持ちの親御さんで、読書感想文を書くのにどんな本を読もうかまだ決まっていないご家庭は、ご自身のお子さんに読んでもらうといいかもしれません。


小学生の頃から、認知症や介護についても考えてもらえるようになりますので、「ばあばは、だいじょうぶ」はおすすめの絵本だと思うなあ~。

 

話がそれてしまいましたが、この「ばあばは、だいじょうぶ」という絵本を読もうと思った理由には、私自身の母の物忘れがひどくなったことも理由のひとつにあります

 

「母の物忘れがひどいという症状は、もしかしたら認知症の前兆かもしれない」と心配になって、ネットで参考になる本などを探していたら、「ばあばは、だいじょうぶ」という絵本が評判になっていたんです。

「自分の体験を思い出して感動した」という介護経験者らの反響が相次いでいるそうです。

 

なお、ホームページの情報としては、このサイトに登場している人の症状が私の母の症状に似ていましたので、参考にさせていただいています。
  ↓

物忘れが多いことを心配した私が実践している認知症対策とは

 

ブラタモリ、好きなテレビ番組です

テレビ番組をほとんど観ないのですが、唯一、毎週楽しみにしている番組があります。

その番組とは、土曜日の午後7時30分から放送しているNHKの「ブラタモリ」ですね。


きのうの放送も、もちろん、観ましたよ。


きのうは、秩父編でしたが、とても興味深かったですね。

秩父には、一度も行ったことはなく、全くって言っていいほど、ほとんど秩父について知らなかったのですが、秩父の地形の成り立ちや地質について「へ~、そうなんだ~!」と驚くことばかりでした。

 

口頭での説明だけでは理解できないことも、ブラタモリは、CGを使って解説してくれるので、「なるほど!」と理解が深まるのがいいですね。

 

ぜひ、中学生や高校生にも観てほしい番組ですね。

自分も、学生時代、地学に関しては、あまり興味が湧かなかったのですが、今、中学校に通っている生徒さんたちがブラタモリを観れば、地学の授業も楽しくなるような気がします。

 

 

それにしても、毎回放送を観て感じるんですが、タモリさんの博学ぶりには驚愕してしまいますね。

「笑っていいとも」が終わって、全国各地にブラタモリのロケに行けるようになったので、とても生き生きしているように見えます。


確か、ブラタモリって、全国から企画がたくさん持ち込まれて、地方自治体が番組を誘致しているんですよね。

NHKでは、「大河ドラマ」や「NHKのど自慢」に並ぶほど多いみたいですよ。

 

番組で取り上げてもらえれば、観光客が増えたりして、自治体としてはメリットが大きいですもんね。

 


それと、忘れてはいけないのが、近江アナの存在ですね。

 

天然の感じっていうのかなあ~、ホント、近江アナは番組内でいい味だしています。

近江アナの存在は、番組の好調な人気に、ひと役買っていると思うなあ~。


個人的には、もう少し、近江アナに話題を振ってほしいなあと思っているくらいですね。

公衆トイレにペットの糞を捨てる人がいる

この間、公園のトイレに入ったんです。

 

観光施設とかレジャー的な大きな公園ではなく、住宅街の一角にある小さな公衆トイレです。

 

 

トイレに入ってビックリしましたね。

 

というのも、ドアに信じられないような貼り紙がしてあったのです。

 

 

私が驚いた貼り紙の内容は・・・!


「お願い ペットの糞を流さないで、お持ち帰りください。」

 

ペットの糞を公衆トイレに流す人がいるんだ~と信じられない気持ちになりましたね

 

 

こういったお願いの貼り紙がしてあるということは、実際に、公衆トイレにペットの糞を流す人がいるってことですよね。


私が小学生のころなどは、道路や歩道などにも犬の糞が落ちていることが多く、何度も糞を踏んで靴の裏についてしまった覚えがあります。

 

でも、最近は、道路などに犬の糞が落ちていることはほとんどなくなって、飼い主のマナーが向上したんだなあと思っていた次第です。

 

まさか、公衆トイレのペットの糞を流す人がいたとは・・・!?

 

ペットを飼う人は、マナーくらい守って飼ってほしいなあ。

 

 

ところで、公園内の公衆トイレを掃除する人や公園を管理している人は、どうやってペットの糞と人間のものとを区別しているのだろう?